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Fターム[4B063QA12]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 構造解析 (2,786) | 制限部位,制限断片長,その多型性 (587)

Fターム[4B063QA12]に分類される特許

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【課題】本発明は、ブタの第7染色体上のVertnin(VRTN)遺伝子上、またはその近傍の多型マーカーを指標とする、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無の判定方法の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明者は、ブタの第7染色体上に、ブタの椎骨数増大と関連する新規なVertnin遺伝子を同定することに成功した。さらに、該遺伝子上もしくはその近傍に存在する多型マーカーを用いることにより、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無を判定可能であることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】標的遺伝子の種類に影響されない安価で簡便な、SNP又はその変異の有無のハイスループット分析方法を提供する。
【解決手段】一塩基多型における変異又は該一塩基多型に基づく遺伝子型の検出方法であって、(1)互いに等鎖長を有する、一塩基多型を含む遺伝子断片とその野生型遺伝子断片から夫々得られた標的配列及びその相補配列を一本鎖DNAとして強酸性条件下で同時にキャピラリー電気泳動法により泳動させて分離し、(2)電気泳動図に現れるピークの本数によって変異の有無を検出する、ことから成る前記方法。 (もっと読む)


【課題】より信頼性のある検出結果を得ることができるSNPの検出方法、およびSNPを検出するための試薬キットを提供する。
【解決手段】ヘアピンプライマーを含むプライマーセット、コンペティタープライマーを含むプライマーセット、バルジ構造結合分子および試料核酸、を用いて核酸増幅反応を行い、SNPを検出する方法であって、コンペティタープライマーは、ヘアピンプライマーの試料核酸に対して相補的な領域よりも、5’末端側に少なくとも1塩基長いものであるので、偽陽性の発生を抑制することができ、より信頼性の高い検出結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】大腸炎の局所治療薬および結腸癌に対する予防薬の提供。
【解決手段】治療上有効量のホスファチジルコリンを含有する医薬。ホスファチジルコリンは、大腸において粘膜に有利な保護効果を有する。ホスファチジルコリンは、遅延放出型での経口投与に加えて、(直腸または回腸嚢における)炎症の局所治療用直腸導入剤として投与することができる。ホスファチジルコリンの経口投与される遅延型は、早すぎる吸収を防ぎ、小腸または大腸の下部における標的とした放出される錠剤、カプセル剤の形の製剤。 (もっと読む)


【課題】正確にスプライスバリアントを検出することができるプローブセット、及びそれらが搭載されたDNAマイクロアレイの提供。
【解決手段】ジャンクションプローブを構成する2つのエキソン部分配列の各々の融解温度が、ジャンクションプローブの配列の融解温度と比較して十分に低い条件となるよう設計したジャンクションプローブを使用し、スプライス部位を明確に判断することができるプローブセットとその検出方法。 (もっと読む)


本発明は、グルタチオンS−トランスフェラーゼpi遺伝子および/またはインターロイキン−6遺伝子における個体の遺伝子型に依存して、個体に対する、個別の体重マネージメントプログラムの確立を許容する方法および試験を提供する。適切な治療的/規定食プログラムまたはライフスタイル推奨を選択するために使用できる、個体の遺伝子型を決定するための方法が開示されている。そのような個別の体重マネージメントプログラムは、遺伝的情報を考慮に入れない従来の体重マネージメントプログラムに対して、明白に利点(例えば体重減少および体重維持に関するより良い結果を得ること)がある。 (もっと読む)


【課題】高血圧発症のリスク判定に用いることができるSNPからなる遺伝子マーカー、及び、該SNPを用いた高血圧発症リスク判定方法の提供。
【解決手段】カチオン選択的イオンチャネルTRIC−A遺伝子のSNP(rs8101030)、SNP(rs4808521)、SNP(rs17796739)、及びSNP(rs901792)からなる群より選択されるSNPである高血圧の遺伝子マーカー、これらのSNPを用いた高血圧発症リスク判定方法、並びに、TRIC−A遺伝子欠損小動物を、高血圧病態モデルとして使用する遺伝子欠損小動物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】ホップ(Humulus)のテルペン類合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】ホップのテルペン類酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


【課題】穂発芽性、種子休眠性及び麦芽KIに基づいて被検大麦を選別することができ、かつ作業が容易で、多検体を短時間で処理することができ、大麦育種現場への応用に適した被検大麦の選別方法を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列を多重整列して特定される多型マーカーA〜Cに基づき、被検大麦のゲノムDNAを鋳型とし配列番号3及び4に記載の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプライマー対を用いたPCRによって得られる増幅DNA断片を用いて、多型マーカーAに基づいて遺伝子型を決定するか、多型マーカーB及び多型マーカーCに基づいて遺伝子型を決定し、(i)決定した塩基配列の遺伝子型と一致する被検大麦、又は(ii)決定した遺伝子型が特定の塩基配列の遺伝子型と一致する被検大麦、を選別する。 (もっと読む)


【課題】より設計自由度が高く汎用性の高い蛍光オリゴヌクレオチドプローブの提供。
【解決手段】ステム及びループを形成可能なオリゴヌクレオチドプローブであって、ステムの隣り合うヌクレオチド間に配置される少なくとも1個の式(1)のフルオロホアと、前記ステムの隣り合うヌクレオチド間の前記少なくとも1個のフルオロホアに対応する部位に配置されるユニットに連結される少なくとも1個のクエンチャーとを備えるプローブを用いる。
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【課題】肌色の制御に関わる遺伝子、及び当該遺伝子を利用した肌色制御方法の提供。
【解決手段】PRKCB1、HIPK2、GRB10、FKBP5、SNX9、LIMD1、MYO1D、NME7、CDKN1A、ATP2A2、TIMP3、CSPG4及びDCAMKL1からなる群から選択される肌色制御遺伝子。 (もっと読む)


