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Fターム[4B059BF07]の内容

フライパン、フライヤー (1,810) | 揚げかす対策、油の浄化 (100) | 濾過によるかす除去 (46)

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【課題】狭い場所で機能的にフライする
熱源を少くして、油を長くもたすとゆう努力改善をせねばならない
【解決手段】タテ型3段にしてその上に揚物バットを置く
3段のバットにより浄化され再度使用する
5割長もちする事が出来る
フライヤーの周囲は二重断熱し保温に努める
最上部に横付けされた揚物入れは場所をとらない
天プラから出た油は自動的にパイプで槽に落ちる (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を効率的にろ過でき、ろ過された油を低負荷にてポンプで汲み上げ、フライヤーに戻すことを可能とし、フライヤーの下部に収納可能な食用油ろ過装置を提供する。
【解決手段】油ろ過装置は、油槽1から食用油を注ぐための金属製の中容器2と注がれた油をろ過するフィルター4と、このフィルター4を上に乗せて中容器2に圧接し通油口を有する金属製のフィルターホルダー5と、ろ過した油を回収する金属製の外容器3からなるろ過容器と、容器内の減圧状態若しくは加圧状態を避けるため大気開放されたろ過容器に接続し、ろ過した油を吸い上げる配管6と、油温度を調整する温度調整部7を経由し、配管10からろ過した油を汲み上げるポンプ11を備え、ポンプ11に接続した配管12から油槽1にろ過した油を輸送する。 (もっと読む)


【目的】必要な部品を省略してコストを抑え、濾紙交換時における食用油へのろ剤混入を防ぎ、食用油が熱い状態でもろ剤を載せた濾紙を安全で速やかに交換できるフライヤーで使用される食用油の濾過装置及びその濾過装置に用いる濾紙を提供する。
【解決手段】濾紙18は、使用時にろ剤60を収容する容器状の本体部22と容器状の本体部22と一連に形成した耳部24とから成る。濾紙18の本体部22はフィルタータンク46の内部に収納し、フィルタータンク46に取付ける際に本体部22の上部をフィルタータンク46の上縁を越えて外部に至る折り曲げ部30を形成する。その折り曲げ部30とフィルタータンク46の上部とフィルタータンク46内の本体部22の上部とを固定手段32で固定する。濾紙18の交換は、固定手段32及び漉し網20を外し、耳部24を持ち上げることで食用油が熱い状態でも濾紙18をフィルタータンク46から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 粒状の処理剤を用いて食用油の再生処理を行う場合に、食用油の処理量の割に、装置の設置エリアを小さくできる。
【解決手段】 油溜め20の底部を上下に貫通し、かつ、上部側が閉塞され、下部側が開放され、複数の開口からなる流入口30aが、一定間隔で上下方向に複数段形成されていて、この流入口を用いて、油溜め20内に導入された食用油Yを強制的に排出させる油排出筒3と、ろ紙F上に置かれて、内部に処理剤Sを一定厚さで収容する収容筒5と、油溜め20内の、ろ紙Fの下方に配置され、処理剤Sとろ紙Fとを通過した食用油Yを、油排出筒3の流入口に導くとともに、ろ紙F、処理剤S、収容筒5と対になって、油排出筒3の流入口の段数分だけ、上下方向に重なり合うように設けられる複数の油ガイド4とを有しており、かつ、各収容筒5内の処理剤S上方に、油溜め20内の食用油Sを、この処理剤S側へ導く油流入空間Vを設けている。 (もっと読む)


【課題】フライヤーで発生する揚げ滓を効率的に調理油と分離することができる濾過部を備えたフライヤーの提供を図る。
【解決手段】油槽11と、揚げ滓を除去する濾過部22とを備えたフライヤーである。濾過部22は、筒状のフィルター41とスクレーパ46とを備える。スクレーパ46は、フィルター41の内周面に接触しながらフィルター41の内周面に沿って回転することにより、旋回流を発生させると共に、フィルター41に付着した揚げ滓をフィルター41内周面から離れさせて旋回流に乗せて沈降させる。 (もっと読む)


【目的】複数種の油浄化材による油再生処理を簡易な構造によって一度に行えて、使用済み食用油の再生処理作業を自動化でき、作業コストの低下を図ることのできるフライヤ用油浄化装置及びそれを用いたフライヤを提供することである。
【構成】油浄化用カートリッジ1は単一のカートリッジ容器からなり、油流入管部17を設けた蓋部16とカートリッジ本体15を有する。カートリッジ本体15の下部には油流出管部4aが形成されている。カートリッジ本体15には、3種類の油浄化材として、使用済み食用油に含有される揚げかす等の粗ゴミを除去する不織材19と、使用済み食用油を脱臭・脱色する活性炭23と、使用済み食用油の酸価低減を行う還元剤27が3層状に充填されている。 (もっと読む)


