説明

Fターム[4B063QQ03]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 生物体,生物体材料(例;組織) (13,873) | 高等動物 (3,589) | 体液,分泌液,排泄液(物) (1,787)

Fターム[4B063QQ03]に分類される特許

201 - 220 / 1,787


【課題】体液中の低密度リポ蛋白コレステロール(LDL)を高い選択性で測定できる方法を提供すること。
【解決手段】体液中の低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)の測定方法であって、アリルアミン又はジアリルアミン単位を有するポリマー化合物で体液を処理し、(a)コレステロールエステラーゼ及び(b)コレステロールオキシダーゼまたはコレステロールデヒドロゲナーゼを用いて低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)を測定する方法。 (もっと読む)


本明細書は概して、病原体、例えば感染性疾患の病原体を検出、診断、および/または同定する方法、ならびにそれらの薬剤感受性および適切な治療を決定する方法に関する。本発明は概して、個々の被験体および被験体の大きな集団内における病原体感染をモニタリングする方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断及び治療に有用な組成物、及び、同目的のためのこれら組成物の使用方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、遺伝子型の検査及び分析の際に、敏感度、特異度及び正確度を改善して診断に広く使われることができる、一つの本体内に2個のプローブ部位を有するY字型ヌクレオチドプローブ及びこれを利用したDNAマイクロアレイ、キット及び遺伝子分析方法に関する。本発明のY字型プローブの構造は、左側プローブ部分、左側幹部分、リンカー(linker)、右側幹部分、右側プローブ部分の5種の部位からなる。本発明のDNAマイクロアレイは、同一遺伝子を同時に重複検索するか相異である2個の標的遺伝子を同時に検索することで、検査の正確度を高めることができる。特に、標的遺伝子と対照遺伝子を一つのスポット(spot)で同時に検索することで、分析時のエラーを減らすことができ、定量的な分析が可能であり、標準化が容易である。本発明のY字型プローブは遺伝子型分析と遺伝子発現分析、突然変異やSNP分析に利用可能であり、疾病診断と予測、治療方針決定など遺伝子診断に広く使われることができる。
(もっと読む)


【課題】心筋梗塞や狭心症などの動脈硬化性疾患を検査する方法及びそれに用いる試薬の提供。
【解決手段】ヒト染色体5p15.3上に存在する一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて動脈硬化性疾患を検査する方法。前記一塩基多型が、特定の塩基配列の塩基番号61番目の塩基に相当する塩基、または該塩基と連鎖不平衡の関係にある塩基における多型である方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ブルセラ属細菌の感染を迅速、簡便かつ正確に行うことを可能とする検出方法及びブルセラ属細菌感染症の診断キットを提供することをその目的とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、ブルセラ属細菌のリゾピン結合タンパク質プリカーサーホモログ(Rhizopine−binding protein precursor homolog)タンパク質をもちいることを特徴とする、ブルセラ属細菌感染の検出方法及びブルセラ属細菌感染症の診断キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】血液を前処理することなくそのまま分析できる上に、血球の分離から染色、洗浄までを一貫して行うことができる循環腫瘍細胞(CTC)の検出技術を提供すること。
【解決手段】試料供給口と試料排出口、その間を連通するマイクロ流路が形成され、マイクロ流路の一部に相当する位置に開口窓が設けられた上部部材と;開口窓の下方に相当する位置に、CTC捕捉用の孔径、孔数、配置が制御された微細貫通孔を有するサイズ選択マイクロキャビティアレイと、それを保持する密封性シールからなるマイクロキャビティアレイ保持部と;サイズ選択マイクロキャビティアレイの下方に相当する位置に設けられた吸引用開口窓と吸引口を連通する吸引流路が形成された下部部材と;を備え、前記CTC捕捉用の微細貫通孔をニッケル基板や石英基板に形成したマイクロ流体デバイスを用いて、CTCを検出する。 (もっと読む)


【課題】化学物質の肝臓発癌性をできるだけ正確かつ簡便に評価するための癌検定方法、及び肝臓癌の素因について哺乳動物個体をスクリーニングする方法、及び肝臓癌の治療方法の提供。
【解決手段】検体を提供する哺乳動物における肝臓腫瘍性病変の存在を検出するために有効なマイクロRNAであり、以下のマイクロRNA群から選ばれる1以上のマイクロRNA等。<マイクロRNA群>let-7d、let-7c、let-7b、let-7* (もっと読む)


本開示は、大便サンプル及び水サンプルのような複雑なマトリックスからDNAやRNAのような核酸を抽出するための、吸着剤及び模範的な手順を記載する。前記吸着剤は、ポリビニルピロリドン、デキストラン、又はココナッツ小麦のような材料で被覆された活性炭である。前記吸着剤はマイクロ遠心分離スピンカラム中で使用され、保存液中にスラリーとして存在してもよい。前記サンプルは、バッファー溶液中でボルテックスし、遠心分離し、上清にタンパク質分解酵素を添加し、被覆活性炭を含むマイクロ遠心分離スピンカラムに前記上清を通すことによって調整されてもよい。バッファー、タンパク質分解酵素、及びスピンカラムを含む主要な構成要素をキットに詰めてもよい。 (もっと読む)


