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Fターム[4B061BB01]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 装置の機構一般 (359) | 駆動機構又は動力伝達機構 (20)

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【課題】予めカット野菜を洗浄槽内で予備洗浄した後、通常の洗浄を行なうことで、洗浄効果及び洗浄効率を高めることができる野菜洗浄機の制御方法を提供する。
【解決手段】カット野菜を収容した洗浄籠22を洗浄槽20に入れ、洗浄槽20に洗浄水を注入して貯留しながら、洗浄籠20を回転し、洗浄終了後、洗浄槽から排水を行なう野菜洗浄機の制御方法において、洗浄籠22を洗浄槽20に入れた後、排水を行ないつつ、カット野菜に放水を行なう予備洗浄工程を有しており、該予備洗浄工程の後、洗浄水を貯留した洗浄を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カット野菜の洗浄処理又は殺菌処理について十分な効果を確保したうえで、簡易な構成により能率良く大量のカット野菜を処理可能であると共に自由度の高い野菜洗い機及び野菜洗浄システムを安価に形成することを目的とする。
【解決手段】通水構造の野菜かご7を外側方から出し入れ可能に収容する昇降枠体6と、この昇降枠体6を上下にスライド可能に案内する案内支持枠34と、この案内支持枠34による下降位置で前記昇降枠体6を水没洗浄可能な水槽4とからなる野菜洗い機2であって、前記昇降枠体6は、収容した野菜かご7を該昇降枠体6に固定する固定手段61と、前記水槽4の上方位置から水没位置までの範囲および水没位置の所定の上下動作範囲で該昇降枠体6を昇降駆動する吊上げ機5とを備える。 (もっと読む)


【課題】検疫前に輸出用果実に付着したハダニ類等の微小害虫を簡易且つ確実に除去することで、国内果実の円滑な輸出促進を図る。
【解決手段】微小害虫を除去可能な勢力で空気と水を混合した混合流を果実Fの特定箇所F1の一部に向けてスポット噴射させる2流体混合噴射ノズル1A,1B,1Cと、果実Fの特定箇所F1が2流体混合噴射ノズル1A〜1Cの噴射方向に対向するように果実を支持する果実支持手段2とを備え、果実支持手段2を一方向に可動させる可動手段3を具備し、可動手段3の作動による果実Fの移動に対して、特定箇所F1の処理必要領域全域に混合流のスポット噴射が当たるように、特定箇所F1の移動軌跡に沿って複数台の2流体混合噴射ノズ1A〜1Cルを離散配置した。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の食材の洗浄に適しており、高い作業性で食材を傷つけることなく効果的に洗浄する。
【解決手段】 多数の編目が形成された篭状の容器本体22と、容器本体22の開口部を塞ぐ蓋体24とからなり、モータ65の駆動力によって、容器本体22と蓋体24との合わせ面上の軸を中心に連続的に一回転する洗浄槽20内に、洗浄槽20の回転軸上に配置された散水管40に形成された多数の散水孔から、オゾン水発生装置80で生成したオゾン水を散水する。 (もっと読む)


【課題】 容器内に投入された大量の栗の皮をその形状を保持したまま高速で剥離する。
【解決手段】 栗が投入される容器1,2を駆動手段Mにより水平状態に回転する回転盤1とこの回転盤1の外周に立設される外周壁2とにより構成すると共に、回転盤1と外周壁2に栗の皮を切断する刃1h,2hを各々設け、容器1,2内に投入された栗を加圧手段3により上方から加圧しながら容器1,2内の栗を攪拌して栗の皮を剥離する。 (もっと読む)


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