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Fターム[4B055GD03]の内容

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Fターム[4B055GD03]に分類される特許

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【課題】炊き上がりのご飯の粘り、硬さ、弾力などを調整し、炊き分け性能を向上させた圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋内の被炊飯物に吸水させる吸水工程、沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程、炊飯物を沸騰状態に維持すると共に前記圧力弁を開閉させて被炊飯物を攪拌させる沸騰維持工程、を含む炊飯工程を実行し、複数の炊飯コースを実行可能な圧力式炊飯器であり、制御手段は、炊飯コースに応じて、沸騰維持工程における前記圧力弁の閉時間を変えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが選択した調理メニューに適した温度制御を実施する際に、誤った被調理物量推定に基づいて加熱制御を行った場合でも、途中からの温度制御補正によってユーザーが初期に選択した調理メニューが得られるように、温度制御を行うことを可能とした加熱調理器を、提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置50が、第一の収容物量推定値及び第二の収容物量推定値のそれぞれと、第三の収容物量推定とが異なっていたとき、第三の収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、ユーザーからの指示に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】時間をかけて圧力を加えることにより理想的な米の硬さを調整を行う。また、米の硬さだけでなく、ユーザの嗜好に応じて米の甘みも調整する。
【解決手段】炊き上げる米の硬さを2種以上設定し、その硬さを選択するための硬さ選択部(粘りスイッチ78)を設け、炊飯制御手段(マイコン83)は、調圧工程にて硬さを調整するために、炊飯鍋10内を昇圧可能な設定圧を、炊き上げ硬さが硬く設定されている場合には低設定圧として調圧する一方、炊き上げ硬さが柔らかく設定されている場合には高設定圧として調圧した後、設定圧が低くなるようにを変更する。 (もっと読む)


【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】調圧部を構成する調圧弁の開閉を操作するソレノイド82と、ソレノイド82の実際の動作状態を検知する調圧操作検知手段252とを備え、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作状態を検知すると、減圧手段を所定時間駆動させる。こうすると、調圧部の異常によって、鍋内が異常な所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作を検知して、減圧手段を所定時間駆動させ、鍋内を加圧状態から大気圧に戻すことができる。また、調圧部が異常をきたしても、別な構造を組み込むことなく、鍋内を加圧状態から大気圧に戻し、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】立上加熱工程における炊きムラを抑制するとともに、沸騰維持工程中の熱の伝わりを良くし、炊きムラを解消することを目的とした圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋10内と外気とを連通或は遮断する圧力弁13と、前記圧力弁に付設され該圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構19と、加熱手段の加熱量を制御するとともに前記圧力弁開放機構による前記圧力弁の開閉動作の制御を行う制御手段30とを備え、一連の炊飯工程のうち立上加熱工程中に加圧状態にして炊飯を行う圧力式炊飯器において、前記制御手段は、前記立上加熱工程中に、昇圧された前記鍋内圧力を前記圧力弁開放機構により前記圧力弁を強制的に開作動させて少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより前記鍋内に瞬間的に気圧変化を発生させて、鍋内の被炊飯物の攪拌対流を起こして炊飯する。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく加工食品と米の分布むらを改善し、こんにゃく加工食品を配合したご飯の食味を一層良好にすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を収容する鍋2と、鍋を加熱する鍋加熱装置5と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部6と、鍋温度検知部6の検知温度に基づいて鍋加熱装置5への通電のオンオフを制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程、蒸らし工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部7とを備え、炊飯制御部7は、少なくとも、通常炊飯コースとこんにゃく加工食品専用炊飯コースとを有し、こんにゃく加工食品専用炊飯コースの予熱工程において、通常炊飯コースよりも加熱量を少なくするものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯器へ保温有無設定機能を保有し、炊飯終了後の保温加熱の有無を使用者が選択設定できるようにする。
【解決手段】本体1内に着脱自在に収納される内鍋2と、内鍋2と本体1の上部を覆うフタ3と、フタ3に設けられたフタヒータ43と、内鍋2を加熱する加熱手段と、内鍋2の温度を検出する鍋温度センサ16と、設定を行う操作ボタン8と、報知を行うブザー回路40と、鍋温度センサ16の温度情報と事前に組み込まれたプログラムによって内鍋2をフタヒータ43と前記加熱手段で加熱制御する制御手段15とを備えた炊飯器において、制御手段15は、炊飯時のむらし工程が終了するとブザー回路40によって炊飯終了の報知を行い、操作ボタン8により炊飯終了の確認の入力を受けるまでの間、前記報知を継続し、フタヒータ43と前記加熱手段に電力を供給し、内鍋2内で発生する結露やご飯の冷めるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】蓋の露付きを防止するだけの少ない電力消費量で保温して、省エネルギー性を向上した保温機能を備えた炊飯器を提供できる。
【解決手段】本体1の内壁を構成し内部が真空層6hで構成した二重構造の真空容器6と、真空容器6に収納する内釜2と、本体1と内釜2を覆う蓋体31と、内釜2を加熱する加熱手段9と、内釜2の底面の温度を検出してご飯の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の検出温度に応じて加熱手段9に電力を供給する制御手段5とを備え、制御手段5は、保温動作を設定した時に、加熱手段9には電力を供給しないで、内釜2内のご飯の温度を検出して、該温度が特定温度以下になると前記保温動作を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】短時間に吸水を確実に行って良好な炊飯が行われる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物を投入する鍋3内の圧力を大気圧に比し高く調整する圧力弁6と、圧力弁6を制御する圧力弁開放機構7を有する圧力式炊飯器1において、鍋3内の内圧を大気圧に比して加圧する加圧装置12を設け、吸水工程において、制御装置9により圧力弁開放機構7によって圧力弁6を閉動させると共に、加圧装置12を作動させて鍋3内を大気圧に比して加圧し、該加圧後に加圧装置12の作動を停止させると共に、圧力弁開放機構7を作動させて圧力弁6を開放し鍋3内の圧力を大気圧近傍に至るように減圧する。 (もっと読む)


