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Fターム[4B055GA04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578)

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【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが選択した調理メニューに適した温度制御を実施する際に、誤った被調理物量推定に基づいて加熱制御を行った場合でも、途中からの温度制御補正によってユーザーが初期に選択した調理メニューが得られるように、温度制御を行うことを可能とした加熱調理器を、提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置50が、第一の収容物量推定値及び第二の収容物量推定値のそれぞれと、第三の収容物量推定とが異なっていたとき、第三の収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、ユーザーからの指示に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】時間をかけて圧力を加えることにより理想的な米の硬さを調整を行う。また、米の硬さだけでなく、ユーザの嗜好に応じて米の甘みも調整する。
【解決手段】炊き上げる米の硬さを2種以上設定し、その硬さを選択するための硬さ選択部(粘りスイッチ78)を設け、炊飯制御手段(マイコン83)は、調圧工程にて硬さを調整するために、炊飯鍋10内を昇圧可能な設定圧を、炊き上げ硬さが硬く設定されている場合には低設定圧として調圧する一方、炊き上げ硬さが柔らかく設定されている場合には高設定圧として調圧した後、設定圧が低くなるようにを変更する。 (もっと読む)


【課題】蓋開きの防止を任意に選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体3が閉じられたときに本体2に設けられたフック2aに係合し、蓋体3の閉状態を保持する蓋ロック機構部6と、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を解除し、蓋体3を開状態にするための蓋開きボタン5と、制御部により駆動されて蓋開きボタン5の操作を阻止し、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を保持させる蓋開き防止手段とを備え、制御部は、操作パネルにより設定された期間、蓋開き防止手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】調圧部を構成する調圧弁の開閉を操作するソレノイド82と、ソレノイド82の実際の動作状態を検知する調圧操作検知手段252とを備え、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作状態を検知すると、減圧手段を所定時間駆動させる。こうすると、調圧部の異常によって、鍋内が異常な所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作を検知して、減圧手段を所定時間駆動させ、鍋内を加圧状態から大気圧に戻すことができる。また、調圧部が異常をきたしても、別な構造を組み込むことなく、鍋内を加圧状態から大気圧に戻し、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯の初期工程で正確に炊飯量を判定し、炊飯量の多少にかかわらず、おいしいご飯に炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置9が、側面加熱ヒーター5cにより釜2の側面を加熱し、釜2の側面を加熱しているときに得られる検出温度を利用することで釜2内の炊飯量を判定する。 (もっと読む)


