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Fターム[4B055FC13]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | 吸水性、吸湿性を持つもの (19)

Fターム[4B055FC13]に分類される特許

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【課題】大型化することなく、適切に調湿することができるようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜14と、内蓋15と、上部が開口し、内釜14を着脱自在に収納する炊飯器本体10と、炊飯器本体10の上部開口を開閉自在に閉塞する外蓋11と、加熱コイル13を制御する制御部24とを備える。内釜14及び内蓋15は、多孔質炭材から構成される。内蓋15に超音波発生器22が取り付けられる。制御部24は、超音波発生器22の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】調理中の煮汁の対流に優れるとともに、灰汁の捕集効率が高く、さらに取り扱い性に優れる調理用シートを提供する。
【解決手段】単糸繊度が2〜30dtex、繊維長が2〜10mmの熱接着性合成繊維を主成分とし、目付けが20〜100g/m、厚さが0.4〜4mmであるエアレイド不織布からなり、片面に複数の陥没部を有し、陥没部と非陥没部の繊維密度の比が1/0.8〜1.2であり、陥没部と非陥没部の目付けの比が1/1.2〜20であり、陥没部と非陥没部の表面積の比が1/0.8〜12である、立体模様を有する不織布シートからなり、灰汁取り捕捉量が50g/m以上である、調理用シート。 (もっと読む)


【課題】ジャー炊飯器の簡素化された蒸気排出機構とそれを可能にする内蓋を提供する。
【解決手段】この発明に係る蒸気排出機構は、当該ジャー炊飯器の外郭を構成し、上部が開口した容器状をなす本体と、本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜の上方を自在に開閉し、水分を保持する連続気孔を備えた多孔質カーボンから成り、重量が変化可能な内蓋と、を備えたジャー炊飯器の蒸気排出機構であって、内蓋の側面と底面とが連通した連続気孔を備えて内釜と接し、上面にある連続気孔が閉塞されており、偏芯した重心を備えた内蓋の底面から端部分に開口部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。攪拌翼136が駆動される期間は、炊飯工程を開始後から温度センサ9が計測する温度が加熱により上昇し米の糊化開始温度を指示するまでの期間内において設定される。 (もっと読む)


【課題】食味に優れる米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。擦り合せの強度を指定する情報に基づき、炊飯工程において攪拌翼136が内容物を攪拌するトータルの回数が制御される。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示基板を設置する基板室に設置した乾燥剤が飽和状態にならないようにして表示部に結露が生じることがないようにした炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、該炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、該蓋体に設けられた操作パネル16と、該操作パネルの下方に設けられ、密閉された基板室26と、該基板室内に配設され、操作パネルの操作状態を表示する液晶表示部29を有する表示基板28とを備え、基板室内に乾燥剤30を配設し、基板室に該基板室と外部とを連通させるシリコンチューブの連通路部材31を設け、基板室の直下に加熱手段である蓋ヒータ15を有する加熱室33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に低コストで食品をおいしく蒸し焼きできるようにする。
【解決手段】アルミニウム箔の遮水層12に、でんぷんのりの接着剤13でキッチンペーパーの吸水層11を部分接着して、蒸し焼きシート10を作製する。吸水層11に水を含ませたものを内側に、遮水層12を外側にして食品を包む。これをオーブン等で加熱すると、吸水層11から水蒸気が立ち昇り、食品が蒸し焼きにされる。遮水層12が水蒸気や食品のうまみを外に逃がさないので、おいしくできあがる。専用の蒸し器が不要となるので、手間もコストもかからず、また蒸し焼きシート10は嵩張らずに携帯容易であるため、アウトドアでの調理も手軽に行える。 (もっと読む)


