説明

Fターム[4B055GC31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | レベル、水位、液量、流量 (59)

Fターム[4B055GC31]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】炊飯の初期工程で正確に炊飯量を判定し、炊飯量の多少にかかわらず、おいしいご飯に炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置9が、側面加熱ヒーター5cにより釜2の側面を加熱し、釜2の側面を加熱しているときに得られる検出温度を利用することで釜2内の炊飯量を判定する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮することができ、また、炊きムラの改善されたご飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】制御手段5は、予熱工程において、内鍋2に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、内鍋加熱手段6を駆動するとともに、貯水容器9に入れられた必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度θ1となるよう、貯水容器加熱手段11を駆動し、貯水容器9内の水が予熱温度付近の所定温度に達すると、第一給水手段12を制御して貯水容器9内の水を内鍋2内に供給する。 (もっと読む)


【課題】炊きムラを抑制して食味の良い米飯を炊き上げることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】鍋状容器内に残っている水量である残存水量を判定する残存水量判定手段を備え、炊飯工程は、鍋状容器5内の被加熱物を沸騰するまで昇温させる昇温工程を含み、昇温工程は、高火力と低火力とを繰り返す昇温前工程と、高火力と昇温前工程の低火力よりも短時間の低火力とを繰り返す昇温後工程とを含み、制御手段8は、昇温工程の昇温前工程を実行中において、残存水量判定手段により鍋状容器5内の残存水が所定量以下に減少していると判定されると、昇温後工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】米を水に浸漬する時間を常に適切なものとできる炊飯器の提供を、その目的とする。
【解決手段】逆止弁73が閉じた後も、釜5内の水はサイフォン作用によってスライド管90、突出管87、縦穴57、横穴59、排水穴105、排水ホース109を通って排出される。なお、排水が行われているときには、空気流入穴75から釜5内へ空気が流入するので、排水が滞ることはない。水面がスライド管90の空気穴95にかかると、空気が空気穴95からスライド管90内へ入る。これによりサイフォン作用による排水が停止する。スライド管90の基端部を米3合に対応する「3」を示す目盛に合わせてあるので、釜5内の水位(水量)は米3合に対応する状態となる。そして、所定時間例えば、1時間米Rが水に浸漬される。 (もっと読む)


【課題】非接触で容易かつ高精度に水位を検出することの可能な水位検出装置及び水位検出方法を提供する。
【解決手段】この水位検出装置100は、赤外線アレイセンサ20と、赤外線アレイセンサ20の出力を2次元情報として出力する出力部10と、信号処理部30とを具備し、赤外線アレイセンサ20の設置高さと、検出角度とに基づき、水位を求めるものである。赤外線アレイセンサ20は、液体としての水を収納するケースの上方の所定位置に配置され、ケースの内壁とケース内に収納された液体表面からの熱放射に基づく赤外線を検出するものである。そして、出力部10は、赤外線アレイセンサ20の出力を、液体とケースとの反射率の差に基づき、2次元情報として出力する。さらに信号処理部30は、2次元情報と、赤外線アレイセンサ20の設置高さと、赤外線アレイセンサ20の検出角度とに基づき、液体の水位を算出する。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水位検知用発光部から発せられた光が水タンク7を介して水位検知用受光部に到達する光量と、予め定められた水位判定閾値とを対比して、水タンク7の水位を検知する水位検知部(上限水位検知部8、水位判定手段13)と、発光部から発せられた光が水タンクを介して受光部に到達する光量と予め定められた基準値とを対比して、水タンクに貯えられた水の汚れ度合いを検知する水汚れ検知部(水汚れ検知部21、水汚れ判定手段22)とを備え、水汚れ検知部が検知した水タンクの水の汚れ度合いに基づいて、水位検知部が水位検知に用いる水位検知用受光部の受光量または水位判定閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】炊飯開始時にその都度準備する煩わしさを低減させ、蒸気を確実に回収して使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内から発生する蒸気は、蒸気口91から蒸気通路手段95を通過する際に蒸気通路冷却手段97で冷却され、さらに蒸気回収手段96に達すると別な蒸気回収手段冷却手段98で冷却される。そのため、炊飯開始時にその都度準備を行わなくても、蒸気を確実に液化回収させて、器外への蒸気排出を抑制でき、使い勝手が向上する。また、蒸気通路手段95や蒸気回収手段96はそれぞれ単独に取り外しが可能であり、また蒸気回収手段96の蒸気収容部99と蒸気回収手段冷却手段98もそれぞれ単独にできることから、蒸気が通過する経路でありながら、清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】温度表示に違和感が無い、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、液体の水量を判定する水量判定手段6と、水量判定前に温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定前補正手段8と、水量判定後に水量判定結果に応じて温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定後補正手段7と、水量判定前補正手段8又は水量判定後補正手段7で確定された温度を表示する表示手段5を備え、水量判定後、水量判定前補正手段8から水量判定後補正手段7に切り換わった後は、表示手段5による温度表示の差が所定値以上であれば、水量判定前補正手段8により確定された温度から水量判定後補正手段7により確定された温度まで段階的に表示温度を切り替えるもので、湯温表示が飛ぶのを防止し、違和感がなくなる。 (もっと読む)



