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Fターム[4B063QA06]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 性質,機能の解析 (3,042) | 抗菌性,(それに対する)感受性,抵抗性 (378)

Fターム[4B063QA06]に分類される特許

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動物から精子を採取する(30);染色条件を選択する(47A);DNA選択的蛍光染色で精子を染色する(48);性染色体含有量によって精子細胞を分類する(55);次いで、人工受精に使用するまで、分類した精子を冷凍保存する(61):ことを含む精子分類プロセスのための装置および方法を含めた粒子を分析するための装置および方法。1つの具体例は、精子細胞を分類するための統合プラットホームを共有する複数のフローサイトメトリーユニット(9)を使用するための方法および装置(1001)を含む。1つの具体例において、フローサイトメトリー分類は、以下: バッフルを有する配向ノズル(101);落射照明光学システム (109); 細胞核内の局所化されたDNA領域のスリットスキャニング (225); アナログアウトプットシグナルの同期サンプリングを含めた、デジタル信号処理 (701)およびパルスの点での、パルス波形(497)の一次導関数の近似のパルス波形(497)特徴抽出、種々の仕分け戦略のいずれか; ならびに自動化仕分け平衡システム(4201)の装置および方法の使用を含む。1つの具体例において、デジタル信号処理は、照明レーザーからのパルスの発光に対する時のアナログアウトプットシグナルをサンプリングすることを含む。粒子分析を含む種々の適用のいずれかに使用可能な個々の工程またはシステムに指向された具体例を含めた他の具体例は、前述から、実質的に異なる。
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【課題】異なる2つの蛍光発光色素を同一の励起光と同一の蛍光分光フィルタおよび色素の除去手段を用いて生細胞数を計数することを目的とする。
【解決手段】死細胞を死細胞用蛍光発光色素で染色し、その染色した死細胞5を撮像し、死細胞5を撮像した後に、メンブレンフィルタ1上に存在する細胞に対して色素の除去手段7を施すことによって、死細胞用蛍光発光色素の蛍光強度を著しく低下させることにより、生死細胞8を撮像する前に死細胞用蛍光発光色素の蛍光の影響を受け、どちらでも同じ微生物細胞8を検出することになり、生細胞数を算出できなくなるという現象を抑制することができ、生死細胞8を生死細胞用蛍光発光色素で染色し、その染色した細胞を撮像し、形状判断で輝点化された形状の面積を認識してその発光が細胞か否かを判断し、細胞と判断した輝点をカウントすることで生死細胞数から死細胞数を差し引いた値で生細胞数と計量する。 (もっと読む)


本発明は、温度制御および/または調整ユニットと、化合物ライブラリが固定化される検出領域を有する担体を含む反応室であって、該反応室内の温度が温度制御および調整ユニットを用いて制御および/または調整されることができることと、検出領域上の析出形成の時間依存挙動を検出するために使用可能な光学系とを備える核酸の増幅および検出装置に関する。
さらに、本発明は、試料中の核酸の増幅、定性的検出および定量的検出を行う方法に関係し、この方法は、
a)室担体と、核酸プローブがアレイ要素上に固定化されている基板を備えるマイクロアレイとの間の毛細管ギャップよって形成される反応室に試料を挿入する工程と、
b)循環増幅反応方法を用いて反応室内で検出される核酸を増幅する工程と、
c)基板上に固定化された核酸とハイブリッドを形成しない分子を反応室から除去することなく、検出される核酸と基板上に固定化された核酸プローブとの間のハイブリッド形成を検出する工程とを含む。
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【課題】 被験物質の表皮細胞及び真皮線維芽細胞増殖作用を簡便、かつ迅速に検出することができる、新規の表皮細胞及び真皮線維芽細胞増殖作用の検出方法を提供する。
【解決手段】 表皮細胞に接触させた被験物質の表皮細胞及び真皮線維芽細胞増殖作用と、表皮細胞のVR1活性とを関連付けて、被験物質の表皮細胞及び真皮線維芽細胞増殖作用を検出する。 (もっと読む)


本発明は、narGHJIプロモーター中のSNPに基づいて、結核菌群の他の要素、すなわち、マイコバクテリウム・ボビス(Mycobacterium bovis (ウシ型結核菌))、マイコバクテリウム・ボビスBCG(Mycobacterium bovis BCG(弱毒化ウシ型結核菌)、マイコバクテリウム・アフリカナム(Mycobacterium africanum(アフリカ型結核菌))およびマイコバクテリウム・ミクロティ(Mycobacterium microti(ネズミ型結核菌))との間の識別が特に達成される、生物試料中のマイコバクテリウム・ツベルクローシス(Mycobacterium tuberculosis(ヒト型結核菌))の特異的検出のための方法および系に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトメタボトロピックグルタミン酸受容体蛋白サブタイプ2および5をコードする核酸、およびこれにコードされる蛋白の提供。
【解決手段】ヒトメタボトロピックグルタミン酸受容体のmGluR2およびmGluR5のサブタイプをコードするメタボトロピックグルタミン酸受容体サブタイプの産生に有用である核酸の提供。関連する受容体サブユニットを同定し単離することを可能にするプローブの提供。さらに新規のメタボトロピックグルタミン酸受容体の機能に影響を与える化合物(例えば、グルタミン酸受容体機能のアゴニスト、アンタゴニスト、およびモジュレーター(活性調節因子))を同定し性状解析するための、このような受容体サブタイプの使用方法の提供。 (もっと読む)


