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Fターム[4B055FE01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の処理 (130) | 蒸着、スパッタリング、イオン注入、溶射 (27)

Fターム[4B055FE01]に分類される特許

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【課題】食品に焦げ目を付けたり、クリスピーな食感を付与することができると同時に、食品を蒸して調理する機能を有する調理用容器と、食品に焦げ目を付けたり、クリスピーな食感を付与することができると同時に、食品を蒸して調理する調理方法を提供する。
【解決手段】開口部を有する容器本体と開口部を蓋う蓋材からなる容器であって、容器本体の底部内面にマイクロ波の照射により発熱する発熱層を設け、蓋材の容器本体側の面に水分を保持可能な水分保持層を設けてなることを特徴とする。また、容器本体底部内面の発熱層上に被加熱食品を配置し、水分保持層に水分を保持させて、マイクロ波の照射により被加熱食品を加熱調理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱前は生卵のように液体状の食品であって、電子レンジで加熱すると爆発するような食品を、電子レンジで加熱しても爆発することなく、かつ、焼き目を付けることが出来る電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ発熱シートからなり、底部と側壁部を有する容器本体と、中央部に貫通孔と、該貫通孔を取り外し自在に塞ぎ、前記容器本体の内部に至る突刺し棒とを具備した、前記容器本体に被さる蓋からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は溶射のダブルボトム鍋の製造方法を公開する。普通のダブルボトム鍋は複合層が脱落する可能性がある。溶射のダブルボトム鍋の製造方法を提供し、そのステップは以下:1)表面粗化:鍋の底でサンドブラストをして、その粗化の程度が5〜50ミリメートルに達する。2)粗化の鍋の表面の底で溶射をし複合層を得る。3)ダブルボトム:金属板をステップ2)のところに位置し、予熱したあと、高圧の複合をへって、ダブルボトムの鍋になる。鍋の底と金属板の間が丈夫に結合することでダブルボトムの底が脱落の問題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は土鍋風の外観のよい電磁誘導加熱容器を提供し、かつ省エネルギーの要求も考慮した電磁誘導加熱容器、及びその電磁誘導加熱容器を内鍋に使用した電磁誘導炊飯器等の電磁誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電磁誘導加熱容器であって、アーク溶射によって容器本体の外周面に形成された第1の金属層と、上記第1の金属層上にアーク溶射によって形成された第2の金属層と、上記第2の金属層上にセラミック塗装によって形成されたセラミック層と、上記容器本体に形成され、高周波電流による電磁誘導作用を行う磁性体とを有することを特徴とし、更に上記構成の電磁誘導加熱容器を使用する電磁誘導加熱調理器を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セラミック製の内鍋を、炊飯時に外対流を生じさせやすい構成として、その炊飯性能を向上させる。
【解決手段】表面に釉薬層を形成した焼物よりなり、その内周面側における釉薬層の表面に金属溶射層を、該金属溶射層の表面にフッ素樹脂コート層をそれぞれ設けるとともに、その底壁部外周側とアール面部外周側に電磁誘導加熱用の加熱部材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋であって、上記底壁部側の加熱性能を上記アール面部側の加熱性能よりも大きくし、外対流を生じさせやすくした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器又は容器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器又は容器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の表面に形成された金属層と、この金属層の上面に形成されたフッ素樹脂層とで構成され、上記金属層の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、例えばアーク溶射により金属層を形成し、フッ素樹脂層の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器及び電磁誘導加熱容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】発熱性が高く、しかも、調理性能に優れた電磁調理器用の調理鍋を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性金属層5の表面に粗面化処理8を施すとともに、その外面には熱伝導率が磁性金属材の5分の1以下の断熱層10を配置した。これにより、磁性金属層5での発熱性を向上することができるとともに、なお且つ調理鍋内の熱を逃し難くい構成とすることができる。断熱層としては、セラミックス、あるいは、セラミックスコートに熱伝導率が低くなる充填材を添加したものが考えられる。 (もっと読む)


