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Fターム[4B055GC38]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 次回以降の操作 (20)

Fターム[4B055GC38]に分類される特許

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【課題】メーカー仕様の硬さに関する炊飯条件をユーザーの好みの硬さの炊飯条件に修正してお好みの硬さで炊飯できる炊飯方法を提供すること。
【解決手段】米に吸水させる吸水工程、立上加熱工程、沸騰維持工程、蒸らし工程などの一連の工程で、沸騰維持工程では、沸騰維持時間及び沸騰維持電力量を規定して炊飯する方法であって、炊飯回数毎に実測沸騰維持時間を算出すると共に炊飯回数を記憶し、所定期間の実測沸騰維持時間と規定沸騰維持時間とを比較して、規定沸騰維持時間と略同じか超え又は下回る実測沸騰維持時間に対応する炊飯回数を算出して、基準回数を超えるときに規定沸騰維持電力量を修正せず、超えるときの炊飯回数が基準回数を超えるときに規定沸騰維持電力量を下方へ修正し、また、下回るときの炊飯回数が基準回数を超えるときに沸騰維持電力量を上方へ修正して、所定期間経過後は修正無し又は修正した沸騰維持電力量により炊飯を実行する。 (もっと読む)


【課題】排気温度が高くなる異常モードになった場合でも動作が停止せずやけどの危険があるという課題があった。
【解決手段】送風手段11の回転数を検知する回転数検知手段22と、送風手段11と一端を連結するとともに他端を外気と連通する排気口とした送風経路15と、一端を送風経路15と連結するとともに他端を鍋内と連通させた蒸気経路16と、回転数検知手段22の出力信号が異常回転数を超えた時に報知する報知手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1ひいては鍋11内を大気圧よりも低い状態にする減圧手段91と、鍋11内の圧力を検知する圧力検知手段251と、鍋11内を大気圧以上にする調圧部64を備えた炊飯器において、圧力検知手段251により鍋11内の圧力が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力値を検知すると、減圧手段91を駆動させて、鍋11内の圧力を低下させる構成とする。これにより、調圧部64の異常によって、鍋11内が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、圧力検知手段251が鍋11内の圧力値の異常を検知して減圧手段91を駆動させ、鍋11内の圧力を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止し、水位検知の精度の維持を図ることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】光を点滅させて発する発光手段80及び発光手段80に係る光を受けて、光の強さに基づく信号を送信する受光手段81を有し、被加熱物の加熱による水蒸気の回収に係る水を貯える水タンク7の所定の位置における水の有無を検知するための水位検知手段8と、発光手段80の点灯時における光の強さを表す値と消灯時における光の強さを表す値との差を算出し、算出した差及び判別閾値に基づいて、水タンク7の水が所定の位置に達したかどうかを判断する処理を行う制御処理手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】経年劣化による水位検知手段による検知が正確に行えなくことを防ぎ、精度の維持を図ることができる加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】光を発する発光手段80及び発光手段80に係る光を受けて、光の強さに基づく信号を送信する受光手段81を有し、被加熱物の加熱による水蒸気の回収に係る水を貯える水タンク7の所定の位置における水の有無を検知するための水位検知手段8と、水位検知手段8の検知に係る光の強さを表す値及び閾値に基づいて、水タンク7の水が所定の位置に達したかどうかを判断し、所定の位置に達していないと判断したときには、水位検知手段の検知に係る光の強さに基づいて閾値の更新を行う処理を行う制御処理手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用されるようにして、利便性のを高めることを目的とする。
【解決手段】電化機器の動作の選択、または動作開始及び停止を入力する操作手段2と、前記動作内容及び操作手段2による選択内容等を表示する表示手段3と、使用者に操作手段2の入力確認及び電化機器の動作の終了時期などを報知する報知手段4と、電化機器の動作状態及び動作回数を記憶し電化機器機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、電化機器の各手段を制御する制御手段5とを具備し、前記制御手段5は前記頻度認識手段6の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段3または報知手段4により行い、その機能の選択を提案するようにした。 (もっと読む)


