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Fターム[4B055FC04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | 遠赤外線を出すもの (27)

Fターム[4B055FC04]に分類される特許

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【解決手段】遠赤外線を放出するセラミックが分散したシリコーンゴムにより形成されたことを特徴とする電子レンジ用調理容器。
【効果】本発明の調理容器は、電子レンジのマイクロ波照射により遠赤外線を放出し短時間で食品の内部及び表面温度を上げることができるし容器内部にスチームが循環して相乗効果として食品を温めることが可能である。かつ容器自体は室温を保ち、容易に手で持つことができると共に、容器内部のどこにおいても食品全体を均一に加熱することが可能である。また衝撃によっても変形や損傷を受けることがない電子レンジ用調理容器として有用なものである。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールが増量した軟らかい、食べやすいおいしいご飯を手間なく得ることを目的とする。
【解決手段】加熱手段2で加熱される鍋1の温度を測定する温度測定手段3と、前記鍋1の温度に基づいて前記加熱手段に与える電力を制御する制御手段4と、前記鍋1の開口部を覆う蓋5の鍋対向側に配置した内蓋6を加熱する内蓋加熱手段7と、前記内蓋6の温度を測定する内蓋温度測定手段8と、水タンク9の水を前記鍋内部に供給する給水手段11とを備え、炊飯工程には玄米専用の前処理工程を備えるとともに、この前処理工程において、前記内蓋加熱手段で前記内蓋を加熱することにより、玄米や分づき米や胚芽米に含まれるポリフェノール量の増加を可能にし、また、玄米において、表層の果皮・種皮の軟化を促進し、さらに、分づき米、胚芽米の食感もよくすることを可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】被調理物である米と水の温度を高精度に検知して、炊飯性能を向上させた電磁誘導加熱式の炊飯器を提供する。
【解決手段】熱伝導率の高い材料と磁性材料とを有するクラッド材で形成した被調理物を入れる鍋1と、前記鍋1を着脱自在に収納する保護枠5と、前記鍋1の外周囲に配置した加熱コイル6と、前記加熱コイル6に高周波電流を流して前記鍋を電磁誘導作用により発熱させるインバータと、前記鍋1の温度を検知する赤外線センサ8と、前記赤外線センサ8が検出した温度に基づき前記加熱コイル6による前記鍋の加熱量及び一連の炊飯行程を制御する制御手段とを備え、前記赤外線センサ8に赤外線を放射する前記鍋1の視野部1cは微細な突起を設けて外乱光を拡散するようにした。 (もっと読む)


