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Fターム[4B055FD10]の内容

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Fターム[4B055FD10]に分類される特許

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【課題】蒸気の凝縮効率の向上を図るようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、加熱動作中に前記被加熱物から発生する蒸気を外部又は前記本体内に収容されている水槽に導く蒸気導管部12bと蒸気導管部12bの周囲の少なくとも一部に設けられ、蒸気導管部12b内を導通する蒸気から吸熱する蓄熱剤16を備えている。蒸気導管部12bを導通する蒸気から吸熱することができ、蒸気の凝縮効率を向上することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】魚の両面を発熱体層を有する合成樹脂製シートが密着するように覆い、魚を焼く際に生じる、魚の液状成分を適度に逃がし、魚の皮が剥がれづらく、魚を崩すことなく、電子レンジで簡単にカラッと焼く調理具を提供する。
【解決手段】上面側をシリコーンコート1Aし、魚の形状に沿って曲げることが可能な、発熱層を設けた、合成樹脂製シート1と、当該合成樹脂製シート1の下に張り合わされた、魚の液状成分を吸収可能なシート2からなり、前記合成樹脂製シート1には、魚の液状成分が通る複数の孔を設けている。 (もっと読む)


【課題】より正確に温度検知を行うことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2と、内釜2を収納する内釜収納部1aを備えた炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上面開口1gを開閉する蓋本体3と、内釜収納部1aの壁部に形成された開口部40に対向するように設けられる赤外線透過板71と、内釜収納部1aの開口部40に対し、外側に所定距離を隔てて赤外線透過板71を支持する支持部材72と、内釜2から放射される赤外線を赤外線透過板71を通して受光し、この赤外線に基づいて温度を検知する赤外線温度センサ6と、内釜2を加熱する釜加熱装置5と、赤外線温度センサ6が検知した温度に基づいて釜加熱装置5を制御する制御装置8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は田畑の土壌改良を行うのではなく、硝酸態窒素が含まれる野菜や米を調理する際、調理器によって硝酸態窒素を除去することを目的とする。
【解決手段】 表面に珪素を70%以上含有する鉱物を数%含む釉薬が塗布された土鍋と、この土鍋を加熱する加熱手段とを備える調理器具であって、上記土鍋は、硝酸態窒素を含む米又は野菜の煮炊きに使用する。また、表面に珪素を70%以上含有する鉱物を数%含むフッ素樹脂が塗布された金属鍋と、この金属鍋を加熱する加熱手段とを備える調理器具であって、上記金属鍋は、硝酸態窒素を含む米又は野菜の煮炊きに使用する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで、焼芋が、直火に近い風味で、簡単にできる。マイクロ波で、発熱する石状のものを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋などをつくる技術に関するものと陶器質の発熱する中皿の加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える技術である。
【解決手段】マイクロ波で、発熱する石状のものCを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋Bなどをつくる技術に関するものと、陶器質の発熱する中皿Dの加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーAし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】調理加熱器具の過度な温度上昇を抑制して、食べ物が焦げないように温度制御できる調理加熱器具を提供する。
【解決手段】食べ物が調理される加熱部を具備する調理加熱器具に於いて、上記の加熱部の一面に温度を制御する温度制御層20、30が形成され、上記の温度制御層20,30は膨張黒鉛を含む。 (もっと読む)


【課題】付加元素を水に溶出させることができ、かつ、付加元素が短期間に消尽することを抑制できるセラミックスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】熱水保持装置用セラミックスの製造方法において、ケイ素酸化物とケイ素含有酸化物とから選ばれる少なくとも一種のケイ素材料粉末と、アルカリ土類金属、アルカリ金属、バナジウム、亜鉛、セレン、リン、硫黄、塩素、鉄、ホウ素、フッ素、アルミニウム、ケイ素、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、炭素から選ばれる少なくとも一種の付加元素と、を含む混合物を、付加元素が非酸化物状体で含まれるような雰囲気で焼成・冷却する。 (もっと読む)


