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Fターム[4B063QA17]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 突然変異に関する調査 (643)

Fターム[4B063QA17]に分類される特許

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【課題】ウシ個体における枝肉重量、または、体高を増加させる遺伝的能力を評価する遺伝子マーカー、及び、そのマーカーを用いた評価方法を提供すること。
【解決手段】配列番号1の塩基配列から成るウシPTPDC1遺伝子のcDNAの964番目の塩基に対応する塩基、配列番号2の塩基配列から成るFGD3遺伝子のcDNAの47番目、556番目、または、557番目の塩基に対応する塩基、あるいは、配列番号3の塩基配列から成るウシSUSD3遺伝子のcDNAの53番目の塩基に対応する塩基を決定し、順に、G、C、T、G、Aである時に、そのウシ個体の枝肉重量、または、体高を増加させる遺伝的能力が、各塩基が野生型であるウシ個体より高いと評価し、枝肉の重量が重く、体高が高いと予測する。 (もっと読む)


【課題】EGFR阻害剤での治療に対して非反応性である患者を同定するための方法の提供。
【解決手段】上皮成長因子受容体(EGFR)およびKRASにおける変異ならびに上記変異を検出する。腫瘍試料における変異EGFR遺伝子もしくは変異EGFRタンパク質および/または変異KRAS遺伝子もしくは変異KRASタンパク質の存在を決定することを含む。この変異は、EGFRのエキソン18〜21に位置し、それによって、変異EGFR遺伝子または変異EGFRタンパク質の存在は、腫瘍が治療に対して感受性であることを示す。 (もっと読む)


【課題】余分な経費を必要とせず、かつ非特異的プライミングおよびそれに伴う非標的核酸の増幅をおこさず、さらには検体中に多量の異なる型の核酸が混在している場合でも容易に特定の型の標的核酸を検出することができる核酸の検出方法および核酸検出用キットを提供する。
【解決手段】核酸の検出方法は、第1のプライマーおよび第2のプライマーを用いて検体における標的核酸を増幅し、増幅産物中の標的核酸の塩基配列とプローブとをハイブリダイズさせて、増幅産物中の標的核酸または標的核酸のいずれかの一本鎖塩基配列を検出する方法であって、プローブとハイブリダイズする側の標的核酸の塩基配列を複製する第1のプライマーまたは第2のプライマーの一方を、他方のプライマーに対し、3.5より大きく10倍量未満、検体を含む反応液に加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な血管新生調節因子の利用を提供する。
【解決手段】本発明に係る血管新生調節剤は、Arhgef15タンパク質、又は血管新生促進活性を有するArhgef15タンパク質の部分ペプチドを含有する。 (もっと読む)


【課題】SLC28A1/A2/A3遺伝子のSLC28A1(G565A)、SLC28A2(C65T)およびSLC28A3(A338G)の多型を正確に判別することができる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】多型検出用プローブは、SLC28A1/A2/A3遺伝子の多型を検出するためのプローブであって、(P1)、(P2)および(P3)から選択される少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドからなる。例えば、(P1)は、特定の塩基配列において塩基番号292〜301を含む10〜43塩基長の塩基配列であり、塩基番号292に対応する塩基がシトシンであり蛍光色素で標識されている、蛍光標識オリゴヌクレオチドである。 (もっと読む)


【課題】Roundup Ready Soybean系統の組換え遺伝子の定量・検出において、PCR法のようなサーマルサイクラーと蛍光検出装置が一体化した高価なリアルタイムPCR用の装置を用いることなく、迅速・簡便かつ低コストで、正確な上記組換え遺伝子の定量・検知を可能とする。
【解決手段】LAMP法あるいはABC-LAMP法に着目し、これら方法を用いて上記組み換え遺伝子を定量・検出するのに最適な、プライマー、あるいはさらにプローブ、競合遺伝子を新たに設計し、これらを用いてLAMP法あるいはABC-LAMP法を行い、Roundup Ready Soybean系統の組換え遺伝子を定量・検出する。その際、ダイズ由来のLe1遺伝子を同様にLAMP法あるいはABC-LAMP法を用いて定量・検出し、内部標準として用いる。 (もっと読む)


【課題】癌に冒されているヒト患者における上皮細胞成長因子受容体(EGFR)ターゲティング治療の有効性の可能性を決定するための新規方法及び治療法の提供。
【解決手段】上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。 (もっと読む)


【課題】植物細胞および植物で発現された場合に昆虫に対する耐性を与えるDNA構築物を提供する。
【解決手段】本発明は、植物細胞および植物で発現された場合に植物細胞および植物に対して昆虫抵抗性を与える宿主細胞への導入および該宿主細胞内での複製が可能なDNA構築物を提供する。DNA構築物は、PHI8999Aと命名されたDNA分子から構成され、2つの導入遺伝子発現カセットを含む。上記DNA構築物を含む植物も提供される。 (もっと読む)


【課題】植物のネコブセンチュウ抵抗性の増加方法の提供。
【解決手段】ネコブセンチュウ易感染性植物種の植物において、エチレン感受性の低下をもたらすエチレン受容体遺伝子の機能抑制変異を検出することを特徴とする、ネコブセンチュウ抵抗性が増加した植物を選択する方法。 (もっと読む)


【課題】細胞を超変異性にするための方法、および遺伝学的、並びに表現型的に改変された細胞系を提供する。
【解決手段】ヒトミスマッチ修復遺伝子のドミナントネガティブ対立遺伝子の、超変異性の細胞及び生物を作製するための使用。前記これらの遺伝子を細胞及びトランスジェニック動物へ導入する、新規かつ有用な特性を有する新たな細胞系及び動物変種が、自然な変異の速度に頼るよりも効率的に調製されうる前記方法。増強された変異の速度をさらに強化するための、変異原の使用。 (もっと読む)