【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、炊飯中に第二の温度センサ10が所定の温度以上に上昇せず、かつ炊飯の終了後に第一の温度センサ9が炊飯中の温度より所定温度以上低下しないとき、炊飯中に調圧弁5が詰まったものと判断して、音,表示などによって異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の立ち上げ工程において内鍋内の被加熱物全体を均一に加熱することによって、良好な仕上がりのご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】内鍋10が収納される炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に配置され、内鍋10を加熱するヒータ41,42と、炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じることが可能な蓋体と、内鍋10内で攪拌位置が上下方向に移動可能な攪拌アーム11と、攪拌アーム11を上下方向に移動させると共に、攪拌アーム11を駆動する攪拌用モータ15とを備える。制御装置は、炊飯時の吸水工程の後の立ち上げ工程において、攪拌用モータ15を制御することにより、内鍋10内の米と水の混合物50の上部領域52に攪拌位置が位置するように攪拌アーム11を移動させて、内鍋10内の米と水の混合物50の上部領域52を攪拌アーム11により攪拌する。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御式の電気炊飯器において、停電時からのAC電源復帰時にマイコンバックアップ用の電源電池の電圧値をチェック可能とし、そのチェック結果に応じた適切な炊飯制御を可能とする。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、マイコンよりなる炊飯制御手段と、該炊飯制御手段の所要部の動作電源を停電時においてバックアップする電源電池とを備えてなる電気炊飯器であって、上記電源電池の電圧を検出する電池電圧検出手段を設け、停電状態から停電状態への電源復帰時に上記電源電池の電圧を検出し、その検出電圧値に応じた適切な炊飯制御を実行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ確実にふきこぼれを防止しつつ、内釜を最大限に加熱する。
【解決手段】内釜10を配設した調理器本体13と、調理器本体13に開閉可能に配設された蓋体39とを備え、加熱手段(誘導加熱コイル30)によって内釜10を加熱し、内釜10内で発生した調理物成分を含む蒸気を排気通路を通して外部に排気しながら調理物を調理する加熱調理器(炊飯器)において、気泡を破壊する回転体(羽根部材78)と駆動手段(モータ85)とを有する気泡破壊機構77を蓋体39に設けるとともに、回転体78の回転数Rtを検出する回転数検出手段(電流測定回路90)を設け、回転数検出手段90によって検出した回転体78の回転数Rtが、設定した駆動回転数Rt0より所定値低減(Rt1)すると、加熱手段30による加熱量を低下させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化した炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2を収納する鍋収納部1aが形成された略有底筒状の炊飯器本体1と、鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋本体3とを備え、蓋本体3には、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11と、炊飯時に発生する水蒸気を外部に排気する蒸気経路15と、蒸気経路15内に配置され炊飯時に発生する水蒸気を水に相変化させる熱交換器16と、熱交換器16により凝縮された水を炊飯工程の沸騰時とむらし時に過熱水蒸気にする蒸気発生手段部18と、熱交換器16と蒸気発生手段部18をつなぐ凝縮水経路20とを設け、蒸気発生手段部18に、鍋2内に過熱水蒸気を投入する蒸気投入孔22を、蒸気経路15に、炊飯中の鍋2内の圧力低減をはかるための排気孔17をそれぞれ配設したもので、省エネで、おいしいご飯が炊ける炊飯器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】内鍋と外鍋からなる内釜において、両者の側壁の間に全周にわたって空気層を設け、この空気層に調理中に発生した熱量を蓄熱することにより、少ない電力で調理を行うことができ、消費電力を低減することのできる内釜及びこれを備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる有底円筒状の内鍋2と、ステンレスからなり内鍋2より大径で有底円筒状の外鍋10とを有し、内鍋2を外鍋10内に収容しその周壁6,14の間に全周にわたって中空で密閉された空気層15を設けて内釜1を構成した。
また、炊飯器に上記の内釜1を使用した。 (もっと読む)


