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Fターム[4B061CB16]の内容

Fターム[4B061CB16]に分類される特許

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【課題】玉ねぎ類を投入部から落とし込むだけで、後は自動で玉ねぎの根をきれいに切除し得るようにした玉ねぎ類の根切断機を提供する。
【解決手段】一対のロール21,22間の上面部分に玉ねぎを載せて後送させ得るようにした移送ロール体20を有し、各ロール21,22は、外周に玉ねぎを後送させる機能をもつ螺旋部(コイル材)24と玉ねぎの根を下方に垂下げる機能をもつ帯状のブラシ材25とをそれぞれ螺旋状に配置して構成し、両ロール21,22間の上面部に玉ねぎを載せることで、各ロールの左右ブラシ材25,25により玉ねぎの根を垂下げながら各ロールの左右コイル材24,24により後送させ得るように構成しているとともに、移送ロール体20の終端部から排出される玉ねぎの根を根切断装置4で切断するようにしていることにより、自動で根切り作業が行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】食感は柔らかくて、腰があり、食べやすく、色感は鮮やかに緑色を呈していて、視覚的に新鮮さを提供することができ、栄養素は非常に豊富であり、健康増進と成人病予防に良い緑色の全粒穀物を生産する。
【解決手段】本発明の方法は、黄熟期前の緑熟期に緑色状態の全粒穀物を収穫して貯蔵タンクに投入する工程(S10)と、緑色の前記全粒穀物を流出させて、88〜102℃の温度範囲の水またはスチームで30〜120秒間蒸熟させる工程(S20)と、前記緑色の全粒穀物を、1〜7℃の温度範囲で急速冷却させる工程(S30)と、低温に冷やされた前記緑色の全粒穀物に風を送風して、前記緑色の全粒穀物の表面に浸湿された過剰の水分を除去する工程(S40)と、水分が除去された前記緑色の全粒穀物に、35〜50℃の温度範囲の低温熱風を当てて乾燥する工程(S50)と、を順に行う。 (もっと読む)


【課題】割った後の殻が内部に詰まって種割り動作が中断してしまうことのない種割機を提案すること。
【解決手段】杏子種割機1は、垂直回転円盤26の円形外周面26aに沿って90度角度間隔に取り付けた種搬送部材27を備え、各種搬送部材27には外方に開口した種割用凹部27aが形成されている。種割用凹部27aは上向き姿勢の状態において種供給位置28Aで種8を受け入れ、下向き姿勢の種排出位置28Bに移動する間に、カム機構32によって側方から押し込まれる種割棒31によって種8の殻が割られる。殻が割れた後の種8は種排出位置28Bにおいて種割用凹部27aから落下して排出される。種割用凹部27aは下向き姿勢で種供給位置28Aに向けて戻るので、その間に内部に残っている異物が落下し、エアーノズル36から圧縮空気が吹き付けられて異物が吹き飛ばされる。 (もっと読む)