【課題】細胞に有害な副作用に関する薬物のスクリーニング方法、胎児及び成人の肝臓サンプルの区別方法、胎児及び成人の脳組織の区別方法、ならびにこれら方法のための固体支持体を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】発現プロフィールが成人及び胎児並びに青年期の組織中の肝臓及び脳について構築された。これらは段階及び臓器中で高度に差別的に発現されるプローブを提供する。プロフィール及びプローブは潜在的薬物標的を優先し、疾患の進行及び寛解を監視し、また薬物代謝を評価するのに使用し得る。これらの使用を促進する固体支持体がまた提供される。以上によって上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病や肥満の治療のみならず予防にも有効な、糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤を提供する。
【解決手段】 ジンゲロール類を有効成分として含有する糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤は、TNF−αの発現量上昇に起因するアディポネクチン発現量低下を特異的に阻害・防止し、TNF−αの発現量が低い正常時にはアディポネクチン発現量を上昇させない。本発明の糖尿病及び/又は肥満の治療・予防剤は、日常的に摂取することができ、糖尿病や肥満の予防に有効である。成熟脂肪細胞におけるアディポネクチンの発現量を指標とした抗糖尿病及び/又は抗肥満作用の評価方法及び評価用キット、並びに、抗糖尿病及び/又は抗肥満物質のスクリーニング方法及びスクリーニング用キットも提供される。 (もっと読む)


【課題】 カプシクム属の植物について、接種のためのウイルスを必要とせず、迅速に、且つ高精度でトバモウイルス抵抗性遺伝子型を判別することができる識別方法並びに、当該識別方法に使用できるプライマーセット及びマーカーDNA断片を提供する。
【解決手段】 カプシクム属植物ゲノムを鋳型とし、特定の配列を有するオリゴヌクレオチド及び該オリゴヌクレオチドからなる一対のプライマーを用いて増幅できる増幅DNA断片の一部又は全部を含むマーカーDNA断片を増幅するように設計されたプライマーセットを用いて、マーカーDNA断片を増幅する工程と、得られたマーカーDNA断片を制限酵素で処理する工程と、制限酵素処理によって得られたDNA断片を検出する工程とを含む、カプシクム属植物のL抵抗性遺伝子型識別方法。 (もっと読む)


【課題】新規な生物学的試料の判別方法およびそれに使用される解析キットの提供によりハイスループットな実験ができ、マルチパラメーター、マルチプレックスな解析が可能になることで実験および検査の時間短縮と経費節減を実現させる。
【解決手段】測定可能なシグナルを検出することにより生物学的試料中の標的分析物質の存在を判別する方法であって、(a)個体基板上に生物学的試料、または、生物学的試料に対する特異的結合物質を固定することにより成した第1の基板と、生物学的試料に対する特異的結合物質、または、生物学的試料を含む区画を2個以上有する第2の基板とを接触するように密着させる工程と;(b)生物学的試料とその特異的結合物質との間に結合反応が起こるとした場合に該結合反応が完了するのに充分な条件下で加熱冷却および培養する工程と;(c)該加熱冷却および培養の後に生物学的試料における測定可能なシグナルを確認する工程と、を含む、ハイスループットな実験および解析方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、Aovps5遺伝子、該遺伝子がコードするポリペプチド、該遺伝子の機能を抑制させた糸状菌、および該糸状菌を用いてタンパク加水分解率が顕著に上昇したタンパク加水分解物の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗菌作用を有し、細菌の種又は株の判別や同定をより簡便に行うことができる方法に有用なペプチド又はそれをコードするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含有する組換えベクター又は乳酸菌、並びにこれらを利用した、抗菌剤、培地、医薬組成物、飲食品添加物、動物用飼料添加物、化粧品添加物、抗菌方法、及び、リステリア属菌の種類、リステリア モノサイトゲネスの菌株、乳酸菌の菌株、腸球菌の菌株等の判別方法又は判別キットを提供すること。
【解決手段】ペディオシンのアミノ酸配列の一部と、エンテロシンのアミノ酸配列の一部とからなる特定のアミノ酸配列を有するペプチドを作製した。これらのペプチドは抗菌作用を有し、また、これらのペプチドを用いることにより、細菌の種又は株の判別をより簡便に行うことができることを見出した。 (もっと読む)


