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Fターム[4B055GB32]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 有無 (141) | 調理容器、加熱容器の有無 (21)

Fターム[4B055GB32]に分類される特許

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【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止することができると共に構成が簡素な検知部を備えて、本体ケースと遮熱板と調理プレートとを誤って組み付けたままヒータをオンする誤使用を防止することができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル鍋1は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10の組み付けを誤ったまま前記ヒータ50をオンする誤使用を防止する誤使用防止機構100を備え、誤使用防止機構100は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する検知部110と、検知部110の検知結果に応じてヒータ50をオンするスイッチ部130と、を備え、検知部110は、レバー111を備え、レバー111は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付け過程に応じて、摺動と回動とを順次に動作することによって、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を増やすことなく必要な場合のみ炊飯器の蓋を自動開閉する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体100と、炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋101と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋102と、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段103と、炊飯器本体内に鍋の有無を検知する第一の鍋検知手段104と、炊飯器本体外の近接に鍋の有無を検知する第二の鍋検知手段205と、蓋開閉検知手段103と第一の鍋検知手段104と第二の鍋検知手段205の情報を基に蓋の自動開閉が必要かどうかを判定する蓋開閉判定部208とを備え、ユーザが必要な時に蓋を自動で開閉する。これにより、ユーザは炊飯や収納のための鍋の出し入れ操作だけで炊飯器本体の蓋を自動で開閉させることができ、また従来の蓋の開閉のための手間を削減することもできる。 (もっと読む)


【課題】本体内に内鍋が収容された状態で蓋が閉じられているか否かを簡単な構成で確実に検知でき、コストを低減できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と,炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じた蓋体2とを備える。炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられているか否かを検知するリードスイッチ25を蓋体2側に配置する。蓋体2を閉じたときに、内鍋10に設けられた内鍋把手11の磁石50の磁気によりリードスイッチ25がオンして、炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられていることを検知する。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇しない箇所19の温度を検出するが、加熱皿が装着されていないときには赤外線センサは空の状態での高周波発生で温度上昇した加熱庫底面の温度を検出することになり、皿検出部15は温度上昇の大小で加熱皿の有無を判定することができ、加熱皿が無いことを検出したときには高周波発生手段の出力を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動許容範囲を拡大し、電源電圧の不安定な地域においても確実な鍋有無判定ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル6と共振コンデンサ7とパワー素子8で構成されたインバータ回路10と、ダイオードブリッジ3に流れる交流電流を検知し、検知電流に比例した電圧を出力する電流検知部2と、インバータ回路10内の電圧を検知し、検知電圧に比例した電圧を出力するインバータ電圧検知部5と、商用電源の電圧を検知する電源電圧検知回路12と、インバータ電圧検知部5の出力電圧が電流検知部2の出力電圧よりも、所定の閾値電圧以上になった時に所定位置に鍋が設置されていないと判断する鍋検知部9とを備え、電源電圧検知回路12の検出電圧が、定格電圧より高い場合には、閾値電圧をあらかじめ設定された閾値電圧より高くする。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化でき、操作性に優れ、誤操作を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱容器が載置される載置台の下に設けられた加熱コイル22と、第2の操作部26と、第2の操作部26からの操作信号に応じて加熱コイル22を制御し、載置台に載置された被加熱容器を加熱させる制御回路27とを備え、この制御回路27は、所定の情報を検知すると載置台に調理装置1が載置されたと判定して第2の操作部26からの操作信号を無効にし、調理装置1からの制御情報のみに応じて加熱コイル22を制御する。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知部の検知環境を常時良好に保ち、鍋の赤外線による温度検知精度を高めることを目的とするものである。
【解決手段】鍋収納部1に着脱自在に収納されて鍋加熱手段7により加熱され、上方開放部が蓋体8で開閉される鍋4から放射される赤外線を赤外線検知部15で検知し、その検知結果にもとづき前記鍋加熱手段7を制御手段20を介して制御するようにし、前記赤外線検知部15は鍋収納部1を構成する保護枠2の赤外線透過窓14を介して鍋4の外面に対向するようにその保護枠2の外側に配置するとともに、赤外線透過窓14を介した鍋4に対する赤外線検知部15の対向関係を遮断手段で任意に遮断するようにした。遮断手段は、例えばシャッター19で構成したものが考えられる。 (もっと読む)


