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Fターム[4B055GC36]の内容

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【課題】各炊飯メニューに設定され、ごはんの合数などによるバラつきに対して余裕を持った正確な炊飯終了時間を炊飯開始時にユーザに知らせる炊飯器であって、制御手段が炊飯の工程全てを終了したことで炊飯終了が可能である旨をユーザに報知し、炊飯終了時間が経過する以前にユーザが炊飯終了を選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器の状態を報知するための報知手段13と、炊飯コースごとに炊飯合数などによるバラつきに余裕を持たせた炊飯終了時間15と、炊飯工程を全て終了するのに要する全工程終了時間と、炊飯終了時間を計測するための計時手段14と、鍋加熱手段5aおよび内蓋加熱手段5bと計時手段と報知手段の動作を制御して炊飯・保温を実行するための制御手段6とを備え、制御手段が炊飯終了時間に達する前に全工程終了時間が経過することによって炊飯終了可能であることを判断して、報知手段によって報知する。 (もっと読む)


【課題】狙いの表示温度とは異なる表示をしている間に沸騰検知すると、温度表示が「90」以下から「100」に飛び、「5」度刻みの温度表示でなくなることによる、温度表示の違和感をなくすこと。
【解決手段】沸騰検知手段による沸騰検知時、表示手段による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させ、次回以降の湯沸かしでは、予め設定した温度領域の閾値とは異なる対策用閾値に基づき、表示手段による温度表示を行う構成とすることで、センサーの湯温への追従が遅れて「95」等の温度表示が未表示であっても、温度表示が「90」以下表示から「100」に飛ぶことを防止し、「100」まで5℃毎に段階的に表示を更新させることができ、違和感をなくし、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】食物の中心温度を計測することができる調理器具を提供する。
【解決手段】間隔を介して配置された複数の温度センサを有する温度検出部10により計測された温度は、A/D変換部12を介して制御部13に出力される。制御部13は、温度検出部10から取得する複数の温度センサによる温度分布に基づいて食物中心温度を算出する。制御部13は、算出した食物中心温度が所定温度に達してから所定時間経過したと判定すると、表示部15と報知部16とを介して、食中毒を防止する調理がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】狙いの表示温度とは異なる表示をしている間に沸騰検知すると、温度表示が「90」以下から「100」に飛び、「5」度刻みの温度表示でなくなることによる、温度表示の違和感をなくすこと。
【解決手段】沸騰検知手段6による沸騰検知時、表示手段8による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段8により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させる構成とすることで、センサーの湯温への追従が遅れて「95」等の温度表示が未表示であっても、温度表示が「90」以下表示から「100」に飛ぶことを防止し、「100」まで5℃毎に段階的に表示を更新させることができ、違和感をなくし、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する高電圧検知手段18と、高電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、高電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、高電圧異常表示を行い、高電圧を検知した回数が所定の値以下であれば、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する停電検知手段18と、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、低電圧異常表示を行い、超えていなければ、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯終了までの目安時間の表示を行う場合、過熱蒸気発生で使用する水の水量に応じた炊飯シーケンスを切り換えて炊飯を行うときに、炊飯終了までの目安時間と実際の炊飯に要した時間との間の不整合を解消する炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を加熱する蒸気経路16と、水タンク11aの水量を検知するサーミスタ23と、炊飯終了までの目安時間を表示する残時間表示手段である制御回路30と、蒸気の供給を行うメニューと蒸気の供給を行わないメニューとを備え、蒸気供給を行うメニューの場合は炊飯開始から所定時間以後にサーミスタ23によって水量検知し、この水量により決定されるシーケンスで炊飯を行い、蒸気供給を行わないメニューの場合には、サーミスタ23を動作させないようにし、制御回路30は蒸気供給を行うメニューの炊飯の場合、サーミスタ23によって検知した水量により炊飯終了までの目安時間を変更して表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、炊飯中に第二の温度センサ10が所定の温度以上に上昇せず、かつ炊飯の終了後に第一の温度センサ9が炊飯中の温度より所定温度以上低下しないとき、炊飯中に調圧弁5が詰まったものと判断して、音,表示などによって異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】耳の不自由な方や耳の遠い高齢者の方でも入力操作の受付け反応を十分に認識できて、誰にでも操作しやすいこと。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段3と、加熱開始や火力調節などの操作を行い動作中の状態などを表示する操作表示部5と、操作表示部の入力操作の受け付け時に報知専用で自発光して視覚的に報知を行う操作受付報知ランプ8と、加熱手段3や操作表示部5および操作受付報知ランプ8を制御する制御部4とを備え、制御部4は操作表示部5から有効な操作入力を受付ける毎に操作受付報知ランプ8を所定時間点灯するものである。これによって、耳の不自由な方や耳の遠い高齢者の方でも入力操作の受付け反応を十分に認識できて誰にでも操作しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯の履歴を元に、クリーニングを行う最適な時期をユーザーに通知すること。
【解決手段】被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び前記鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体の開口部を塞ぐ開閉自在な蓋体と、を備える電気炊飯器において、制御手段は、炊飯毎に炊飯回数をカウントする回数算出手段と、炊飯量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯コース、炊飯回数及び炊飯量を記憶する記憶手段と、クリーニング時期を判定するクリーニング判定手段と、クリーニング時期を通知する通知手段を備え、クリーニング判定手段は、所定の炊飯コース、炊飯回数及び炊飯量に応じてあらかじめ設定された炊飯器内の汚れの程度を示す所定のポイントを記憶しておき、前記ポイントが一定量蓄積された場合にクリーニング時期に達したと判定し、前記クリーニング時期に達したと判定されると、通知手段はクリーニング時期に達したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌羽根の設置忘れを防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】羽根を駆動するモータ110の消費電流を検出する消費電流検出部202と、内鍋温度センサ105により検出された内鍋の温度に基づいてヒータを制御して、内鍋内の被炊飯物の炊飯調理を行う加熱制御部201aと、予熱工程の期間にモータ110を制御して羽根を駆動させる攪拌制御部201bと、攪拌制御部201bにより予熱工程の期間にモータ110を制御して羽根を駆動させるとき、消費電流検出部202により検出されたモータ110の消費電流が予め設定された基準電流値以下か否かを判断する消費電流判断部201cとを備える。 (もっと読む)


