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Fターム[4B063QA12]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 構造解析 (2,786) | 制限部位,制限断片長,その多型性 (587)

Fターム[4B063QA12]に分類される特許

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患者が滲出性AMDを発症するリスクが増加しているか、又は患者が高親和性の抗VEGF抗体を用いた治療の利益を得る見込みが増加してるかどうかを決定する方法。 (もっと読む)


【課題】オオバアサクサノリを迅速に判別する方法、およびそのための新規なプライマーを提供する。
【解決手段】ミトコンドリアATP6遺伝子に関連したミトコンドリアDNA部分塩基配列を増幅するプライマーを用いてノリ由来のDNAを増幅し、得られる増幅産物の多型を識別することからなるオオバアサクサノリの判別方法。 (もっと読む)


多血小板血漿(PRP)の組成物が提供される。一般的に、これら組成物は、全血より高い濃度の血小板及び白血球を含む。血小板及び/又は白血球の濃度は、全血中のそれぞれの濃度の2〜8倍であってもよい。これら組成物は、赤血球及びヘモグロビンの濃度が抑制されていてもよい。幾つかの変法では、本組成物は、損傷結合組織を治療するのに、及び/又は心臓発作後に心臓アポトーシスを遅延又は停止させるのに有用であってもよい。本PRP組成物は、再灌流療法と併せて送達されてもよい。 (もっと読む)


【課題】良好な標識収率、したがって良好な感度をもたらし、標識位置のレベルで特異的であり、特に、水素結合を介しての二重らせんの形成に関する塩基のハイブリダイゼーションの特性に影響を及ぼさず、最後に、これらの標識されたDNA断片を核酸プローブ、特に、固体支持体に結合している核酸プローブにハイブリダイゼーションすることを目的に、DNAを断片化することができる簡単かつ有効なDNA標識技術に対する必要性が存在する。
【解決手段】次のステップ:前記のDNA上に少なくとも1つの非塩基性部位を生成することにより、DNAを断片化するステップと、標識試薬を用いて、断片の少なくとも1個にマーカーを結合させ、その際、前記の試薬は共有結合により主に、前記断片の少なくとも1個のホスフェートに連結するステップとを含む、一本鎖または二本鎖デオキシリボ核酸(DNA)を標識化および断片化する方法を提供する。 (もっと読む)


ループスの所定のサブフェノタイプを含むループスを同定し、診断し、予後予測する方法、並びに患者の所定の亜集団を含むループスを治療する方法が提供される。また提供されるものは、効果的なループス治療剤を同定し、ループス治療剤に対する応答性を予測する方法である。
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【課題】イグサの品種識別に利用し得るDNAマーカーを同定し、イグサ産業における品種識別の判断材料を提供すること。
【解決手段】第一の特定の塩基配列に存在する多型を判別するためのプライマー。さらに、上記塩基配列とは異なる第二の塩基配列に存在する多型を判別するためのプライマー。また、イグサの品種識別に利用し得るDNAマーカーを用いるキット。該キットは、前記第一の塩基配列の333〜334位に示すゲノムDNAの塩基配列の相違を判別するために用いられるPCRプライマー、または第二の塩基配列に存在する多型を判別するためのプライマーを備える。 (もっと読む)


【課題】ポイントオブケア検査として、迅速で簡単に使用され、かつ費用効果の高いSNPジェノタイピングシステムを提供する。
【解決手段】下記工程を含む、一塩基多型のジェノタイピング用検査試料の調製方法:動物由来の血液検体1容量部に対し、4〜40容量部の100〜200mMの水酸化アルカリ金属の水溶液を混合する工程、前記混合溶液に、0.5〜5倍容量の80〜560mMのTris緩衝液を添加し、中和させる工程、および前記中和された溶液を遠心分離し、検査試料として上清を得る工程;前記検査試料を用いて、ユニバーサルインベーダー法によりジェノタイピングする工程をさらに含む、一塩基多型のジェノタイピングの検査方法;ならびに前記調製方法に用いられる一塩基多型のジェノタイピング用検査試料の調製キット。 (もっと読む)