【課題】
最も好適な電磁誘導発熱体を備えた土鍋を提供する。
【解決手段】
土鍋11は、粘土3の成型により形成された土鍋本体12と、土鍋本体12の表面を覆う釉薬18とからなる。粘土3には、整磁合金の粉末15が混入されている。この土鍋11の製造方法は、整磁合金の粉末15を混入した粘土3を成型して土鍋本体12を形成する第1の工程と、土鍋本体12を焼いて素焼きを行う第2の工程と、素焼きの行った土鍋本体12の表面16,17に釉薬18を塗布し土鍋本体12を焼成する第3の工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱時の磁束分布変化をなくして炊飯性能や保温性能の向上をはかるとともに、機器の大型化をなくし省エネルギー性のある炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体10と、本体10の蓋20と、本体10に着脱自在に収納される鍋11と、鍋温度検知手段40と、鍋11を電磁誘導により加熱する鍋加熱手段12、17、33と、鍋加熱手段12、17、33を制御する制御手段13とを備え、本体10の内側には、アルミニウム蒸着膜を有し樹脂フィルムで構成した反射層50を配設したものである。これによって、断熱部材がアルミニウム蒸着膜を有し樹脂フィルムで構成した反射層50であるため、誘導加熱時に渦電流が流れず磁束分布変化がなく、炊飯性能や保温性能の向上がはかれるとともに、その構成上、機器の大型化につながらず、省エネルギー性のある炊飯器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜4を内側がアルミニウム板7,外側がステンレス板8のクラッド材とし、さらにその外側に鉄9を溶射した。 (もっと読む)


【課題】断熱材に用いる真空断熱材のピンホール発生の可能性を低減できると共にヒートシールの信頼性を高めることができるジャーポットを提供する。
【解決手段】外ケース1と、外ケース1の内側に配置され湯を貯める有底筒状の内容器2と、外ケース1の少なくとも一部の上面と内容器2の上面開口部とを覆う蓋と、内面に熱溶着層を有する外被材で芯材を減圧密封し芯材の周囲の対向する外被材同士が熱溶着されてなり内容器2と外ケース1の間に配置された真空断熱材3とを備えたジャーポットであって、内容器2に壁内に真空層を有する真空断熱容器を用い、熱溶着層に低密度ポリエチレンを用い、真空断熱材3における芯材の周囲の対向する外被材同士が熱溶着された部分を、内容器2の外側に折り曲げ、芯材と内容器との間に位置する外被材のガスバリア層に蒸着フィルムを用いたものである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ発熱体上にのせた内容物を電子レンジで加熱する時に、発生した熱が効率良く内容物に伝達される電子レンジ発熱体及びその電子レンジ発熱体を具備する電子レンジ発熱体付き紙容器を提供することにある。
【解決手段】電子レンジ発熱体が波形に成形された中芯層の一方の面に、樹脂フィルム層の片面に金属蒸着薄膜層、接着層、紙層を積層してなる発熱性積層フィルムの紙層側を、中芯層の山頂部に設けた部分的な接着剤層を介して積層し、他方の面にライナー層を、中芯層の山頂部に設けた部分的な接着剤層を介して積層した積層体からなり、電子レンジ発熱体付き紙容器が、前記電子レンジ発熱体を紙容器本体の底部にライナー層面を底部側にして装着したものからなる。 (もっと読む)


【課題】時間,場所,使用者の制約がなく、水を注ぐだけで複数の調理済包装食品体を簡単且つ短時間で一度にまとめて加熱して複数の温かい食品を得る調理済包装食品体の保存加熱装置を提供する。
【解決手段】保存加熱装置1は、内部が収納空間3になっている収納容器4と、収納空間に設置され、複数の調理済包装米飯体2を並べて位置決め保持し、隣り合う調理済包装米飯体同士の間に水蒸気の通る間隙dを確保可能にする保持手段5と、収納空間の底部空間に配置され、水で濡れたときに水を吸収して発熱する発熱体7とを有する。加熱使用時に水を注ぐと、発熱体が発熱して水が水蒸気になり、水蒸気が調理済包装食品体の全表面に接触して調理済包装米飯体を加熱する。 (もっと読む)


