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Fターム[4B059AA03]の内容

Fターム[4B059AA03]に分類される特許

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【課題】鉄製のフライパンのメリットを活かしつつ、錆びにくく、傷がつきにくく耐久性があり、しかも手入れが簡単でこびりつきにくい鉄製のフライパンを提供すること。
【解決手段】鉄製のフライパン本体1の表面に窒化処理を施して窒化層2を形成し、この窒化層2の表面にブラスト処理を施して微細な凹凸面3を形成し、この微細な凹凸面3に酸化処理を施し酸化被膜4を形成して微細な凹凸面5を有する酸化表面層4を前記窒化層2上に形成した鉄製のフライパン。 (もっと読む)


【課題】 フライパン等の調理容器を使用する調理でありながら焼き台やコンロ等の加熱器具からの直火による煙や熱気や炎を効率よく取り込んで、これを食材に直に触れさせることで煙による香り付けで料理を美味しく仕上げ、かつ高温調理によって素早く焦げ付きなく仕上げることができる調理器具の提供。
【解決手段】 容器本体10の底板11に複数個の貫通孔13が形成されている調理容器1と、前記複数個の貫通孔13に対して挿脱可能な複数本のピン20が台座21の上面に立設されている熱道形成具2と、の組み合わせで構成されている。 (もっと読む)


【課題】柄が長いということは、フライパンが重たくなる課題がある。その課題を、遠くから、火の近くで振る必要がなく、解決しようとするものである。
【手段】フライパン3と柄1の取付け部分に支点4のキャスタを設ける。柄の向側にフライパンと柄を安定させるための受け棒5を設ける。フライパン3と受け棒5に連結して、柄の上部に挟み柄2を設ける。その挟み柄2の下部にキャスタ4を回転できるように固定する。柄と挟み柄で挟む炒めフライパンである。 (もっと読む)


【課題】調理油を使った揚物や炒め物の調理の際に出る余分な油を鍋の中で効率的に油切りができる。
【解決手段】調理が終わってから火を止め、五徳の上に本発明の油切り調理用具を装置し、その上に鍋を傾斜して置くことにより、調理で出た余分な油は鍋肌の下方向に集まり、効率的に油切りができる。いかなる形状の五徳の内部にも入り込むことが可能である波型の凸部と、その面から伸びる二本の柄が傾斜した鍋を安定して支えることができる。かつ、線形材料で形成されているので、洗いやすく水切れがよいので衛生的である。 (もっと読む)


【課題】加熱プレート部の側壁部の一部に平坦(たん)部を形成し、該平坦部によって自立可能とすることにより、狭いスペースに保管することができ、収納コストを低減することができ、使い勝手が良好で、コストが低く、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の底部11aと、該底部11aの周縁から立ち上がり、前記底部11aの周囲を囲繞(にょう)する側壁部11bとを備える加熱プレート部11と、前記側壁部11bに基端が固定された棒状の柄部12と、前記側壁部11bの一部に形成された平坦部11eとを有し、該平坦部11eが水平面に当接した状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】揃えて並べた複数の餃子(食品)をフライパンで調理しお湯を排出する際、蓋をしたままでフライパンを傾けても、お湯が排出でき餃子が移動することがないフライパンの蓋を提供する。
【解決手段】フライパンの蓋であって、前記フライパンに被せて使用される蓋であって、前記蓋は、正面視で略平板状の形体を有し、平面視で略円板形状の形体を有し、前記略円板形状の外径の大きさが前記フライパンの上端部の周縁の直径未満で底壁の上面の直径超の大きさで、かつ前記略円板形状の円弧状の周縁部が前記フライパンの周壁内面の高さ方向の中間部に当接する大きさを有するとともに、前記蓋の上部中央部には掴み部を設け、平面視で前記略円板形状の形体の一端、両端又は3乃至6箇所のうちのいずれかの数の個所に切り欠け部を設けたことで解決できた。 (もっと読む)