HCV−1aに感染した患者のインターフェロン処置に対する応答を予測するための方法。本発明の一局面において、本発明は、HCV−1aに感染した患者を、インターフェロンベースの処置で治療するための方法を包含する。上記方法は、a)上記患者の部分的もしくは完全なHCV NS5A遺伝子を分析する工程;およびb)上記インターフェロンベースの処置に対する陽性応答の可能性を推定するための基準を決定する工程であって、上記基準は、以下の要素:i)標準的NS5Aアミノ酸配列と比較した場合、上記患者のHCV NS5Aアミノ酸配列のインターフェロン感受性決定領域(ISDR)における変化の数;およびii)上記患者のHCV NS5Aアミノ酸配列の226位におけるアミノ酸残基の配列、のうちの1つ以上を含む、工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、対象から得られる核酸またはタンパク質分子を分析することにより、対象の皮膚サンプルを、ある年齢範囲に属すると特徴付けるための方法を提供する。本方法は1つまたは複数の皮膚マーカーの、表皮サンプルにおける発現または変異を分析する工程を含む。本方法は、サンプル由来の遺伝子またはタンパク質プロファイルを分析し、それらを既知の皮膚年齢指標と比較するためにマイクロアレイを使用することを含み得る。治療製剤および美容製剤も本明細書において提供される。

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【課題】川崎病の治療又は診断の方法を提供する。
【解決手段】(a)CACNA2D3;(b)CAMK2D;(c)KCNIP4;(d)ANGPT1;(e)NAALADL2;(f)ZFHX3;(g)MPHOSPH10;(h)(a)から(g)のいずれかに少なくとも90%の配列同一性を有する配列;又は(i)(a)から(e)のいずれかの調節因子、を含む分子、および川崎病の治療および予防のためのプレガバリン((3S)−3−(アミノメチル)−5−メチル−ヘキサン酸)の使用。 (もっと読む)


本発明は、個々の寿命の可能性、物理的および認知機能を加齢中の保持を分析し増加させ、冠状動脈(心臓)疾患、脳卒中、癌、慢性肺疾患、糖尿病、パーキンソン病および認知症を含有する心血管,代謝,年齢関連性疾患を進行する個々の可能性を分析し減少させるために使用することができるFOXO3A遺伝子からの、遺伝子情報の同定および使用に関する方法および組成物を提供する。
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【課題】アレル特異的PCRを高精度に行うことを目的とし、プライマー中のSNP部位を3’末端以外の部位に設定したプライマーを提供する。
【解決手段】SNP部位を含む標的核酸101をアレル特異的に増幅するために次の3種のプライマーを用いる。(i)3’末端から数えて2塩基目及び3塩基目の一方のみにSNP部位として野生型ヌクレオチドを有する以外は、標的核酸内のSNP部位を含む部分領域と同一の塩基配列を有する第1の順方向プライマー105。(ii)3’末端から数えて2塩基目及び3塩基目の一方のみにSNP部位として変異型ヌクレオチドを有する以外は、標的核酸内のSNP部位を含む部分領域と同一の塩基配列を有する第2の順方向プライマー107。(iii)標的核酸の相補鎖103の、前記SNP部位よりも5’末端側で、前記SNP部位に対応する部位を含まない部分領域と同一の塩基配列を有する逆方向プライマー109。 (もっと読む)


【課題】精神遅滞を伴う多発性奇形症候群の疾患について、ヒト染色体の増幅あるいは欠失の有無を解析しその原因を明らかにし、本疾患の判別法を提供する。
【解決手段】ヒト染色体の10q24.31-10q25.1の領域のヘミ接合体欠失を検出することにより、精神遅滞を伴う多発性奇形症候群を判別する方法。好適には、当該10q24.31-10q25.1の領域の一部を含む核酸と検体核酸とのハイブリダイゼーションにより、当該染色体領域のヘミ接合体欠失に基づいて発生するシグナルを検出することにより行われる。 (もっと読む)


本発明は、甲状腺癌の感受性変異体であると判定された遺伝的変異を開示する。甲状腺癌に対する増加した感受性を判定することを含む疾病管理の方法、治療に対する反応の予測方法、およびこのような変異体を使用した甲状腺癌の予後診断の予測方法が記載されている。本発明はさらに、本発明の方法において有用なキットに関する。 (もっと読む)


