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Fターム[4B063QA12]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 構造解析 (2,786) | 制限部位,制限断片長,その多型性 (587)

Fターム[4B063QA12]に分類される特許

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【課題】脂肪細胞の分化に関与する新規な分化制御因子の提供。
【解決手段】配列番号1に示すATMタンパク又は脂肪細胞分化誘導活性を有するATMタンパク誘導体を含有する脂肪細胞分化促進剤、及び前記ATMタンパク又は前記ATMタンパク誘導体を発現可能な発現ベクターを含有する脂肪細胞分化促進剤を提供する。この脂肪細胞分化促進剤は、肥満あるいは、糖尿病、動脈硬化症、高脂血症、心臓病、血管障害、痛風、脂肪肝、胆石、膵臓炎、変形性関節症、ヘルニアなどの肥満が関連する疾患を予防、改善又は治療するための医薬組成物、化粧料組成物及び食品組成物に有効成分として含有され得る。 (もっと読む)


【課題】分子レベルでの正しいハプロタイプ解析法を提供する。
【解決手段】第1のオリゴヌクレオチドと、該第1のオリゴヌクレオチドよりも短い第2のオリゴヌクレオチドとが部分的に二本鎖を形成しており、該第1のオリゴヌクレオチドは、第1のハプロタイプを有する標的核酸の塩基配列に対して相補的であり、二本鎖部分に該標的核酸の第1のSNP部が存在し、かつ該一本鎖部分に第2のSNP部が存在する。該部分二本鎖が解離した場合にのみ、第1の信号が検出される二本鎖プローブを用いる。ハプロタイプ毎に該部分二本鎖プローブを用意し、解離した際に異なる信号が検出される二種類のハプロタイプに対応する部分二本鎖プローブを用意し、同一ウェルに入れ、さらに検体を入れた状態で、発現強度の時間的経過を観察し、ハプロタイプを判定する。 (もっと読む)


【課題】分析装置内部の温度が上昇しても、サンプル定量後のサンプル定量部に不要なサンプルが逆流しない生体試料判別用プレートを提供する。
【解決手段】生体サンプルが注入される注入部と、前記注入部に接続された注入流路と、
前記注入流路に接続された前記生体サンプルを保持するためのサンプル保持部と、前記サンプル保持部に接続された移送流路と、前記移送流路に接続された前記生体サンプルを定量するための定量部とからなり、前記サンプル保持部の前記移送流路側の壁面に互いに隣接した第1の凹部と第2の凹部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】肥満を早期に予期しうる遺伝的マーカーを開発し、メタボリックシンドロームをはじめとする肥満関連疾患の予防に寄与する。
【解決手段】ヒト被験者のゲノムDNAを含む試料を用いて、SLC25A24遺伝子、ODZ3遺伝子、KIAA1797遺伝子、DLD遺伝子、LOC441282遺伝子、ONECUT2遺伝子、NPAS3遺伝子、ACCN1遺伝子、TGM2遺伝子、FAM44B遺伝子、ESRRG遺伝子、LRP1B遺伝子、FGF10遺伝子、KIAA1600遺伝子、AFTPH遺伝子、及びDAPK1遺伝子に存在する特定の一塩基多型(SNP)、又はそれらと連鎖不平衡にある遺伝子多型を検出することを含み、当該遺伝子多型又はその組み合わせは、前記被験者の成人後における体脂肪量が増加しやすいか否かを示唆する。 (もっと読む)


【課題】BRCA2遺伝子の多型を提供する。
【解決手段】BRCA2遺伝子について、決定された5種のDNAおよびタンパク質を提供する。BRCA2遺伝子の正常な対立遺伝子における10種の多形性とその発生頻度を示す。配列BRCA2(omi1-5)および10の多形性部位は、遺伝子試験について正確さと信頼性を提供する。当業者は、遺伝子および/またはタンパク質の配列における変化の誤解釈を回避し、BRCA2の正常な配列および変異の存在を決定できる。本発明はまた、BRCA2(omi1-5)コード配列またはそのフラグメントでもって遺伝子療法を行う方法に関する。本発明はさらに、BRCA2(omi1-5)タンパク質またはその機能的等価物でのタンパク質療法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、BANK1の新規スプライスバリアント、BANKにおけるSNPの診断用の使用、及びBANK1及び/又はBANK1経路を調節するためのアンタゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


