説明

Fターム[4B063QA13]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 構造解析 (2,786) | 一次配列(例;塩基配列,アミノ酸配列) (1,931)

Fターム[4B063QA13]に分類される特許

221 - 240 / 1,931


【課題】簡易な方法で精度良く検体を含む液体を分注できるバイオチップ、検体反応装置及び検体反応方法を提供すること。
【解決手段】バイオチップ1は、第1容器10と、融点が25℃以上63℃以下であるワックス22が充填された第2容器20と、第1容器10と第2容器20との間に設けられた狭窄部30と、を含み、狭窄部30を介して第1容器10と連通し、壁面の少なくとも一部がワックス22で形成された受入室24が第2容器20内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】核酸(例えば、DNA)の新規な配列決定法、ならびに核酸(例えば、DNA)の直接的配列決定を実施するための改善された方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のプライマーをテンプレートポリヌクレオチド配列にアニーリングし、および、1種以上のヌクレオシドトリホスフェートの存在下で、前記プライマーを伸長し、修飾ポリヌクレオチド配列を作製する。少なくとも1種の前記ヌクレオシドトリホスフェートが修飾されており、前記修飾ヌクレオチド配列が、ホスホロチオレート結合を含む。3’ホスホロチオレート結合を含む修飾ポリヌクレオチド配列、あるいは5’ホスホロチオレート結合を含む修飾ポリヌクレオチド配列を作製する。 (もっと読む)



哺乳動物から得られたサンプルにおける哺乳動物細胞の特定の型/状態を同定する方法であって、a)上記細胞のゲノム内の細胞型/細胞状態に特異的な領域中の接近可能クロマチンの相対量を分析することと、b)上記領域中の接近可能クロマチンの上記相対量を、細胞型/細胞状態に非特異的な上記細胞のゲノム内の領域中の接近可能クロマチンの相対量と比較することと、c)上記サンプル中の上記哺乳動物細胞の特定の型/状態を上記比較に基づいて推定することとを含む、哺乳動物から得られたサンプルにおける哺乳動物細胞の特定の型/状態を同定する方法に関する。上記同定は上記比較に基づく上記特定の細胞の型/状態の相対定量を更に含む。該方法は、上記同定に基づく疾患の素因又は疾患の診断を含んでいてもよい。キット、及びゲノム内の接近可能クロマチンの領域中の或る特定のマーカーも記載される。
(もっと読む)


本発明は、ポリマーおよび/またはポリマー単位を分析するための組成物、デバイス、および方法を含む。ポリマーは、DNA、RNA、多糖類またはペプチドのようなホモポリマーまたはヘテロポリマーであってもよい。デバイスは、ポリマーが通過することができるトンネルギャップを形成する電極を備えている。電極は、電極に結合した試薬で官能基化されており、この試薬は、ポリマー単位と一時的な結合を生成することが可能である。試薬と上述の単位との間に一時的な結合が生成すると、検出可能な信号が作り出され、この信号を使用し、ポリマーを分析する。
(もっと読む)


本発明は、外因性遺伝子の導入を伴わずに他の細胞(例えばグリア細胞)をニューロンに再プログラミングするための組成物および方法に関する。特に本発明は、生体サンプルへの形質導入が可能であるが、遺伝子ではない、または遺伝学的改変を起こさない形質導入可能物質に関する。本発明はまた、その形質導入可能な組成物を用いる生体サンプルの経路の再プログラミングおよび疾病の治療に関する。
(もっと読む)


【課題】外科切除後の進行胃癌患者において再発を予防するためのテガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤S-1を用いた術後化学療法をより有効なものとし、患者個人に適した治療を確立するために、この抗癌剤の有効性を予測する方法、及びその方法に用いる試薬およびキットの提供。
【解決手段】外科切除された進行胃癌患者における、S-1を用いた術後補助化学療法の有効性を予測するために、患者から採取された癌細胞を含む試料に含まれるチミジル酸合成酵素(TS)遺伝子の発現量を測定し、この発現量により前記有効性を予測する方法。また、TS遺伝子増幅用プライマー及び/又はTS遺伝子用プローブを含有する、S-1を用いた術後補助化学療法の有効性を判定するための、TS遺伝子発現量測定用試薬やキット。 (もっと読む)


本発明は、質感を加える特性を伴う菌体、菌体を含むスターター培養物、およびスターター培養物で発酵された乳製品に関する。 (もっと読む)


【課題】母系血液試料の分析に基づく、所定のDNA領域における染色体異常の出生前診断のための方法の提供。
【解決手段】染色体異常を含まない正常対照と比較した、父系対立遺伝子50%および母系対立遺伝子50%とは異なる対立遺伝子頻度における相違を検出する、胎児の染色体異常の検出方法。 (もっと読む)


