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本発明は、ターゲット核酸の標的部位の塩基を決定する方法であって、ターゲット核酸の標的部位に隣接する3’側の塩基配列に相補的な選択用配列を含み且つその5’末端を介して基体に固相化されているプローブ核酸と核酸試料とを反応させる工程;検出可能な信号を生ずる標識物質を付された特定の1種類の塩基を含む標識化デオキシヌクレオシド三リン酸とポリメラーゼとの存在下で前記反応で得られた反応産物を伸長する工程;前記伸長工程で使用されなかった標識化デオキシヌクレオシド三リン酸を当該反応系から除去する工程;当該反応系に存在する前記標識物質由来の信号を検出する工程;検出された信号の有無と前記標識化デオキシヌクレオシド三リン酸の塩基の種類から標的部位の塩基を決定する工程を具備する方法を提供する。
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【課題】 本発明は、乳癌の組織学及び細胞学で支援するために、頑強な、客観的かつ費用有効ツールで実施することができる画像解析の自動化方法を提供する。
【解決手段】 特に乳癌の徴候に対する組織学的スライドの画像から有糸分裂活動を評価することを目的とする、デジタル画像の自動解析用方法である。方法は、有糸分裂上皮細胞核と一致する強度及び大きさ特性を有する画像内の対象物の位置を識別する段階と、これらの対象物の最も暗い10%を取る段階と、それらの境界形状を示している輪郭を導き出す段階と、及び確率密度連結フィルタ(PDAF)を用いて前記境界の周囲の曲率を平滑にしかつ測定する段階とを具備する。PDAF出力は、有糸分裂の良好な指標である-境界の凹面の測定を計算するために用いられる。対象物は、既知の例で訓練されたフィッシャー分類器の使用によって、境界凹面及び平均強度の関数として、有糸分裂核を表しているか表していないかが最終的に分類される。方法に対するその他の使用は、一定の種類の種子またはその他の粒子を包含している土壌サンプルの画像の解析を含みうる。
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【課題】 糖代謝調節剤、並びに当該調節剤を開発し得る手段の提供。
【解決手段】 Cited2の発現または機能を調節する物質を含有してなる、糖代謝調節剤;被験物質がCited2の発現または機能を調節し得るか否かを評価することを含む、糖代謝を調節し得る物質のスクリーニング方法、および当該方法に有用なスクリーニング用キット;ならびにCited2の特定の多型が糖代謝の調節に関与しているか否かを解析する工程を含む、糖代謝の調節に関連するCited2多型の同定方法、および当該方法により同定される、糖代謝の調節に関連するCited2多型を含むタンパク質・核酸分子など。 (もっと読む)


G蛋白質共役型レセプター蛋白質88(GPR88;G−Protein coupled receptor 88)の機能抑制作用を有する物質を有効成分として含有する中枢疾患の予防および/または治療剤、および式(I)


(式中、Aは置換もしくは非置換のアリール等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは−NR等を表し、Xは−C(=O)R等を表し、Yは水素原子等を表す)
で表されるピリミジン誘導体またはその薬理学的に許容される塩等を提供する。
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【課題】 迅速に、かつ簡便にDNAハイブリダイゼーション反応をはじめとする生物、化学の反応等の検出、分析を高感度に可能とする分析用チップとこれを用いた分析方法等の新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 基板表面に垂直方向の細孔が配設されている多孔質シリコン層を有する基板において、細孔の内壁部にはプローブ分子が固定されている分子認識チップを構成し、この分子認識チップへの検体分子含有溶液の接触による検体分子とプローブ分子との反応もしくは結合の形成と、該反応もしくは結合の形成を光により検出もしくは分析する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、哺乳動物などのサンプルの内側にある1つまたはそれ以上の光源の三次元(3D)表現を取得するためのシステムおよび方法を提供する。哺乳類の組織は、混濁した媒質である。これは、このような組織の中を伝搬する光子が、伝搬されるにつれて吸収され且つ散乱されることを意味する。吸収に比べて散乱の方が大きい場合、すなわち、例えば赤色から近赤外の範囲の光が組織を通るなどの場合は、サンプル内における光の伝送は、拡散理論によって記述される。本発明の実施形態は、撮像データおよびコンピュータに実装された光子拡散モデルを使用して、サンプルの内側にある光源について、その3D位置、大きさ、および明るさなどの3D表現を生成する。
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【課題】生体由来試料など非精製の試料についても効果的に用いることができ、且つ、従来のNBS法よりも検出感度及び定量性に優れたタンパク質の網羅的定量解析方法を提供する。
【解決手段】解析すべきタンパク質試料Iと対照タンパク質試料IIとの2種類の状態のタンパク質試料を用意し、タンパク質試料I、IIを、尿素又はグアニジン塩酸塩で可溶化し、可溶化されたタンパク質試料I、IIを、NBSCl(heavy)試薬及びNBSCl(light)試薬を用いてラベル化し、ラベル化タンパク質試料I、IIを混合し、脱塩し、尿素又はグアニジン塩酸塩で再可溶化し、還元・アルキル化し、尿素又はグアニジン塩酸塩の存在下でトリプシン消化し、得られたペプチド混合物を、フェニル基を有する担体により分離し、好ましくは3-CHCA、3H4NBA又は3H4NBAと4-CHCAとの混合物をマトリックスに用いて質量分析する、タンパク質の網羅的定量解析方法。 (もっと読む)


