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Fターム[4B063QQ09]の内容

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Fターム[4B063QQ09]に分類される特許

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【課題】花卉の花色予測法を提供する。
【解決手段】花卉のフラボノイド生合成の色素前駆物質のB環の水酸化に関わるフラボノイド3',5’-水酸化酵素を含む酵素反応系の花粉親及び種子親配偶子由来の複対立遺伝子H、H、H、H及びHの組み合わせを、該複対立遺伝子に対応するフラボノイド3’、5’−ヒドロキシラーゼ遺伝子に基づいて開花前の花卉組織から決定し、遺伝子型H・Pg/pg・Cy/cy・Dp/dpについて花粉親及び種子親配偶子間の複対立遺伝子の組み合わせと花色との相関に基づいて、開花前の花卉の花色を予測する方法及びそのためのキット。 (もっと読む)


本発明は、トマトトラドウィルス(ToTV)に対する抵抗性を与える遺伝子の少なくとも1の対立遺伝子をゲノム内に有するトマト植物であって、該ウィルスが、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbHに、2004年11月24日に、寄託者参照番号ToTV−E01(DSM 16999)下で寄託された上記トマト植物に関する。 (もっと読む)


【課題】「LucTagライン」型形質転換体植物の利用する際、個々の植物個体における該組み換え遺伝子の時系列遺伝子発現量データの特徴抽出と、個体相互間における時系列遺伝子発現量データの特徴に基づく、比較分類を目的とする解析方法、および該解析方法に基づく解析装置を提供する。
【解決手段】「LucTagライン」型形質転換体植物の「ルシフェラーゼ酵素活性」時系列的変化を示す波形に基づく、「ライン」内の複数サンプルのクラスター分析を行い、類似性の高い個体群を選別し、その類似性を反映する「モデル波形」を作成した上で、この「モデル波形」を「単峰性の波形曲線」複数に波形分解し、当該「ライン」類似性の高い個体群における「ルシフェラーゼ酵素活性」時系列的変化の特徴を把握する。 (もっと読む)


【課題】赤かび病抵抗性イネ科植物の判定キット、および赤かび病抵抗性イネ科植物の判定方法を提供する。
【解決手段】Russia6とH.E.S.4の交配から育成したRI系統(RHI集団)、Harbin 2-rowとTurkey 6の交配から育成したRI系統(RI2集団)、およびはるな二条とH602の交配から育成したDH系統(DHHS集団)を材料として、赤かび病抵抗性に関するQTL解析を行なった結果、2H、4H、5Hおよび6H染色体上に、QTLをそれぞれ検出した。さらに当該QTLに連鎖する遺伝マーカーを見出した。本発明は上記遺伝マーカーを増幅するためのプライマーセットを含む赤かび病抵抗性イネ科植物の判定キット、および当該プライマーセットを用いた赤かび病抵抗性イネ科植物の判定方法である。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニックトウモロコシ事象MON89034ならびにそのトウモロコシ事象についての診断であるDNAを含む細胞、種子および植物を提供する。本発明はまた、サンプル中の前記トウモロコシ事象についての診断であるヌクレオチド配列を含む組成物、サンプル中の前記トウモロコシ事象ヌクレオチド配列の存在を検出するための方法、サンプル中の前記トウモロコシ事象の存在についての診断であるヌクレオチド配列を検出する際に使用するためのプローブおよびプライマー、そのようなトウモロコシ事象の種子をトウモロコシ植物に生育させて繁殖させることにより、トウモロコシ事象についての診断であるDNAを含むトウモロコシ植物を作出することを提供する。
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本発明は、特定のタンパク質と相互作用するドメインタンパク質を用いた生理活性物質の検索方法に係り、(1)特定のドメインタンパク質を特定の微生物若しくは動植物細胞に取り込んで生理活性があるかどうかを確認する検索方法、及び(2)任意のドメインタンパク質を多数の微生物若しくは動植物細胞に取り込んで生理活性があるかどうかを確認する検索方法に関する。
本発明のドメインタンパク質は、遺伝子を対象とする医薬品よりも少量の情報をもって新規な抗生剤を開発するのに有効に利用可能である。 (もっと読む)


本発明は、5'から3'方向に、(a)インフレームの停止コドンを含まない、異種ポリペプチドをコードする第1の核酸、(b)5'スプライス供与部位で始まり、3'スプライス受容部位で終わる、インフレームの翻訳停止コドンおよびポリアデニル化シグナルを含む第2の核酸、ならびに(c)(i)膜貫通ドメインの少なくとも1つの断片または(ii)GPIアンカーに対するシグナルペプチドをコードする核酸を含む核酸を説明する。