【課題】
疾患、薬剤代謝等に関与する遺伝子の一塩基多型を、特別な装置等を用いず簡便に検出できる方法を提供する。
【解決手段】
(1)一塩基多型部位を有するプローブDNAに、ターゲットDNAをハイブリダイズさせて二本鎖DNAを形成させる工程、(2)該二本鎖DNAに、ヨウ化物イオン及びデンプンの存在下で350nm以上の波長の紫外線を照射する工程、及び(3)紫外線照射後の該二本鎖DNAを含有する試料のヨウ素デンプン反応による色の変化によってターゲットDNAの一塩基多型を検知する工程を含む一塩基多型の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮細胞バリアの完全性の保存及び心筋梗塞を伴うノーリフロー現象における低下における使用のためのANGPTL4ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、疼痛に影響を及ぼす化合物を同定する方法、疼痛に影響を及ぼす化合物を同定するためのLrrfip1核酸又はLrrfip1タンパク質の使用、さらにはそれらを含む痛覚過敏を診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、RNase H1ヌクレオチドの発現および/または機能を調節、特に、RNase H1ポリヌクレオチドの天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定およびRNASE H1の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、人工多能性幹細胞において発現するmiRNAまたは遺伝子、あるいは、人工多能性幹細胞の特定の遺伝子領域のメチル化を確認することにより、胚性幹細胞と同等の機能を有する人工多能性幹細胞の選別方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、患者において皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)を診断し、悪性T細胞でのNKp46受容体の異常発現を検出するための方法、及び、患者においてCTCLを診断するためのキットに関し、前記キットは、NKp46受容体を検出することが可能な抗体及びT細胞を検出することが可能な抗体を含む。さらに、本発明は、CTCLの処置における使用のための抗NKp46抗体及び前記抗NKp46抗体を含むCTCLの処置のための医薬的組成物を指す。 (もっと読む)


本発明は、FECV及びFIPVを区別する為の方法及び手段を提供し、並びに、FIPVが試料中に存在するかどうかを決定する為の方法及び手段を提供する。さらに、スパイクタンパク質をコードするFIPV特異的核酸配列を検出する為のプライマー及びプローブ、FIPVを検出する為の抗体、及び、ネココロナウィルス、好ましくはFIPVに対する免疫応答を引き起こす為の免疫原性組成物及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


多段熱対流装置及びその使用法が開示される。一実施例において、本発明は、熱対流による重合酵素連鎖反応(polymerase chain reaction(PCR))を助ける温度形状化要素を備える3段熱対流装置を特徴とする。本発明は、多くの従来の装置と関連した面倒で高価なハードウェアを使用しないで核酸を増幅することを含む多様な応用を有する。一般的な実施例において、本装置は、携帯用であり、作動が簡単で、かつ低費用であるPCR増幅装置として使用されるために、ユーザの手の平に合うように作られることができる。 (もっと読む)


【課題】より設計自由度が高く汎用性の高い蛍光オリゴヌクレオチドプローブの提供。
【解決手段】ステム及びループを形成可能なオリゴヌクレオチドプローブであって、ステムの隣り合うヌクレオチド間に配置される少なくとも1個の式(1)のフルオロホアと、前記ステムの隣り合うヌクレオチド間の前記少なくとも1個のフルオロホアに対応する部位に配置されるユニットに連結される少なくとも1個のクエンチャーとを備えるプローブを用いる。
(もっと読む)


本開示は、綿を用いて固体または液体試料からデオキシリボ核酸(DNA)、リボ核酸(RNA)およびペプチド核酸(PNA)のような天然および人工の核酸を単離するための方法を提供する。充填される綿は、核酸を含有する溶液がそれを通過し、溶液中の核酸が結合に最適な媒体中で綿に結合するようなものである。核酸は、結合した核酸が水を含む液体による複数回の洗浄に耐えることができ、かつ水性バッファー中に溶出されるように綿に結合する。この水性バッファーとともに、溶出された核酸を、PCRを用いる増幅のために、または任意の他の生化学的もしくは分子生物学的なニーズのために直接用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイスループット生物学的アッセイに有用な方法および組成物の提供。
【解決手段】組合せには、多数の試験領域、少なくとも2つ、そして、好ましい実施態様では、少なくとも20の実質的に同一の試験領域を含む表面であり、各試験領域には包括的アンカー分子のアレイが含まれる。そのアンカーは、二官能性リンカー分子に結合し、それぞれに、少なくとも1つのアンカーに特異的な部分および目的の標的に特異的なプローブである部分が含まれる。作成したプローブのアレイを用い、プローブと特異的に相互作用する1つまたはそれ以上の標的分子の存在を分析するか、または活性を試験する方法。 (もっと読む)


221 - 240 / 1,931