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Fターム[4B055GC21]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 時間、時刻 (263)

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【課題】事前にタイマー時間の設定を容易に行えるようにするともに、修正可能として、使い勝手のよい汎用性のあるタイマー運転装置とそのタイマー運転装置を用いた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】タイマーセットボタン31を押したときに、タイマー部30でカウントされている時間のタイマー運転開始の時刻を設定するようになっているので、タイマーセットボタン31を押すという一つの動作で機器の時計時刻、或は、AM/PMの同時刻のタイマー運転開始の時刻を設定でき、タイマー運転開始の時刻の設定が簡単にできるため、使用性が大幅に向上するとともに、タイマー運転の機能にかかるコストを安価に構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】回路定数のバラツキ、機体間のバラツキなどによって、誘導加熱の電力は若干のずれを生じて場合があり、この加熱電力のバラツキが調理性能のバラツキの一因になってきているという課題があった。
【解決手段】調理開始時にトリガ手段11に基準値Ton1を出力させる基準手段20と、基準手段20が基準値Ton1をトリガ手段11に出力させた際に電流検知手段12が検出する電流値Iinと基準値Iin1との差を計算する計算手段21と、前記計算手段が算出した値を補正値として以後調理時は前記電流検知手段の検出した値から補正値分だけ減じて、それを電流値として使用する補正手段22を設けることによって、基準値Ton1のときに電流検知手段の検知する電流値Iinと基準値Iin1のずれを測定し、その分を補正することによって電源電流のバラツキを低減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋底部を誘導加熱する加熱コイルに直列接続したスイッチング手段を備えた炊飯器において、電源電圧が変動しても起動時のスイッチング手段の損失を低減する。
【解決手段】鍋を加熱する加熱コイル2と、加熱コイルと共振回路を構成する共振コンデンサ3と、加熱コイルに直列接続したスイッチング手段4と、加熱コイルに電力供給する整流手段10と、交流電源の電圧を検知する電源電圧検知手段31と、スイッチング手段のオン時間の最小値を設定する最小オン時間設定手段33と、スイッチング手段を制御する制御手段17とを有し、最小オン時間設定手段は電源電圧検知手段の検知した電源電圧に応じて最小オン時間を設定し、スイッチング手段の起動時には最小オン時間を設定することにより、電源電圧が100Vの場合や、200Vの場合でも、起動時にスイッチング手段のターンオン電圧を十分に小さくするための最小オン時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】必要な時以外にはAC電源の電力を消費させないようにし、可及的に消費電力を低減できるようにした電気炊飯器等の電気加熱器具を提供。
【解決手段】加熱用の電熱手段と、電熱手段駆動用の電源回路30と、電熱手段制御用のマイコン制御回路40とを備えてなる電気加熱器具において、同器具の待機状態等では、自動的に上記電源回路30への電源の供給をOFFにする一方、必要に応じて電源復帰スイッチSW1をON操作することにより電源の供給を行うようにした。このような構成によると、待機状態等における無駄な消費電力を略ゼロレベルに低減することができるようになり、省エネ効果の高いものとなる。しかも、同省エネ待機中においても、必要に応じて電源復帰スイッチSW1をON操作することにより電源の供給を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】精白米が劣化米であっても、精白米に適量の糠を残して、良食味の炊飯米を実現でき、一般家庭でも使用できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた精白米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、精白米の劣化の程度を見積もる劣化レベル見積工程と、劣化レベル見積工程で見積もった精白米の劣化の程度に基づいて、この劣化の程度に合った攪拌時間を導出する攪拌時間導出工程と、攪拌時間、精白米を攪拌部で攪拌する第1攪拌工程と、炊飯釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、炊飯釜内の水が浄化された後、第1攪拌工程を経た精白米を炊飯釜内の水に浸す浸し工程とを、炊飯釜を加熱部で加熱する加熱工程を開始する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、保温中のご飯の黄ばみを長期的に抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯用の釜を収容する容器と、当該釜を加熱する加熱手段と、前記容器を覆う蓋部と、前記釜内の内容物に可視光を照射する光照射部と、前記加熱手段及び前記光照射部を制御する制御部とを備えた炊飯器であり、前記制御部は、前記加熱手段による炊飯加熱終了後、保温の開始に合わせて光照射を開始するように前記光照射部を制御する。 (もっと読む)


