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Fターム[4B063QA19]の内容

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Fターム[4B063QA19]に分類される特許

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【課題】正確性、信頼性の向上したアポリポタンパクE遺伝子多型検出方法、アポリポタンパクE遺伝子多型のゲノタイプ判定方法及び試薬を提供する。
【解決手段】アポリポタンパクE遺伝子に特異的なプライマー対を用いてDNAを増幅する段階;増幅されたDNAを、アポリポタンパクE遺伝子のコドン112の一塩基多型部位を認識配列に含む第1の制限酵素と、アポリポタンパクE遺伝子のコドン158の一塩基多型部位を認識配列に含む第2の制限酵素と、を用いて切断する段階;切断されたDNA断片を分離する段階;分離されたDNA断片を検出する段階;を有し、前記プライマー対のうち上流側プライマーは、前記コドン112の一塩基多型部位を含む前記第1の制限酵素の認識配列より上流側に前記第1の制限酵素の認識配列を導入する、少なくとも1塩基のミスマッチ配列を有することを特徴とするアポリポタンパクE遺伝子多型検出方法が提供される。 (もっと読む)


特殊な装置を用いることなく、簡単かつ短時間に微生物または細胞を収集できる方法を提供する。フィルター14で内部が上下に分けられ、かつ前記フィルター14上に吸水性樹脂粒子15が配置されている遠心チューブ1を準備し、この遠心チューブ1に液状試料を入れて前記吸水性樹脂粒子15に接触させることにより、液状試料を吸収させ、微生物または細胞を前記粒子表面で捕捉する。ついで前記回収液を前記遠心チューブ1に入れ、これで前記微生物または細胞を回収し、遠心分離により前記回収液を、前記フィルター14を通過させて前記遠心チューブ1の底部に溜める。
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本発明は、α−フェトプロテイン(AFP)mRNAの検出および定量のための等温転写に基づくアッセイを対象とする。本発明はまた、AFP mRNAを増幅するためのオリゴヌクレオチドならびに増幅産物の検出および定量に使用するためのプローブを対象とする。本発明はまた、AFP mRNAの存在について末梢血の解析することによる、肝細胞癌、その転移および腫瘍の再発の検出を対象とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は発癌性物質の代謝能を予測することによる、肺癌易罹患性の診断のための検査方法を提供することである。UGT1A7の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異を検査することにより、発癌性物質の代謝能を予測する検査を行うとともに、肺癌発症の危険因子の検査予測方法を提供することである。

【解決手段】
UGT1A7の核酸配列のエキソン1領域の変異と肺癌の関係を検索したところ、エキソン1の特定の変異が肺癌発症の危険因子になりうることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


生体サンプルにおけるC型肝炎ウイルス(HCV)の検出方法、試薬及びキット。 (もっと読む)


【課題】
マイクロアレイを用いる魚介類細菌性疾病の診断方法の提供。
【解決手段】
特異的な塩基配列をプローブおよびターゲットDNAとして用いたマイクロアレイを作製し、これを用いて魚介類細菌性疾病を診断する方法。ハイブリダイゼーション条件をホルムアミド濃度20±3%(v/v)、ハイブリダイゼーション温度42±2℃に設定することで検出感度及び再現性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、毛包メラノサイト保護剤として、ドーパクロムトートメラーゼの発現誘導剤を化粧品に使用することに関する。本発明はまた、化粧品として許容し得る媒質中にドーパクロムトートメラーゼ(TRP-2)の発現誘導剤を少なくとも1つ含む、白髪に対抗するための特定の化粧品組成物およびその使用に関する。本発明はさらに、ドーパクロムトートメラーゼの発現誘導剤を少なくとも1つ含む化粧品組成物を適用することによって、白髪を処置する方法およびグレーまたは白い毛の自然の色素形成を保持する方法に関する。最後に、本発明は、ドーパクロムトートメラーゼ(TRP-2)の発現誘導剤を同定する方法およびその作用剤の細胞保護活性を評価する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高血圧症のリスクの評価手段を提供すること。
【解決手段】核酸試料について、WNK4をコードする核酸の14717位、ACADSBをコードする核酸の−254位、−512位又はPTK2Bをコードする核酸の24299位における多型の有無を検出し、該多型が存在する場合、高血圧症のリスクがあることの指標として評価する高血圧症のリスクの評価方法;該評価方法を行なうための高血圧症のリスクの評価用試薬;並びに、生検試料に含まれる核酸について、該多型の有無を評価し、該多型が検出された試料を選別することを特徴とする、高血圧症のリスクのある個体由来の生検試料の選別方法。 (もっと読む)