【課題】緑内障を診断するための方法および緑内障を処置するための組成物を提供すること。
【解決手段】緑内障を処置するための方法であって、当該方法は、
緑内障を処置する必要がある患者に対して、治療上有効な量の組成物を投与する工程、
を含み、当該組成物は、血清アミロイドAタンパク質(SAA)をコードする遺伝子と相互作用する因子を含み、当該相互作用は、SAAの発現を調節する、方法。
緑内障を処置するための方法であって、当該方法は、
緑内障を処置する必要がある患者に対して、治療上有効な量の組成物を投与する工程、
を包含し、当該組成物は、血清アミロイドAタンパク質(SAA)とそのレセプターとの相互作用を阻害する因子を含む、方法。 (もっと読む)


本開示は、分析物の検出のための装置、システム及びそれらの使用方法に関する。特に、本開示は、反応試薬がカード内に貯えられ、ポイント・オブ・ケアの適用を促進する使い捨てのアッセイカードを提供する。
(もっと読む)


本発明は、被験体における骨髄性癌を診断する方法であって、配列番号:2の配列を有するポリペプチドをコードするASXL1(additional sex combs様1)遺伝子中の変異の存在または非存在の決定によって該被験体からの生物学的サンプルを分析する工程を含む方法、およびかかる方法において使用できる少なくとも1つの核酸プローブもしくはオリゴヌクレオチドまたは少なくとも1つの抗体を含む被験体における骨髄性癌の診断のためのキットに関する。 (もっと読む)



【課題】グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、正確にアルブミンを測定、糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素を用いて糖化蛋白質を測定する組成物において、プロテアーゼと、デオキシコール酸、デオキシコール酸アミド、コール酸アミド、オクチルグルコシド、第四級アンモニウム塩、第四級アンモニウム塩型陽イオン界面活性剤、コンカナバリンA若しくはベタインのなかから選択される1種以上、及び/または、アスコルビン酸オキシダーゼ及び4−(2−ヒドロキシエチル)−1−ピペラジニル基を持たない緩衝剤、を共存させる糖化蛋白質を測定するための組成物。 (もっと読む)



哺乳動物から得られたサンプルにおける哺乳動物細胞の特定の型/状態を同定する方法であって、a)上記細胞のゲノム内の細胞型/細胞状態に特異的な領域中の接近可能クロマチンの相対量を分析することと、b)上記領域中の接近可能クロマチンの上記相対量を、細胞型/細胞状態に非特異的な上記細胞のゲノム内の領域中の接近可能クロマチンの相対量と比較することと、c)上記サンプル中の上記哺乳動物細胞の特定の型/状態を上記比較に基づいて推定することとを含む、哺乳動物から得られたサンプルにおける哺乳動物細胞の特定の型/状態を同定する方法に関する。上記同定は上記比較に基づく上記特定の細胞の型/状態の相対定量を更に含む。該方法は、上記同定に基づく疾患の素因又は疾患の診断を含んでいてもよい。キット、及びゲノム内の接近可能クロマチンの領域中の或る特定のマーカーも記載される。
(もっと読む)


【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


メチオニンγリアーゼ酵素活性を有する新規タンパク質の作製に関する方法および組成物を記載する。例えば、ある種の局面は、1個または複数個のアミノ酸置換を含み、かつメチオニン分解能を有する改変シスタチオニンγリアーゼ(CGL)を開示し得る。さらに、本発明のある種の局面は、開示のタンパク質または核酸を用いたメチオニン枯渇によって癌を処置するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


がん、例えば、膀胱癌、乳癌、胆管細胞癌、CML、食道癌、HCC、NSCLC、SCLC、骨肉腫、膵癌、前立腺癌、腎細胞癌、軟部組織腫瘍、およびリンパ腫を発症する素因を診断するための、本発明の目的とする方法が、本明細書に記載される。ある態様において、この診断法は、WHSC1またはWHSC1L1遺伝子の発現レベルを測定する段階を含む。本発明は、がん、例えば、膀胱癌、乳癌、胆管細胞癌、CML、食道癌、HCC、NSCLC、SCLC、骨肉腫、膵癌、前立腺癌、腎細胞癌、軟部組織腫瘍、およびリンパ腫のような、WHSC1またはWHSC1L1に関連した疾患の治療において有用な治療剤をスクリーニングする方法をさらに提供する。本発明は、細胞増殖の阻害、およびWHSC1またはWHSC1L1に関連した疾患の症状の治療または軽減の方法をさらに提供する。本発明は、二本鎖分子およびそれらをコードするベクターを含む生成物、ならびにそれらを含む組成物も特徴とする。さらに、WHSC1もしくはWHSC1L1遺伝子の発現、またはWHSC1もしくはWHSC1L1ポリペプチドの生物学的活性に対する効果を指標として使用して、肺癌の治療および/または予防のための物質を同定する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】公知のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、グルコースに対する反応性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】フラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ活性よりも基質との反応性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,787