【課題】炊飯、保温、予約などがなされていない未使用時の消費電力を減少させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】蓋3の開閉を検知する蓋開閉検知手段10と、内釜5の収納を検知する内釜収納検知手段9とを備え、蓋開閉検知手段10及び内釜収納検知手段9の少なくとも一方の検知状態に応じて、電源回路18から制御手段13への通電経路を開放し、電力供給を行わないものである。 (もっと読む)


【課題】小物検知機能を有するジャー炊飯器において、保温時にも定期的に小物検知を行い、内鍋がないにもかかわらず、長時間、保温動作を継続するということをなくする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体20の上面開口部を蓋21により開閉自在に覆い、炊飯器本体20内に内鍋1を着脱自在に収納し、商用電源3を整流して得られる単方向電源22をインバータ回路8により高周波電力に変換し、内鍋1を加熱コイル2により誘導加熱する。インバータ回路8を制御手段27により制御して調理物に適度な加熱を行い炊飯や保温を行い、商用電源3より供給される電流を検知する電流検知手段24より得られる値を基に電流が所定の電流値になるように電流制御手段25により制御し、誘導加熱時に内鍋1の有無や小物負荷を小物検知手段26により検知する。保温時に定期的に誘導加熱を行って小物検知を行う保温小物監視手段28を備える。 (もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、米量算出忘れによる水量の目安の表示不能を回避する炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体10内の鍋12の着脱を鍋検知手段204により検知し、鍋12および鍋12内の調理物の重量を重量検知手段40により検知し、米量の算出を要求する要求手段208からの信号入力による第1のタイミングで、算出手段206により重量検知手段40の出力信号より米量を算出し、第1のタイミングより後に入力した重量検知手段40の出力信号より米量に最適な水量の目安を算出し、算出した米量やその米量に最適な水量の目安を表示手段207により表示し、報知手段209により報知を行う。報知手段209は、第1のタイミングより前に鍋検知手段204により鍋12を炊飯器本体10内から抜き取られる第2のタイミングを検知したとき報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】スプーン、包丁等の小物検知や鍋無し検知を行う機能を有する炊飯器において、電源電圧が大きく変動しても正しく正確に小物検知を行うようにする。
【解決手段】インバータ回路8により商用電源3を整流して得られる単方向電源4を高周波電力に変換し、スイッチング素子7のコレクタ−エミッタ間の電圧を検知するコレクタ−エミッタ間電圧検知手段25が検知する電圧値と商用電源3より供給される電流を測定する電流検知手段23が検知する電流値を演算しその演算結果と所定値との大小で炊飯器本体20に所定の内鍋1が入っているか、あるいは入っているのが所定の内鍋1以外のアルミ鍋、スプーン、包丁等の小物負荷か鍋無しであるかを小物検知手段26により判断する。電源電圧を測定する電源電圧検知手段27が検知する電源電圧値によって小物検知手段26が判断に使用する所定値を変化させる第1の小物検知変更手段28を有する。 (もっと読む)