【課題】
天ぷら鍋において、油はねを防止するために鍋蓋にカバーをかけて、油はねを防止して汚れや火傷を防ぐことを目的とする。
【解決手段】
防炎剤を含浸させた吸水性のよいキッチンペーパーの周縁にゴム紐を通し、このキッチンペーパーの中央に同じく吸水性のよい円形の厚手のキッチンペーパーによる底形を形成し、この厚手部分を鍋蓋の開口部に当てて、鍋蓋全体を包み鍋にかける。 (もっと読む)


【課題】揚げ物惣菜等の食材を電子レンジで再加熱する際、再加熱に伴って食材の内部から出てくる油や水分を吸収して、再加熱後の食材の食感を高めることができ、かつ、吸油実感度(使用感)の高い調理補助シートを提供する。
【解決手段】本発明の調理補助シートSは、食材を電子レンジで調理する際に用いられる調理補助シートであって、親水性繊維を主体とする不織布からなる吸液層からなり、前記吸液層には、複数の凸部2と、凹部3とが設けられ、凹部3は、凸部2よりも高密度にエンボス加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間,場所,使用者の制約がなく、水を注ぐだけで複数の調理済包装食品体を簡単且つ短時間で一度にまとめて加熱して複数の温かい食品を得る調理済包装食品体の保存加熱装置を提供する。
【解決手段】保存加熱装置1は、内部が収納空間3になっている収納容器4と、収納空間に設置され、複数の調理済包装米飯体2を並べて位置決め保持し、隣り合う調理済包装米飯体同士の間に水蒸気の通る間隙dを確保可能にする保持手段5と、収納空間の底部空間に配置され、水で濡れたときに水を吸収して発熱する発熱体7とを有する。加熱使用時に水を注ぐと、発熱体が発熱して水が水蒸気になり、水蒸気が調理済包装食品体の全表面に接触して調理済包装米飯体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の液体燃料を使用した加熱装置を提供する。
【解決手段】容器本体(12a,12b)は、貯留室(17a,17b)に分厚い含浸層(18a,18b)を配置し、含浸層に多孔性のセラミック体(21a,21b)を積載しており、セラミック体には上下方向に延びる複数の通路(22a,22b)を設けている。含浸層に含浸された液体燃料は、セラミック体を通過して気化され、開口部(23a,23b)から上昇する気化ガスを燃焼することにより炎を形成する。開口部には環状壁(24a,24b)を備えた拡散防止手段(13a,13b)が設けられ、炎が周囲に拡散することを防止し、収束された炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】安定した保湿性能及びガス吸着性能が得られるため、長時間保温しても炊き立てご飯の味を維持できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体と、この炊飯器本体に収容される鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、炊飯器本体の上部の開口部を覆う蓋とを具え、前記蓋は、鍋の内部に向く内側面に、吸放湿性及びエチレンガス吸着性を有し、無機多孔質原料を20〜98重量%含有する無機多孔質成形体を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肉や魚を焼いたときにでる油を吸収できるように工夫したアルミニウム箔を提供すること。
【解決手段】紙の両面にアルミニウム箔を積層し、少なくとも片面のアルミニウム箔は穿孔を施した積層材。本発明の積層材に食品を載せて加熱した場合、染み出た油が穿孔を通して紙に吸収され、食品自体に油があまり付着しない。フライパンに本発明の積層材を敷いて調理したときは、フライパンの汚れが少ない。アルミニウム箔にシリコーン樹脂やフッ素をコートすると、調理用油を使用しないか使用しても少量で加熱調理できる。さらに難燃性が優れ、直火に当たっても燃える虞が少ない。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで使用する陶器製食器において、食品の乾燥を防ぎ、食品の味覚を損なわずに冷凍食品の調理や、食品を乾燥させずに温める食器を提供する。
