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Fターム[4B063QA12]の内容

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Fターム[4B063QA12]に分類される特許

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本発明は、腸癌診断のための腸癌特異的メチル化マーカー遺伝子のメチル化検出方法に関し、より具体的には腸癌細胞で特異的にメチル化される腸癌特異的マーカー遺伝子のメチル化を検出して、腸癌診断のための情報を提供する方法に関する。本発明に係るメチル化検出方法と診断用組成物、キット及び核酸チップを利用すると、腸癌を初期形質転換段階で診断できるため、早期診断が可能で、通常の方法より正確でかつ早く腸癌を診断できるため有用である。
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本発明は、遺伝要素を有しない対照トマト植物由来の果実と比較して、トマト果実を産生する栽培植物における少なくとも1つの遺伝要素(または量的形質遺伝子座、QTL)の存在に起因した、著しく増加した硬度を有するトマト果実に関する。著しく増加した果実硬度を有するトマト果実を産生する栽培トマト植物および著しく増加した果実硬度と関連付けられるQTLを検出するための方法も提供される。
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【解決手段】 直線状の生体高分子のような、少なくとも1つの巨大分子に沿って、特徴を標識し解析する方法であって、個々の非折り畳み状態の核酸分子に沿って、特定の配列モチーフ、或いはそうした配列モチーフの化学的又はプロテオミクス的な改変状態の、分布及び頻度をマッピングする方法が含まれる方法を提供する。
本発明はまた、そうした標識した巨大分子に沿った配列又はエピゲノムの差異のサインパターンを、直接的な超並列の単分子レベル解析によって同定する方法を提供する。
本発明はまた、そうした標識した巨大分子の高スループット解析に適したシステムを提供する。
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【課題】筋萎縮性側索硬化症(ALS)を診断・治療するのに好適な筋萎縮性側索硬化症の診断マーカー、診断方法、及び、治療薬を提供する。また、ALSの治療薬や治療方法を開発するのに好適なモデル動物、及び、モデル細胞を提供する。
【解決手段】本発明に係る筋萎縮性側索硬化症の診断方法は、被験者から試料を採取して、当該試料から核酸を単離する単離工程と、単離された核酸から、ヒト10番染色体 OPTN(Optineurin)遺伝子領域に示される塩基を検出する検出工程と、検出された塩基が、変異しているか否かを判定する判定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウシ由来DNAを含む試料に対して、黒毛和種でないウシであるか否かを鑑定する方法、及びキットを提供する。
【解決手段】ウシ由来DNAを含む試料が黒毛和種でないウシ由来の試料であるか否かを鑑定する方法であって、SNP(1)〜(10)からなる群より選択される少なくとも1種の一塩基多型の有無を検出し、いずれか少なくとも1つが検出された試料を黒毛和種でないウシ由来の試料であると鑑定することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、類似する遺伝子の識別と、わずかな塩基配列の相違の正確な検出を同時に達成することができる新規な反応原理を提供することである。
【解決手段】本発明は、相補鎖合成を完了した3'末端が自身の塩基配列上に存在する標的塩基配列に由来する特定の領域にハイブリダイズして次の相補鎖合成の起点となる核酸の合成方法に基づいている。本発明においては、変異や多型を検出すべき特定の領域に対して繰り返しハイブリダイズが行われることから、標的塩基配列における変異や多型が反応生成物に正確に反映される。 (もっと読む)


本発明は、一般に自閉症スペクトラム障害を診断するための組成物および方法に関する。ある実施形態では、本発明は、被験体において自閉症スペクトラム障害の存在または自閉症スペクトラム障害を発症する増大したリスクを診断するための方法を提供する。1つの実施形態では、本発明は、被験体において自閉症スペクトラム障害の存在または自閉症スペクトラム障害を発症する増大したリスクを診断するための方法を含む。その方法は、被験体からの生物学的試料(例えば組織試料または体液試料)から核酸を得て、被験体の核酸中に変異型配列が存在するか否かを同定するためのアッセイを実施する工程を含み得る。
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【課題】 作業が容易で、多検体を短時間で処理することができ、かつプロテインZ7含有量に基づいて正確に大麦種を選抜することができる、大麦育種への応用に適した、大麦種の選抜方法を提供すること。
【解決手段】 被検大麦種において、Haruna型及びKendall型の大麦プロテインZ7遺伝子座周辺領域の塩基配列を多重整列することにより特定される多型マーカーA、並びにHaruna型及びBarke型の大麦プロテインZ7遺伝子座周辺領域の塩基配列を多重整列することにより特定される多型マーカーBのそれぞれについて1つ以上の遺伝子型を同定し、Haruna型の遺伝子型と一致する被検大麦種をプロテインZ7含有量の高い大麦種として選抜するか、Kendall型又はBarke型の遺伝子型と一致する被検大麦種をプロテインZ7含有量の低い大麦種として選抜する、選抜方法。 (もっと読む)