【課題】油槽内の調理油と揚げ滓とを定期交換不要のフィルターにより自動かつ連続して分離濾過し、濾過された調理油を循環させることで調理油の劣化を抑制するフライヤーを提供する。
【解決手段】油槽13と油槽13内で調理油と揚げ滓とを分離濾過するフィルター43とフィルター43に付着した揚げ滓を除去するスクレーパ62及び洗浄吐出部81と濾過された調理油を循環させる輸送ポンプ107を備えたフィルター付きフライヤーにおいて、フィルター43は微小間隔をおいて配列された複数の線状部材が筒状に形成されフィルター43の中心軸と平行にある回転軸を中心として回転し、輸送ポンプ107に接続された油槽吸引管104の一方の端部はフィルター43の内側又はフィルター43の軸方向の少なくとも一方の端部に配設され、輸送ポンプ107の吸引によりフィルター43の外周からフィルター43を通過して濾過された調理油を吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚げ物調理中に発生した揚げ滓を油槽内の所定箇所まで搬送し、搬送された揚げ滓を自動かつ連続して油槽から確実に除去することで、調理油の劣化を抑制し食材の調理品質を維持するフライヤーを提供する。
【解決手段】揚げ物調理する油槽13と、油槽13内で調理油と揚げ滓とを分離濾過するフィルター43を備えた濾過部41と、濾過された調理油を循環させる輸送ポンプ107とを備えたフライヤー1において、濾過部41には、少なくともフィルター43と、油槽13内で揚げ滓を回収し搬送する揚げ滓搬送部91と、油槽13外へ揚げ滓を排出する揚げ滓排出部97とを備え、輸送ポンプ107は、油槽13から調理油を吸引し油槽13内の長手方向への調理油の流れを油槽13の全幅に渡って発生させるものであり、揚げ滓搬送部91が油槽13の長手方向に対して幅方向に全幅に渡って配設されたことを特徴とするフライヤー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用済み食用油の濾過が簡単にできると共に、再生後の食用油を効率よく回収することができる食用油再生装置を提供する。
【解決手段】
食用油を収納する揚げ物槽11の下方に、揚げ物槽11で使用した食用油から不純物を濾過して食用油を再生する濾過槽12を具備し、濾過槽12内には所定量の濾過水を有し、揚げ物槽11の下部には使用済み食用油を濾過水に供給する排油管15を有し、使用済み食用油を、高温の状態で上記排油管14を通して濾過水中に潜り込ませるように供給することを特徴とする食用油再生装置10である。また、濾過槽12内の濾過水量を調節して、濾過槽12内で再生した食用油を、移送管22を通して貯油タンク13に移送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースで、使用済みのフライオイルのろ過を行うことが可能であり、しかも高温状態のままろ過を行うことが可能な、使用済みフライオイルのろ過装置を提供する。
【解決手段】筒状胴壁20と筒状胴壁20の下端を閉じている底壁22とからなるろ過容器11、および筒状胴壁20の上端に着脱自在に設けられた蓋材13とを有しているフライオイル用ろ過装置において、ろ過容器11の底壁22にはろ液排出用の開口26が形成されており、この底壁22上にろ過シート28が設けられ、蓋材13には、フライヤーに設けられている使用済みフライオイルの排出管に接続され且つ使用済みフライオイルをろ過容器11内に導入するための導入管50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚げ物用食用油をろ過する際、目詰まりすることなくろ過が出来る多層ろ紙を提供する。
【解決手段】極薄吸水性パルプろ紙厚さ10μから300μを2枚から300枚程度多層に重ね、ろ紙全体の体積を増加させることにより、油が通過する空孔面積を増大させ、層全体で不純物の捕捉を図ることにより表面の目詰まりを少なくし、安定的にろ過作業が行われ、油品質を著しく改善することにより、揚げ物の旨味を向上させることが出来ることを特徴とする多層ろ紙。 (もっと読む)


【課題】天プラ揚げをした後、揚げかすを取り除くのに用いた揚げかす取り具の後始末を衛生的に且つ簡単に行う。
【解決手段】一本の針金をU字型に二つ折りにし、両先端を円状に交差させて、それぞれ左右に固定し揚げかす取り部を設けたことを特徴とする。2ケの円状(2a)(2b)揚げかす取り部に揚げかす取り袋を被せ使用する。使用後は取って部(4a)(4b)を内側へ押すことにより容易に揚げかす取り袋を取り外すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を短時間で効率的にろ過できて再使用可能とする食用油ろ過容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る食用油ろ過容器1は、ろ過された食用油を回収するステンレス等金属製の下ポット2と、この下ポット2の上に積み重ねられるステンレス等金属製の上ポット3と、この上ポット3の食用油を注ぐための開放底口4の下端部4aと下ポット2の開口上側部5との間に挟み保持されるフィルターホルダー6と、このフィルターホルダー6の上に載置されるフィルター7とを備えており、上ポット3は開放底口4の下端部4aでフィルター7の上面の外周縁寄り側の全周をフィルターホルダー6の上面に対し押付け圧接させている。 (もっと読む)