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】玉葱の滞留を防止できる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送する第2搬送手段4と、この第2搬送手段4による搬送途中で玉葱Tの根部T3を切断する根切断手段61とを備える。根切断手段61は、玉葱Tの根部T3を掻き上げて揃える根揃え部63と、その揃えた根部T3を切断する根切断部64とを有する。根切断手段61は、玉葱Tを根揃え部63側から根切断部64側に向けて送り出す送出部65を有する。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の切削装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の切削状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、切削効率と切削品質を向上させる。
【解決手段】搾汁済みの柑橘類果実に対面して一対の回転刃74a,74bを平面視において搾汁済みの柑橘類果実に対面する方向が狭窄したハ字状に設置し、一対の回転刃74a,74bで搾汁済みの柑橘類果実の果皮を切削した後、回転刃74a,74bの遠心力で切削した果皮を外方に排出し、果皮を切削した後の残滓は回転刃の間から落下させて排出し、ハ字状に設置した回転刃74a,74bの間隔及び設置角度を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】野菜くずを芯部に残留させることなく、効果的に芯部を除去することのできる野菜芯取機を提供する。
【解決手段】間欠周回するチェーン間に架設された複数対の載置用プレート25であって、野菜を載置するための切欠き26が形成された載置用プレートを有するコンベア20と、コンベアの上流側に設けられ、野菜を載置する載置ステーション30と、前記載置用プレートの切欠きを貫通して出没可能な芯取用回転刃41と、該芯取用回転刃を回転させる回転刃駆動手段42と、芯取用回転刃を昇降させる回転刃昇降手段43とを有する芯取ステーションと、コンベアを挟んで、芯取ステーションの上方に配備され、野菜を上部より押さえる浮き防止板61と、該浮き防止板を昇降させる浮き防止板昇降手段62とを有する浮き防止ステーション60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】にんにくの出荷調整作業を効率よく行える出荷調整装置を提供する。
【解決手段】にんにくの球根部とともに茎葉部を挟持して搬送する茎葉挟持搬送手段1と、茎葉挟持搬送手段1の搬送途中に、にんにく球根部Aに圧縮空気を吹付ける圧縮空気吹き付け手段2と、茎葉部の長さを一定長さに切断する茎葉切断手段3とを有し、茎葉挟持搬送手段1は、茎葉部を左右から挟持する一対のベルトコンベアで構成されていて、左右それぞれのベルトコンベアの周回速度が非同一であるにんにく出荷調整装置による。また、茎葉挟持搬送手段1の終端部側には、第2ベルトコンベア40が設けられ、茎部を下に向けた姿勢で搬送されるにんにく球根部Aを大きさごとに落下させ選別する選別部4が設けられているにんにく出荷調整装置による。 (もっと読む)


【課題】調製機による調製過程で、鱗茎菜類を所定の茎長に切断可能とするとともに、サイズ選別まで自動で行える、品質および作業性を向上させた鱗茎菜類の調製機を提供する。
【解決手段】鱗茎菜類の茎の根元部分を挟持搬送する左右一対の搬送部(無端搬送体)を備え、切断部17を有する調製挟持搬送体10の前部下側には、鱗茎菜類の茎を所定長で切断する切断部17を設けるとともに、切断部17の後方に、鱗茎菜類の大小によるサイズ選別を行う選別部6を備え、この選別部6は、左右の選別挟持搬送体11(無端搬送体)間に開き角を設けて、選別挟持搬送体11による鱗茎菜類の挟持間隔を漸次拡大させる。 (もっと読む)


【課題】洗いラッキョウ用の調整機は市場になく、立てた状態の包丁に片手で玉部を反対の手で根を持ち包丁に押し当てて根を切り落とし、持ち替えて同じように茎葉を切り落とす2工程で行なわれている。現在の手作業では片側ずつ処理することと、怪我をしないようにするため、能率が上がらず且つ熟練を要する。搬送用チェーンに設けたホルダにラッキョウを挿入すれば、安全且つ能率よく洗いラッキョウ用の切断作業ができるラッキョウ調整機を提供しようとするものである。
【解決手段】多数のホルダ(2)を取り付けた搬送チェーン(1)を垂直面で回動させホルダ(1)にラッキョウを挿入し根切り刃(9)まで搬送し根を切り落とす。さらに搬送しホルダ(2)が下向きになる位置の下方に回転するローラー1(31)を設けラッキョウをホルダ(2)の左面に設けたU字状の切欠きL(6)で規制されるまで左に寄せ茎切り刃(11)で茎を切除することを特徴としたラッキョウ調整機。 (もっと読む)