鳥類由来の試料における、マレック病ウイルス血清型1型(MDV−1)のワクチン株および/または毒性株の定量化のための方法であって:(i)鳥類由来の生物学的試料を提供し、そして生物学的試料から核酸を場合によって単離し;(ii)(i)の生物学的試料を:(a)(i)の核酸試料内の、MDV−1のワクチン株および毒性株間の一貫した単一ヌクレオチド多型(SNP)相違を含有するpp3B遺伝子領域を増幅し;そして(b)(a)の増幅された核酸と、MDV−1のワクチン株のSNPに特異的な検出可能核酸プローブおよび/またはMDV−1の毒性株のSNPに特異的な検出可能核酸プローブを接触させる工程を含むリアルタイム定量的PCR(qPCR)に供し;そして(iii)(ii)のプローブによって生成される検出可能シグナルの変化を測定する工程を含む、前記方法。ワクチンウイルスおよび毒性ウイルスの絶対定量化のための方法もまた提供する。
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【課題】キク品種「新神2」の識別法の提供。
【解決手段】キク品種「新神2」のゲノムDNAと「新神」のゲノムDNAとを相互に識別可能なプライマーセットを用いて、白系輪ギク由来のゲノムDNAを核酸増幅し、得られる増幅パターンの相違に基づいてキク品種「新神2」又は「新神2」由来系統を識別、キク品種の識別方法。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎に感染した被験体においてC型肝炎治療非応答性に対する感受性、又は自発的C型肝炎除去に対する感受性を判定するin vitro方法に関する。本方法はIL−28A遺伝子座、IL−28B遺伝子座及び/又はIL−29遺伝子座における患者の遺伝子型の検出に基づく。 (もっと読む)


【課題】メタボリックシンドロームの発症・予防に有効なリスクファクター及びその利用を提供する。
【解決手段】検査対象個体から取得した試料につき、クレアチニン濃度、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値及び白血球数から選択される1種又は2種以上を指標として、メタボリックシンドロームの予防・発症に関係するリスクファクターを検査する。さらに、以下の要素から選択される1種又は2種以上を指標とする検査方法。アポリポプロテインAI遺伝子におけるC/T多型SNP、アポリポプロテインCIII遺伝子におけるC/T多型SNP及びアディポネクチンレセプター1遺伝子におけるA/G多型SNP。さらに、エストロゲンレセプター2遺伝子におけるC/G多型SNPと喫煙との組み合わせ、アディポネクチンレセプター1遺伝子におけるA/G多型SNPと喫煙との組み合わせ。 (もっと読む)


【課題】NOD2/CARD15遺伝子に連鎖された変異およびクローン病の臨床サブタイプを診断するための遺伝学的方法を提供する。
【解決手段】線維性狭窄疾患により特徴付けられたクローン病の臨床サブタイプを診断するか、またはそれに対する感受性を予測する方法であって、個体における、NOD2/CARD15座に連鎖された線維性狭窄素因対立遺伝子の存在または不在を決定する工程によるものであり、ここで、線維性狭窄素因対立遺伝子の存在が、線維性狭窄疾患により特徴付けられたクローン病の臨床サブタイプの診断またはそれに対する感受性の予測となる、方法。当該クローン病の臨床サブタイプは、例えば、小腸罹患とは独立した線維性狭窄疾患である。 (もっと読む)


本発明は、LAMP(ループ増幅媒介性重合)増幅法の改善によって、ヌクレオチド配列の点変異を検出する方法ならびにそのプライマーのセットおよびキットに関する。非制限的実施形態として、本発明は、JAK2遺伝子のG1849T変異に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫疾患を予測するための検査方法、および免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】IBTK遺伝子上に存在する塩基、または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて免疫疾患を検査する。また、IBTK遺伝子long formのmRNAまたはタンパク質の発現量を測定し、該測定結果に基づいて免疫疾患を検査する。また、IBTK Long formの発現量を変化させる物質を選択することにより免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病ADと関連する新規な変異体およびADを診断するための手段としてのキットにおけるそれらの使用、さらに、新規な治療薬を同定するための核酸分子または細胞/細胞系、同定手段の標識におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロRNA(miRNA)の結合効力を修正する、乳癌および卵巣癌関連遺伝子内の突然変異(例えば、一塩基多型(SNP))を同定するための方法を提供する。好ましい実施形態では、本発明の方法は、少なくとも1つのmiRNAの結合効力を増加または減少させることによって、BRCA1遺伝子の発現を減少させるSNPを同定する。miRNA結合部位内にSNPを導入することによるBRCA1に結合するmiRNAの改変は、BRCA1発現を調節するかまたは減少させ、最終的には、乳癌細胞または卵巣癌細胞の制御されない細胞増殖をもたらす。 (もっと読む)


【課題】部分競合型プローブを用いて、高精度かつ高感度に標的塩基配列を検出する方法の提供。
【解決手段】塩基変異部位を有する標的塩基配列を検出する方法であって、標的塩基配列中の塩基変異部位を含有する部分配列を塩基変異含有配列とし、(a)核酸試料に検出型プローブと部分競合型プローブとを添加し、核酸試料中の標的塩基配列を有する標的核酸に、前記検出型プローブと前記部分競合型プローブとをハイブリダイズさせる工程と、(b)工程(a)の後、標的核酸中の塩基変異含有配列からなる部分とハイブリダイズした検出型プローブを検出する工程とを有し、検出型プローブの塩基配列は、標的塩基配列の塩基変異含有配列を含む部分領域と相補的であり、部分競合型プローブの塩基配列は、標的塩基配列の前記塩基変異含有配列を含み前記部分領域は異なる部分領域と、塩基変異部位以外において相補的であり、かつ塩基変異部位において非相補的である。 (もっと読む)


【課題】ワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有するヒト被験者の同定する方法を提供する。
【解決手段】ヒト被験者においてビタミンKエポキシド還元酵素(VKOR)遺伝子内の一塩基多型の存在を検出するステップであって、前記一塩基多型がワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性と相関させられ、それによりワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有する被験者を同定するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】非小細胞肺癌治療薬エルロチニブの薬効又は副作用と関連性のある遺伝子多型を同定し、その遺伝子多型を利用して、エルロチニブの副作用又は薬効を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ABCB1(P-糖蛋白質)遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、非小細胞肺癌治療薬エルロチニブの副作用又は薬効を判定する方法。 (もっと読む)


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