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【課題】 従来の多層凹状体組込み装置を使用した試験の場合、細胞を染色したり蛍光標識したりすることが必要とされ、実験に余分なステップ及び余分なコストを付加してしまうことであった。
【解決手段】 本発明は、広くは上部試験槽114、下部試験槽116、膜106、センサー120を含む多層凹状体組込み装置100aと、その使用方法に関する。前述のセンサー120は、上部試験槽114から膜106を通過して下部試験槽116へ進んだ対象物122(例えば、細胞、分子、タンパク質、薬剤、化合物、核酸、ペプチド、炭水化物)を、標識フリーの方法で検出するためのものであり、下部試験槽116の面112上に存在する前述の対象物122に起因する屈折率の変化を測定することにより行われる。
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【課題】 膜厚分布の少ない被膜を有するセンサー用固体基板の製造方法、及び膜厚分布の少ない被膜を有するセンサー用固体基板を提供すること。
【解決手段】 インナーカップの回転で発生する被製膜基板上の遠心力の分布が、最大となる点での遠心力が最小となる点での遠心力の100倍以下となるようなインナーカップ上の位置に、被製膜基板をセットし、該被製膜基板の表面に塗布液を滴下し、該被製膜基板を回転させることを特徴とする、センサー用固体基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 生体試料の蛍光強度などを正確、かつ、リアルタイムに測定できるとともに、外部の環境の影響を緩和することにより、生体試料へのダメージを低減できる生体試料観察システムおよび生体試料の観察方法を提供する。
【解決手段】 培養される生体試料の経時的変化を観察する生体試料観察システム10であって、内部が所定の環境に維持されるとともに、当該環境の下で前記生体試料の培養が行われる培養空間110と、前記培養空間の外側に形成される空間であって、前記培養空間に対する当該空間の外部からの影響を緩和する、実質的に前記外部と隔離された空間である緩衝空間100と、前記緩衝空間100の少なくとも一部を介して前記培養空間内の前記生体試料を観察する観察手段40と、を備えることを特徴とする生体試料観察システムを提供する。 (もっと読む)


新規抗原結合ポリペプチド(ABP)及びそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


遺伝子オプチニューリン中の、緑内障または緑内障の危険性の増大に関連している特定の変異の存在について試料を試験する、オプチニューリン関連の緑内障もしくはオプチニューリン関連の緑内障の危険性の増大が存在することまたは存在しないことを診断する方法が記載されている。また、オプチニューリンポリペプチドの発現における変性の存在について試料を試験する方法、ならびにオプチニューリンポリペプチドの活性の変性の存在について試料を試験する方法も記載されている。また、オプチニューリン治療剤を利用した緑内障の治療方法も記載されている。 (もっと読む)


シリカテインはシリケート形成有機体の酵素であり、そのシリケート骨格の合成に用いられる。本発明は、アモルファス二酸化ケイ素(ケイ酸及びシリケート)の合成、シロキサンの合成、及びこれらの化合物の修飾並びにその技術的使用のための、遺伝子導入後の自然源由来の高発現及び高活性の組み換えシリカテイン並びにシリカテイン融合蛋白質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 生体組織切片を用いて、テロメラーゼ活性を精度よく測定することができる方法を提供すること。
【解決手段】 以下の工程を含む、生体組織切片を用いるテロメラーゼ活性の測定方法:(a)測定対象となる生体組織を摘出し、未固定の凍結組織切片を作成する工程、(b) 前記組織切片にテロメア延長用オリゴDNAプライマー溶液を添加し、組織内のテロメラーゼ活性によってテロメアを延長させる工程、(c)前記組織切片を固定剤で固定する工程、(d)延長されたテロメア部分をPCRにより増幅し、得られた増幅産物を顕微鏡観察する工程、ならびに該方法に用いるテロメラーゼ活性測定用キット。 (もっと読む)