【課題】インバータにより炊飯シーケンスに従って鍋を誘導加熱し炊飯動作を実現する誘導加熱装置において、炊飯終了後、短時間の放置で連続して炊飯できるようにする。
【解決手段】インバータ3によりコイル2に交流電流を供給して鍋1を誘導加熱し、ファンモータ駆動手段10によりファンモータ11を駆動し、ファン14によりインバータ3を冷却する。炊飯シーケンスに従いインバータ3に駆動信号を出力する制御手段4により炊飯動作を実現し、計時動作をするタイマー手段7による計時時間を判定手段8により判定する。タイマー手段7は、炊飯動作の終了を検知する炊飯終了検知手段6が出力する炊飯終了検知信号を受けて以降計時しつづけ、タイマー手段7による計時時間が閾値設定手段9により設定された閾値時間に達するまでの間、判定手段8は、ファンモータ駆動手段10に駆動信号を出力しファンモータ11を回転させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】内蓋体の着脱性や使い勝手を低下させることなく、内蓋体と蓋体との間の距離を安定化させる。
【解決手段】鍋11と、この鍋11を加熱する加熱コイル16と、鍋11や加熱コイル16を備えた本体1と、本体1を開閉自在に覆う蓋体21と、鍋11を覆い、蓋体21の下面に着脱自在に設けられる内蓋組立体61を備えた炊飯器において、内蓋組立体61を鍋11側に常時付勢する手段として、付勢手段221を蓋体21に設けている。内蓋組立体61を蓋体21に装着した状態では、内蓋組立体61が常時鍋11側に押し付けられているので、蓋閉時における内蓋組立体61と蓋体21との隙間は一定の距離に保たれる。 (もっと読む)


【課題】出湯スイッチの操作し直し時間が短時間であれば必要な吐出量を得て、早く出湯完了できるようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯ポンプ7と、出湯スイッチ8と、出湯量を段階的に増加させるよう制御する制御手段9と、出湯スイッチ8のオン・オフ時間を計測する出湯スイッチオン時間計測手段10・出湯スイッチオフ時間計測手段11とを備え、オン計測時間が第1の所定時間以上で、かつオフ計測時間が第2の所定時間以内であれば、出湯スイッチ8を一旦オフした後再度オンしたとき、単位時間当たりの出湯量の第1段階における第3の所定時間経過時点以降から出湯開始するようにしたものである。これによって、出湯途中、出湯スイッチの操作し直しが短時間であれば、第3の所定時間経過時点以降から出湯開始するようにし、必要な吐出量を得て、早く出湯完了できるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】メニュー選択の煩わしさを軽減し、メニュー記憶に起因するメニュー選択ミスを防ぐことができるようにし、優れたメニュー選択操作性を得る。
【解決手段】調理開始入力手段5による入力でメニュー選択手段3により選択されたメニューに応じて加熱手段2を制御して調理を行う。白米などのよく使用される調理メニューを第1の記憶手段8に予め記憶し、メニュー選択手段3により選択された調理メニューを所定のタイミングで第2の記憶手段9に記憶し、第2の記憶手段9に記憶されている調理メニューを記憶メニュー呼出手段10により呼び出すよう構成する。調理動作や保温動作を取り消す取消入力手段7による入力があったタイミングで第1の記憶手段8に記憶されているメニューが設定された状態となり、記憶メニュー呼出手段10による入力があると第2の記憶手段9に記憶されている調理メニューを設定した状態となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】所定の取り扱いないしは操作が特定の者しかできないようにする。
【解決手段】電気機器側で外部信号源201からの特定の信号を非接触に受信している間、この受信信号に対応した電気機器の所定の取り扱いないしは操作を電気的に可能または不能にすることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の購入時にあらかじめ記憶されている炊飯または保温などの調理シーケンスによって調理された結果がユーザの嗜好と異なっていた場合に、ユーザの嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようにすること。
【解決手段】制御手段5が第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを使用して調理した結果と第2の通信手段8aを介して炊飯器外部に送信された調理中の制御情報を判断材料として、シーケンス変更手段10により第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを変更可能とすることにより、ユーザは自分の嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようになる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の購入時にあらかじめ記憶されている炊飯または保温などの調理シーケンスによって調理された結果がユーザの嗜好と異なっていた場合に、ユーザの嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようにすること。
【解決手段】制御手段5が第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを使用して調理した結果と第1の通信手段8を介して炊飯器外部に送信された調理シーケンスを判断材料として、シーケンス変更手段10により第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを変更可能とすることにより、ユーザは自分の嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようになる。 (もっと読む)