【解決手段】陶器製食器の蓋の内面に釉薬処理を施さず素焼きのまま残し、この蓋を水中に浸してポーラス状の素焼きに水分を浸透させる。この食器内に食品を入れ、電子レンジで加熱すると、ポーラス状の素焼きの陶器内に浸透した水分が蒸発して食品を水蒸気で包み、食器内の食品は乾燥することなく調理できる。また、麺類などは食器の内部に簀を設け、下で麺つゆを温め、上部に置いた麺を蓋に含まれた水分の蒸気による調理後に、麺を麺つゆの中に入れることにより、麺の持ち味を活かした麺料理が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 すぐれた耐磨耗性を維持しながら、耐浸透性が改善されたフッ素樹脂塗膜、およびそれを有する物品を提供すること
【解決手段】 基材上に形成される少なくとも2層からなるフッ素樹脂塗膜であって、少なくとも1層が新モース硬度7以上の充填材及びテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる層であって、該層の直下の層がテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる層であることを特徴とするフッ素樹脂塗膜、およびそれを有する物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】ご飯の乾燥を伴わずに糊化を促進でき、しかもユーザが余分な作業をする必要がない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気の吸着モードと脱着モードを有する蒸気吸脱着ユニット6とを備え、この蒸気吸脱着ユニット6は、空気中の水分を凝縮して保持する吸湿性材料層7と、この吸湿性材料層7を加熱する吸湿性材料層加熱手段8と、鍋2と連通した蒸気排気口11と、送風機13とを有し、吸着モード時は吸湿性材料層加熱手段8を非加熱状態とし送風機13により吸湿性材料層7に送風し、脱着モード時には吸湿性材料層加熱手段8を加熱状態とし蒸気を鍋2内に投入するようにした。これにより、高温の蒸気を炊きあげ終了後すぐに供給してご飯の糊化を促進させることができ、鍋2内全体にわたってご飯の食味を向上することができる。またユーザが余分な手入れや作業を行う必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を投入することによるご飯のべたつきなどの課題を払拭し、さらにご飯の食味を向上させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】発生する蒸気に高電圧を印加する高電圧印加手段14を備え、高電圧が印加された蒸気を鍋2内に供給するようにしたものである。これにより、帯電した凝集し難い高温蒸気(数μm以下)を鍋2内に投入することで、ご飯の隙間を微細な高温蒸気が通り抜け、ご飯表面から鍋底のご飯まで均一に行きわたり、鍋2内全体にわたってご飯の食味を向上することができる。また、保温時にご飯を再加熱する目的で、鍋2加熱と同時に蒸気を投入する場合においても、蒸気がご飯の表面で結露することはなく、炊きたてのご飯と遜色の無い仕上がりにすることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内に高温蒸気を投入しご飯の乾燥を伴わずに糊化を促進でき、しかもユーザとしては新たな作業が必要のない炊飯器を提供することを目的としたものである。
【解決手段】鍋2内で発生する蒸気を蓋3外に排出する蒸気筒8は、ご飯の糊化促進時において蒸気の排出を止める開閉弁15と、鍋2内で加熱された水および蒸気を凝縮して保持する吸湿性材料層9と、開閉弁15により蒸気の排出を止めているときに吸湿性材料層9を加熱して蒸気を生成させる吸湿性材料層加熱手段10とを有し、吸湿性材料層9から生成する蒸気を鍋2内に供給するようにした。これにより、ご飯の糊化促進時において高温の蒸気が供給でき、ご飯の乾燥を伴わずにご飯の糊化を促進させることができ、しかも蒸気筒8の吸湿性材料層9から蒸気が生成できるため、ユーザとして新たな手入れや作業が不要なものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気を用いて加湿しながら炊飯する炊飯器において、水タンクを用いることなく炊飯による蒸気を再利用して鍋内の調理物を加湿する蒸気を発生するようにし、この蒸気で十分加熱されたおいしいご飯を得るとともに、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体1に鍋2を着脱自在に収納し、この鍋2を加熱手段3により加熱し、炊飯器本体1の開口部を覆う蓋4に内蓋5を設けて鍋2の開口部を塞ぎ、この内蓋5の鍋2の開口部側に吸湿材7を設け、内蓋5を内蓋加熱手段6により加熱するよう構成する。 (もっと読む)


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