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Fターム[4B061CB11]の内容

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Fターム[4B061CB11]に分類される特許

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【課題】指を使って直接、梅干しから種を取り除き果肉を集める場合、果肉が種にまとわりついていて意外に綺麗に取れにくかったり、取れても果肉が指にこびりついてきて無駄が多かった。本発明は、手指を汚さずに梅干しの果肉と種を切り離し、そのまま容器ごと保存を可能にする安価な梅干し種取り器を提供する。
【解決手段】弾力性があり透明な三角袋状の容器の中に入れた梅干を、容器外側から指でしごいて果肉と種を切り離すもので、袋の三角には梅干し投入口2、果肉絞り出し口4および種取り出し口6を形成し、それぞれの口の外側には蓋3,5,7を設けた梅干しの種取り器1である。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行うことができるとともに、回転体の交換を要する部分のみを交換可能な農産物皮剥き装置を提供する。
【解決手段】 農産物5が水平方向に送られる谷状の搬送路6を構成する一対のドラム2,3を備える。これらのドラム2,3は、機枠7に回転自在かつ着脱可能に支持される。両ドラム2,3を回転させる駆動装置4を備える。一対のドラム2,3は、外周壁に多数の第1の穴15を有する皮剥き用ドラム2と、外周壁に多数の第2の穴16を有する跳ね上げ用ドラム3とからなる。これら両ドラム2,3のうち少なくともいずれか一方のドラムは、軸線方向に並ぶ複数のドラム部材に分割されている。これらのドラム部材は、互いに着脱可能かつ回転を伝達可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】附子の子芋の分離作業を容易にして作業者の労力を軽減可能な附子の子芋分離装置を提供する。
【解決手段】附子の子芋分離装置1は、地上部の茎が切断されて掘り上げられた附子の株の親芋から子芋を分離する機械であり、掘り上げられた附子の株の茎を挟んで株を一方側から他方側へ搬送する搬送機構部50と、搬送機構部50によって挟まれた株の茎に繋がる子芋側に配設されて子芋を親芋から分離する分離機構部20とを備える。分離機構部20は、附子の株の搬送方向に沿って回転自在に支持されたこぎ胴23と、こぎ胴23の外周面の軸方向に所定間隔を有して配設された複数のこぎ歯26とを有してなる。こぎ歯26は、弾性を有するゴム材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】渋皮軟化処理済生栗から果肉を傷つけることなく迅速に、かつ、人の手に因らず軟化した渋皮を剥皮するための生栗渋皮剥皮用治具を提供する。
【解決手段】開閉可能な開口部2aを備え渋皮軟化処理済生栗4をその内部に収容する容器体2と、この容器体2の内面の少なくとも一部に一体に設けられ,渋皮軟化処理済生栗4と直接接触することにより軟化した渋皮を剥離する突起体3aとを有し、突起体3aは、可撓性を有する突状体6が稠密に複数本突設されてなる,又は,可撓性を有する線状体が稠密に複数本集合してなる、ことを特徴とする生栗渋皮剥皮用治具1aによる。 (もっと読む)


【課題】種の向きを水平の方向に変化させることなく種抜きができるとともに、果実の実を歩留まりよく得ることのできる果実の種抜き装置が望まれている。
【解決手段】種抜き装置1は、下向きに縮径するテーパ状内周面17を有し該テーパ状内周面17上に果実Aを支持する筒状受体16と、筒状受体16の下方位置に配備されていて、板中央部から径方向に放射状に延びる複数のスリットを有するゴム板15と、筒状受体16の筒開口部36を通過可能に上下駆動する棒体8とを備えてなり、筒状受体16のテーパ状内周面17上に載置された果実Aを棒体8が下向きに貫通して種Tを取り出し、更にゴム板15のスリットを通過させる構成にしてある。また、筒状受体16のテーパ状内周面17上に載置された果実Aを上方から押える上部押え部材11を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって、皮剥き作業時に野菜を皮剥きしやすい状態に保持でき、その状態で片手にての皮剥きが可能となり、以て大量の皮剥き作業を短時間に効率よく行なうことを可能ならしめる、野菜の皮剥き作業用支持スタンドを提供することを課題とする。
【解決手段】一端に垂直壁2を有すると共に他端に傾斜壁3を有するベース1を設け、前記垂直壁2の上部と前記傾斜壁3の上部にそれぞれ野菜受け手段7、10を配備し、前記野菜受け手段7、10は、前記垂直壁2側のものが前記傾斜壁3側のものよりも高位置に配備される。 (もっと読む)


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