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Fターム[4B055GA01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理前、加熱前 (166)

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【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定できる誘導加熱炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ手段と、前記炊飯鍋の温度を検知するために鍋に接するように配置され、導電性の金属に表面を覆われた温度センサと、温度センサの金属部分で鍋に接する部分からの漏れ電流を検知する漏れ電流検知手段と、炊飯器の動作を制御する制御部を有し、前記制御部はインバータ動作時に漏れ電流を検知できない時に、温度センサが鍋に接していないと判断するようにしたもので、安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止することができると共に構成が簡素な検知部を備えて、本体ケースと遮熱板と調理プレートとを誤って組み付けたままヒータをオンする誤使用を防止することができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル鍋1は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10の組み付けを誤ったまま前記ヒータ50をオンする誤使用を防止する誤使用防止機構100を備え、誤使用防止機構100は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する検知部110と、検知部110の検知結果に応じてヒータ50をオンするスイッチ部130と、を備え、検知部110は、レバー111を備え、レバー111は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付け過程に応じて、摺動と回動とを順次に動作することによって、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する。 (もっと読む)


【課題】鍋底部を誘導加熱する加熱コイルに直列接続したスイッチング手段を備えた炊飯器において、電源電圧が変動しても起動時のスイッチング手段の損失を低減する。
【解決手段】鍋を加熱する加熱コイル2と、加熱コイルと共振回路を構成する共振コンデンサ3と、加熱コイルに直列接続したスイッチング手段4と、加熱コイルに電力供給する整流手段10と、交流電源の電圧を検知する電源電圧検知手段31と、スイッチング手段のオン時間の最小値を設定する最小オン時間設定手段33と、スイッチング手段を制御する制御手段17とを有し、最小オン時間設定手段は電源電圧検知手段の検知した電源電圧に応じて最小オン時間を設定し、スイッチング手段の起動時には最小オン時間を設定することにより、電源電圧が100Vの場合や、200Vの場合でも、起動時にスイッチング手段のターンオン電圧を十分に小さくするための最小オン時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】予約タイマーを設定した時の電力の消費量を低減する。
【解決手段】本体1と、本体1に着脱自在に収納される内釜2と、本体1の上面を覆い内釜2の上面開口部を塞ぐ内蓋8を有した蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、加熱手段4の加熱を制御する制御手段5と、内釜2の温度を検出する温度検出手段6と、炊飯の予約を設定する予約時間設定表示部13を設けた操作部7を備え、炊飯の予約は炊飯を開始するまでの時間,炊飯を開始する時刻,炊飯を終了するまでの時間,炊飯を終了する時刻のいずれかを操作部7の操作で設定するものであって、制御手段5は予約の設定時から炊飯の加熱を開始する予約待機の時間が55分間以上の場合は、お米を炊上げる炊飯工程を行う前に、前記加熱手段によって前記内釜を加熱してお米に水の吸収を促す予熱工程を実施しないものである。 (もっと読む)


【課題】ガス炊飯器において、誤った使用状態で炊飯が行われるのを未然に回避し、米飯全体の均質な炊き上がりを実現させること。
【解決手段】米等を収容する内釜2と、内釜2下面を下方から加熱するガスバーナ3とを備えたガス炊飯器1において、水平に対する傾きを検知する加速度センサ15と、加速度センサ15の検知した傾きが炊飯器本体10を略水平に設置したことを示す水平基準範囲内であるか否かを判定する傾き判定手段と、炊飯開始の操作がなされたときの前記加速度センサ15の検知した傾きが前記水平基準範囲外である場合に報知する報知手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】米を水に浸漬する時間を常に適切なものとできる炊飯器の提供を、その目的とする。
【解決手段】逆止弁73が閉じた後も、釜5内の水はサイフォン作用によってスライド管90、突出管87、縦穴57、横穴59、排水穴105、排水ホース109を通って排出される。なお、排水が行われているときには、空気流入穴75から釜5内へ空気が流入するので、排水が滞ることはない。水面がスライド管90の空気穴95にかかると、空気が空気穴95からスライド管90内へ入る。これによりサイフォン作用による排水が停止する。スライド管90の基端部を米3合に対応する「3」を示す目盛に合わせてあるので、釜5内の水位(水量)は米3合に対応する状態となる。そして、所定時間例えば、1時間米Rが水に浸漬される。 (もっと読む)