【課題】機械的なスイッチを使用することなく、迅速に炊飯鍋11の有無を検出する。
【解決手段】炊飯鍋11を収容する炊飯器本体12と、炊飯鍋11を加熱する加熱手段(加熱板15または誘導加熱コイル30)と、炊飯鍋11の温度を検出する温度検出手段(鍋用温度センサ18)とを備え、温度検出手段の検出値に基づいて加熱手段を制御して炊飯制御を実行する炊飯器10において、炊飯制御の開始後に温度検出手段を介して、予め設定した時間帯の温度上昇勾配を検出し、その温度上昇勾配と予め設定した基準温度上昇勾配とを比較して、炊飯鍋11の装着の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】水分が付着した鍋状容器を特別に設けた加熱手順により良好に乾燥させることができる加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する本体1と、本体1に設けられ鍋状容器3を加熱する加熱手段4と、本体1に開閉可能に取り付けられ鍋状容器3の開口部を閉塞する蓋体2とを備えた加熱調理器100において、鍋状容器3が乾燥したことを検出する乾燥検出手段M05と、鍋状容器3が乾燥したことを報知する報知手段17と、乾燥モードが選択された際に起動し加熱手段4を作動させて鍋状容器3を加熱して乾燥させるとともに、乾燥検出手段M05からの乾燥判断結果に基づいて報知手段15,17を作動させて鍋状容器3が乾燥したことを報知する乾燥制御手段M01とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鍋が交換されることなどで鍋重量が変化したとき鍋重量の記憶を変更し、鍋が交換されても調理物の重量を精度よく検知できるようにし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、炊飯器本体10の上面を蓋20により開閉自在に覆い、鍋12を加熱手段201により加熱し、鍋12内の調理物の温度を温度検知手段15により検知し、鍋12と調理物との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12の重量を鍋重量記憶手段205に記憶し、蓋12の開閉を検知する蓋開閉検知手段21が蓋開を検知しかつ鍋12の有無を検知する鍋検知手段16が鍋12のないことを検知した場合に、重量検知手段40への負荷が無負荷状態と判断してそのときの重量検知手段40の出力値をゼロ値としてゼロ値記憶手段206に記憶する。鍋重量記憶手段205に記憶された鍋重量の変更を行う鍋重量記憶変更手段207を有する。 (もっと読む)


電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 着脱可能な機器ユニットと電気機器本体との対応関係の適否を、的確に認識判定することができるようにする。
【解決手段】 電気機器本体と、該電気機器本体に対して着脱可能に設けられ、電気機器本体に組み合わされて電気機器を構成する機器ユニットとからなり、機器ユニットおよび電気機器本体に、相互の関係の適否を認識判定することができる対応関係認識判定手段を設けた。
このような構成によると、対応関係認識判定手段により、機器ユニットおよび電気機器本体相互の対応関係の適否を的確に認識判定することができるようになるから、電気機器本体に対して機器ユニットが組み合わされているか否か、組み合わされているとして、適正な機器ユニットが組み合わされているか、組み合わせ状態は良好かなどの判定がなされ、本来の適切な使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】お手入れ作業を低減した操作性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体1と、前記本体1に着脱自在に収納する鍋2と、前記本体1の上面開口部を開閉自在に覆う蓋3とを備え、前記鍋2に付着した水分を除去する機能171(図示せず)を備えることにより、洗浄後の鍋2に付着している水分の拭き取りや食器乾燥機などによる乾燥作業をすることなく鍋2を炊飯器本体1に収納し水分を除去乾燥させることにより衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量を検知する炊飯器の適切な表示を行い、使用者に知らせる。
【解決手段】炊飯器本体の上面開口部を蓋により開閉自在に覆い、鍋を加熱手段により加熱する。鍋の重量を記憶する鍋重量記憶手段に記憶し、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段が蓋開を検知しかつ鍋の有無を検知する鍋検知手段が鍋のないことを検知した場合に、鍋と調理物の重量との総重量を検知する重量検知手段の出力値を無負荷時の値をゼロ値として記憶手段に記憶するようにする。加熱手段を加熱した後、ゼロ値記憶手段に新たなゼロ値を記憶しないまま、米量計算手段が米量を計算したとき、表示手段に米量以外の表示を行い、ゼロ値を記憶すると、米量計算手段が米量を再度計算し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 こんろ上の炊事具の有無を検出できない。
【構成】 支持パイプ3の縦の部分の外周に円筒17を上下動自在に設け、該円筒17の上部には、サーミスター5が取付けられ炊事具2の底面に当接する帽体4を固定し、前記円筒17はコイルバネ32により常時上動するように付勢し、前記サーミスター5に接続したサーミスター用リード線30は前記支持パイプ3内に移動自在に挿入し、該支持パイプ3には、前記帽体4の上下に伴うサーミスター用リード線30の移動を検出する検出装置Lを設けた炊事具の温度検出装置。 (もっと読む)


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