【課題】核酸の多型評価をデジタル化するための解析手法を提供する。
【解決手段】ゲノムDNAまたはRNAから、DNA断片の増幅処理を行い、分子量に基づき該増幅DNA断片を視覚化可能に分離したのち、識別可能な個々のDNA断片に対して予め定義された分子量範囲に基づいて、該分子量範囲内に、所定のシグナル強度の閾値を超える増幅DNA断片が存在するかもしくは存在しないかを決定し、各増幅DNA断片の存在もしくは非存在を数値化し、得られた数値データを、該増幅DNA断片について、各試料間で比較するか、および/または、既知生物の核酸で予め決定された数値データと比較することを含む、生物の核酸多型を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】 新規なTAGの提供、その相補体が固定されている基板の提供など。
【解決手段】 下記の(1)〜(7)の条件を満たす少なくとも2種のオリゴヌクレオチドの相補体が固定されている基板。
(1)配列長が19-25merであること。
(2)融解温度(Tm)が64.0-69.0℃であること。
(3)標的核酸の配列との類似性が50%以下であること。
(4)高次構造をとらないこと。
(5)任意の2種を選んでもヘテロダイマーを形成しないこと。
(6)同一塩基の繰り返し数が4個以下であること。
(7)GC含量が40.0-60.0%であること。
遺伝子解析法、オリゴヌクレオチド及びその相補体、それらの組合せ、並びに核酸プライマー及びプローブなども提供される。 (もっと読む)


【課題】ある特定の塩基配列を有する核酸断片の有無や存在量、例えばポリAの長さやマイクロサテライトといった繰り返し配列のリピート数の違い、一塩基置換(single nucleotide polymorphisms)、塩基配列挿入や欠失の検査方法、及びこれを利用した遺伝子診断方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、核酸断片に少なくとも2つのプローブをハイブリダイズさせ、前記少なくとも2つのプローブをリガーゼを用いて結合し、前記結合反応によって生じるピロリン酸をATPに変換し、前記ATPに依存する化学発光反応を検出する核酸分析方法に関する。 (もっと読む)


【課題】機能性生体分子が強化された生体分子ライブラリーを作製する方法を提供する。
【解決手段】組換えポリペプチド、および/または、核酸の中へより効率的に多様性を設計するための方法と装置を提供する。例えば、アミノ酸配列、またはヌクレオチド配列中の潜在的交叉部位を選択、および/または、評価する様々な方法、ならびに得られたキメラ産物配列を提供する。これらの方法には、例えば、組換えに用いるための配列および交叉部位の選択および評価における、構造的、機能的、および/または、統計的なデータの考慮が含まれる。 (もっと読む)


【課題】非遺伝子組み換え法により植物の品種改良を行う場合において、導入される外来品種由来の染色体断片による置換領域をコントロールし、元品種が有する好ましい形質を変更することなく、標的形質を有する新品種を作製する方法により作製された新品種、及び当該新品種を鑑別する方法の提供。
【解決手段】元品種の染色体の一部のみが外来品種由来の染色体断片に置換されている染色体断片置換系統を用い、元品種の染色体中の1又は複数の標的領域に対して、一標的領域ごとに、DNAマーカーM1〜5をそれぞれ設定し、外来品種由来のホモ染色体断片の上流側末端がDNAマーカーM1とM2の間に、外来品種由来のホモ染色体断片の下流側末端がDNAマーカーM4とM5の間になるように、置換する外来品種由来のホモ染色体断片の長さを制御する新品種作製方法により作製された品種、及び当該新品種を鑑別する方法。 (もっと読む)


【課題】変異部位に対する高い特異性を維持すると同時に、形成される複合体の融解温度は、予め設定される温度となるように、多数種のオリゴ核酸プローブの塩基配列を選択する体系的なアルゴリズムを提供する。
【解決手段】検出対象核酸分子の変異部位と、その近接塩基の部分塩基配列に基づき、プローブ側の対応部位の部分塩基配列の最適化を行った後、その対応部位の上流側、下流側に設ける相補的な領域の塩基数の組み合わせを調整する。この二段階のプローブ全体の塩基配列設計法を適用すると、検出対象核酸分子に対する選択性と、形成される複合体の融解温度とをそれぞれ適正に制御でき、目的とする検出条件に最適なプローブセットの設計が可能となる。 (もっと読む)


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