Fターム[4B055GC32]の内容
Fターム[4B055GC32]に分類される特許
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炊飯器
【課題】大型化することなく、適切に調湿することができるようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜14と、内蓋15と、上部が開口し、内釜14を着脱自在に収納する炊飯器本体10と、炊飯器本体10の上部開口を開閉自在に閉塞する外蓋11と、加熱コイル13を制御する制御部24とを備える。内釜14及び内蓋15は、多孔質炭材から構成される。内蓋15に超音波発生器22が取り付けられる。制御部24は、超音波発生器22の駆動を制御する。
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電気湯沸かし器
【課題】温度表示に違和感の無い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、液体の水量を判定する水量判定手段6と、水量判定前に温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定前補正手段8と、水量判定後に水量判定結果に応じて温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定後補正手段7と、水量判定前補正手段8または水量判定後補正手段7で確定された温度を表示する表示手段5とを備え、水量判定後、水量判定前補正手段8から水量判定後補正手段7に切り換わるとき、水量判定後補正手段7で確定された温度が、水量判定前補正手段8で確定された温度より低い場合、水量判定前補正手段8で確定された温度の表示を継続するもので、湯温未変化時に、表示された湯温が一時的に下降することによる違和感が無い。
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炊飯器および炊飯器の保温制御方法
【課題】保温中の米飯保温量に応じて、適切な温度で確実に温調する。
【解決手段】炊飯器本体11に収容した炊飯鍋10内の飯米および米飯を加熱手段(誘導加熱コイル19、胴ヒータ21、蓋ヒータ36)で加熱し、制御手段(マイコン72)により炊飯処理を実行し続いて保温処理を実行する炊飯器において、炊飯鍋10内の米飯保温量を判断する保温量判断手段(マイコン72)を設け、制御手段によって保温処理中に米飯を温調する温調設定温度を、保温量判断手段で判別した米飯保温量が多くなるに従って下げるように設定する。
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炊飯器
【課題】蓋本体の大型化を抑制して蓋の開閉操作の使い勝手を向上し、かつ、炊飯器の上方の棚板が傷むことを抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】略有底筒状の炊飯器本体と、炊飯器本体内に収納される鍋と、炊飯器本体に配置されたヒンジ軸を中心に回動して炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風装置と送風経路とは、蓋本体に設置される表示部よりもヒンジ軸に近い側に配置され、排気口に流れ込む混合流体の流れを、蓋本体の内部から外部に向かうに従いヒンジ軸から離れるように規制する排気方向規制部を備える。
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加熱調理器
【課題】従来の加熱調理器に搭載される玄米モードは、玄米の吸水速度が白米に比べて遅いことから、短時間で効率よく吸水させるために炊飯開始直後から高温状態にする炊飯制御を行っていた。しかし、高温状態ではデンプンを糖に分解する酵素が働きにくく、結果として糖度の低いご飯となり食味が良くなかった。本発明は、より糖度が高く食味の良い玄米を炊飯することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯物を収容し、加熱手段により加熱される鍋状調理器を備え、白米炊飯機能に加えて玄米炊飯機能を備えた加熱調理器において、前記玄米炊飯機能には沸騰工程開始前に予熱工程を設けたものである。
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炊飯器
【課題】鍋内に高温蒸気を投入しご飯の乾燥を伴わずに糊化を促進でき、しかもユーザに余分な作業を強いることがない炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、上面が開口した本体1と、本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、本体1を開閉自在に覆う蓋3と、鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、一端から鍋2内で炊飯中に発生する蒸気を取り込み、他端から前記蒸気を鍋2内に投入する蒸気経路54と、蒸気経路54において前記蒸気を加熱するヒータ55と、蒸気経路54において前記蒸気の流れを発生させるためのファン56とを備える。