【課題】調理用容器として熱膨張率の差の異なる材質同士を組み合わせると、割れてしまう場合や亀裂が発生してしまう場合があり、また、調理用容器全体に耐熱磁器を用いてしまうと、調理用容器の重量が重くなってしまい持ち運びや取り扱いに不自由する場合があった。
【解決手段】電磁誘導加熱可能な素材を含む底面部材3と、該底面部材3とは異なる素材からなり、前記底面部材3の少なくとも一部を囲む側面部材2とを備え、前記底面部材3と前記側面部材2との間に耐熱性樹脂が配置されていること。 (もっと読む)


【課題】 家庭用、業務用の電磁調理器を問わず幅広く使用が可能であって、種々の料理を調理するのに好適で、しかも、ガス等別の加熱手段にも使用ができる耐久性のある電磁調理用容器を安価に提供する。
【解決手段】 電磁誘導加熱によって発熱するカーボン板3が、カーボン板支持体4に支持され、前記カーボン板の上面と容器本体2の外側底面が面接触される電磁調理用容器であって、前記カーボン板支持体の上面には凹部が形成され、該凹部は前記カーボン板の下面と当接してカーボン板を支持するための凸状部を有し、該凸状部と前記カーボン板下面との間に形成される空間と、前記凹部の内側壁面と前記カーボン板の外側面との間に形成される間隙によって上部通気用通路が形成され、前記カーボン板支持体の下面に、電磁調理器の天板との間で下部通気用通路を形成するための凸状部を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジにより加熱することにより、食材を蒸して調理することを容易且つ確実に行い得る調理器具の提供。
【解決手段】 ボウル状容器A及びざる状容器B並びに蓋体Cからなり、何れも、電子レンジにおけるマイクロ波の吸収性が低い耐熱可撓性材料としてのシリコーンゴムにより一体的に形成されている。ボウル状容器A及びざる状容器Bは、互いにほぼ同一外形の平面視円形状の椀形状又は鉢形状をなす。ざる状容器Bは、下方突出の脚部B2の内周側に位置する底部B1に多数の透孔B3を有する。蓋体Cは、円形嵌合部C2をざる状容器Bの上部開口部に嵌合させることにより、その上部開口部を塞ぐことができる。ボウル状容器Aの内側にざる状容器Bを嵌合させることにより、ざる状容器Bの上部外周部B4がボウル状容器Aの上部内周部A3に対し全周にわたり密接した状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】異常時にのみ加熱体からの熱を拾って、リミッタを確実に動作させる湯沸かし器を提供する。
【解決手段】リミッタ31に当接する弾性片44のばね性を利用して、リミッタ31を集熱板21に押し付けてヒータ押えカバー36に固定する。これにより、リミッタ押え板41のばらつきに起因するリミッタ31のがた付きを抑制できる。また、その状態でヒータ5からヒータ押え11に伝わった熱を、集熱板21で集約してリミッタ31に伝えることにより、リミッタ31をヒータ5に直接取付けることなく、異常時にのみヒータ5からの熱を拾って、リミッタ31を確実に動作させる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジを使用して冷凍された食品を加熱解凍する際に、電子レンジによる加熱に生じがちな加熱むらやパサつきを抑制し、美味な状態で調理することができる電子レンジ用調理容器の提供。
【解決手段】 水蒸気を発生させるための水19を溜める下部容器10と、下部容器10に重ねて配置される食品24を収納した加熱用皿20と、前記加熱用皿20の上面を覆う蓋30と、前記蓋30の少なくとも上面を覆う電磁シールド材料からなる外蓋40を備え、前記外蓋40によって、前記加熱用皿20に収納した食品24へのマイクロ波の照射を防ぐ電子レンジ用調理容器。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱式の電気炊飯器において、冷却ファンを不要とする。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部に開閉可能に設けられ、上記収容された内鍋の上部を覆う蓋体と、上記内鍋の底部側にあって上記内鍋を電磁誘導加熱するワークコイルと、該ワークコイルを保持する上部側保護枠および下部側コイル台とを備えてなる電気炊飯器であって、上記コイル台を、上記ワークコイルの熱を吸熱したのち徐々に放熱する熱伝導性の高い金属材料により形成した。 (もっと読む)