【課題】JAK2遺伝子変異を迅速かつ簡便に検出するための方法を提供する。
【解決手段】被検核酸と配列番号1または2で示されるプローブとをハイブリダイズさせ複合体を形成させ、連続的な温度上昇を行いながら該プローブを標識している蛍光色素の蛍光強度を測定することにより融解曲線分析を行い、温度変化に伴う前記蛍光強度の変動から前記被検核酸における前記変異の有無を決定する工程を含む、JAK2遺伝子の変異を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】測定装置が検出できる蛍光波長の種類に限りがある場合、または、プローブに修飾できる蛍光分子の種類に限りがある場合であっても、一度で、多数の異なる遺伝子変異を測定する方法を提供。
【解決手段】蛍光色素で標識され、遺伝子多型を含む領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを複数用いて複数の遺伝子多型を同時に検出する方法であって、前記複数のオリゴヌクレオチドを標識する蛍光色素は互いに同一であるかまたは近傍の検出波長を有する蛍光色素であり、前記複数のオリゴヌクレオチドは、前記複数の遺伝子多型における第一の遺伝子型を含む配列に対するTm値が互いに近傍の温度になるように設計されており、第一の遺伝子型を含む配列に対するTm値と第二の遺伝子型を含む配列に対するTm値とが3℃以上離れるように設計されており、一種類の波長で複数の遺伝子多型を同時に検出することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】脊髄小脳変性症の新規疾患責任遺伝子を提供すること。
【解決手段】SynaptotagminXIV(Syt14)をコードするSYT14遺伝子の変異を検出することを含む、常染色体劣性遺伝性脊髄小脳変性症の検査方法。Syt14タンパク質に対する抗体を用いて、プルキンエ細胞を免疫染色する方法;Syt14タンパク質に対する抗体を含む、免疫染色試薬も提供される。 (もっと読む)


【課題】 核酸の塩基配列中の特定の位置のメチルシトシンを、核酸の損傷無く、簡便かつ高感度で、選択性良く定量する手法を提供する。
【解決手段】 塩基配列中の測定対象とする部位のシトシン(あるいはメチルシトシン)のみを塩基二本鎖内で不対状態とし、その後、当該二本鎖に対する抗メチルシトシン抗体の結合量を測定する。
これにより、測定対象とするメチルシトシンは、二重螺旋の外向きとなりうる運動性を獲得できるために、嵩高い抗体とも結合可能となる。これに対し、不対状態でないメチルシトシンは、相補塩基との対合により二重螺旋の内向きとなるため、嵩高い抗体と結合できない。
この抗体の嵩高さを利用することで、メチルシトシンの検出に選択性を付与し、特定の部位の塩基のメチル化状態のみを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ALSの患者において、VEGF HREまたはコーディング配列の変異は確認されておらず、循環VEGFレベルの低さの有意性は依然として測定されていない。
【解決手段】本発明は、神経細胞損傷もしくは神経細胞死、または軸索変性、特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経変性疾患によって特徴付けられる疾患または状態を治療するための使用、またはその断片もしくは変種に関する。本発明はまた、神経変性疾患表現型、特にALS表現型に関連したヒトアンジオゲニン遺伝子における複数の変異について記載する。個体が神経損傷もしくは神経細胞死、または軸索変性によって特徴付けられる疾患または状態に罹患したかどうか、または発症することが遺伝的に予測されるかどうかを評価する方法もまた記載する。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物吸収能力および同化作用能力が有意に優れているオオイタビKNOX品種変異株の迅速な識別を可能とする、オオイタビKNOX品種変異株識別用プライマー、ならびに、当該プライマーを利用した迅速なオオイタビKNOX品種変異株の識別方法を提供する。
【解決手段】特定のDNA配列を有するオオイタビKNOX品種変異株識別用プライマー、およびオオイタビの全DNAを抽出する抽出工程と、前記プライマーを用い抽出された全DNAをPCR法によって増幅する増幅工程と、増幅工程での増幅生産物を電気泳動によって分離検出する検出工程と、を含むことを特徴とするオオイタビKNOX品種変異株の識別方法。 (もっと読む)


【課題】MDR1遺伝子のエクソン21におけるG2677A/T変異を、高い感度で、簡便に検出することを可能にする多型検出用プローブ、これを用いる多型検出方法、および薬効評価方法、ならびに多型検出用キットを提供する。
【解決手段】MDR1遺伝子のエクソン21における多型検出用プローブを、特定の塩基配列において、288〜300番目の塩基を含む塩基長13〜68の塩基配列に相補的な配列又は該相補配列に相同な配列を有し、288番目の塩基に相補的な塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチド、および、特定の塩基配列において、300〜305番目の塩基を含む塩基長6〜93の塩基配列に相補的な配列又は該相補配列に相同な配列を有し、305番目の塩基に相補的な塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチドから選ばれる少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】パラフィン包埋検体のような検体(核酸、特にはmRNA)に損傷があるような微量の試料において、肺癌マーカーとなりうるEML4−ALK融合遺伝子を高感度且つ高精度に検出する方法、該方法に使用するプライマーおよびキットを提供する。
【解決手段】検出方法は、(A)試料から鋳型DNAを調製する工程、(B)前記鋳型DNAに対し、融合点を含む領域を増幅する増幅用プライマーの組合せを使用することによって増幅可能な塩基配列領域内を増幅する工程を含む。 (もっと読む)


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