【課題】炊飯の履歴を元に、クリーニングを行う最適な時期をユーザーに通知すること。
【解決手段】被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び前記鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体の開口部を塞ぐ開閉自在な蓋体と、を備える電気炊飯器において、制御手段は、炊飯毎に炊飯回数をカウントする回数算出手段と、炊飯量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯コース、炊飯回数及び炊飯量を記憶する記憶手段と、クリーニング時期を判定するクリーニング判定手段と、クリーニング時期を通知する通知手段を備え、クリーニング判定手段は、所定の炊飯コース、炊飯回数及び炊飯量に応じてあらかじめ設定された炊飯器内の汚れの程度を示す所定のポイントを記憶しておき、前記ポイントが一定量蓄積された場合にクリーニング時期に達したと判定し、前記クリーニング時期に達したと判定されると、通知手段はクリーニング時期に達したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】糠の栄養や旨みが残った炊飯米を得ることができ、その上、実用的で、一般家庭に普及させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、内釜内に水と共に入れられた米を攪拌部で攪拌することにより、内釜内の米の表面の糠を予め設定された量削る第1攪拌工程と、内釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、内釜内の水が浄化された後、内釜内の水および米を攪拌部で攪拌することにより、第1攪拌工程で削り残した糠を削る第2攪拌工程と、内釜内の水に予め設定された時間浸すことにより、内釜内の水を米に吸水させる浸し工程とを、内釜を加熱部で加熱する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】炊飯水を沸騰させなくても、米の劣化度を判定することができる炊飯器、および、米の劣化度判定方法を提供する。
【解決手段】炊飯器は、米を水と共に収容する内鍋と、内鍋外に配置され、内鍋を加熱するための加熱部と、内鍋内に配置され、内鍋内の米を攪拌する攪拌翼と、内鍋内に配置され、内鍋内の水の濁度を測定する濁度センサ13と、攪拌翼に内鍋内の米を攪拌させるモータ制御部31と、内鍋内の米が攪拌された後、濁度センサ13が測定した濁度に基づいて、内鍋内の米の劣化度を判定する判断部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に鍋内の圧力を降下させても大気圧近傍まで降下しないようにして、降下に伴う炊飯鍋内の温度の低下を抑えて炊飯する。
【解決手段】炊飯鍋内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、加熱手段及び内圧調整装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置を備え、制御装置は沸騰維持工程中に炊飯鍋20内を大気圧を超えて加圧する炊飯器であり、内圧調整装置PVは、炊飯鍋20内を大気圧を超える圧力に閉塞保持する閉塞保持圧力を有する第一の調圧弁25と、炊飯鍋20内が閉塞保持圧力以上に上昇したときに第一の調圧弁25が開放しない状態に閉塞ロックする第一調圧弁閉塞ロック機構38を有し、制御装置は沸騰維持工程において、第一の調圧弁25を閉塞ロック状態にし、炊飯鍋20内を閉塞保持圧力を超えて加圧した後、第一の調圧弁閉塞ロック機構38により、第一の調圧弁25の閉塞ロックを所定単位時間単位で1回以上間歇的に解除する。 (もっと読む)