本発明は、小児期欠神てんかん関連遺伝子の一つであるCACNA1H変異遺伝子の検出する方法に関し、記述した方法は直接シークエンシング法あるいは制限エンドヌクレア―ゼ法であり、同時にCACNA1H変異遺伝子に関し、さらに前記変異遺伝子の検出キット及びこのキットの応用に関する。なお、本発明は、前記検出方法と変異遺伝子の応用に関する。本発明は、CACNA1H遺伝子を小児期欠神てんかんの薬物治療に関連し、この疾病の薬物治療に新しいターゲットを提供し、同時に小児期欠神てんかんと外の類型のウィップル病全身性てんかん及びCACNA1H遺伝子に関連する外の系統疾病の新薬の研究と開発の基礎を確立する。 (もっと読む)


【課題】 DNAの凝縮をそのまま直接に簡便に解析でき、短時間に多検体のDNA凝縮を検出できる方法を提供する。
【解決手段】 蛍光標識つきDNAにポリエチレングリコールおよびMgCl2を混合し30分間室温で静置する。蛍光相関分光法(FCS)または蛍光強度分布解析法(FIDA)でDNAの並進拡散時間、明るさまたは数を測定する。 (もっと読む)


以下の工程を含む、サンプル中の1本鎖標的ポリヌクレオチドの存在を同定する方法:(i)ハイブリダイゼーション条件下で標的ポリヌクレオチドを少なくとも第1および第2のポリヌクレオチドプローブと接触させ、それぞれのプローブは標的ポリヌクレオチドのオーバーラップせずに隣接する領域に相補的である第1の領域を含み;(ii)標的ポリヌクレオチドにハイブリダイズしたそれらの第1および第2のポリヌクレオチドを互いにライゲートさせ;(iii)必要により、ライゲートしたポリヌクレオチドを増幅させ;および(iv)ライゲートしたポリヌクレオチドを検出することによって標的ポリヌクレオチドが元のサンプル中に存在するかどうかを判定し、ここで、第1および第2のポリヌクレオチドの少なくとも1つは所定のポリヌクレオチド配列を有する第2の領域を含み、第1の領域の個々のヌクレオチドはそれぞれ第2の領域上の少なくとも2つのヌクレオチドで表され、ライゲートしたポリヌクレオチドは第1および第2のポリヌクレオチドプローブの少なくとも一方の第2の領域を決定することによって同定される。 (もっと読む)


【課題】試料からの正確、簡便、且つ迅速な目的遺伝子多型の検出方法を提供する。
【解決手段】試料中の目的遺伝子の遺伝子多型検出方法は、目的遺伝子に特異的なプライマー対を用いてDNAを増幅する工程、増幅したDNAを目的遺伝子の一塩基多型を認識配列に含む制限酵素を用いて切断する工程、切断されたDNA断片を分離する工程、
分離されたDNA断片を検出する工程、を有し、前記増幅工程は、ポリメラーゼ連鎖反応を行う第1、第2の増幅段階を備え、前記第2の増幅段階は、前記第1の段階の増幅産物を含む反応溶液を試料として前記第1の増幅段階と同一のプライマー対を用いてポリメラーゼ連鎖反応を行う構成とされる。 (もっと読む)


