説明

Fターム[4B055GB21]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 湿度、露結 (11)

Fターム[4B055GB21]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】炊飯中の異常を検知する異常検知機能を有する炊飯器において、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯すること。
【解決手段】鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知してから蓋19の温度を検知する蓋温度検知手段5が第1の所定温度より低い第2の所定温度を検知するまでの時間により判定した炊飯量に応じて所定のシーケンスで炊飯させる制御手段3と、鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知する前に蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知すると異常炊飯であると判定する異常炊飯判定手段6とを備え、制御手段3は、連続炊飯であると判定した場合、米に吸水させる前炊き工程の時間を所定のシーケンスで設定された通常時間より長く変更するように構成したことにより、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】蓋パッキンの劣化や変形を容易かつ確実に検出することができ、蓋パッキンの交換又は修理を促進することにより、常においしいご飯を炊くことのできる蓋パッキンの劣化検出方法及びこの方法を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体部1、被加熱物が入れられて本体部1内に収容される鍋状容器5、鍋状容器5を加熱する加熱手段3、加熱手段3の制御部、及び下面に鍋状容器5をシールする蓋パッキン12が設けられた内蓋11を有し、本体部1の上面開口部を開閉する蓋体10を備えた炊飯器において、炊飯時の鍋状容器5の温度を温度センサ21により検出し、この検出温度と、温度センサ21によりあらかじめ検出された蓋パッキン12の正常状態における炊飯時の鍋状容器5の温度とを比較して、蓋パッキン12の劣化や変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】空気と蒸気とを十分均一に混合した後に排出することで、排出気体の温度を均一化し、より排出気体の温度を低減した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1の鍋収納部1aに収納され、鍋加熱装置5により加熱される鍋2と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋本体3に配置された送風手段13と、送風手段13の吸気経路18、および送風経路16と、一端を送風経路16の中間部と連結するとともに、他端を前記鍋2内と連通させた蒸気経路17とを備え、送風経路16は排気口15の近傍に風向変更手段19を有し、蒸気経路17と前記送風経路16との接続部位は送風経路16の中央部よりも送風手段13側に設定した。 (もっと読む)


【課題】蓋本体の大型化を抑制して蓋の開閉操作の使い勝手を向上し、かつ、炊飯器の上方の棚板が傷むことを抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】略有底筒状の炊飯器本体と、炊飯器本体内に収納される鍋と、炊飯器本体に配置されたヒンジ軸を中心に回動して炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風装置と送風経路とは、蓋本体に設置される表示部よりもヒンジ軸に近い側に配置され、排気口に流れ込む混合流体の流れを、蓋本体の内部から外部に向かうに従いヒンジ軸から離れるように規制する排気方向規制部を備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する蒸気を、送風装置を用いて低温化したのち炊飯器の外部に排出する炊飯器において、騒音値が高い状態を短縮することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を、蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路と、送風装置の駆動を制御する送風制御部とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風制御部は、蒸気経路を通る蒸気の量が予め設定された量よりも少ないとき、蒸気の量が予め設定された量以上であるときよりも送風装置の風力を下げる。 (もっと読む)


【課題】汚れや結露した水滴の付着および落下を抑制できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体1と、本体の上部開口部を開閉する蓋体4と、本体内に着脱可能に収容される内釜3と、内釜を加熱する釜加熱手段とを備え、少なくとも本体1の外周壁面1aに、親水性を有する親水性塗装膜20を形成する。親水性塗装膜20は、内蓋8の内壁面、外蓋9の外壁面、内釜3の内壁面等にも形成する。 (もっと読む)


【課題】家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫において、キャビネット内に収納した家庭電気製品の蒸気量に応じて排気能力を可変することで、騒音を低減する。
【解決手段】キャビネット1内に家庭電気製品2を収納し前面が開口した家庭電気製品収納部3を設け、この家庭電気製品収納部3からキャビネット1前方に連通しファン8を内蔵する排出通路10を有する排出装置6を備える。ファン8の動作を制御手段15により制御し、家庭電気製品2から排出される蒸気量を温度検知手段13により検知するよう構成する。制御手段15は、温度検知手段13により検知した温度(蒸気量)が第1の判定基準を超える場合にはファン8を低い回転数で駆動し、第1の判定基準より高い第2の判定基準を超える場合はファン8を高い回転数で駆動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の酸化臭を抑制でき、保温中もご飯が白化することなく乾燥を抑制でき、ビタミンEの酸化分解も抑制できる炊飯器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】炊飯中の蒸気を排出する蒸気排出手段25と、蒸気排出手段内部の温度を測定する蒸気温度測定手段26と、鍋内部の雰囲気温度を測定する雰囲気温度測定手段27と、湿度調整手段28とを備え、前記湿度調整手段28は、蒸気温度測定手段26および雰囲気温度測定手段27の測定温度に基づき鍋内部の湿度を調整するようにした。これによって、湿度調整室22にて、鍋内部の温度に対応した100%湿度の気体を生成し、最適なタイミングで、鍋内部に投入することができるので、炊き上げ後の酸化臭も少なく、保温後も白化することなく乾燥が抑制でき、さらにビタミンEの酸化分解や保温臭や変色も抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】水分が付着した鍋状容器を特別に設けた加熱手順により良好に乾燥させることができる加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する本体1と、本体1に設けられ鍋状容器3を加熱する加熱手段4と、本体1に開閉可能に取り付けられ鍋状容器3の開口部を閉塞する蓋体2とを備えた加熱調理器100において、鍋状容器3が乾燥したことを検出する乾燥検出手段M05と、鍋状容器3が乾燥したことを報知する報知手段17と、乾燥モードが選択された際に起動し加熱手段4を作動させて鍋状容器3を加熱して乾燥させるとともに、乾燥検出手段M05からの乾燥判断結果に基づいて報知手段15,17を作動させて鍋状容器3が乾燥したことを報知する乾燥制御手段M01とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鍋上部の蓋部に取り付けた放熱板への結露を防止するようにした炊飯器において、おかゆ選択時に早くから鍋の上部を加熱することで結露の発生を早くから防止して、調理直後だけでなく調理途中であっても結露を効果的に防止し、使い勝手を向上する。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の上部を蓋加熱手段5により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、鍋1の上部の温度を蓋温度検知手段6により検知する。制御手段7によりメニュー選択手段4により選択されたメニューの内容により加熱手段2を駆動制御する。制御手段7は、おかゆコースを選択されたとき、蓋温度検知手段6により沸騰を検知する前から蓋加熱手段5による加熱を行い、加熱手段2により所定時間周期で加熱・停止を行って鍋温度検知手段3による検知温度の変化量が少なくなることで沸騰を検知し、その後は加熱手段2の火力を低下させる。 (もっと読む)


本発明は、再生スペース内において調理品を再生させるための調理器具に関するものであって、この調理スペース内において少なくとも2つの再生平面、それらはとりわけそれぞれ1つのスライドユニットによって確定されているが様々な高さに配置されている、あるいは配置可能で、その際に設定された、あるいは設定可能な再生時間の経過後にアラームを発する1つの時計が、各再生平面に割り当てられていて、本発明は、調理品を装給された各再生平面の時計を手動初期化するための入力ユニットと、初期化された時計にとって固有の時間を表示するためのディスプレユニットとを有する操作要素(1)を特徴とする。
(もっと読む)


1 - 11 / 11