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本発明は、患者由来の生体試料中のニューロメジンU(NMU)遺伝子の発現レベルを決定することによって肺癌の予後を評価するための方法およびキットに関する。本方法および本キットは、非小細胞肺癌(NSCLC)の予後の評価にとって特に望ましい。さらに本発明は、NMUタンパク質と、成長ホルモン分泌促進物質受容体1b(GHSR1b)およびニューロテンシン受容体1(NTSR1)のヘテロ二量体との結合を阻害する化合物を検出することによって、癌、特に肺癌の治療薬剤をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食物アレルギーの原因となるキウイ類を特異的にかつ高感度で検出する簡便な手段を提供すること。
【解決手段】マタタビ属植物のリボソームRNA遺伝子のITS−1領域における、マタタビ属植物に特異的な塩基配列に基づいて設計した一対のオリゴヌクレオチドから構成される、キウイ類検出用プライマーセット、このプライマーセットを用いてPCRを行い、PCRにより得られた増幅産物の有無を検出するキウイ類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 トバモウイルスToMV抵抗性遺伝子Tm−1様活性を有するタンパク質および該タンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸からなるポリペプチドおよび特定の塩基配列からなるポリヌクレオチドであり、Tm−1様活性を有する。トマト由来の細胞抽出液を用いてToMV RNA複製系を構築し、これを用いたアッセイ系を得る。ToMVに抵抗性を有する植物体のスクリーニング、そのためのキット、更に該ポリヌクレオチドを導入した植物体の作成、そのためのキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】イチゴ品種の簡易かつ効率的な識別方法の提供。
【解決手段】栽培イチゴ品種に特異的に見い出されるランダム増幅多型DNA(RAPD)マーカー或いは増幅断辺長多型(AFLP)マーカーを含む複数のプライマー対を使用するマルチプレックスPCR法を用いてイチゴ由来のゲノムDNAを核酸増幅し、得られる増幅産物のバンドパターンに基づいてイチゴ品種を識別することを特徴とする、イチゴ品種の識別方法。 (もっと読む)


新規なβ1,2−キシロシルトランスフェラーゼヌクレオチド配列およびその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】花粉量を簡便かつ短時間でしかも半定量的に測定することのできる方法及び測定用キットの提供。
【解決手段】 捕獲された花粉を出芽させ、当該出芽花粉に酸化還元指示薬を添加したのち、指示薬からの発色の程度を測定又は観察することを特徴とする花粉量の測定方法を提供し、さらに、酸化還元指示薬を含む花粉量の測定用キットを提供する。 (もっと読む)


液体試料から核酸を分離するための方法であり、核酸が、例えば慣用の側方流動装置の吸水性膜の長手方向に分布されるように、前記核酸を含有する液体試料、又は前記核酸を含有することが疑われる液体試料を前記吸水性膜に沿って流す工程を含む、前記方法。核酸は、膜上で検出され得る。 (もっと読む)


【課題】低温耐性の向上した低温耐性植物を製造及び同定すること。
【解決手段】植物の有するOsDSH1遺伝子を過剰発現させること等によりOsDSH1遺伝子産物の機能を亢進させ、低温耐性の向上した低温耐性植物を製造する。また、植物体のOsDSH1遺伝子の発現を調べること等により、低温耐性の向上した低温耐性植物を同定する。 (もっと読む)


【課題】丹波黒標準系統とそれ以外の大豆品種のDNAを識別しうるプライマーセット、及び該プライマーセットを用いた大豆品種鑑定方法の提供を目的とする。
【解決手段】大豆のゲノム中の特に非コード領域に存在する、36種類の単純反復配列(SSR)マーカーのプライマーから構成させることを特徴とするプライマーセットを用いて、試料大豆のDNAをPCR法によって増幅し、PCR産物の同定結果に基づき、大豆試料が丹波黒標準系統であるか否か鑑別する。 (もっと読む)


【課題】PHAの産生のために、生物においてアシルCoAシンテターゼおよびPHAシンターゼと共に、PhaGを発現すること。
【解決手段】3−ヒドロキシアシル−ACPチオエステラーゼ、PHAシンターゼおよびアシルCoAシンテターゼを用いて、脂肪酸生合成経路からポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を生産する方法が開発された。3−ヒドロキシアシル−ACPチオエステラーゼ、アシルCoAシンテターゼ(中間鎖長の3−ヒドロキシ脂肪酸に対する基質特異性を有する)および中間鎖長のPHAシンターゼの触媒活性を有する酵素を用いて、非ネイティブな細菌PHA生産体および植物における脂肪酸生合成経路からのPHA産生を可能にするための方法論が開発された。 (もっと読む)


【課題】植物の節特異的に遺伝子発現を制御するプロモーター、該プロモーターを含有する発現ベクター、該発現ベクターを含む形質転換植物もしくは植物体、およびその製造方法、並びに、該プロモーターを用いて所望の遺伝子を節にて発現させる方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなり、イネの節および節間にて強いプロモーター活性を有するDNA。このDNAにイネのGA2酸化酵素遺伝子をつないだ構造体を作製しイネに導入することにより、イネは半矮性形質を呈し、かつ、収量性を増加させることができる。また、GUS遺伝子を用いたプロモーター解析により、前記DNAの制御下においてGUS遺伝子を節にて強く発現させることができ、前記プロモーターDNAは、植物の節において所望の遺伝子を発現させるために利用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、植物からDNAを取得するための方法であって、成長中の根から根境界細胞を収集することおよび根境界細胞からDNAを抽出することを含む方法に関する。根境界細胞は、水、組織培養培地または土壌などの培地中で成長している成長中の根の根浸出物に含有される。好ましくは、根は発芽中の種子の一部であるか、または苗の根であるか、または組織培養植物もしくは植物部分の不定根である。
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【課題】ウリ科作物の土壌病原糸状菌であるホモプシス・スクレロチオイデスを特異的に検出する方法を提供する。
【解決手段】ホモプシス・スクレロチオイデスのrDNA遺伝子群のITS領域の塩基配列のうち、ホモプシス・スクレロチオイデスに特異的な領域の塩基配列に対応したプライマーを用いて、被検対象の微生物の染色体DNAを鋳型とするPCR反応を行うことによって、ホモプシス・スクレロチオイデスの同定または検出を行う。 (もっと読む)


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