説明

Fターム[4B055FC16]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | 感熱性、感圧性、感湿性を持つもの (7)

Fターム[4B055FC16]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】光学温度表示器を持つ調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具が、調理上面板13の上に配置される調理容器を加熱するためにその下に配置された加熱装置18を持つ調理上面板を含み、温度のための光学表示器装置20が前記調理上面板の下に設けられており、表示器装置が光学表示のための熱変色性物質を含み、熱変色性物質が、蛍光性でありかつ10nm〜80nmの粒径を持つ主要部を持つ粉末として存在する金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】蒸気投入により澱粉の甘みと香りを増加させ、食味の向上したご飯を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、前記炊飯器本体1の上部を開閉自在に覆う蓋体3と、前記鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、蒸気発生手段6で発生させた蒸気を前記鍋2内に投入する蒸気投入口17とを具備し、前記蒸気投入口17には、100℃以上の温度によって開閉する蒸気投入口蓋18を設けた。したがって、高温の蒸気を鍋2内のご飯に投入することができ、乾燥を防いで十分な加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
最も好適な電磁誘導発熱体を備えた土鍋を提供する。
【解決手段】
土鍋11は、粘土3の成型により形成された土鍋本体12と、土鍋本体12の表面を覆う釉薬18とからなる。粘土3には、整磁合金の粉末15が混入されている。この土鍋11の製造方法は、整磁合金の粉末15を混入した粘土3を成型して土鍋本体12を形成する第1の工程と、土鍋本体12を焼いて素焼きを行う第2の工程と、素焼きの行った土鍋本体12の表面16,17に釉薬18を塗布し土鍋本体12を焼成する第3の工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、十分な強度を発揮でき、発熱及び保温性能に優れた電子レンジ用加熱具を提供する。
【解決手段】 炉内にセラミックス焼結体を入れ、LPガスを供給して高温下で浸炭処理を行い、セラミックス焼結体の表面及び多孔質構造を構成する気孔内に炭素を蒸着して炭素薄膜層を形成する。この炭素薄膜層を形成してなるセラミックス焼結体を電子レジ用加熱具として構成する。 (もっと読む)


【課題】ご飯の乾燥を伴わずに糊化を促進でき、しかもユーザが余分な作業をする必要がない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気の吸着モードと脱着モードを有する蒸気吸脱着ユニット6とを備え、この蒸気吸脱着ユニット6は、空気中の水分を凝縮して保持する吸湿性材料層7と、この吸湿性材料層7を加熱する吸湿性材料層加熱手段8と、鍋2と連通した蒸気排気口11と、送風機13とを有し、吸着モード時は吸湿性材料層加熱手段8を非加熱状態とし送風機13により吸湿性材料層7に送風し、脱着モード時には吸湿性材料層加熱手段8を加熱状態とし蒸気を鍋2内に投入するようにした。これにより、高温の蒸気を炊きあげ終了後すぐに供給してご飯の糊化を促進させることができ、鍋2内全体にわたってご飯の食味を向上することができる。またユーザが余分な手入れや作業を行う必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】
温度センサのみに頼ることなく加熱用器具の温度を得られるようにして温度検出能力を高めた加熱温度制御装置を提供する。
【解決手段】
整磁合金からなる加熱板を備えた加熱用調理容器300はキュリー温度を超えて温度上昇すると比透磁率が変化し、この比透磁率の変化に起因して、加熱温度制御装置100では入力電力値および出力電流値も変化する。そこで、これら変化する入力電力値または出力電流値を補正して温度検出値が得られるようにする。これにより、温度センサ以外からも温度検出値が得られるようになり、加熱温度制御装置100の温度検出能力を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波オーブン(10)の加熱システム(14)に接続された読取装置(11)で読取ることのできる位置でマイクロ波オーブン(10)内に配置した、主に固形食品(9)の温度に関連した熱感応性の読取り可能なカラーマーキング(15)によってマイクロ波オーブン(10)において主に固形食品(9)の温度制御加熱を行う装置に関する。食品の表面の温度は加熱段階中食品の温度に対応しない。従って、カラーマーキング、食品と熱絶縁されしかもオーブン内の食品と同じマイクロ波放射に晒されるように構成される高分子材料のブロック(5)の表面に読取り可能に配置される。高分子材料は、ブロックが食品の加熱に対応した加熱を得るように選択した誘電率をもつ。 (もっと読む)


1 - 7 / 7