【課題】フライヤーを用いる調理場などにおいて、食油の劣化を防止して、長期間にわたって食油の使用を可能とし、食油の交換頻度を低減させることによって食油の使用量やコストを低減すること。
【解決手段】本発明では、フライヤー(1)の油槽(6)に貯留した食油(11)に遠赤外線プレート(2)と還元イオン供給体(3)とを浸漬させて、調理時に食油(11)の油温の上昇に伴って遠赤外線プレート(2)から遠赤外線を放射するとともに還元イオン供給体(3)から還元イオンを放射し、調理後に油槽(6)の内部の食油(11)をフィルター(4)で濾過して循環使用するように構成したフライヤーシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 油濾過フィルタの活性炭と二酸化ケイ素が使用によって偏寄することなく、また従来保持の難しかった微粒子状の活性炭や二酸化ケイ素であっても、これを確実に保持することができるようにし、以て活性炭単体よりも濾過性能に優れる油濾過フィルタを提供する。
【解決手段】 油濾過フィルタは植物系短長繊維と、バインダ樹脂繊維と、活性炭及び二酸化炭素ケイ素を抄造の原料液中に含み、これを抄いてモールド形成され、油の濾過に用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ろ過装置において、比較的簡単なろ過手段によって、食用油の酸化や劣化を大幅に改善すると共に、種々の不純物を除去し、食用油を繰り返し使用できるようにするフィルター構造を提案する。
【解決手段】内底部に油排出口を有するオイルタンクを備えるろ過装置において、下面に空間部を形成し係着手段を介して上記油排出口に係着するストレーナと、繊維と吸着材を混合して多孔質構造に構成する共に上記ストレーナの上面形状に対応する凹部を下面に有する所定形状の成形体からなり上記ストレーナに嵌着する成型フィルターとにより、食用油ろ過装置におけるフィルター構造を構成する。上記成型フィルターの上面を全面的に覆って袋体に吸着材を詰めてなる平板フィルターをさらに設け、その周縁部上にフィルター押さえを設ける。 (もっと読む)


【課題】油槽の油をクリーンな状態に維持できて安定した食材の調理が可能で、また換気効率に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】油槽2と、油槽2の油を加熱する電磁誘導による加熱手段15とを備えた調理装置である。油槽2内に浸漬されてその底壁に複数の油きり用孔部36を設けたバスケット30と、バスケット30に収納される揚げカス回収手段33とを備える。揚げカス回収手段33が収納された状態でのバスケット30の油槽2への出し入れを可能とした。 (もっと読む)


【課題】劣化した食用油の酸価を0.04以下とし、揚げ物の残存物、匂いおよび醤油・塩・小麦粉の除去を安全に行える方法およびそれに使用する装置の提供。
【解決手段】15%程度の水分を含ませた食用油に、焼成しナノレベルまで細かくした貝殻粉末を投入し、マイクロウェーブを照射することにより酸化を低減するとともにろ過フィルター、活性炭付オイルフィルターによるろ過および水洗浄することで、食用油の酸価を0.04以下の、無臭で綺麗な食用油とする。食用油をフライヤーとこれら装置を低温で循環させることにより安全性を確保しつつ、品質を維持できる。 (もっと読む)


フライヤおよび複数のフライヤ・ポットを有する、フライヤのフライヤ・ポットの調理油を自動的に濾過し、保持する多機能システムが提供される。複数のフライヤ・ポットの各々は、少なくとも第1の温度センサおよび第2の温度センサを有する。フライヤは、第1のセンサが第1の所定の油温を検出する時、油面を保持するために自動装充填モードで、そして第1のセンサが第1の所定の油温を検出したあと、複数のフライヤ・ポットのうちの1つの油の濾過を可能にする自動濾過モードで、稼働できる。 (もっと読む)


【課題】粉末状の濾過材の使用にも適した濾過装置を提供する。
【解決手段】油槽と、この油槽の内底面に設置されるフィルターと、この油槽の内部であって且つフィルターの上部にフィルターによって底側を塞がれた状態で設置される筒状の枠体を有する。濾過は、枠体の上方から油と濾過材を投入して行う。 (もっと読む)


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