【課題】炭を熱源として用いず、炭以外の熱源で加熱調理する際、家庭内でも簡単かつ低コストで炭の持つ上記の利点を得ることができる加熱調理用炭シートを提供すること。
【解決手段】加熱調理用炭シート50は、耐熱性のシート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に被調理物を覆うものである。加熱調理用炭シート50は、シート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に加熱調理器の受け皿に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】上部の加熱をより促進し、食味を向上させた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1の鍋収納部2に着脱自在に収納され鍋加熱手段5で加熱される鍋3と、前記炊飯器本体の上方開放部を開閉自在に覆う蓋体4に設けられ、鍋の上方開放部を開閉自在に閉じる内蓋8とを有し、蓋体の内蓋側には補助加熱手段9で加熱される蒸気発生部12、およびこの蒸気発生部で発生させた蒸気を鍋内に案内する蒸気案内部13とを形設するとともに、少なくとも前記蒸気発生部には親水処理を施し、さらに、前記蓋体にこの蒸気発生部への給水手段16を配備した。したがって、蒸気発生部での水のなじみが向上して、結果として発生する蒸気量を増大させることができるものであり、さらに、この蒸気は蒸気案内部を通る際にさらに加熱されて100℃以上の過熱蒸気となるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度と鍋を覆う蓋の温度とを検知して鍋を加熱する加熱手段を制御する炊飯装置において、沸騰時に蓋の蒸気排出口などから排出される蒸気の影響をなくして沸騰による温度上昇を精度よく検知できるようにして、炊飯性能を向上するとともに、蓋を開閉するときの障害をなくして使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体3に収納し被調理物を入れる鍋1の上面を開口し、この鍋1の上方開口部を蓋2で開閉自在に覆い、鍋1を加熱手段5により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段9により検知するとともに、蓋2の温度を蓋温度検知手段10により検知し、制御手段11により鍋温度検知手段9と蓋温度検知手段10の出力により加熱手段5を制御する。蓋温度検知手段10は、蓋2の上方に所定の距離Dを隔てて設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面に付着する油煙等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理物の下面を焼き網の下から加熱する下面加熱手段と、調理室内側の側面に防汚処理を施した機能性側面体とを備えた加熱調理器において、防汚処理を施した機能性側面体は調理室内側から外へ取り外すことができる構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油煙等が調理室の側面に置かれた機能性側面体に付着するが、調理室内側から機能性側面体を取外し効果的にまた簡単に洗浄することができ、洗浄後の機能性側面体を調理室内側に戻すことで、初期だけでなく調理室内を清潔な状態で継続して利用することとなる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサにより常に正確な温度検出ができるようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】熱伝導層60aと発熱層60bとで形成した被加熱容器60と、被加熱容器60の蓋62と、被加熱容器60の加熱手段66と、被加熱容器60の温度を検出する赤外線センサ67とを備え、被加熱容器60の赤外線センサ67と対向する底面部は、局部的に発熱層60bのない熱伝導層60aのみとし、この熱伝導層60aのみの局所部分を赤外線センサ67の視野部60cとしたものである。これによって、赤外線センサ67は、熱伝導層60aのみの視野部60cから赤外線を検出するものであり、被加熱容器60との間の異物のかみ込みがなく、また可動部を不要とし可動不良発生の可能性もなく、常に正確な温度検出ができるものである。 (もっと読む)


【課題】 調理用器具が遠赤外線を放射して、食材が美味しくなることは、石焼芋の原理等から多くの人に知られていたが、発熱体と遠赤外線放射機器と別々に作られていた為どうしても価格が高価になっていた。
【解決手段】 調理用皿等陶器又は磁器を焼成する時その温度域が炭素繊維発熱体の焼成温度域と全く一致することを発見した為、陶器又は磁器を整形する中に遠赤外線発熱用原料繊維を馴染ませて貼付すれば無酸素状態で同時に焼成することになり、高価な炭素シートの購入も不要になることから安価な調理器が出来る遠赤発熱体を挿入した調理用食器等の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内鍋の底部に設けた誘導発熱体の発熱駆動用ワークコイルを断熱保護するとともに、その断熱保護部材を内鍋底部の加熱にも有効に利用する。
【解決手段】内鍋底部31に誘導発熱体36を設けた非金属材料製の内鍋3と、有底筒状の内ケース12を有した炊飯器本体1と、内ケース12の底壁部13下方にあって誘導発熱体36を介して内鍋3を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段(ワークコイル)41とを備えた電気炊飯器において、内ケースの底壁部13上における誘導発熱体36が対向する部位に、透磁性があり且つ蓄熱性の高い高蓄熱性材料で形成された断熱プレート5を設置することにより、該断熱プレート5で誘導発熱体36からの下方への輻射熱を遮断してワークコイル1等が異常昇温するのを防止するとともに、炊き上げ完了後のむらし工程等において、断熱プレート5の蓄熱力、反射熱等で内鍋底部31を補助加熱し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線吸収率の優れた赤外線放射用複合セラミックス材料及び赤外線放射用複合セラミックス材料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線放射用複合セラミックス材料の製造方法は、非酸化雰囲気下、カーボン供給材料及びホウ化物を存在させて、セラミックス粒子を1000℃以上、1200℃以下で処理する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陶磁器をマイクロ波によって加熱し、陶磁器から遠赤外線、赤外線波長の放射に転換し、熱効率を上げて調理および化学反応、化学合成、金属加工、金属結晶、金属の焼結、夜勤を行う技術の提供。
【解決手段】陶磁器にマイクロ波を照射し、陶磁器の内部に、磁性体およびマグタイト、ジルコニア、炭化珪素、酸化クロム、酸化チタン、ゼオライト、酸化アルミニウム等を粉体にして、陶磁器に焼結し、マイクロ波の波長を遠赤外線、赤外線の波長に転換し加熱する。 (もっと読む)