【課題】糠の栄養や旨みが残った炊飯米を得ることができ、その上、実用的で、一般家庭に普及させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、内釜内に水と共に入れられた米を攪拌部で攪拌することにより、内釜内の米の表面の糠を予め設定された量削る第1攪拌工程と、内釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、内釜内の水が浄化された後、内釜内の水および米を攪拌部で攪拌することにより、第1攪拌工程で削り残した糠を削る第2攪拌工程と、内釜内の水に予め設定された時間浸すことにより、内釜内の水を米に吸水させる浸し工程とを、内釜を加熱部で加熱する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態になった場合でも、加熱中に蓋体が開かないようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱手段7及び制御手段9を有し、上面が開口されて内釜2が出し入れ自在に収容される本体4と、本体4に軸支され本体4の開口部3を開閉する蓋体6と、蓋体6を本体4に係合、解除する蓋係合手段13と、本体4に回動自在に支持されたハンドル15と、ハンドル15の一部が蓋体6を挟持してロックするロック手段17とを有し、蓋体6により本体4の開口部が閉じられた状態で、ハンドル15が回動されると、ロック手段17が蓋体6をロックする。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の待機状態における省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンよりなる炊飯器制御手段とを備え、炊飯器制御手段は、待機状態における炊飯器の消費電力を節減する省エネモードと同待機状態における消費電力を節減しない通常モードとの2つの電力制御モードを有してなる電気炊飯器であって、上記炊飯器制御手段の省エネモードから通常モードへの復帰は、所定時間以上待機時間が継続していて、かつ何の操作キーもON操作されない場合等の複数の条件の成立により実行されるようにした。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、割れ米を防止でき、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31、検出した米の量の多寡および水温の少なくとも一方に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5回転駆動を制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数や回転時間を洗米する米量や水温に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】炊き込みご飯などの炊飯において、内鍋内での具材や調味料の沈殿を防いで、被加熱物の過加熱や焦げ付きを防止できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、加熱部(誘導コイル31,横ヒータ32,蓋ヒータ39)による加熱運転を行う前に、制御部30の予備撹拌運転部51が予備撹拌運転を実行し、上記加熱運転の前に内鍋10内で撹拌翼40を回転させて予備撹拌を行う。この予備撹拌によって、加熱運転の前に内鍋10内の被加熱物をユーザに手でかき混ぜさせるという負担を掛けることなく、内鍋内の被加熱物を確実に撹拌できて、調味料を米に十分吸収させると共に具材や調味料が底に沈殿することを防止できて早切れや焦げ付きを確実に防止して、おいしい炊き込みご飯を作れる。 (もっと読む)


【課題】本体内に内鍋が収容された状態で蓋が閉じられているか否かを簡単な構成で確実に検知でき、コストを低減できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と,炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じた蓋体2とを備える。炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられているか否かを検知するリードスイッチ25を蓋体2側に配置する。蓋体2を閉じたときに、内鍋10に設けられた内鍋把手11の磁石50の磁気によりリードスイッチ25がオンして、炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられていることを検知する。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて予熱工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジなどの調理器に関するもので、待機時に部品故障などで待機中に電力消費することを課題とする。
【解決手段】待機時に制御手段3への電力供給を電力開閉手段5を遮断させ、さらに第2電力開閉手段7を連動して、加熱手段1を駆動する駆動手段8の駆動電力を遮断する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、水タンク7の上限水位を検知する上限水位検知部8cと、水タンク7の下限水位を検知する下限水位検知部8dと、上限水位検知部8cと下限水位検知部8dの検知結果に基づいて、水タンク7の有無を判定する制御部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇しない箇所19の温度を検出するが、加熱皿が装着されていないときには赤外線センサは空の状態での高周波発生で温度上昇した加熱庫底面の温度を検出することになり、皿検出部15は温度上昇の大小で加熱皿の有無を判定することができ、加熱皿が無いことを検出したときには高周波発生手段の出力を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物である米に紫外光を照射する工程を有し加熱調理後に高品位な被加熱物を提供する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物3を収容する容器4と、被加熱物3に紫外光を照射する光照射手段7と、容器4を加熱する加熱手段5と、容器4を覆うように配設された蓋2と、光照射手段7と加熱手段5を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、被加熱物3の加熱調理前でかつ加熱用水を加える前に光照射手段7を動作させることにより、加熱前に被加熱物に紫外光を照射することができるものであり、少ない消費エネルギーで被加熱物の旨みを増加させる加熱調理器を得ることができる。 (もっと読む)


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