【課題】
通常使用者は常温水を用いるため、炊飯工程初期においての水温上昇に時間がかかっていた。美味しいご飯を炊くためには、炊飯鍋内部温度を60度に保つことで、米が水分を速やかに十分吸水するとされているが、従来の炊飯器では、米への熱伝達量が不均一となってしまうという課題があった。
【解決手段】
炊飯器本体内に着脱自在に収納される内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を検知する鍋温度検知手段と、内鍋内の調理物の温度を検知する温度検知手段とを有し、内鍋内に水を入れて加熱手段で加熱し、温度検知手段により所定温度を検出した後に内鍋内に米を入れて加熱をする湯炊き炊飯コースを備える。 (もっと読む)


【課題】炊き込み等の炊飯時においても、旨み成分のおねばを炊飯物中に略均一に分散させて美味しい炊き込み等の炊飯を行う。
【解決手段】各種の炊飯コースにしたがって、吸水工程I、立上加熱工程II、沸騰維持工程III、蒸らし工程IVを含む一連の炊飯工程を経て炊飯する炊飯方法であって、具材を含む炊飯コースの中からいずれか一つの炊飯コースが選定されたとき、立上加熱工程IIにおいて圧力弁を閉成して鍋内を大気圧を超える圧力に昇圧・加熱して鍋内を沸騰させた後に沸騰維持工程IIIへ移行させ、沸騰維持工程では、立上加熱工程IIの終了から所定期間経過後に鍋内炊飯物の上面に存在する水分が略枯渇した状態になったときに圧力弁を間歇的に所定回数開放して前記鍋内圧力を大気圧近傍まで低下させ、鍋内に突沸現象を生じさせて、突沸現象によりおねばを炊飯物内に分散させた後、残りの沸騰維持工程IIIを含む炊飯工程を実行して炊飯する。 (もっと読む)


