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Fターム[4B055FC03]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | 形状記憶性を持つもの (8)

Fターム[4B055FC03]に分類される特許

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【課題】従来の磁石付プラグは、電源コードは短いのが多く、直線的に接続しないと脱離する弱点があった。その課題を解決するプラグを提供する。
【解決手段】プラグとの接続部コード内に、形状維持用の素材、非鉄金属の丸形で棒状の部材を設け、自由に折り曲げた状態のまま接続しても原状の形にならず現状に合った状態に曲げても接続できるようにした構成から成るプラグを提供する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導による発熱を利用して内容物を加熱する誘導加熱調理用容器について、誤って容器を空焚きしても、金属箔の過剰な加熱を抑制できて、容器の損傷や発火を防止できるようにする。
【解決手段】容器本体の底面側に設けた金属箔を電磁誘導により発熱させる誘導加熱調理用容器において、電磁誘導により発熱する金属箔5の層を備え、且つ、所定の温度で上方に変形する形状記憶素材6の層を備えた発熱用シート材4を、接着剤層となる熱可塑性樹脂層7を介して、容器本体の底面3aの容器内面側に接着する。 (もっと読む)


【課題】
調圧手段が何らかの原因で作動しなくなり、内鍋内の圧力が外部に開放されず過剰に圧力が上昇し所定の圧力に達した時、保護装置として調圧手段の代りに圧力を外部に開放し、さらにその保護装置自体の故障の可能性を低減させ、より安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】
炊飯器において、温度により変形する形状記憶合金を用いた形状記憶バネを有し、安全機構が、一度作動したら調圧動作を行うのではなく、大気圧(1気圧)まで圧力を下げ、また、安全機構が一度作動しても、形状記憶バネの温度が変形温度以下まで冷却されたら、再び弁が封じられた状態に自動復帰することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】
調理時にあくを取る機構を備えたあく取り器を提供することにある。
【解決手段】
2枚以上の可動羽根を有し、低温度時と高温度時の羽根の位置を形状記憶合金バネにより可逆的に変化せしめる機構をもつことにより、あくを効果的に除去することを可能にした。本発明品を加熱された液体にいれたとき、羽根が開く、また取り出して冷水にさらしたとき、羽根が閉じ、同時にあくが洗い流される。
温度により羽根の位置が変化することにより、簡単で、かつ効果的にあくを除去できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの関与を必要としない保温鍋を提供する。
【解決手段】保温鍋100は、鍋本体110と、鍋本体の底面を覆う保温カバー部材130と、鍋本体の底面に対して回動可能である開口開閉部材140と、バイメタル150と、からなる。保温カバー部材には第一開口部135が形成されており、開口開閉部材には第二開口部141が形成されている。バイメタル150は、所定の温度未満の温度においては、第二開口部が前記第一開口部と重なり合うような位置に開口開閉部材を位置し、所定の温度以上の温度においては、第一開口部が開口開閉部材により遮蔽されるような位置に前記開口開閉部材を回動させる。 (もっと読む)


【課題】食材の加熱調理を常に安定した温度で行うことができるとともに、食事中の料理の温度を温かい状態で長時間保持することができ、しかもプレートの洗浄を容易に行うことのできる食品加熱用皿を提供する。
【解決手段】蓄熱部材21の周面及び下面を受け皿本体22及び開閉部材24によって被覆するとともに、蓄熱部材21の上面側にはプレート10を装着し、蓄熱部材21の外気と接触する面積を小さくしたので、蓄熱部材21及び蓄熱部材21によって加熱されるプレート10の温度低下が抑制され、調理人がプレート10に食材FDを載置するまでの時間の個人差や外気の温度状態によらず、食材FDの加熱調理を常に安定した温度で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確な吹きこぼれ防止と沸騰検知を実現できること。
【解決手段】蓋体の表面に設けた蒸気通路と、蒸気通路の上方に設けた略筒状の錘筒と、この錘筒の内面側を上下に移動する錘と、錘の下部に配置し通常温度では収縮し、略沸騰温度で伸びる形状記憶合金よりなるばねと、錘筒の上面に配置された発光素子と受光素子とよりなり、ばねが略沸騰温度で錘を情報に押し上げたときに、発光素子の光が受光素子へ遮断され鍋内の沸騰を検知することにより、簡単な構成で正確な沸騰検知と吹きこれ防止を実現できる。 (もっと読む)


【課題】家電製品等で断熱性能が必要な完成品に関し、断熱性能を確保すると放熱や吸熱が必要になった場合に対応できないという課題を解決し、必要に応じて放熱や吸熱を行ない、温度や湿度の制御して完成品の性能を向上させる。
【解決手段】少なくとも1個以上の熱により形状を変える可動装置1と、可動装置1によって移動し熱の断熱を行なう平板状の断熱装置2とを備え、周囲温度により可動装置1が伸縮して断熱装置2を移動させるようにしたので、完成品の断熱必要箇所での基本断熱効果に加え、熱移動による温度や湿度の制御ができ、更なる性能向上が行なえる。 (もっと読む)


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