RNA又はmRNAライブラリーから、ランダムプライマーで逆転写により一本鎖DNAを形成し、さらに該一本鎖DNAを鋳型として、該一本鎖DNAの相補鎖DNAの5’末端のみがリン酸化されている二本鎖DNAライブラリーを形成し、該二本鎖DNAライブラリーと、末端がリン酸化されていない核酸からなるアダプターとをライゲーションしてライゲーテッド二本鎖DNAライブラリーを形成し、該ライゲーテッド二本鎖DNAライブラリーをテンプレートとして、対応付け分子の形成に必要な配列を持つプライマーを用いたPCRにより、対応付け分子cDNAライブラリーを作成することにより、対応付け分子cDNAライブラリーを製造する。
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【課題】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、メチル化DNAを分析することにおける硫黄求核剤の使用、そのような使用に適した新規な硫黄求核剤を提供する。いくつかの実施形態において、核酸においてシトシンをウラシルに変換するための方法は、少なくとも1つのシトシン核酸塩基を含む核酸を提供する工程;およびその核酸を求核性有機硫黄化合物と反応させる工程を包含する。いくつかの実施形態において、式Iの求核性有機硫黄化合物、またはその塩は、メチル化状態の評価の前に、少なくとも1つのシトシン核酸塩基を含む核酸と反応され、RおよびRは明細書で定義されるとおりである。 (もっと読む)


【課題】
毛髪再生を促進する因子およびその因子を効率的にスクリーニングするための方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、プロテインキナーゼC(PKC)を活性化する因子が、毛髪再生を促進する活性を有することを見出し、さらに、PKCの高発現させるトランスジェニックマウスを提供することによって、このような毛髪再生を促進する活性を容易にスクリーニングすることができることを見出したことによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


GWT1蛋白を発現した膜画分を用いた簡単なGlcN−PIへのアシル基転移反応の測定により、GPIアンカー蛋白質の真菌細胞壁への輸送を阻害する化合物がスクリーニング可能となった。GPIアンカー蛋白質が細胞壁に輸送される過程を阻害することにより、真菌細胞壁の合成を阻害し、同時に宿主細胞への付着も阻害する新規抗真菌剤が創出できる。 (もっと読む)


【課題】 被験物質がリガンドと相互作用することにより生じるリガンドの構造変化を分析する方法を提供すること。
【解決手段】 リガントと被験物質との相互作用を少なくとも2種以上の高屈折率溶媒を用いて測定し、得られた測定結果からリガンドの排除体積の変化を求めることを含む、リガンドと被験物質との相互作用により生じるリガンドの構造変化を分析する方法。 (もっと読む)


【課題】定量的リアルタイムPCR増幅および次に続く後期増幅サイクルでの融解曲線分析について改善された性能を提供すること。
【解決手段】耐熱性DNAポリメラーゼ、
デオキシヌクレオシド三リン酸の混合物、
緩衝剤、
少なくとも2つの増幅プライマーおよび
第1の蛍光実体で標識された少なくとも1つの第1のハイブリダイゼーションプローブ
を含有してなり、ピロホスファターゼをさらに含有する、標的核酸を増幅し、検出するための組成物。 (もっと読む)