【課題】自分の好みに合ったコーヒーを自動で手軽に淹れることができる電気湯沸し器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯手段4と加熱手段2の動作を制御する制御手段6と、使用者が出湯スイッチ5を操作した動作を記憶するようにした記憶手段7と、抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は抽出スイッチ8の操作により予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作を自動で再現させるようにしたものである。これによって、一度淹れ方を記憶させれば次回より出湯スイッチ5を押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯させることができる。さらに、使用者自身が淹れた通りに出湯させることができるため、出湯量や出湯間隔、蒸らし時間など使用者の好み通りのコーヒーを淹れることができる。 (もっと読む)


【課題】電源ブレーカ動作を回避しつつ、湯沸かし時間を限りなく短縮することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の保温制御温度から1つを選択し加熱手段5を通電制御する保温制御部8と、第2の温度で保温制御中に液体追加があったか否かを検知する液体追加検知手段9と、第2から第1へ保温制御温度を移行するときに液体追加を検知すると沸騰まで加熱制御する省電力自動制御手段10と、加熱中の電源電圧変動を検知する電圧変動検知手段13と、加熱手段5の連続通電時間を決定する連続通電時間決定手段21と、加熱手段5への通電率を制御する回避制御手段14とを備え、電圧変動検知手段13からの検知情報に基づき加熱手段5の加熱制御を可変可能とした。これにより、電源ブレーカ動作を回避しつつ、湯沸かし時間を限りなく短縮でき、効率的で使い勝手の良いものとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱動作が誤って停止したり、清掃時などに加熱動作が誤って開始したりするのを抑制した炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1の外観面1Aよりも奥に炊飯ボタン91と切ボタン94の表面が位置している。これにより、例えば炊飯や保温などの加熱動作中に、本体1の外観を清掃した場合に、停止切ボタン94に手などが触れにくくなり、加熱動作が誤って停止する不具合を低減できる。また、炊飯や保温を行なっていない切状態に、本体1の外観を清掃した場合でも、炊飯ボタン91に手などが触れにくくなり、加熱動作が誤って開始する不具合を低減できる。 (もっと読む)


【課題】複数の炊飯機能の中から設定を行い炊飯する機能を有する炊飯器において、多機能の炊飯器においても、ユーザが少ない操作スイッチで容易にかつ確実に設定操作できるようにし、優れた操作性を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】メニュー選択や米の銘柄選択などの少なくとも2つの炊飯機能の中から設定を行う機能を機能選択手段1により選択するようにし、機能の設定を機能設定変更手段2により変更するようにするとともに各機能の設定を取り消す設定取消手段4により取り消すようにし、機能選択手段1により選択された機能や機能設定変更手段2による各機能の設定状況などを表示手段6により表示し、炊飯を炊飯開始手段3により開始し、機能選択手段1などによる入力に基づいて制御手段5により炊飯器の動作を制御する。機能設定変更手段2は、機能選択手段1により選択可能な各機能の設定に共通して変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】 電気炊飯器にインターネットの情報端末機能を与える。
【解決手段】 マイクロコンピュータを有する電気炊飯器において、IPアドレスを付加することによってインターネット通信機能を付与し、所定のホストコンピュータ又は他のIPアドレスおよびインターネット通信機能を具備する電気機器とインターネット通信可能に構成した。
このような構成によれば、所定のIPアドレスを有する当該電気炊飯器と別のIPアドレスを有する電気炊飯器を含む各種電気機器との間又は電気炊飯器メーカーのホストコンピュータ等との間で、相互にインターネットによる所望の情報の送信および受信を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 当該電気炊飯器のユーザーの実際の食生活パターンに適した保温制御を行い得るようにした電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気炊飯器の保温制御に学習機能を付加し、当該電気炊飯器における保温時間、保温温度、それら相互の関係など必要な条件を学習記憶させることによって、保温時間の長さと経過、その間の食事の時間帯などの各種の条件に応じて、最適な保温温度での保温を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 学習機能を付設し、過去の情報を基に自動で炊飯条件を設定して炊飯を行い得るようにする。
【解決手段】 電気炊飯器において、炊飯後におけるご飯の炊き上がり状態を評価する評価手段と、該評価手段による評価の内容に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件を変更する炊飯条件変更手段とを付設して、ご飯の炊き上がり状態が評価手段により評価されると(例えば、「おこげが多すぎる」等の評価がなされると)、当該評価に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件が炊飯条件変更手段により変更される(例えば、加熱最高温度=炊上げ温度が下げられる)ようにしている。 (もっと読む)


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