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電動調理器
【課題】通常よりも栄養価が付加されたジュースやスープなどをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6を加温する加熱手段18と、容器6内の温度を検知する温度検知手段19の信号をもとに加熱手段18の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20の調理プログラムに食品を切削した状態で一定時間保持して食品の酵素反応を促進する酵素反応工程Aを設けたものである。これによって、酵素反応工程Aにおいて、食品の栄養成分をさらに増加させ、通常よりも調理物の栄養価を付加することができる。また、食品材料にもともと含まれている酵素を利用するので、人工的なものを添加するよりも安全にジュースやスープなどをつくることができる。
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炊飯器
【課題】保温および再加熱において、使用状況に応じて適切に加熱と保湿できておいしいご飯に保温、再加熱できるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を所定温度で保持する保温工程または被調理物を再加熱する再加熱工程において、蒸気投入手段16と圧力調整手段9により鍋1内の圧力の増大と減少の圧力処理を実行するようにしたものである。これによって、適度な加熱と加湿と低酸素化雰囲気によってご飯の劣化を抑制し、保温性能と再加熱性能を向上した炊飯器を提供することができる。
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家庭電気製品収納庫
【課題】家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫において、キャビネット内に収納した家庭電気製品の蒸気量に応じて排気能力を可変することで、騒音を低減する。
【解決手段】キャビネット1内に家庭電気製品2を収納し前面が開口した家庭電気製品収納部3を設け、この家庭電気製品収納部3からキャビネット1前方に連通しファン8を内蔵する排出通路10を有する排出装置6を備える。ファン8の動作を制御手段15により制御し、家庭電気製品2から排出される蒸気量を温度検知手段13により検知するよう構成する。制御手段15は、温度検知手段13により検知した温度(蒸気量)が第1の判定基準を超える場合にはファン8を低い回転数で駆動し、第1の判定基準より高い第2の判定基準を超える場合はファン8を高い回転数で駆動するよう構成する。
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炊飯器
【課題】炊飯中の酸化臭を抑制でき、保温中もご飯が白化することなく乾燥を抑制でき、ビタミンEの酸化分解も抑制できる炊飯器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】炊飯中の蒸気を排出する蒸気排出手段25と、蒸気排出手段内部の温度を測定する蒸気温度測定手段26と、鍋内部の雰囲気温度を測定する雰囲気温度測定手段27と、湿度調整手段28とを備え、前記湿度調整手段28は、蒸気温度測定手段26および雰囲気温度測定手段27の測定温度に基づき鍋内部の湿度を調整するようにした。これによって、湿度調整室22にて、鍋内部の温度に対応した100%湿度の気体を生成し、最適なタイミングで、鍋内部に投入することができるので、炊き上げ後の酸化臭も少なく、保温後も白化することなく乾燥が抑制でき、さらにビタミンEの酸化分解や保温臭や変色も抑制することができる。
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炊飯器
【課題】炊飯器において、保温工程中に、水分の蒸発と保温臭の発生を抑制し、さらに、炊きたてのにおいが維持された状態で、ご飯を保温することは難しい。
【解決手段】鍋内に水分を含む気体を投入することができる気体投入手段として、ミスト発生手段と、水を貯水する水タンクと、水タンクの水をミスト発生手段に供給する給水手段と、ミスト温度を測定するミスト温度測定手段を備えることにより、保温中に、鍋内に、自動的に、一定の温度に調整されたミストを投入することができるので、水分の蒸発だけでなく、保温臭も抑制することができる。そしてさらに、においが発生するにおい発生手段を備えることにより、鍋内に投入されるミストにご飯のにおいを添加することが可能となり、保温工程においても、より炊きたてに近い状態のご飯を実現することができる。
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炊飯器
【課題】保温中のご飯の劣化(黄変、保温臭)を抑えるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】水あるいは薬剤7を入れるための容器6と、水あるいは薬剤7を噴霧するための霧化装置10とを備え、保温中のご飯4に霧化装置10によりミストを噴霧するようにしたものである。これによって、霧化装置10より噴霧されるミストがご飯4の劣化を抑え、ある程度長時間保温しても、風合いの損ないにくい状態での保温を実現できる。