【課題】温度検知部と鍋に異物が挟まったことを検知できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋2と、蓋内にあり前記鍋から発生する水蒸気の温度を検知する蓋温度検知部5と、鍋の底部を加熱する加熱装置3と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部4と、制御部6とを備え、制御部は、鍋温度検知部が所定の温度になってから蓋温度検知部が所定の温度に上昇するまでの時間によって炊飯合数を決定しその合数によって炊き上げる火力と温度を決定する炊飯合数判定工程において、蓋温度検知部により鍋内部の沸騰を検知したときに鍋温度検知部が所定の温度以上に降下した場合、鍋温度検知部と鍋の間に異物が介在していると判定し、炊飯合数判定工程で決定した炊き上げ火力をその降下温度に応じて可変させて変更を行う。 (もっと読む)


【課題】食味が落ちることなくふっくらとしたご飯を炊き上げ、消費電力量を低減し、省エネルギーを向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜2に入れた米と水を浸し工程,加熱工程,蒸らし工程の各工程を経てご飯を炊き上げる炊飯器において、制御部5は、前記浸し工程時には加熱コイル4で内釜2を加熱せず、冷却ファン6を停止し、さらに調圧弁9を開放状態とし、前記加熱工程は加熱コイル4に電力を供給し内釜2を加熱し、冷却ファン6で送風し、調圧弁9を調圧動作状態とし、内釜2内部の圧力を大気圧より高くして内釜2内部の温度を100℃以上の高温に維持して、前記蒸らし工程は加熱コイル4による内釜2の加熱を停止し、冷却ファン6の送風と、調圧弁9の調圧動作状態を継続し、前記蒸らし工程終了時に調圧弁9を開放状態にして終了するものである。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱して炊飯を行う加熱制御部9とを備え、炊飯においては、予熱工程、炊飯工程、蒸らし工程を順次実施して行い、炊飯工程は、加熱工程と、高温沸騰加熱工程と、沸騰維持工程とを有し、高温沸騰加熱工程では、沸騰維持工程よりも調理容器内に大きな気泡を発生させるとともに、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱し、予熱工程、炊飯工程、蒸らし工程を順次実施する炊飯を行う加熱制御部9とを備え、炊飯を行う調理モードとして、炊飯工程において、加熱工程と、沸騰維持工程と、沸騰維持工程よりも調理容器内に大きな気泡を発生させる高温沸騰加熱工程とを有する第一調理モードを備え、第一調理モードでは、高温沸騰加熱工程を有さない調理モードに比べ、予熱工程の時間を長く設定する。 (もっと読む)


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