本発明は、HCVに感染した個々の患者に関するペグインターフェロン及びリバビリンへの持続性ウイルス学的反応(SVR)又は無−反応の結果を予測するために、IL28B遺伝子型決定をIP−10の処置前血清レベル測定値と組み合わせる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】HNX12860544と命名した雑種、トマト系統FIR128−1032またはトマト系統FIR128−1037のトマト植物、及び該植物の全ての生理学的および形態学的特徴を有するトマト植物を提供する。
【解決手段】トマト雑種HNX12860544およびその親系統の種子および植物。該トマト雑種HNX12860544およびその親系統の植物、種子および組織培養物、ならびに該植物をそれ自身または別のトマト植物は、別の遺伝子型の植物と交雑することによって得られる新種のトマト植物を生産するために利用される。更に該交雑によって得られる種子および植物、該植物の果実および配偶子を含む該植物の部分の開発にも供される。 (もっと読む)


【課題】イヌ科動物ゲノムへのイヌ科動物個体群の寄与度を決定する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、以下の工程を包含する:(a)各マーカーセットについての試験イヌ科動物ゲノム中の片方または両方の対立遺伝子の同一性を得る工程;および(b)この試験イヌ科動物ゲノムへのイヌ科動物個体群の寄与度を、この試験イヌ科動物ゲノム中の対立遺伝子と、イヌ科動物個体群プロファイルを含むデータベースとを比較することによって決定する工程。工程(b)において、各イヌ科動物ゲノム個体群プロファイルは、上記イヌ科動物個体群における上記マーカーセットについての遺伝子型情報を含む。 (もっと読む)


【課題】医薬品の設計および治療を改善すること。
【解決手段】本発明は、心臓血管障害、特に、心筋梗塞および脳卒中のような急性冠状動脈事象に関連する遺伝子多型、ならびに、スタチンでの心臓血管障害の処置に対する個体の応答に関連する遺伝子多型の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によってコードされる改変タンパク質、多型核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸分子およびタンパク質を用いる方法、ならびにこれらの検出のための試薬の使用方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、鍵代謝遺伝子における被験体の代謝遺伝子型に基づいた、被験体のために個別化された体重減少プログラムの確立を可能にする方法および試験に関する。特定の食事および活動レベルに対する被験体の反応性の可能性に基づいて適切な治療法/食事レジメンまたは生活様式推奨を選択するために用いることができる被験体の代謝遺伝子型を決定するためのキットおよび方法を開示する。そのような個別化された体重減少プログラムは、遺伝情報を考慮に入れない伝統的な体重減少プログラムと比べて明らかな利点(例えば、体重減少および体重維持に関するより良好な結果を生ずる)を有する。
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【課題】毛髪形状に関連する遺伝子多型及び毛髪形状感受性遺伝子、ならびに個々の被験者における毛髪形状に対する遺伝的感受性を判定するための方法の提供。
【解決手段】ヒト第11番染色体の11q12.2〜11q13.2領域(D11S4191とD11S987)における、アリル頻度がくせ毛形質を有する集団と非くせ毛形質を有する集団との間で統計学的に有意に異なる一塩基多型(SNP)マーカーに対する連鎖不平衡解析により決定され、且つ特定の塩基配列からなるハプロタイプブロックにオーバーラップする遺伝子であって、当該ハプロタイプブロックの塩基配列の一部または全てを含有する遺伝子である、毛髪形状感受性遺伝子。 (もっと読む)


【課題】核酸の塩基配列中の複数の塩基を、1回のPCRにより効率よく改変する方法の提供。
【解決手段】核酸の塩基配列を改変する方法であって、標的塩基配列中の2以上の塩基が置換された塩基配列を、改変塩基配列とし、前記標的塩基配列と前記改変塩基配列とにおいて相違する塩基を改変部位塩基とし、前記標的塩基配列に対して、少なくとも1の前記改変部位塩基を、前記改変塩基配列と同じ塩基に置換された塩基配列であって、かつ前記改変塩基配列とは異なる塩基配列を、部分改変塩基配列とし、前記部分改変塩基配列を有するプライマーを部分改変型プライマーとし、前記標的塩基配列を有する2本鎖核酸を鋳型とし、前記改変塩基配列を有する改変型プライマーと、1種以上の部分改変型プライマーとを用いてPCR(Polymerase Chain Reaction、ポリメラーゼ連鎖反応)を行う工程を有することを特徴とする塩基配列の改変方法。 (もっと読む)


本発明は、シークエンシングが直面している幾つかの難題に取り組むための新規アプローチ、定量的ヌクレアーゼ保護シークエンシング(qNPSTM)を提供し、研究および診断用途に改善をもたらす。この方法は、溶解(ヌクレアーゼのみ)保護アッセイを用いて、シークエンシング用の核酸、例えばDNAプローブを作成するものであり、該プローブを遺伝子特異的タグにカップリングさせて、該ヌクレアーゼ保護プローブ自体のシークエンシングを必要とすることなく、遺伝子の同定を可能にすることができ、および/または該プローブを実験特異的タグにカップリングさせることができ、それによって異なる患者からのサンプルを単一ランに統合することができる。本開示qNPSは、固定されたかまたは不溶性のサンプルのシークエンシングを可能にし、研究および発見ツールとしてならびに診断試験として利用可能にする。
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