本発明は、真菌界の生物中でのコレステロールの生産に関する。より具体的には、本発明は、単純な炭素源からコレステロールを独立に産生する遺伝的に修飾された真菌類に関する。本発明は、標識されていないコレステロール及び標識されたコレステロールを生産するための本発明の真菌類の使用にも関する。 (もっと読む)


サンプル中の選択されたエピトープを発現する分子を検出するか及び/又は定量する方法が開示される。細胞溶解物の中の蛋白質をプロファイルする方法も開示される。サンプル中の選択されたエピトープを発現する分子を検出するか及び/又は定量するためのキット及び細胞溶解物の中の蛋白質をプロファイルするためのキットも開示される。 (もっと読む)


【解決手段】 カチオン性ポリマーと半導体ナノ結晶を有する半導体ナノ結晶複合体について説明される。コード化細胞を提供するため、生体膜を貫通する半導体ナノ結晶の輸送を向上させる方法についても説明される。前記方法は、多数のコード化細胞がアッセイされる、複合的な条件で特に有用である。そのような方法を実行する試薬を有するキットも提供される。 (もっと読む)


Russia6(二条、抵抗性)とH.E.S.4(六条、罹病性)の交配から育成したRI系統(RHI集団)、Harbin2−row(抵抗性)とTurkey6(羅病性)の交配から育成したRI系統(RI2集団)、およびはるな二条(抵抗性)とH602(罹病性)の交配から育成したDH系統(DHHS集団)を材料として、赤かび病抵抗性にかかわるQTL解析を行なった。その結果、RHI集団では2H、4Hおよび5H染色体上に、RI2集団では2H、4H、および6H染色体上に、DHHS集団では2H、4H、および5H染色体上に、QTLをそれぞれ検出した。さらに当該QTLに連鎖する本発明にかかる遺伝マーカー(MM314、FM677、FM426、MM1057、MMtgaEatc128、FMgcgEatc530、FXLRRfor_XLRRrev119、FMacgEcgt288、HVM67、FMataEagc408、HVM11、Bmag125、k04002、k05042、k03289、HvLOX、k00835)を見出した。 (もっと読む)


本発明は、RNA単離のための改善された方法および組成物を提供する。特定の態様において、本発明は、固定組織試料からの完全長RNAの単離のための方法および組成物の使用に関する。本発明は、固定組織試料からRNAを消化および抽出するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸の生理活性及び/又は薬理活性を効率的にスクリーニングするための物及びスクリーニング方法を提供する。具体的には、収容部に、アミノ酸を全く含有しない培地、全種類のアミノ酸を含有する培地、1種類のアミノ酸のみを含有する培地、1種類のアミノ酸グループのみを含有する培地、全種類のアミノ酸から1種類のアミノ酸のみを除外したアミノ酸を含有する培地、全種類のアミノ酸から1種類のアミノ酸グループのみを除外したアミノ酸を含有する培地、のいずれか2つ以上の培地を配置したことを特徴とするアミノ酸の生理活性及び/又は薬理活性のスクリーニング用のプレート、及び該プレートを用いるアミノ酸又はアミノ酸グループの生理活性及び/又は薬理活性のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、生物または物理、化学もしくは生物媒体の全抗ラジカル防御ポテンシャルを生体外で(インビトロ)決定する方法に関する。この方法は、フリーラジカルを細胞溶解の手段として使用し、その細胞溶解を評価することからなり、得られる反応媒体中にフリーラジカル発生体からフリーラジカルを放出する前もしくは後に、細胞物質を加水分解することを特徴としている。この発明方法は、人、動物ならびに植物の健康状態を生体外で追跡し、ストレスを管理し、老化を遅延させるのに有用である。抗ラジカル物質は海綿状脳症に対して特に有用である。 (もっと読む)