方法および組成物が疼痛および嚢胞性線維症の治療のために提供される。当該方法は、動物に、治療的有効量の前立腺酸性ホスファターゼ(「PAP」)ポリペプチド、またはその活性な変異体、断片もしくは誘導体、あるいは、治療的有効量の活性増強PAP修飾因子を含む、組成物または医薬製剤を投与する工程を含む。PAPは、動物およびヒトにおける、神経因性疼痛および炎症痛を含む慢性疼痛のための治療として与えられる。当該PAP、またはその活性な変異体、断片もしくは誘導体、あるいは当該PAP活性増強修飾因子は、注入、髄腔内注入、経口投与、外科的な埋め込み型のポンプ、幹細胞、ウイルス遺伝子療法、またはネイキッドDNA遺伝子治療のうち1つ以上を介して投与される。PAPの髄腔内注入は、鎮痛薬として機能し、マウスにおける熱感受性を減少させる。PAPは、マウスにおける慢性的な機械的炎症痛および熱炎症痛を減少させることができる。神経損傷によるアロディニアおよび痛覚過敏は、脊髄におけるPAP活性を増加させることによって、防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】HLAのように多型又は変異のある複数の領域が組み合わされた形で多数の対立遺伝子が構成されているDNA配列を同一基板上で捕捉かつ検出する方法の提供。
【解決手段】複数の多型部位を有する特定の標的DNA配列を当該多型性の有無に応じて選択的に増幅かつ捕捉及び/又は検出する方法であって、基板上で、前記標的DNA配列を含むと予測されるDNA試料に対してLooP−Mediated Isothermal Amplification(LAMP)法に基づく増幅反応を実施する。前記LAMP法において使用されるプライマーの3’未端領域及び5’末端領域の少なくとも2つが前記複数の多型又は変異部位の少なくとも2つに相当する塩基配列又はそれの相補的な配列を含み、前記LAMP法のプライマー及び前記増幅反応による増幅産物と特異的に結合するプローブから選択される少なくとも1つが前記基板上に固定されている方法。 (もっと読む)


本発明はカテゴリー変数について分析されるべき試料をプールする方法に関し、ここで該分析は分析物の定量的測定を含み、該試料をプールする方法は、n個の試料のプールを用意することを含み、ここで該プール内の個々の試料の量は、該試料中の該分析物がX:X:X:X(n−1)のモル比で存在するものであり且つ、xは、カテゴリー変数のクラスの数を表す2以上の整数である。 (もっと読む)


【課題】乳癌の放射線治療による晩期副作用の発症を予測する方法を提供する。
【解決手段】(1)乳癌患者からゲノムDNAサンプルを得る工程、(2)得られたゲノムDNAサンプルにおいて、ゲノム配列の所定の位置に存在する塩基の組み合わせを同定する工程、及び(3)工程(2)で得られた情報に基づいて、晩期副作用の発症の危険性を予測する工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、ET-743化学療法の転帰に関連しているある種の分子マーカープロファイルを有するヒト患者におけるエクチナサイジン743の使用に関する。特に、本発明は、高発現レベルのXPG(ERCC5)mRNAもしくはタンパク質を有し、かつ/またはXPG遺伝子のAsp1104His SNPの「野生型」遺伝子型を有する患者におけるエクチナサイジン743の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来からある交配・栽培・選抜を繰り返す方法よりも少ない労力・時間で良登熟性の極穂重型イネを選抜する方法及びそれに使用するキットを提供する。
【解決手段】この発明の極穂重型イネを選別する方法は、イネからDNAを抽出する抽出工程と、OsAGPS2遺伝子の翻訳開始点直前に位置する2個のシトシンの欠失を検出する検出工程とを含む方法である。また、この発明のキットは、PCR法を利用してこの発明の方法を実施するためのものであり、特定の塩基配列を有するプライマーセットを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、精神遅滞の常染色体劣性型であるジュベール症候群に関連するCC2D2A遺伝子における変異について、対象をスクリーニングする方法を提供するものである。また、本発明は、DHEGGSGMES(SEQ ID NO:1)で終結するアミノ酸配列を含む蛋白質などの、ジュベール症候群に関連する蛋白質を提供するものである。また、前記蛋白質をコードするヌクレオチド配列、及び、ジュベール症候群に関連するヌクレオチド配列もしくは蛋白質を同定するために対象をスクリーニングする方法が提供される。
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【課題】ウシの脂肪交雑形成能力を遺伝子型解析により判定するウシの脂肪交雑形成能力の予測、遺伝子型判定方法およびそれに使用するキットを提供する。
【解決手段】ウシのEDG1遺伝子の第1エキソン開始点から−1736bp部位、ウシのTTN遺伝子の第1エキソン開始点から−652bp部位またはウシのMBL1遺伝子の第1エキソン開始点から+22220bp部位の少なくとも1部位におけるSNPタイプをPCR−RFLPで分析することによりウシの脂肪交雑形成能力の予測、遺伝子型を判定する。 (もっと読む)