【課題】時刻合わせの操作が簡単にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】時刻を表示する表示部(図示せず)と、時刻の時桁を加算するスイッチ(時キー)と、分桁を加算するスイッチ(分キー)と、炊飯器の操作に関わる機能を操作する操作キーとを備え、特定の操作キーと前記スイッチ(時キー)とを同時に押した時は、時桁が、前記操作キーと前記スイッチ(分キー)を同時に押した時は、分桁がそれぞれ減算するもので、時刻合わせの際に時刻表示が行き過ぎた場合でも、簡単に戻すことができ、時刻合わせの使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】温度検知部と鍋に異物が挟まったことを検知して加熱制御できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋1と、鍋1の底部を加熱する加熱装置3と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知部4と、炊飯が正常に終了しなかった場合に表示を行う表示部2と、鍋温度検知部4で検知した温度から加熱装置3を制御して炊飯動作を行う制御部5とを備え、制御部5は、炊飯開始直後に行われる吸水工程における所定の第1の吸水温度に保つ加熱制御時に、鍋温度検知部4の検知温度のばらつき幅が所定の温度幅より小さい場合、炊飯終了後に表示部2に表示を行うことにより、炊飯直後の吸水工程で異物の介在を検知できるため検知時の鍋内にはまだ米と水の状態であり、沸騰させることなく焦げや異常発熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯性能の向上と省エネを実現する炊飯装置を提供する。
【解決手段】上面が開口した上面開口部1aを有し、炊飯器本体3に収納されると共に被調理物(図示せず)を入れる鍋1と、前記上面開口部1aを開閉自在に覆う蓋2と、前記鍋1を加熱する加熱手段5と、前記鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段6と、使用者が炊飯する炊飯量を入力する炊飯量入力手段10を有する入力手段9と、前記炊飯量入力手段10からの入力に応じて、前記加熱手段5による前記鍋1の加熱量を制御する制御手段14とを備えたもので、炊飯量を最初に入力することで、前炊き工程、炊き上げ工程から炊飯量に合わせた加熱をすることにより、炊飯性能の向上と省エネを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】温度表示に違和感の無い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、液体の水量を判定する水量判定手段6と、水量判定前に温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定前補正手段8と、水量判定後に水量判定結果に応じて温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定後補正手段7と、水量判定前補正手段8または水量判定後補正手段7で確定された温度を表示する表示手段5とを備え、水量判定後、水量判定前補正手段8から水量判定後補正手段7に切り換わるとき、水量判定後補正手段7で確定された温度が、水量判定前補正手段8で確定された温度より低い場合、水量判定前補正手段8で確定された温度の表示を継続するもので、湯温未変化時に、表示された湯温が一時的に下降することによる違和感が無い。 (もっと読む)


【課題】温度表示に違和感が無い、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、液体の水量を判定する水量判定手段6と、水量判定前に温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定前補正手段8と、水量判定後に水量判定結果に応じて温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定後補正手段7と、水量判定前補正手段8又は水量判定後補正手段7で確定された温度を表示する表示手段5を備え、水量判定後、水量判定前補正手段8から水量判定後補正手段7に切り換わった後は、表示手段5による温度表示の差が所定値以上であれば、水量判定前補正手段8により確定された温度から水量判定後補正手段7により確定された温度まで段階的に表示温度を切り替えるもので、湯温表示が飛ぶのを防止し、違和感がなくなる。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】調理容器を目標温度に的確に加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を加熱する加熱手段Bと、調理容器の温度を検出する温度検出手段S3と、温度検出手段S3の検出温度が設定目標温度になるように、加熱手段Bの単位時間当たりの加熱量を調整する運転制御手段Hとが設けられ、運転制御手段Hが、加熱手段Bにより調理容器を加熱しているときに、温度検出手段S3の検出温度の時間経過伴う変化に基づいて予測される収束温度が設定目標温度になる単位時間当たりの目標加熱量を求めて、加熱手段Bの単位時間当たりの加熱量を目標加熱量に調整する加熱量調整処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


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