【課題】半導体スイッチング素子のゲート端子への入力電圧をオン時間で調整し、半導体スイッチング素子の損失を低減する。
【解決手段】交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路より電源電圧を供給され、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、第一の直流電源回路は前記半導体スイッチング素子のゲート端子のスレッショルド電圧より約2倍以上の電圧を出力するように構成され、制御部は第二の直流電源回路より電源電圧を供給され、駆動回路は前記第一の直流電源回路より電力供給され、半導体スイッチング素子のゲート端子に入力する電圧は制御部が出力するオン信号の時間の長さで調整する。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、水タンク7の上限水位を検知する上限水位検知部8cと、水タンク7の下限水位を検知する下限水位検知部8dと、上限水位検知部8cと下限水位検知部8dの検知結果に基づいて、水タンク7の有無を判定する制御部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】最初からお湯が確実に吐出される給湯装置を提供する。
【解決手段】温度検出器3でタンク2内の水12が沸騰したことを検出し、スイッチ8がオンになったときに、駆動装置7を駆動して開閉弁6を開けてタンク内の沸騰した水を水頭差を利用して吐出管5から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱する加熱コイルの駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】駆動回路11を介して半導体スイッチング素子5をオンオフ制御し、入力電流検出回路12の出力値が少なくとも二つ以上設定された電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、交流電源7を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28を有し、電流設定値が所定値以上のときは、第一の直流電源回路24の出力電圧を半導体スイッチング素子5のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値25にし、電流設定値が所定値より低いときは第一の電圧設定値25より低い第二の電圧設定値26に設定することにより、入力電流の電流設定値に応じて、駆動回路11に供給する出力電圧を増減し、駆動回路11の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】毎回、濃度、味の変動を抑えたコーヒーが抽出できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、出湯手段3を手動で動作させる出湯スイッチ3cと、出湯口2の直下のコーヒー抽出器9に自動で湯を注ぐために出湯手段3を制御する自動出湯制御手段4と、コーヒー抽出用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6を備え、自動出湯制御手段4は、蒸らし用のお湯を出湯するファーストドリップ工程と、蒸らし用のお湯を任意に追加給湯することができる手動出湯工程と、出湯を停止して蒸らしを行う蒸らし工程と、本抽出を行うセカンドドリップ工程で構成されたコーヒー抽出シーケンスと、抽出面検出手段6で検出された距離に基づいて、出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御し、かつ手動出湯工程時に注いだ湯量を、自動制御する出湯量から除くように補正する。 (もっと読む)


【課題】蒸気と空気を十分混合させて排出蒸気の温度を低下させ、操作部へのアクセスと同様の動作方向から送風経路と蒸気経路を同時に着脱することを両立させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体の内部の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部をヒンジ軸を中心に開閉可能な蓋本体と、外気と連通した送風装置と、送風装置と連結するとともに外気と連通する送風経路と、送風経路と鍋内とを連通させた蒸気経路と、鍋加熱装置と送風装置の動作を制御する制御装置とを備え、送風経路と蒸気経路とを一体的に構成し、蓋本体が閉状態時に送風装置から分離可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に発生するおねばが吹きこぼれるのを防止する機能を有する炊飯器において、鍋を加熱する火力を低減することなくおねばがふきこぼれのを防止できるようにし、炊飯量に最適な火力で炊飯し、炊きむらが少なく、おいしご飯を炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の上部を蓋2により開閉自在に覆い、炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、炊飯制御手段6により鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段5の入力から炊飯量を判定して加熱手段3を制御し炊飯を実行する。蓋2に炊飯時に発生する蒸気やおねばの泡に風を吹き付ける空気循環装置8を有し、炊飯制御手段6は、空気循環装置8の動作を制御し、常に炊飯量に最適な高い火力で炊飯を実行するよう構成する。 (もっと読む)


液体を沸点まで加熱するための加熱器は、発熱素子(48;106)と、中を流れる液体を沸点未満の温度まで加熱するための、該発熱素子(48;106)によって加熱される第1の加熱領域(18、20;100)と、該液体を沸点まで加熱するための第2の加熱領域(22;102)とを含む。第2の領域は、加熱された水とは別に蒸気を排出する。
(もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、胚芽米、分づき米を含む玄米を炊飯するとき、γ−アミノ酪酸の生成を効率よく高め、生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て含有させ、食味も良好なご飯を得ること。
【解決手段】玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前処理工程時に、蒸気発生手段により発生させた100℃以上130℃以下の蒸気を、鍋内部に1分以上3分以下投入し、蒸気の投入を間欠的に繰り返すことにより、鍋内部の玄米の含水率を高めるとともに、酵素も活性化し、γ−アミノ酪酸を効率よく生成させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 59