説明

Fターム[4B055GB00]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733)

Fターム[4B055GB00]の下位に属するFターム

Fターム[4B055GB00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】使用者の好みに合ったコーヒなどを自動で手軽に淹れることができ、さらに抽出用の出湯量を安定化させた電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸かし容器1と、加熱手段2と、出湯手段4と、出湯スイッチ5と、出湯手段4と加熱手段2を制御する制御手段6と、水量検知手段10と、使用者による出湯スイッチ5の操作動作を記憶する記憶手段7と、コーヒ抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は、予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作に基づいて出湯動作パターンを決定し、その出湯動作パターン通りに自動で出湯手段4を動作させるようにし、水量検知手段10による水量に基づいて出湯動作パターンに時間の補正を行うようにしたものである。これによって、使用者の好みに合ったコーヒを自動で手軽に淹れることができ、さらにコーヒ抽出用の出湯量を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高価な圧力センサや信頼性が低い温度センサを使用することなく、調理鍋内の圧力制御を可能とする。
【解決手段】 調理鍋(内鍋2)と、該調理鍋を収容する本体3と、調理鍋を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル6)と、本体3に開閉可能に取り付けられ調理鍋の開口部を閉塞する蓋体8と、該蓋体8に設けた調理鍋内と連通する開口29aを閉塞して該調理鍋内を大気圧以上に維持する圧力投入手段とを備えた圧力調理器(炊飯器1)において、蓋体8に、調理鍋内の圧力による圧力投入手段の振動を検出するセンサ36を設け、該振動センサ36の出力に基づいて加熱手段を制御するように構成する。圧力投入手段は、蓋体8の開口29aを自重によって閉塞する球状部材(調圧ボール31)と、該球状部材の移動機構(ソレノイド35)とからなる調圧器25であり、開口29aに、球状部材に密着するパッキン30を配設する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2