【課題】肉を調理しても、肉から出た脂を肉から容易に分離することができるフライパンを提供する。
【解決手段】フライパン1は、側縁部3と調理部4と底面部5を有するフライパン本体2を備えている。側縁部は、フライパン本体の側縁に設けられているとともに、第一側縁部と第二側縁部と第三側縁部と第四側縁部を有している。第一側縁部と第二側縁部と第三側縁部と第四側縁部は、それぞれ、外部に外部側縁部を有しており、内部に内部側縁部を有しており、上端に上端部を有しており、下端に下端部を有している。調理部は、第一側縁部の内部側縁部から第二側縁部の内部側縁部に向けて下方に傾斜して形成されている。底面部は、第一側縁部の内部側縁部の下端部から第二側縁部の内部側縁部の下端部に向けて水平に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オムレツを容易に作り上げることができるフライパンを提供する。
【解決手段】底面(110)と、底面(110)の周縁から上方に延びる側壁(120)と、側壁に取り付けられた把手(130)と、からなる調理器(100)において、底面(110)には外周が楕円形状をなす凸状枠(140)が形成されており、底面(110)は、凸状枠(140)によって、凸状枠(140)に囲まれる楕円形領域(151)と、凸状枠(140)と側壁(120)との間の二つの領域(152,153)とに3分割される。 (もっと読む)


【課題】
網を使うバーベキューのように、ガスコンロで、煙を極力抑えながら一般家庭でも直火焼きで、焼き鳥などを調理することが出来、手軽に網を使うバーベキューのように、ガスコンロだけで、網を使わず楽しむことが出来るフライパンが欲しかった。しかし、フライパンを使って調理する時は、フライパンの加熱による、調理のみであった。食材に直接に炎を当てて、食材から出る汁が炎に当たらないように受け止め、煙を極力抑えながら調理をする、方法が課題であった。
【解決手段】
フライパンに、食材の汁が炎に出来るだけ落ちないように、また、煙が出にくくなるように、フライパンに炎が通る抜ける穴を開け、その穴は、食材に万遍なく炎が行き渡るように穴の開け方を工夫した。 (もっと読む)


【課題】 パスタ(スパゲッティ)を茹でて湯切りすることと、パスタ(スパゲッティ)を調理することを連続的に行うことのできるフライパンを提供する。
【解決手段】 拡開周壁部14に握り柄16が取り付けられたフライパン本体12の上面開口部12aを、蓋体22で覆うフライパン1において、拡開周壁部14に、高さ方向の途中から上側へ拡開して上端へ到達する膨出部15を設け、蓋体22の周縁に、フライパン本体12の上面開口部12a内に入り、膨出部15よりも下側の下端の拡開周壁部14に当接する環状周壁部24を設け、この環状周壁部24に、直径が2mm〜4mmの湯切り用孔27を多数設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱プレート部の側壁部の外面から突出する脚部を配設し、該脚部と柄部とによって自立可能とすることにより、狭いスペースに保管することができ、収納コストを低減することができ、使い勝手が良好で、コストが低く、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の底部11aと、該底部11aの周縁から立ち上がり、前記底部11aの周囲を囲繞(にょう)する側壁部11bとを備える加熱プレート部11と、前記側壁部11bに基端が固定された棒状の柄部12と、前記側壁部11bの外面から突出する脚部15であって、前記加熱プレート部11の裏面と交差する方向に延在する接地部15aを備える脚部15とを有し、前記接地部15aと前記柄部12の一部とが水平面に当接した状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】溶けた油脂の場所を過度に制限する結果となる底壁の過度の上向きの膨らみを有することなく、早期のおよび経時的な底壁の変形に対する耐性を改善する調理器具を実現する。
【解決手段】本発明は、平らな上面と、凹形の刻み目(2)を含む下面(1)とを備える底壁を有する調理器具に関する。各刻み目(2)は、2本の径方向ブランチ(3a)と、2本の径方向ブランチ(3a)を連結する1本の中央ブランチ(4)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】フライ返しでギョーザの焼き目を上に向けることは難しく、又、フライパンに皿を被せて返す方法は、ギョーザに限らず色々な料理で頻繁に使われるが、皿がずれたり、油が垂れて火傷をする危険が非常に高かった。
本発明は、安全にかつキレイにギョーザを盛り付けるための調理器具を提供する。
【解決手段】柔軟性、耐熱性に優れたシリコンでコーティングされたリングに持ち手を設け、熱いフライパンにはめ込んで安全かつキレイにギョーザを盛り付けることを特徴とするフライパン裏返し補助器具。 (もっと読む)