【課題】蓋体内部の圧力弁や貯留タンクなど、丸洗いしても手の届きにくい場所の汚れや臭いを落とすことができる圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、鍋が収容される開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開閉自在な蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、炊飯コース及びクリーニングコースを実行する制御手段とを備える圧力式炊飯器において、前記制御手段は、前記クリーニングコースが選択された際に、前記鍋内の水を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程と沸騰状態に維持する沸騰維持工程を実行し、立上加熱工程において鍋内を加熱して加圧した後に、沸騰維持工程において、圧力弁を所定時間開放して一気に大気圧まで減圧して鍋内を突沸させる工程を行い、沸騰維持工程の終了後に加熱を中止し、前記圧力弁を所定時間開放した後、前記圧力弁を所定時間閉じて前記鍋内を負圧にする。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく信頼性の高い調理機器を提供する。
【解決手段】第1電源回路の出力電圧が、第2の電圧設定値から第2の電圧設定値よりも高い第1の電圧設定値となってからの経過時間を計時する計時手段10bを備え、計時手段の計時時間が所定時間以上となるまでは、第1電源回路の出力電圧が第1の電圧設定値から第2の電圧設定値に切り替わらないよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単に時刻の設定が可能な通信装置等を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、携帯端末1と時刻情報を設定可能な電子機器3との間で通信可能な通信装置であって、前記通信装置は、アンテナ及び通信制御部を備え、携帯端末1との間で無線通信を行うNFCインターフェース17と、前記NFCインターフェース17を介して前記携帯端末1から送信される時刻情報を受信し、その受信した前記時刻情報に基づいて前記電子機器3の時刻情報を設定する時刻情報設定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】鍋に振動を加える際に、米と水をほぐすための最適な振動や回転動作を与えないと米と水の水分分布むらが生じ炊きむらの原因となること。
【解決手段】米と水が入れられる鍋2と、鍋2内に入れられた被調理物を加熱する加熱装置4の加熱動作を制御し、少なくとも米に水を吸水させる前炊き工程と、米の糊化を促進する加熱工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部6とを備え、炊飯制御部6は、鍋2を可変回転させる回転手段17で鍋2を鍋2の中心軸周りに正反転させて微振動させ、鍋2内に入れられた米が遠心方向に偏らない程度に振動を与えることにより、米と水の接触率を増やすことで吸水と糊化を促進し、水蒸発後には、米粒に圧力を付与することで吸水と糊化を促進し、鍋中心付近米も十分に火通りのよいご飯に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、割れ米を防止でき、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31、検出した米の量の多寡および水温の少なくとも一方に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5回転駆動を制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数や回転時間を洗米する米量や水温に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】炊き込みご飯などの炊飯において、内鍋内での具材や調味料の沈殿を防いで、被加熱物の過加熱や焦げ付きを防止できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、加熱部(誘導コイル31,横ヒータ32,蓋ヒータ39)による加熱運転を行う前に、制御部30の予備撹拌運転部51が予備撹拌運転を実行し、上記加熱運転の前に内鍋10内で撹拌翼40を回転させて予備撹拌を行う。この予備撹拌によって、加熱運転の前に内鍋10内の被加熱物をユーザに手でかき混ぜさせるという負担を掛けることなく、内鍋内の被加熱物を確実に撹拌できて、調味料を米に十分吸収させると共に具材や調味料が底に沈殿することを防止できて早切れや焦げ付きを確実に防止して、おいしい炊き込みご飯を作れる。 (もっと読む)


【課題】蒸気温度検知手段が沸騰を検知して所定時間経過後に加熱手段を停止する構成において、湯沸し開始時の湯温によって蒸気口から実際に蒸気が出る時間が変動することを防止する。
【解決手段】蒸気通路6の蒸気温度を検知する蒸気温度検知手段7と、蒸気温度検知手段7の検知温度により沸騰を検知する沸騰検知手段8と、加熱手段2の通電を制御する加熱制御手段10と、沸騰検知手段8による沸騰検知から加熱制御手段10による加熱手段2停止までの遅延時間を決定する沸騰時間調整手段9を備え、沸騰時間調整手段9は、加熱開始時の温度検知手段3の温度に応じて遅延時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の吸水のしやすさを判断する吸水判断手段16とを備え、制御手段8は、吸水判断手段16により判断された米の吸水のしやすさに応じて、予熱工程の時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量、栄養成分の増量、おいしさアップにも十分に応え、腐敗の心配がなく、炊飯すること。
【解決手段】鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、鍋2内部の被調理物の温度を測定する温度測定手段6と、温度測定手段6の温度に基づいて鍋加熱手段5による加熱量を制御して玄米専用の前処理工程を含む炊飯工程を行う制御手段7を有し、玄米専用の前処理工程時に、被調理物の温度を糊化温度以上で、且つ玄米内部に存在する酵素が失活しない温度で所定時間維持することにより、菌が繁殖することなく、糖やアミノ酸等の機能性成分を総合的に増量することが可能となり、おいしく、栄養成分も増量することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】減圧手段が動作する場合に、蓋体が開かない状況を認識させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋を備えた本体と、鍋内を大気圧未満に減圧する減圧手段と、本体を覆う開閉自在な蓋体31と、減圧手段が動作すると作動するLED142を備えている。この場合、蓋開ボタン46を押そうとした時に、LED142が作動していれば、減圧動作が行なわれていて蓋体31が直ぐには開かない状況を認識することができる。したがって、蓋開ボタン46を無理に押したり、蓋開ボタン46を何回も押したりするなどの操作が軽減され、蓋開ボタン46ひいては炊飯器の性能低下を改善できる。 (もっと読む)


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