電子レンジにおいて食品を加熱する際に用いる構造体は、底部102と、底部102から上方に延在する壁部104と、壁部104の少なくとも一部分を覆うマイクロ波エネルギー遮蔽要素108と、マイクロ波エネルギー遮蔽要素108によって囲まれるマイクロ波エネルギー拡散要素112とを備える。ここで、マイクロ波エネルギー拡散要素112は、マイクロ波エネルギー透過領域114内に複数のマイクロ波エネルギー反射要素116を含む。
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【課題】汎用性に優れ、使用する発熱剤及び水の量に対して発熱量が大きい発熱具を提供すること。
【解決手段】水との接触により発熱する発熱剤、発熱剤の上に配置されている、中央に開口部を有する自己支持性枠体、そして前記枠体の一辺に固定された状態にて枠体の上に載置されている、易引裂き性かつ非透湿性の袋体に水を封入した水袋からなる積層体、この積層体の自己支持性枠体の上記の辺に対向する辺に一方の端部が固定され、他方の端部が枠体と水袋との間を通り、枠体の前者の辺の位置から上に伸び、水袋の上面に沿って、上記一方の端部が固定された枠体の辺を超えて伸びている長尺状開封具、そして上記積層体及び長尺状開封具を、開封具の上記他方の端部を外側に引き出した状態で封入する易引裂き性かつ非透湿性の外袋からなる発熱具。 (もっと読む)


【課題】温度センサで土鍋の外側から検出した温度情報を基に美味しいご飯が炊けるようにする。
【解決手段】土鍋1、土鍋1を着脱できるように収容した本体2、本体2および土鍋1を開閉する蓋体3を備え、本体2側から土鍋1に接触させた温度センサ22による温度検出に基づき、加熱コイル4a1、4a2への通電制御を行い加熱コイル4a1、4a2からの交番磁界にて土鍋1の底部に設けた導電層4b1、4b2を発熱させて炊飯を行うのに、導電層4b1は土鍋1の底部外に配置した加熱コイル4a1、4a2との対向部に設けるのに併せ、温度センサ22を加熱コイル4a1が設けられない部分にて接触させた土鍋1の外面にも導電層4b3を設けて加熱コイル4a1によって発熱させるようにしたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】煮汁等の浸出・漏れがなく、熱源からの熱量が高効率に調理に利用でき、繰返して連続的に調理に使用できて、直火及び電磁調理器の何れにも使用できる土鍋を提供する。
【解決手段】土鍋は、土鍋内底面に形成の発熱層と、発熱層上に密着して形成の高機械的強度を有する保護層と、保護層を含む土鍋内面を形成される一体の硬質撥水性層とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱炊飯器用鍋や加熱調理器用容器などの電磁誘導加熱調理器用容器の問題点、例えば、炊飯の効率および保温性能が悪く、保温時の消費電力が高いと共に、ご飯の品質が低下してしまうという点を解決し、短時間に必要で十分な調理、例えば、炊飯が低コストででき、しかも調理した食品の品質がいつまでも劣化せず、おいしくするのに好適な電磁誘導加熱調理器用容器の構造を提案すること。
【解決手段】 電磁誘導加熱調理器用容器が、非磁性金属からなる部材の外表面に、磁性金属材料の溶射皮膜からなる電磁誘導層を設けたものからなること。 (もっと読む)


熱源、例えばガスの炎または電気コンロの発熱体、と直接接触させることが可能な、色熱安定性、耐変色性のセラミックコーティングを有する食物用器具物品。本発明の食物用器具物品は、食物に接触する内面(110)および熱源に接触する外面(115)を有する金属食物用器具物品(105)、熱源に接触する外面(115)の一部に付着した接着層(120)、並びに接着層(120)の一部に隣接して付着した第1セラミック層(125)を含み、第1セラミック層(125)は(Ti,Al)N、(Ti,Al)CN、(Ti,Al,X)N、または(Ti,Al,X)CNから選択される。TiCNのトップ層を、第1セラミック層(125)に隣接して付着させてもよい。接着層に隣接しそして第1セラミック層の下に付着した(Ti,Al)N、(Ti,Al)CN、(Ti,Al,X)N、または(Ti,Al,X)CNから選択される第3セラミック層およびTiN、TiCN、XN、またはXCNから選択される第4セラミック層の交互層が任意にあってもよい。交互層は所望なだけ何回繰り返してもよい。そのような食物用器具の製造法も開示する。
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【課題】基板に固定化していない化合物を完全に除去できる機能性単分子膜の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】共有結合を介して基板表面に固定化する官能基と、機能を発現する官能基とを有する化合物を接触させることで、基板1にその化合物を固定化する工程と、基板1に固定化していない化合物を200℃の雰囲気4で10分加熱し蒸発する工程を少なくとも含むものである。これにより、基板1に固定化していない化合物を完全に除去でき、その結果、機能性の官能基が表面に露出した撥水性単分子膜5を製造でき、機能性単分子膜の性能を向上できる。 (もっと読む)


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