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Fターム[4B055GD02]の内容

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Fターム[4B055GD02]に分類される特許

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【課題】炊き上がりのご飯の粘り、硬さ、弾力などを調整し、炊き分け性能を向上させた圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋内の被炊飯物に吸水させる吸水工程、沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程、炊飯物を沸騰状態に維持すると共に前記圧力弁を開閉させて被炊飯物を攪拌させる沸騰維持工程、を含む炊飯工程を実行し、複数の炊飯コースを実行可能な圧力式炊飯器であり、制御手段は、炊飯コースに応じて、沸騰維持工程における前記圧力弁の閉時間を変えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが選択した調理メニューに適した温度制御を実施する際に、誤った被調理物量推定に基づいて加熱制御を行った場合でも、途中からの温度制御補正によってユーザーが初期に選択した調理メニューが得られるように、温度制御を行うことを可能とした加熱調理器を、提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置50が、第一の収容物量推定値及び第二の収容物量推定値のそれぞれと、第三の収容物量推定とが異なっていたとき、第三の収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、ユーザーからの指示に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】立上加熱工程における炊きムラを抑制するとともに、沸騰維持工程中の熱の伝わりを良くし、炊きムラを解消することを目的とした圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋10内と外気とを連通或は遮断する圧力弁13と、前記圧力弁に付設され該圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構19と、加熱手段の加熱量を制御するとともに前記圧力弁開放機構による前記圧力弁の開閉動作の制御を行う制御手段30とを備え、一連の炊飯工程のうち立上加熱工程中に加圧状態にして炊飯を行う圧力式炊飯器において、前記制御手段は、前記立上加熱工程中に、昇圧された前記鍋内圧力を前記圧力弁開放機構により前記圧力弁を強制的に開作動させて少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより前記鍋内に瞬間的に気圧変化を発生させて、鍋内の被炊飯物の攪拌対流を起こして炊飯する。 (もっと読む)


【課題】地域の電力消費量がピークとなる時間帯や電力消費量に対して電力供給量に余裕がある時間帯を設定可能にして電力需給の観点から好ましい時間帯に加熱調理を実行する。
【解決手段】調理時間設定手段で設定された調理時間と、タイマー設定手段20で設定された予約時刻とから調理開始時刻算出手段が加熱手段6,10,29による加熱調理を開始する時刻である調理開始時刻を算出し、調理開始時刻及び予約時刻と加熱調理の実行に関する時間帯である指定時間帯との時間的前後関係に基づいて、調理時間帯調整手段が調理開始時刻を繰り上げるように調整して、駆動制御手段27が調理開始時刻、予約時刻、及び調理時間に基づいて加熱手段6,10,29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮することができ、また、炊きムラの改善されたご飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】制御手段5は、予熱工程において、内鍋2に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、内鍋加熱手段6を駆動するとともに、貯水容器9に入れられた必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度θ1となるよう、貯水容器加熱手段11を駆動し、貯水容器9内の水が予熱温度付近の所定温度に達すると、第一給水手段12を制御して貯水容器9内の水を内鍋2内に供給する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦がすことなく米飯の糊化を促進することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面に開口を有する本体1と、本体1を開閉する蓋体10と、本体1の内部に収容される釜5と、釜5を加熱する加熱コイル3と、釜5及び米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、加熱コイル3の通電制御を行い、炊飯制御を実行する制御手段8とを備え、制御手段8は、炊飯制御の工程として、釜5及び米飯の少なくとも一方の温度を米飯が焦げないような一定温度に維持するドライアップ工程を備え、ドライアップ工程は、釜5内の沸騰を検知した後に実行され、制御手段8は、ドライアップ工程において温度検知手段からの温度情報に基づいて加熱コイル3への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】調理器本体内に配設された内釜温度を検出する温度検出手段を用いて噴きこぼれを防止した加熱調理を行う。
【解決手段】内釜10を内部に配設した調理器本体13と、調理器本体13に開閉可能に配設され内釜10の上端開口を閉塞する蓋体25と、内釜10内で発生した蒸気を外部に排気する排気通路と、内釜10を加熱する加熱手段20と、内釜10の温度を検出する温度検出手段24とを備え、温度検出手段24の検出値に基づいて、加熱手段20によって内釜10を加熱する加熱調理器において、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達するまで第1通電率かつ第1電力で加熱を行う第1加熱工程と、温度検出手段24の検出値が第1温度に到達後、第1温度より高温かつ水の沸騰温度より低温の第2温度に到達するまで所定単位時間当たりの加熱量が第1加熱工程よりも低い第2通電率かつ第2電力で加熱を行う第2加熱工程とを実行する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】炊きムラを抑制して食味の良い米飯を炊き上げることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】鍋状容器内に残っている水量である残存水量を判定する残存水量判定手段を備え、炊飯工程は、鍋状容器5内の被加熱物を沸騰するまで昇温させる昇温工程を含み、昇温工程は、高火力と低火力とを繰り返す昇温前工程と、高火力と昇温前工程の低火力よりも短時間の低火力とを繰り返す昇温後工程とを含み、制御手段8は、昇温工程の昇温前工程を実行中において、残存水量判定手段により鍋状容器5内の残存水が所定量以下に減少していると判定されると、昇温後工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】狙いの表示温度とは異なる表示をしている間に沸騰検知すると、温度表示が「90」以下から「100」に飛び、「5」度刻みの温度表示でなくなることによる、温度表示の違和感をなくすこと。
【解決手段】沸騰検知手段6による沸騰検知時、表示手段8による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段8により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させる構成とすることで、センサーの湯温への追従が遅れて「95」等の温度表示が未表示であっても、温度表示が「90」以下表示から「100」に飛ぶことを防止し、「100」まで5℃毎に段階的に表示を更新させることができ、違和感をなくし、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、鍋内に蒸気を供給中であることを必要最小限の期間だけ使用者に知らしめ、使い勝手を損なうことなく、かつ使用者が誤って蓋体を開けてしまうことを防止するジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気供給中の旨を表示する表示手段6を備え、表示手段6は鍋温度検知手段4が所定の温度を検出した後、過熱蒸気供給手段3の蒸気発生部3aが加熱を始めて所定時間経過してから表示するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】炊飯に利用されるエネルギー資源を節約しつつ、遜色ないご飯を炊ける炊飯方法及び炊飯器のプログラムを提供する。
【解決手段】被炊飯物を昇温加熱し、米に水を吸水する吸水工程(S401)と、昇温加熱した被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する炊き上げ工程(S402)と、沸騰状態の到達を確認する沸騰確認工程(S403)と、沸騰状態の到達を確認した被炊飯物を降温加熱し、沸騰状態よりも低い温度で維持する沸騰手前温度の維持工程(S404)と、低い温度で維持した被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱するとともに、この沸騰状態で維持する追い炊き工程(S405)と、沸騰状態で維持した被炊飯物の蒸らし工程(S406)とから構成され、吸水工程及び炊き上げ工程を計15分から計20分までの範囲で実行し、次いで、沸騰確認工程を10秒以内で実行した後、沸騰手前温度の維持工程を8分間実行し、続いて、追い炊き工程を1分20秒間実行する。 (もっと読む)