【課題】水を使わずに簡易な構成とすることができるいわゆる乾式で、皮むきを連続的にしかも精度高く安定的に行える皮むき装置の提供。
【解決手段】 ジャガイモ等の農産物Pを整列させる整列供給ユニットC,Cと、周面にパンチング孔12……を多数開設した一対の円筒状のドラム13,13を平行に横架して、その間に形成した搬送路14において上記整列供給ユニットC,Cから順次供給される上記農産物Pの皮をむく乾式の皮むきユニットDからなり、その皮むきユニットDの上記搬送路14に配設した、上記農産物Pを下流へ押動するための押当板15……を、その搬送路14の始端側から終端側へ移動させるようにしてなる農産物の皮むき装置。 (もっと読む)


【課題】
水洗後のもやしから付着している水を除去する水切り方法及び装置を提供する。
【解決手段】
並列して配置されて同一方向に回転される複数本のロール11上に水切りすべきもやしを載せて移動させてもやしに付着していた水分をロール11の表面に移動させ、ロール11の表面に付着した水分は水取りブレード15で除去する。
ロール11による水切りを行った後のもやしを走行する無端ベルト21上に載せて走行方向に送りつつ、無端ベルト21に上下方向の振動成分を含む振動を与えて無端ベルト21上のもやしに無端ベルト21の表面との接触を繰り返えし行わせてもやしに付着していた水分を無端ベルト21の表面に移動させ、無端ベルト21の表面に付着した水分を無端ベルト21の表面に当接して配置した水取りブレード29で除去するもやしの水切り方法である。 (もっと読む)


【課題】確実に鱗茎菜類の根を掴んで揃えることが可能であると同時に、より効果的に、実部に付着する荒皮等を剥ぎ取ることのできる根揃え手段としての「根伸ばし部」が具備される鱗茎菜類調製機を提供する。
【解決手段】鱗茎菜類(玉葱6)を搬送する搬送部と、玉葱6の根および葉を切断する切断部と、切断部の手前において根を挟んで引き伸ばす根伸ばし部4とを具備する鱗茎菜類調製機であって、根伸ばし部4は一対のローラー26R・26Lを具備し、ローラー26R・26Lの外周部表面に、接線方向に沿って複数の羽根材41・41・・・を、一端を自由端として設け、かつ、該羽根材41・41・・・の厚み方向には部分的に複数のスリットを設ける。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と頭部分を除去するもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
横断面が扁平な逆円錐台形のもやし収容容器2が取り付けられ走行路を上下にした搬送コンベア1と、もやし収容容器2の下端開口3の下に配置されたベルトコンベア4と、もやし収容容器2の下端開口3とベルトコンベア4の間に切断刃が位置されたカッター8とを有するもやし端部除去装置0におけるもやし収容容器2に、長さ方向を上下方向に揃えたもやしを入れて搬送し、収容容器2の下端からベルトコンベア4上に露出するもやしの下端部をカッター8で切断する。同様に構成したもやし端部除去装置20が下方に配置され、もやし端部除去装置0のもやし収容容器2から、下方のもやし端部除去装置20のもやし収容容器22にもやしが上下を反転されて移し替えられ、もやしの他方の端部が同様に切断切除される。 (もっと読む)


【課題】
圃場から収穫した長葱の不要部を取り除いて残渣として廃棄し、葱を商品化して出荷するまでの一連の作業ができる葱処理出荷施設にする。
【解決手段】
葱を搬送する原料搬送コンベヤ装置(1)の搬送径路の両側に、葱の根部と葉部とを処理する葱処理装置(2)が配置して設けられ、原料搬送コンベヤ装置(1)の下方には、残渣搬送コンベヤ装置(3)が並列して設けられている。該残渣搬送コンベヤ装置(3)と、前記葱処理装置(2)との間には、不要物を、残渣搬送コンベヤ装置(3)まで移送する残渣移送装置(4)を設けて構成した葱処理出荷施設としている。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と頭部分の両方を切断して除去できるもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
両側縁に移動方向に対し垂直な刃部25、傾斜した刃部24、平行な刃部26が形成された複数枚のカッター23の刃部の間に間隔を保って隣り合うカッター23の刃部を互いに向かい合わせて前後に並べて水平に配設され送り方向の移動と停止を繰り返す切断コンベア22と、その切断コンベア22の上方に切断コンベア22と間隔を保って配置され切断コンベア22の送り方向の移動速度より遅い速度で連続移動をする移送バー27を有する移送コンベア28とで構成され、切断コンベア22の移動方向に対して長さ方向を平行に揃えた状態にしたもやしを切断コンベア22上に供給し、切断コンベア22と移送コンベア28の相対移動によってもやしから根部分と頭部分を切断除去する。 (もっと読む)