【課題】中に入れられる水や湯、飲料などの液体の味や水質をさらに積極的に改善する加熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体2を収容する容器3と、容器3内の液体2を加熱する加熱手段6とを有し、容器3の内面にフッ素樹脂コート5を形成し、フッ素樹脂コート5には添加剤としてダイヤモンド粒子を含んだものである。これによって、フッ素樹脂コート5に含有するダイヤモンド粉末成分から放射される赤外線により、容器3内の液体2の水質をさらに積極的に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】地球環境に配慮して現状より少ない消費電力量で、可能な限り良食味に炊飯することのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、鍋加熱手段4と、鍋温度検知手段5と、開閉自在な蓋3と、鍋加熱手段4を制御する加熱制御手段6とを有し、蓋3の鍋対向面と鍋2の内面との少なくとも一方には、温度上昇により遠赤外線放射効果を付与する遠赤外線放射部12を設け、加熱制御手段6による鍋加熱手段4の加熱は、遠赤外線放射効果を付与しない場合に米を炊き上げるために必要な加熱量よりも少ない省エネモードに制御するようにした。これによって、炊飯時に遠赤外線放射部12から遠赤外線を放射するので、その効果によって炊飯の加熱効率を高め、米の主成分である澱粉の糊化を促進し、炊飯時消費電力量をこれまでよりも低減させ地球環境に配慮しながらも食味の良いごはんを炊き上げることができるものである。 (もっと読む)


ガスでしか加熱出来なかった石鍋を電磁調理器で加熱出来るようにした。また、陶器の持つ形、色、軽さの特徴を残し、石から発生する遠赤外線の効果を調理に活かせる、電磁調理器で加熱できる食器を提供する。
【課題】
石は硬いが伸びがないため、加熱のとき温度差が生じるとひび割れを発生する。また電磁調理器で加熱すると石の面が膨らんだり、剥離したりするのが問題であった。
【解決手段】
石の加熱される部分と、加熱されない周辺部を切り離し、温度差による障害を排除した。また、電磁調理器で発熱するカーボンの板と、これと密着する石の板との隙間を外部と連通させることで、石の板を下から押し上げる力をなくし、発熱部分のひび割れを防ぐことが出来た。 (もっと読む)


【課題】炊飯器で炊くご飯のおいしさを一層増大するように改良した炊飯補助具を提供する。
【解決手段】容器本体1aと蓋1bとからなり、容器本体1aの少なくとも底部と蓋1bとに多数の小孔2を貫通するように設けた炊飯補助具1である。容器本体1aの底部を内側に窪んだ凹形状にしたものである。 (もっと読む)


【課題】放熱板の遠赤外線による放熱効果の向上及び内鍋の熱吸収を促進し遠赤効果により炊きムラの少ない炊飯器を提供する。
【解決手段】本体と、この本体内に着脱自在に収容される内鍋3と、本体を開閉自在に覆う蓋体と、内鍋3を収容する鍋収納部の底部に配設され内鍋3の底部を加熱する底部加熱手段と、鍋収納部の内周側面に配設され内鍋3の側面を加熱する胴ヒータ12を有する放熱板8と、を備え、放熱板8の内周面に炭塗装8bを施し、内鍋3の少なくとも外側面に炭塗装3cを施したものである。 (もっと読む)


【課題】加熱板に撥水性制御と遠赤外線放射制御処理を施した炊飯器を提供する。
【解決手段】金属製の加熱板基材13の鍋に相対する面15に撥水性を適度に制御したコーティング14が処理され、なお且つ、蓋体と相対する面16よりも遠赤外線放射率が高い表面仕上げとした加熱板を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱板に熱放射制御と耐摩耗性向上処理を施した炊飯器を提供する。
【解決手段】金属製の加熱板基材13の鍋に対向する面15にダイヤモンド粒子を添加した非粘着性コーティング14が処理され、なお且つ、蓋体と対向する面16よりも遠赤放射率が高い表面仕上げとしたことを特徴とした加熱板を有する。 (もっと読む)


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