試験試料における被検体の存在を測定するためのセンサーであり、該センサーは:
周期律表のIA,IIA,IIIA,IVA,IB,IIB,IIIB,IVAB,VB,VIB,VIIBもしくはVIIIB族から選ばれる元素の少くとも1つの無機酸化物のナノ粒子を含有するナノ粒子膜を含み、ここで、オキシドレダクターゼおよび電気化学的活性化剤が該ナノ粒子膜中に拡散して分散されている。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の組織内の黒色腫、又は他の皮膚癌のような癌を検出する方法に関するものである。本方法は、本発明のパッチを、外部接触可能な組織表面に局所的にあてることを含む。第一のプローブ、又は第二のプローブ、或いはその両方は組織内に組織内に拡散することができ、第一のタンパク質分解酵素、又は第二のタンパク質分解酵素、或いはその両方が存在する場合には、第一のプローブが第一のタンパク質分解酵素と結合し、第二のプローブが第二のタンパク質分解酵素と結合し、結果として、関連ペプチド基質の酵素的切断が生じ、それにより、第一の切断生成物、又は第二の切断生成物、或いはその両方が形成され;次に、適当な検出手段を適用することにより、第一の切断生成物、又は第二の切断生成物、或いはその両方の存在又は不在を検出し、それによって、癌に特有なタンパク質分解作用が示され、それにより癌を検出する。
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本発明は、生検または体液試料または癌細胞培養のような細胞集団において遺伝子異常を検出するため、異なる種のシンテニー染色体鎖を比較するため、これによって、アレイをベースとするゲノムハイブリダイゼーションの実行を最適化するための、アレイ、アレイをベースとする方法、装置およびキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、マイクロアレイチップおよびその使用の分野に関する。特に、本発明は、マイクロアレイ反応デバイスを提供する。このマイクロアレイ反応デバイスは、種々の部分(例えば、核酸)の間での相互作用、タンパク質を含む免疫反応、タンパク質と核酸との間の相互作用、リガンド−レセプター相互作用、ならびに低分子とタンパク質との相互作用、低分子と核酸との相互作用などをアッセイする際に使用され得る。このマイクロアレイ反応デバイスを含む製品およびキット、ならびにこのマイクロアレイ反応デバイスを使用するアッセイ方法もまた、提供される。
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本発明は、癌患者における予後診断決定のための非侵襲性定量試験を提供する。この試験は、特定のメッセンジャーRNA(mRNA)の腫瘍レベルの測定値に依存する。これらのmRNAレベルは、再発リスクを示す数値的再発スコアを得る多項式(アルゴリズム)に代入される。具体的には、本発明は、癌再発の可能性および/または患者が治療法によく応答する可能性を決定するための、アルゴリズムに基づく予後試験を提供する。特定の局面において、本発明は、浸潤乳癌を有する患者における乳癌の再発および/または処置に対する患者応答の可能性を決定するためのアルゴリズムおよび予後試験を提供する。
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【課題】甲殻類動物、及び他の無脊椎動物における、dsRNAで誘導された特異的、及び非特異的免疫、及びそこで使用する生物送媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のdsRNAを投与することによる、無脊椎動物、例えば、軟体動物門、海綿動物門、有櫛動物門、棘皮動物門、海洋ミミズ、刺胞動物門、好ましくは甲殻類動物における、全身性非特異的、及び/配列特異的免疫応答を誘導する方法であって、該dsRNAが病原体に対する免疫を与えるか、成長、生殖、及び健康一般、又は"ロバスト性"に関与するような遺伝子の発現を調節する、前記の方法が提供される。また、発現が病原体に対する非特異的(全身性)免疫応答の誘導に関与する、甲殻類動物遺伝子などの、無脊椎動物遺伝子を同定する方法を提供する。また、甲殻類動物に、少なくとも1種のdsRNAを恒常的に投与する、好ましい送達系、及び方法であって、該dsRNAが、注入、浸漬、餌料、又は栄養媒体を経て投与されるか、或いdsRNAを発現し、かつエビなどの甲殻類動物により摂取可能である、例えば、酵母菌又は微細藻類のような微生物に含まれる方法を開示する。 (もっと読む)


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