【課題】調理器本体内に配設された内釜温度を検出する温度検出手段を用いて噴きこぼれを防止した加熱調理を行う。
【解決手段】内釜10を内部に配設した調理器本体13と、調理器本体13に開閉可能に配設され内釜10の上端開口を閉塞する蓋体25と、内釜10内で発生した蒸気を外部に排気する排気通路と、内釜10を加熱する加熱手段20と、内釜10の温度を検出する温度検出手段24とを備え、温度検出手段24の検出値に基づいて、加熱手段20によって内釜10を加熱する加熱調理器において、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達するまで第1通電率かつ第1電力で加熱を行う第1加熱工程と、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達後、第1温度より高温かつ水の沸騰温度より低温の第2温度に到達するまで所定単位時間当たりの加熱量が第1加熱工程よりも低い第2通電率かつ第2電力で加熱を行う第2加熱工程とを実行する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、鍋内に蒸気を供給中であることを必要最小限の期間だけ使用者に知らしめ、使い勝手を損なうことなく、かつ使用者が誤って蓋体を開けてしまうことを防止するジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気供給中の旨を表示する表示手段6を備え、表示手段6は鍋温度検知手段4が所定の温度を検出した後、過熱蒸気供給手段3の蒸気発生部3aが加熱を始めて所定時間経過してから表示するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定できる誘導加熱炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ手段と、前記炊飯鍋の温度を検知するために鍋に接するように配置され、導電性の金属に表面を覆われた温度センサと、温度センサの金属部分で鍋に接する部分からの漏れ電流を検知する漏れ電流検知手段と、炊飯器の動作を制御する制御部を有し、前記制御部はインバータ動作時に漏れ電流を検知できない時に、温度センサが鍋に接していないと判断するようにしたもので、安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】煮物に味をしみ込ませつつ、煮物の温度を食べごろなものに調整することができる電気調理器を提供するを提供する。
【解決手段】電気調理器100は、食材が載置される鍋を加熱するためのヒータ150と、ヒータを制御することによって食材に味をしみ込ませるためのしみ込み処理を実行するための制御手段110とを備える。制御手段は、しみ込み処理において、鍋の温度を下げる第1のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度に向けて加熱する第2のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度未満の第2の所定温度に維持させる第3のステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】蒸しメニュー等複数レベルの火力設定がなされる調理メニューの弱火メニュー選択時の具材投入待ち時間を短縮する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる容器と、該主たる容器に対してセットされ、当該主たる容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う調理器具とを備え、複数の調理メニューの調理を可能にするとともに、所定の調理メニューにおいて複数レベルの火力設定を可能としてなる調理器において、上記所定の調理メニューの調理制御シーケンスは、上記設定された火力レベルが異なる場合であっても、調理開始後、所定の工程までは、同一の制御内容で制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋内部にある温度ヒューズにヒータ電流を流さない構成にした時に、温度ヒューズ断線時に交流電源からヒータおよび誘導加熱コイルへの電力供給を確実に停止する。
【解決手段】交流電源とインバータ回路32とヒータ66への電流経路を導通、遮断するリレー61と、ヒータの温度に相当する値を検知し、所定値を越えると遮断する温度ヒューズ60と、交流電源から温度ヒューズを経由して電力供給され、直流電源に変換する第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路より電源電圧を供給され、第一の直流電源回路59の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路64とを有し、第一の直流電源回路は半導体スイッチング素子のゲート端子のスレッショルド電圧の約2倍以上の電圧を出力するように構成し、制御部は第二の直流電源回路より電源電圧を供給され、駆動回路とリレーとトライアック駆動回路は第一の直流電源回路より電力供給されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段28と、過熱蒸気発生装置15と、フロート25とフロート検知手段27と、制御手段24を備え、フロート検知手段27により、おねばの上昇または蓋3が開いていることを検知しているときは、炊飯器の動作状態により、前記蒸気発生手段28と前記過熱蒸気発生装置15の通電を停止もしくは、通電状態可能にするようにしたことにより、蓋3が開いたと判断した場合は、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】おかゆ炊飯機能を活用して、おかゆに加え、オートミールの調理をも可能とする。
【解決手段】この発明の電気炊飯器は、おかゆ炊飯機能および保温機能を具備し、おかゆ炊飯機能を利用してオートミール調理を行えるようになっているとともに、おかゆやオートミール調理が完了した後に、当該調理完了後の調理物の保温を行えるようにしてなる電気炊飯器であって、上記オートミール調理物の調理中および保温中において内容物の追加を判定する内容物追加判定手段と、調理物の再加熱を行う再加熱手段とを設け、上記調理物の調理中および保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により上記調理物の再加熱を行うようにしている。
このような構成によると、上記オートミール等調理物の保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により自動的に再加熱が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス信号のエッジタイミングを一定にして加熱手段に供給される電力が設定電力となるように制御することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】交流電源Vacで動作する加熱手段となるワークコイル64と、前記ワークコイル64の出力を制御する制御手段となるマイコン制御装置80と、を備える炊飯器1において、前記交流電源Vacのプラス電圧からマイナス電圧及びマイナス電圧からプラス電圧へのゼロクロス点通過を検出するフォトカプラPCによりゼロクロス信号を作成し、エッジタイミングを一定とすると共に、当該エッジタイミングにより前記ワークコイル64の出力を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】回路素子は所定の温度特性を有しており、機体を使用する室温によって設計時の回路定数から個々の回路素子の温度特性による定数ずれなどが発生し、これに起因して、誘導加熱の電力は若干のずれを生じ、この加熱電力のバラツキが調理性能のバラツキの一因になってきているという課題があった。
【解決手段】温度検知手段20と、電流検知手段12の検知電流値の温度特性を記憶している記憶手段21と、調理開始時に温度検知手段20の検知温度により記憶手段21から所定の補正値を取り出して補正手段22が電流検知手段12の温度特性による検知電流値のずれを補正することにより、温度による加熱電力のずれを低減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯終了までの目安時間の表示を行う場合、過熱蒸気発生で使用する水の水量に応じた炊飯シーケンスを切り換えて炊飯を行うときに、炊飯終了までの目安時間と実際の炊飯に要した時間との間の不整合を解消する炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を加熱する蒸気経路16と、水タンク11aの水量を検知するサーミスタ23と、炊飯終了までの目安時間を表示する残時間表示手段である制御回路30と、蒸気の供給を行うメニューと蒸気の供給を行わないメニューとを備え、蒸気供給を行うメニューの場合は炊飯開始から所定時間以後にサーミスタ23によって水量検知し、この水量により決定されるシーケンスで炊飯を行い、蒸気供給を行わないメニューの場合には、サーミスタ23を動作させないようにし、制御回路30は蒸気供給を行うメニューの炊飯の場合、サーミスタ23によって検知した水量により炊飯終了までの目安時間を変更して表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路定数のバラツキ、機体間のバラツキなどによって、誘導加熱の電力は若干のずれを生じて場合があり、この加熱電力のバラツキが調理性能のバラツキの一因になってきているという課題があった。
【解決手段】調理開始時にトリガ手段11に基準値Ton1を出力させる基準手段20と、基準手段20が基準値Ton1をトリガ手段11に出力させた際に電流検知手段12が検出する電流値Iinと基準値Iin1との差を計算する計算手段21と、前記計算手段が算出した値を補正値として以後調理時は前記電流検知手段の検出した値から補正値分だけ減じて、それを電流値として使用する補正手段22を設けることによって、基準値Ton1のときに電流検知手段の検知する電流値Iinと基準値Iin1のずれを測定し、その分を補正することによって電源電流のバラツキを低減することができるものである。 (もっと読む)


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