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炊飯器
【課題】保温制御での保湿を確実に図る。
【解決手段】炊飯器本体11と、炊飯鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル18、胴ヒータ21および蓋ヒータ32)と、炊飯鍋10を閉塞する蓋体22と、炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路と、炊飯制御および保温制御を実行する制御手段(マイコン78)とを備えた炊飯器において、排気通路を閉塞および開放可能な保湿手段(調圧弁50)を設けるとともに、蓋体22の開閉状態を検出する蓋状態検出手段(リードスイッチ75)を設け、制御手段は、保温制御の実行中において、蓋状態検出手段によって蓋体22の閉塞状態を検出すると、保湿手段によって排気通路を閉塞して、炊飯鍋10内を保湿する。
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料理器具用の熱変色蓋
【課題】平鍋が食材を加えるのに適切な温度に達したことが表示すること。
【解決手段】 料理器具用の蓋が、その表面のかなりの部分を、熱変色インク又は塗料で覆われていて、第一の熱変色指標が形成されている。この第一の熱変色指標は、すぐに視認できるように外観が変化するので、料理人は、その下にある料理器具の容器および/またはその内容物が所望の温度に到達したことに気付かされる。蓋の第二の熱変色指標は、深鍋の液体もまた沸騰していること、あるいは第一の熱変色指標の外観が変化してからある時間が経過していることを表示するのに用いられる。第一の熱変色指標は、好ましくは、第二の熱変色指標を取り囲み、かつ熱絶縁体によってそれから分離されていて、各々の指標が、そのそれぞれの熱変化の推移温度に達するのにタイムラグが生じたり、それが引き延ばされたりする。
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炊飯器
【課題】ご飯を均一に美味に炊飯し、炊き立てに近い状態で保温し、美味に保存することを目的とする。
【解決手段】内鍋1の外側に空間部3を保持して外鍋2を設け、その上端部4aを外鍋2の上端部5bと結合して一体化し、内鍋ユニット6を構成するとともに、内鍋1の底部に内鍋1の内部と空間部3を連通する連通部7を設け、さらに、内鍋ユニット6を本体9内に挿入してフタユニット12を閉めたとき、前記空間部3内に水を供給する水供給手段17と、圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段18とを備え、制御部11により炊飯、保温の一連の工程に応じて適宜加熱手段10と水供給手段17と圧縮空気供給手段18を制御する。
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炊飯器
【課題】ご飯の乾燥を伴わずに糊化を促進でき、しかもユーザが余分な作業をする必要がない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気の吸着モードと脱着モードを有する蒸気吸脱着ユニット6とを備え、この蒸気吸脱着ユニット6は、空気中の水分を凝縮して保持する吸湿性材料層7と、この吸湿性材料層7を加熱する吸湿性材料層加熱手段8と、鍋2と連通した蒸気排気口11と、送風機13とを有し、吸着モード時は吸湿性材料層加熱手段8を非加熱状態とし送風機13により吸湿性材料層7に送風し、脱着モード時には吸湿性材料層加熱手段8を加熱状態とし蒸気を鍋2内に投入するようにした。これにより、高温の蒸気を炊きあげ終了後すぐに供給してご飯の糊化を促進させることができ、鍋2内全体にわたってご飯の食味を向上することができる。またユーザが余分な手入れや作業を行う必要をなくすことができる。
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炊飯器
【課題】高温加熱による食味を確保しつつ、簡素な構成でコンパクトな炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1に着脱自在に収納する鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段13と、鍋2の上方を覆う蓋3と、鍋2内を上方より加熱する鍋内蒸気加熱手段22と、鍋加熱手段13と鍋内蒸気加熱手段22との加熱動作を制御する制御手段5とを備え、制御手段5は、ご飯炊き上げ後のむらし工程において、鍋加熱手段13により鍋2内のご飯を加熱後に鍋内蒸気加熱手段22により鍋2内の蒸気を加熱する。これにより、むらし工程において鍋加熱手段13によりご飯の間に介在する余剰水分を蒸発させ、生成した蒸気を鍋内蒸気加熱手段22により加熱することで、鍋2内に蒸気を供給する水タンクや蒸気生成装置を必要とせず、高温化した蒸気によりご飯を焦がさずに加熱することができる。
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