腎性糖尿病に関与する新規グルコース及び/又はフルクトーストランスポータ、その遺伝子、及びそれらの変異体、及び、それらの利用を提供するものである。本発明のグルコース及び/又はフルクトーストランスポータ及びその遺伝子は、腎性糖尿病に関与するグルコース及び/又はフルクトーストランスポータ及びその遺伝子であり、該タンパク質及び遺伝子は、腎臓で高発現し、腎でのグルコース再吸収において、より大きな寄与を果たす新規タンパク質及びその遺伝子からなる。本発明は、該タンパク質及び遺伝子の変異体、及び該タンパク質に特異的に結合する抗体を包含する。更に、本発明は、本発明の遺伝子を染色体上で欠損させたモデル非ヒト動物、腎性糖尿病の予防・治療薬のスクリーニング方法、該遺伝子や抗体を用いたグルコース及び/又はフルクトーストランスポータ機能や腎疾患の診断方法や本発明の遺伝子を組織細胞に導入して該組織細胞のトランスポータ機能を調節する方法も包含する。
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ポリヌクレオチド分子ならびにポリペプチド分子であるA34およびA33様3について記載し、さらにポリペプチド分子A34およびA33様3に対する抗体を記載する。さらにまた、これらのポリペプチドを発現する癌を検出する方法、前記癌を診断する方法およびキット、ならびに患者における癌の作用を阻害する方法についても記載する。 (もっと読む)


【課題】 最近提案されているマルチプレックス法によるSNPタイピング法において、従来提案していた方法での磁性ビーズによる検出鎖の1本鎖化と抽出過程を省略し、より低コストで検出できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、鋭意研究の結果、従来のマルチプレックス法によるSNPタイピング法において、変異部分をプローブの3'端に配置することによりSNPの識別能が著しく向上することに着目した。また、アシンメトリックPCRを利用することにより、従来の検出工程よりも容易かつ低コストでSNPを検出できることに着目し、本発明を創作するに至った。 (もっと読む)


本発明は、癌を有する、または有することが疑われる被験体由来の組織においてB7−H1発現を評価することによって診断する方法、B7−H1−受容体相互作用に干渉する薬剤によって治療する方法、癌免疫療法から利益を得る見込みのある候補被験体を選択する方法、およびB7−H1の発現を阻害する方法を特色とする。B7−H1発現の評価を、B7−H1ポリペプチドまたはmRNAの検出によって実施し得る。例えば組織サンプルまたは組織サンプルに含まれる試験細胞を、B7−H1ポリペプチドに結合する抗体と接触させることによって、B7−H1ポリペプチドを検出し得る。 (もっと読む)


【課題】結腸直腸ガンと診断されるか又は結腸直腸ガンを治療された患者において結腸直腸ガンの再発可能性を評価する方法の提供。
【解決手段】遺伝子プロファイルからなる遺伝子群を含む遺伝子ポートフォリオを作成し、遺伝子群の発現を分析することによって結腸直腸ガンの予後予測をする。様々な媒体、例えばマイクロアレイ、から得られる遺伝子発現プロファイル、及びそれらを含む結腸直腸ガンの予後予測を決定するキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題はUGT1A4の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異の検査方法を提供するとともに、本検査方法を用いて薬剤代謝の判定、予測又は検査方法、黄疸、癌、冠動脈疾患又は骨粗鬆症の検査方法を提供することである。
【解決手段】
UGT1A4の核酸配列のエキソン1領域の変異を検索したところ、UGT1A4酵素分子にアミノ酸置換を引き起こす新たな変異を見出し、それらを調べることにより、UGT1A4活性の予測が可能であること、さらに薬剤代謝、黄疸、癌、冠動脈疾患又は骨粗鬆症に深く関与していることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 胃癌及び口腔扁平上皮癌において精度の高い検出方法を提供する。
【解決手段】 ヒト被験者由来細胞染色体の特定の領域におけるDNAコピー数の増加及び/または減少を検出することを特徴とする、in vitroにおける胃癌及び口腔扁平上皮癌の検出方法。 (もっと読む)


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