【課題】本発明は20cm前後の厚いかき揚げを、3個以上同時に揚げることが容易に可能となると共に、かき揚げの揚げる時間が短縮可能となるかき揚げ用ナベを提供することを目的とする。
【解決手段】深さを有したナベ本体1に、円筒状の火炎筒2を複数立設させ、該火炎筒2の下部はナベ本体1の底部11と一体に固着されると共に火炎筒2の上部はナベ本体1の開口部12よりも突出して、火炎筒2が立設される構造とする。また火炎筒2をナベ本体1の中央の周囲に立設させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蓋付きフライパンなどの調理容器で焼き魚調理をする際、蓋を用いなければ魚の上面に火が通りにくい。一方、蓋でフライパンを閉鎖してしまえば水蒸気がこもって焼き魚を香ばしく仕上げることができず、また発生した煙が魚を燻蒸して味が損なわれる。
【解決手段】フライパンの外周から張り出す庇部と、中央部分に排気窓とを備えたフライパン用蓋であって、フライパンの縁との間に空間を存してフライパンに載置されることにより、フライパンの外周を伝って上昇する熱気を庇部で受けてフライパン内に導き、フライパン内で発生した煙を熱気と共に排気窓から排気するようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱プレート部の側壁部の外面から突出する脚部を配設し、該脚部によって自立可能とすることにより、狭いスペースに保管することができ、収納コストを低減することができ、使い勝手が良好で、コストが低く、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の底部と、該底部の周縁から立ち上がり、前記底部の周囲を囲繞(にょう)する側壁部とを備える加熱プレート部と、前記側壁部に基端が固定された棒状の柄部と、該柄部と対向する側における前記側壁部の外面から突出する脚部であって、前記加熱プレート部の裏面と交差する方向に延在する接地部を備える脚部とを有し、前記接地部が水平面に当接した状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】 例えば従来から存するフライパンの柄部は、その器体に対し固定状態に取付けられているものであるから、調理者はその使用時に柄部を常時把持しながら、器体を上下方向,左右方向又は円方向などに作動し、器体上の食材の掻きまぜ作業をしなければならず、手首部分に過労を与えることになり、腱鞘炎になる人が多かったことに鑑み、本発明は、調理用具類の柄部の構造を根本的に改良し、使用者の立場に立った使い易く疲労を与えない柄部を調理用具について提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、器体1の一部に連結する柄体の全部又は一部を発条材によって構成する調理用具の柄部20であり、発条材は板状発条材又は螺旋状発条材から成るものである。 (もっと読む)


【課題】複数の領域に分割されているフライパンにおいて、一の領域内にある食材が他の領域内にある食材と混合することなく、一つの領域内においてのみ、食材が相互に混ぜ合うことを可能にする。
【解決手段】フライパン(100)は、フライパン本体(110)と、前記フライパン本体の外面において前記フライパン本体に取り付けられた把手(120)と、からなり、前記把手が延びる方向と同一の方向に延びる少なくともN個(Nは2以上の正の整数)の仕切り壁(131,132)を備え、前記仕切り壁は前記フライパン本体の内面に沿って取り付けられ、前記フライパン本体(110)の内部を(N+1)個に分割する。 (もっと読む)


【課題】調理器具の性能を評価する試験方法を提供する。
【解決手段】一実施例による試験は、調理器具のグレートに接触する面の耐久性を評価するものであり、調理装置のグレート上での熱摩耗段階、調理面に着色する食物および/または一般的な食物調理用物質を用いる食物焙り焼き段階、および/または苛性溶液を用いる溶液浸漬段階を含む。別の実施例による試験は、調理器具の調理面の剥離性能を評価するものであり、調理面にこびりつく傾向がある食物を用いる剥離段階、塩および油脂を用いる食物焙り焼き段階、タイガー・ポー段階、および/または自動食器洗浄機段階を含む。さらに別の実施例による試験は、調理器具の調理面の焼付け性能を評価するものであり、肉片を調理面上で焼付けする工程と、肉片自体、および/またはこびりついた肉の残留物から作ったソースのベースの色/色の濃さを、標準化された色および/または色の濃さと比較評価する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 調理用具の表面保護層の上面にポイントパターンを形成し、調理面を保護して調理用具の耐久性を向上するとともに調理面への食材の焦げ付きを防止するなどの機能性を備えながら、フアンシー的な効果を奏することで付加価値を高め、市場における競争力を確保する。
【解決手段】 本発明は調理面にポイントパターンが形成された調理用具であって、一層以上の表面保護層にコーテイングされた調理用具において、前記表面保護層上面に顔料インクを塗布してポイントパターン形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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