【課題】もやしから根部分と芽部分を機械的に切断して除去することができるもやしの両端部除去方法を提供する。
【解決手段】もやし選別装置1等で除去するもやし選別工程、縦溝33が並列して形成され上下方向成分を含む振動が与えられている溝付き板31、32上にもやしを供給し溝付き板31、32の上に供給されたもやしを縦溝33内に入れてもやしの長さ方向を揃えるもやし揃え装置等でもやしの長さ方向を揃えるもやし揃え工程、複数枚のカッター43を、互いに刃部を向かい合わせて並べて配設され送り方向の移動と停止を繰り返えす切断コンベア42と、その上方で切断コンベア42の送りより遅い速度で連続移動をする移送バー47を有する移送コンベア48とを有し、両コンベア42、48の間の相対移動によってもやしから根部分と芽部分を切断除去するもやしの両端部除去装置等でもやしの両端部を除去する両端部除去工程からなる。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と芽部分の両方を切除することができるもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
長さ方向を縦にした筒状で両端が開口されたもやし収容容器5が列をなして取付けられ走行路を上下にしたエンドレスな搬送コンベア1を有し、同搬送コンベア1の上下の走行路のそれぞれにおいて、前記容器5の下端開口との間に間隔を保って配置されもやしの端部を受ける底部受けコンベア6、14と、前記容器5の下端開口と前記底部受けコンベア6、14の間に切断刃が位置されたカッター10、18とを有し、前記容器5内に長さ方向を縦にして揃えて入れられて搬送されるもやしの端部が前記容器5の下端と底部受けコンベア6、14との間に露出する部分を前記カッター10、18で切断するように構成したもやしの両端部除去装置である。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と芽部分の両方を切断して除去可能なもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
長さ方向を横に揃えた状態のもやしを受け入れる複数個の収容区画3を横にして前後方向に並べて設けたコンベア1と、そのコンベア1の両側と間隔を保って配置され収容区画3に受け入れられたもやしが収容区画3の両側部からはみ出ているはみ出し端部を揃える端部受け5、8及びコンベア1の両側に配設されたカッター7、10を有している。収容区画3に水流を与える給水手段が設けてあり、収容区画3上に発生される水流によって収容区画3上に載せられたもやしが端部を端部受け5、8に向けて変位されて揃えられる構成となっており、収容区画3からのもやしのはみ出し端部がカッター7、10で切断される。 (もっと読む)


【課題】香酸柑橘類果実の外皮を剥皮せず、果皮の苦みが混入しない果実の搾汁方法及び搾汁装置を提供する。
【解決手段】柑橘類果実の上下へた部を開放空間に位置せしめ、前記果実本体の胴部を当接させて載置するための複数の受け皿を備えた搬送用ベルトコンベアと、同搬送用ベルトコンベアのベルト移動方向下流に前記柑橘類果実の上下へた部の両側を果肉が露呈する状態に切り落とすための一定間隔を隔てて対向並設された2枚の切断刃と、さらにその下流に前記上下へた部を切り落とされた果実の残部のドラム形状の本体部に対して、円周面の果皮部を一対の狭窄した履帯間で押圧して搾汁するための漸次間隔が狭窄するように対向配置された一対の搾汁用無限軌道式履帯と、を備え、柑橘類果実の上下へた部の両側を果肉が露呈する状態に切り落とした後、その円周面の果皮部から内方へ押圧力を加えることによって搾汁する。 (もっと読む)


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