【課題】圧力型電気炊飯器の場合において、適切な省エネ炊飯を可能とする。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を収容する内鍋収容口および内鍋加熱手段を有する炊飯器本体と、この炊飯器本体の上記内鍋収容口の上部に開閉可能に設けられた蓋体と、この蓋体に設けられていて、同蓋体が閉じられた時に上記内鍋の開口部をシールするシール手段と、上記蓋体に設けられ、常圧よりも高い中圧と、この中圧よりも高い高圧との複数の圧力に調整する圧力調整機構と、該圧力調整機構を作動制御する制御手段とを備えてなる圧力型電気炊飯器であって、炊飯工程として、吸水・昇温・沸とう維持・むらしの各工程を有し、標準的なコースよりも水量の少ない省エネコースが選択された時は、上記沸とう維持工程の前半では高圧状態に制御し、同工程の後半の工程に移行する時に中圧に下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】煮物に味をしみ込ませつつ、煮物の温度を食べごろなものに調整することができる電気調理器を提供するを提供する。
【解決手段】電気調理器100は、食材が載置される鍋を加熱するためのヒータ150と、ヒータを制御することによって食材に味をしみ込ませるためのしみ込み処理を実行するための制御手段110とを備える。制御手段は、しみ込み処理において、鍋の温度を下げる第1のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度に向けて加熱する第2のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度未満の第2の所定温度に維持させる第3のステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、食味を損なわず、且つ圧抜き時に蒸気やおねばが噴出しない加圧炊飯機能を有する圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋を収納する炊飯器本体と、蓋体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、前記内鍋内の圧力を調整する圧力調整装置とを有する炊飯器において、炊飯開始から炊き上げ後の追い炊き工程まで前記内鍋内を加圧状態にし、前記追い炊き工程では、前記内鍋内の温度を段階的に低下させる構成。 (もっと読む)


【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】沸点温度記憶手段に記憶させた沸点を次回の再沸騰時の沸騰判定に使用することにより、沸騰後の余分な加熱を回避するようにしてなる電気ポットであって、上記給水沸騰制御手段は、上記沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に保温工程に戻るようになっているとともに、上記沸騰判定手段が沸騰と判定する水の温度は100℃よりも所定温度低く、上記給水沸騰制御手段による蒸気出し制御時の蒸気出し時間は、水の状態から湯沸しを行う通常湯沸し時の蒸気出し制御における蒸気出し時間よりも短かく設定した。 (もっと読む)


【課題】炊飯量に応じた炊飯制御を実行し、炊飯量が少ない場合でも硬化や褐変を生じさせにくく、また、食味のよい米飯を炊き上げることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯量を判定する炊飯量判定手段と、加熱コイル3を駆動制御して沸騰維持工程とドライアップ工程と蒸らし工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8とを備え、炊飯量判定手段が鍋状容器5内の炊飯量を少量炊飯量であると判定した場合において、制御手段8は、ドライアップ工程におけるドライアップ判定温度T2aを、多量炊飯時におけるドライアップ判定温度T2よりも低く設定し、蒸らし工程の時間t5aを多量炊飯時の蒸らし工程の時間t5よりも長く設定し、沸騰維持工程の時間t1aを多量炊飯時の沸騰維持工程の時間t1と同等以上の長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する高電圧検知手段18と、高電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、高電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、高電圧異常表示を行い、高電圧を検知した回数が所定の値以下であれば、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現する。 (もっと読む)


【課題】短時間に吸水を確実に行って良好な炊飯が行われる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物を投入する鍋3内の圧力を大気圧に比し高く調整する圧力弁6と、圧力弁6を制御する圧力弁開放機構7を有する圧力式炊飯器1において、鍋3内の内圧を大気圧に比して加圧する加圧装置12を設け、吸水工程において、制御装置9により圧力弁開放機構7によって圧力弁6を閉動させると共に、加圧装置12を作動させて鍋3内を大気圧に比して加圧し、該加圧後に加圧装置12の作動を停止させると共に、圧力弁開放機構7を作動させて圧力弁6を開放し鍋3内の圧力を大気圧近傍に至るように減圧する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する停電検知手段18と、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、低電圧異常表示を行い、超えていなければ、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現することができる。 (もっと読む)


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