試験しようとする個体から採取された生物学的サンプルにおける、心臓血管障害及び/若しくは血栓性疾患、又は心臓血管障害及び/若しくは血栓性疾患を発症する増加した危険性の同定のための、CLEC1B遺伝子の一塩基多型(SNP)の使用;心臓血管障害及び/又は血栓性疾患の予防及び/又は処置において活性な物質を同定するためのCLEC1Bの使用、並びにそれを行うための方法。 (もっと読む)


【課題】 常染色体優性多発性嚢胞腎に関連する遺伝子の変化またはこのような変化の非存在を同定するための遺伝子試験方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、DHPLCを使用したPKD遺伝子変異の検出法に関する。本発明は、以下の態様を含む。PKD固有部位の同定;PKD特異的プライマーのデザイン;PKD特異的産物の増幅;およびDHPLCによるPCR増幅産物の分析。本発明は、さらに、同定した固有の部位およびPKD特異的プライマーなどの組成物ならびに本発明の方法を実施するためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、修飾核酸塩基化合物、修飾核酸模倣化合物、及びそれらの各種使用を提供する。加えて、本発明は、核酸塩基の特徴づけ、SNPの特徴づけ及び核酸の配列決定を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イロペリドン効力と関連する1つ又は複数の一塩基多型(SNP)座位における患者の遺伝子型に基づく抗精神病薬治療の効力の予測、及びこのような予測に基づく患者の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】 デオキシリボ核酸(DNA)上の多数の塩基置換を安価で簡便に検査するために,蛍光標識物質をなるべく用いない新しい検査手法を提供する.
【解決手段】 DNAの変異部位を増幅するプライマーの5’末端に,蛍光色素の種類によって異なる特定の塩基配列を含む非相補的オリゴヌクレオチドを結合させ,各蛍光色素によって異なる特定塩基配列を持つ蛍光標識プライマーを混合してポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を行い,得られた蛍光標識増幅産物の鎖長の違いと蛍光物質の違いを電気泳動で検出する.あるいは,DNA上の一塩基置換(SNP)に対応したアレル特異的プライマーの5’末端に非相補的なオリゴヌクレオチドを結合させ,PCRによって得られた鎖長の異なるDNA断片,または,事前に用意した鎖長の異なる複数のプローブとハイブリダイズさせて得られたDNA断片に,インターカーレント剤存在下で徐々に熱を加えて融解させた時の温度の違いによって塩基置換を検出する. (もっと読む)


【課題】SNPs検出の際、ミスマッチ塩基がターゲットDNAのどこにあっても、常温で検出可能なDNA検出センサおよびDNA検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るDNA検出センサは、金微粒子が分散した金コロイド溶液43と、プローブDNAと、ターゲットDNAとが付与され、上記金コロイド溶液43を保持可能な容器41と、該容器41に保持された金コロイド溶液43に所定量の変性剤45を付与するビュレット44とを備える。 (もっと読む)


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