植物ストレス、例えば、害虫侵襲、病害、乾燥、冠水、および過度の温度は、年間収穫量のかなりの損失をもたらしうる。かかるストレスによる損傷または損失を受けにくい新規な植物変種の開発に対する要求が続いている。本発明は、一般にROB5と呼ばれる全く新しいクラスの植物遺伝子の単離、特徴付けおよび使用を提供する。ROB5を発現するトランスジェニック植物は様々なストレス状況に対する耐性能力において顕著な改善を示しうる。さらに、ROB5発現は植物成長速度および植物活発性において顕著な改善をもたらしうる。本発明は、かかるROB5遺伝子およびそれによってコードされるペプチド、対応するROB5コンストラクトを発現する植物、ならびにその植物産物をすべて含む。
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【課題】 本発明は、ヒトおよびマウスにおいて新規MAPKKKを提供することを課題とする。本発明はまた、ヒトやマウスにおける新規MAPKKKを阻害することで、アポトーシスに関連する疾患の安全でより効果のある予防・治療剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、ヒトまたはマウスに由来する、MAPKKKとして機能する新規タンパク質を提供し、併せて、この新規タンパク質のキナーゼ活性を阻害または促進することで、JNK/p38シグナル伝達経路を阻害または促進し、アポトーシスの促進または抑制が関連する疾患においてアポトーシスを抑制または促進することができ、その結果そのような疾患を治療・予防することができることを示し、その結果新規タンパク質のキナーゼ活性を阻害または促進させる剤を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、固形腫瘍の予後のためまたは治療の評価のための方法、システム、および機器を提供する。固形腫瘍の予後のための遺伝子マーカーは、本発明により同定することができる。各遺伝子マーカーは、抗癌治療の開始後、固形腫瘍患者のPBMCにおいて変化した発現パターンを有し、それら変化の大きさは、それら患者の臨床転帰と関連する。1つの実施態様では、Cox比例ハザードモデルを用いてRCC患者の臨床転帰とそれら患者のPBMCにおけるCCI−779治療中の遺伝子発現の変化との関連性を判定する。Coxモデルにより同定される遺伝子の非限定的な例は、表4A、表4B、表5Aおよび表5Bに示している。それら遺伝子は、RCCの予後のための代用マーカーとして用いることができる。また、CCI−779または他の抗癌剤の有効性についての薬理ゲノミクス指標としてもそれらを用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、白内障、緑内障または糖尿病性神経障害の治療および/または予防のための医薬品製造における、hsgk1もしくはhsgk3タンパク質の機能的な阻害剤、または、hsgk1もしくはhsgk3遺伝子負の転写調節因子の使用に関する。本発明のその他の形態は、白内障、緑内障および/または糖尿病性神経障害の形成に対する素因の診断における、登録番号NM005627に記載のhsgk1配列もしくはそのフラグメントの1つを含む、または、登録番号AF169035に記載のhsgk3配列もしくはそのフラグメントの1つを含む一本鎖または二本鎖核酸の使用に関し、それに加えて、白内障、緑内障および/または糖尿病性神経障害の形成に対する素因を診断するための、上述の核酸を含むキットに関する。本発明はさらに、複数の試験物質の中から、白内障、緑内障または糖尿病性神経障害から選択される病気の少なくとも1つを治療および/または予防するための治療上有効な物質を同定し、特徴付けるための様々なスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞または細胞抽出物を化合物と接触させる段階、化合物がアデニンヌクレオチド輸送体(ANT)に結合するかどうかを判定する段階、および化合物が増殖細胞において選択的にミトコンドリア膜透過性遷移(MPT)を誘導するかどうかを判定する段階を含む、増殖細胞においてMPTを誘導する化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、DNAリシークエンシングマイクロアレイの使用による病原体検出および同定に関する。本発明はまた、生物学的サンプル中に存在する病原体の鑑別診断(differential diagnosis)および血清型決定のためのリシークエンシングマイクロアレイチップを提供する。本発明は、さらに、生物学的サンプル中に存在する病原体の存在およびアイデンティティーを検出する方法を提供する。本発明はまた、少なくとも1つの選択パラメータに従う生物学的配列データからサブ配列を選択するための方法、およびコンピュータ関連生物学的配列アイデンティファイヤー(computer-implemented biological sequence identifier)(CIBSI)を提供する。少なくとも1つの選択パラメータは、類似性リサーチから意味がある結果をリターンする可能性に対応する。 (もっと読む)


本発明は、Streptococcus pneumoniaeの細胞−表面に位置したポリペプチド、ならびにStreptococcus感染に対する免疫化におけるそれらの使用、Streptococcusの診断におけるそれらの使用、および抗−Streptococcus活性を持つ化合物の同定におけるそれらの使用に関する。さらなる態様において、本発明は、Streptococcus pneumoniaeの細胞表面に位置したポリペプチドを認識することができる抗体およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成を阻害する方法、および転移を予防する方法に向けられる。これらの方法は、癌患者に対して、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成の阻害または転移の予防のいずれかのために有効な条件下で、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞の阻害物質を投与する段階を含む。このような目的に有用な候補化合物は、それらが血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞と結合するか否かに応じて、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞のレベルを以前のレベルと比較して、スクリーニングすることができる。 (もっと読む)


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