【課題】 揚げ物をすると、油が鍋のまわりに飛び散って、掃除がとても大変である。一般に使用されているアルミ製の衝立は、鍋と衝立の間に距離があり、汚れる範囲も広く、コンロに近づけると燃える危険性があった。また、鍋に直接取り付ける油飛散防止板は、決められたサイズの鍋にしか使用できなかった。
本発明は、調理器の油や汁物などの飛散を防止するための油飛散防止カバーを提供する。
【解決手段】 シリコンゴムのシートの下部にフックを設け、シリコンゴムのシートの左右に湾曲型の切り抜きを設けたことを特徴とする油飛散防止カバー。 (もっと読む)


【課題】簡単にオーブン加熱を可能にする。
【解決手段】従来と同様の炊飯動作が可能な炊飯器の内鍋3に、金属よりも熱容量が大きい陶器で形成されると共に、外周面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が設けられたオーブン容器18を収納する。その際に、内鍋3の内面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が当接して、内鍋3とオーブン容器18との間に均一な間隔を有する空間24が形成される。したがって、全体が略均一に加熱された上記空間内の空気によってオーブン容器18の全体を略均一に加熱することができる。その結果、オーブン容器18の内部温度が略均一となり、表面に美味しそうな焼き目が付けられたパンを焼き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】餃子などを蒸し焼きに調理する場合でも、皮の部分が乾燥して硬くならない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物130を収納する加熱室28と、該加熱室28に水蒸気を噴出するスチーム噴出口44を臨ませた水蒸気発生手段43と、前記被調理物130を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン33と、前記マイクロ波を吸収して発熱する高周波発熱体120を裏面に有する受け皿111と、該受け皿111を覆う金属製のグリル皿蓋101と、を設けた加熱調理器において、前記グリル皿蓋101に前記スチーム噴出口44から噴出する水蒸気を導く蒸気口102を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの熱伝導性を向上するとともに、軽量化することができる調理プレートを提供。
【解決手段】被調理物を調理するための調理プレート40と、前記調理プレート40を加熱する加熱手段30と、温度調節器31を有する加熱調理器であって、前記調理プレート40は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、前記調理プレートの加熱領域Sには、前記アルミニウムまたはアルミニウム合金より熱伝導率の大きい部材を設け、前記熱伝導率の大きい部材は、複数の中抜きを有する構成。 (もっと読む)


【課題】調理器具の食品載置面の加熱むらを低減し、マイクロ波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上を図る。
【解決手段】照射されたマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波吸収材料を主成分とする発熱層3有する載置される食品を調理するための調理器具において、少なくとも発熱層3を第1の発熱部位4と、第1の発熱部位4よりも照射されるマイクロ波エネルギーが大きい第2の発熱部位5とから構成し、発熱層3の第1の発熱部位4の膜厚を第2の発熱部位5よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】制御基板の異常を起因とする他部材の発煙、発火等の延焼を発生させないようにし、制御基板に搭載された発熱素子を効率よく冷却することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1に収容された内鍋2を加熱するための誘導加熱コイル10等に対して通電制御を行う発熱素子17を有する制御基板15と、金属部材で構成され、制御基板15を本体1内部に取り付けるための基板ホルダー12と、金属部材で構成され、制御基板15を保護し、制御基板15周囲に空間を形成するための金属バリアー16とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペースや使用環境に制約があっても装着することが可能で、充分な面積の光触媒層を確保すると共に、光触媒層に充分な光を照射して、充分な脱臭機能を発揮することが可能な、コンパクトサイズの調理器具用脱臭装置を提供する。
【解決手段】箱状の脱臭装置本体と、その内部に設置された多孔質板11,12と導光板20と光源31、33を有し、脱臭装置本体の側面には、脱臭されるガスの導入口および排出口が形成されており、多孔質板は、連通孔を含め、表面に光触媒層が付着形成されており、さらに脱臭されるガスが導入口から導入された後に排出口から排出されるまでに、多孔質板の連通孔を通過する様に設置されており、導光板は、その光照射面が多孔質板に対向して設置されており、光源は、導光板の光導入側端面に直接または光導入側端面に対向する脱臭装置本体の側面に取付けられている調理器具用脱臭装置。 (もっと読む)


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