本発明は、位置特異的標識試薬でリン酸化タンパク質遺伝情報のリン酸化位置特異的ラベリングのための方法及び収得されたラベルされたものを分析する方法に関するもので、より詳細には、求核性(nucleophilic)標識試薬でリン酸化タンパク質のリン酸化位置をポリマーのゲル内に維持された状態そのまま標識するための方法と、求核体標識試薬の適切な選定によって、前リン酸化位置に新規タンパク質加水分解の単離可能な位置を発現する方法に関するものである。さらに、本発明はあらかじめゲル内で標識されたタンパク質のゲル内の単離と連続する収得ペプチドの質量分析によって、リン酸化タンパク質分析及びリン酸化位置同定方法に関するものである。前記のような構成の本発明は、生体内のタンパク質のリン酸化状態及びリン酸化程度を効果的に分析するのに有用であり、多様な疾病の診断及び治療剤開発等に応用され、タンパク質の生体内での役割等をより深く理解するのに寄与することができる。

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新規DNA及び該DNAを含む癌関連遺伝子、該DNAにコードされる組換え蛋白質、該蛋白質に結合する抗体、該抗体を含む抗癌剤、該蛋白質に結合する低分子化合物、スクリーニング系の提供。以下の(a)又は(b)のポリペプチドをコードする塩基配列を含むDNA。(a)配列番号2で示されるアミノ酸配列と同一又は実質的に同一のアミノ酸配列から成るポリペプチド (b)配列番号2で示されるアミノ酸配列において、1又は複数のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列から成り、(a)のポリペプチドの機能と実質的に同質の生物学的活性を有するポリペプチド (もっと読む)


本発明は核酸増幅反応の定量的分析を可能にするサンプリング方法およびサンプリング装置を提供する。増幅レジメン中に蓄積した定量的情報は詳細な増幅プロファイルの開発を可能にし、これは順次、元の鋳型の量の確実な決定を可能にする。開示した方法は、同一の増幅反応および多数の増幅反応の両者において、多数の遺伝子または転写単位の定量的発現分析のために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2型糖尿病の予防、治療及び診断する物質を提供することを目的とする。
【解決手段】 2型糖尿病に関する遺伝子の発現量を調節する物質及びその調節を阻害する物質並びにその遺伝子の多型配列を同定する検定方法。
ならびに、下記スクリーニング方法。
a.ヒトのレジスチン遺伝子の発現を測定する系に試験物質を添加する工程。
b.レジスチン発現を測定する工程。
c.試験物質を添加していない場合と比較して、レジスチン遺伝子の発現が抑制又は阻止されているかを比較判定する工程。
を有することを特徴とする、2型糖尿病の予防又は治療剤成分のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、キチナーゼ様分子を阻害することに関する、炎症性疾患(例えば喘息、COPD、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎、アレルギー、アレルギー性鼻炎、強皮症など)の治療のための組成物および方法を包含する。本発明はさらに、限定されるものでないが喘息、COPDなどを挙げることができる炎症性疾患の治療のための新たな化合物の同定方法を包含する。これは、本発明が、IL−13およびキチナーゼ様分子の発現が炎症性疾患を媒介しかつ/もしくはそれと関連すること、ならびにキチナーゼ様分子を阻害することが該疾患を治療しかつ予防さえすることを初めて立証するためである。従って、本発明は、キチナーゼ様分子を阻害することが炎症性疾患を治療かつ予防するという新規発見に関する。 (もっと読む)


例えば創薬に関して、ターゲット分子の化学的に活性な領域についての情報を得る方法であって:
一組の十分に固い化学的なゲージを提供すること;
前記ターゲットを前記一組のゲージ中の複数のゲージと反応させること;
複数の定量結果を得るために前記ターゲットを用いて前記ゲージの結合を定量すること;及び、
前記化学的に活性な領域についての情報を得るために前記定量結果を分析すること、を含む方法。 (もっと読む)


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