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Fターム[4B063QQ09]の内容

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Fターム[4B063QQ09]に分類される特許

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【課題】麦芽エキスの高い大麦を信頼性よく選抜することが可能な汎用性ある大麦選抜方法を提供する。
【解決手段】麦芽エキスの高い大麦を選抜するための方法であって、特定の配列の塩基配列に相当するMWG655A配列を増幅可能なプライマーセットを用い、被検大麦のゲノムDNAを鋳型としたポリメラーゼ連鎖反応を行って、増幅DNA断片を得る増幅工程と、増幅DNA断片を制限酵素HinfIで消化処理する消化工程と、を含み、消化工程で得られた制限酵素処理物中に前記制限酵素により切断されたDNA断片が存在する場合に、該被検大麦を麦芽エキスの高い大麦として選抜する方法。 (もっと読む)


【課題】E. coli等の微生物、植物等を用い、プロスタグランジン類を生産し得る、オゴノリ目生物等の由来のシクロオキシゲナーゼ遺伝子、並びにその利用法を提供する。
【解決手段】下記の(a)又は(b)のDNAを含む遺伝子。(a)特定の塩基配列のうち154ないし1842番目の塩基配列からなるDNA(b)別の特定の塩基配列のうち154ないし1842番目の塩基配列からなるDNA又は該DNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつアラキドン酸又はエイコサペンタエン酸を基質とするシクロオキシゲナーゼ活性を有するオゴノリ目生物由来のたんぱく質をコードするDNA (もっと読む)


【課題】サトウキビの量的形質の中でも茎数に関連するマーカー、茎数が増大したサトウキビ系統の製造方法を提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビの茎数関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビである後代植物の染色体を抽出する工程と、上記で得られた染色体における茎数関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、茎数が増大したサトウキビ系統の製造方法。後代植物は種子又は幼苗であり、当該種子又は幼苗から染色体を抽出するサトウキビ系統の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クルクマ属植物の種や系統を、簡便に、高い精度で判別する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ウコンのDCS1遺伝子に含まれる2つのイントロンのうち少なくとも一方、DCS2遺伝子に含まれる2つのイントロンのうち少なくとも一方、CURS1遺伝子のイントロン、CURS2遺伝子のイントロン、及び、CURS3遺伝子のイントロンから選択される少なくとも1つを増幅可能なプライマーセットを用い、被検クルクマ属植物のゲノムDNAを鋳型とするPCR法を行い、増幅産物の有無、数、又は構造を指標として、被検クルクマ属植物の種及び/又は系統を判別する方法。 (もっと読む)


【課題】グリホサート耐性および昆虫抵抗性のトウモロコシ植物MON88017、ならびに植物試料および組成物中でのトウモロコシ植物MON88017 DNAのアッセイ方法およびその存在を検出する方法を提供する。
【解決手段】MON88017と指定されたトウモロコシ植物およびそれに含まれるDNA組成物。また、DNA配列に基づいたトウモロコシ植物MON88017の存在を検出するためのアッセイ方法ならびにDNA検出方法における分子マーカーとしてのこのDNA配列に基づいたトウモロコシ植物の使用。 (もっと読む)


【課題】イネにおいて、識別性の高い4塩基反復のSSR領域を利用した品種鑑定法を提供すること。
【解決手段】4塩基反復のSSR領域(例、RM10000、RM11499、RM12927、RM14137、RM15043、RM15764、RM16604、RM17039、RM18204、RM18950、RM19232、RM20092、RM21367、RM21859、RM22194、RM23036、RM23778、RM24481、RM25036、RM25416、RM26245、RM26957、RM27695、およびRM28174)の遺伝的多型に基づいてイネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の品種を鑑定する、イネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の品種の鑑定法;イネにおける4塩基反復のSSR領域を増幅するためのプライマー対およびそのセット。 (もっと読む)


【課題】DNAマーカーを用いた抵抗性検定を利用可能にして、ジャガイモ疫病に対する
抵抗性個体をDNAレベルで、しかも短時間に検定できるようにすることにより、抵抗性
品種育成を効率的に行うことのできる検定法を提供することにある。
【解決手段】下記の特定配列で表されるR3遺伝子に連鎖するDNAマーカー検定用プラ
イマーよりなる。“5’−TGCCAAATGACTTGTTTATC−3’”の20塩
基の合成プライマーと“5’−CAAATATAACCTGTCGACG−3’”の19
塩基の合成プライマーから構成される。または、“5’−CTTCTCCTGTCATC
TTGTTA−3’”の20塩基の合成プライマーと“5’−CAAATATAACCT
GTCGACG−3’”の19塩基の合成プライマーから構成される。 (もっと読む)


【課題】食品等の対象物から抽出したDNAを用いて、目視観察では判別の困難なネギ、タマネギ及びワケギのそれぞれを迅速、簡便かつ高感度に区別できるような検出系を構築する。
【解決手段】ネギ(Allium fistulosum)特異プライマー及びタマネギ(Allium cepa)特異プライマーを用いて、PCR法による特定の増幅産物の検出結果からネギ及びタマネギを特異的に検出する。また、これらのプライマーを用いた検出結果からワケギの存在を判断する。 (もっと読む)


【課題】サトウキビ植物の量的形質の中でも葉面積に関連するマーカーの提供。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ葉面積関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビ植物である後代植物の染色体を抽出する工程と、得られた染色体におけるサトウキビ葉面積関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、葉面積が増大したサトウキビ系統の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
アレルギーを引き起こす恐れのある特定の植物中のゴマ、メロン及び特定の動物中のまぐろ、ぶり、あじ、たら、たこ、ほたてがいを検出対象とし、当該特定植物、特定動物が食品原料や製品等に含まれていた場合に、その量が微量であっても高感度で検出する。
【解決手段】
アレルギーを引き起こす恐れのある特定の植物中のゴマ、メロン及び特定の動物中のまぐろ、ぶり、あじ、たら、たこ、ほたてがいを検出対象とし、それぞれの対象物に特異的なプライマーを提供する。また、当該プライマーを用いて当該特定植物、特定動物が食品原料や製品等に含まれていた場合に、その量が微量であっても高感度で検出することを可能とする特定植物、特定動物の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】成長因子のプロペプチドの新たな使用を提供する。
【解決手段】成長因子前駆体から成熟型成長因子部分を除いたプロペプチドの生理活性物質としての使用。 (もっと読む)


【課題】植物における遺伝子発現の制御に使用できる転写因子遺伝子およびポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】ユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、ならびに遺伝子転写および遺伝子発現を制御するための転写因子。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞の移動を抑制する新規な方法を提案する。
【解決手段】本発明によれば、ユビキチンに対する抗体による腫瘍細胞移動の抑制方法及びこれに用いる薬剤が提供される。ユビキチンに対する抗体が腫瘍細胞の移動を抑制することが示される。好ましくは、ユビキチンに対する抗体はMEL-14(たとえば、MEL-14-F(ab’)2)、抗体14372または抗体10C2-2である。腫瘍細胞の移動を抑制するために、ユビキチンに対する抗体の有効量を腫瘍細胞に接触させる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞において野生型p53活性を回復させることができる物質を同定すること。
【解決手段】アミノアクリジンは、NF−κBのインヒビターである。NF−κBの阻害は、機能的にブロックされたp53を有するガン細胞においてp53の再活性化をもたらす。NF−κB活性に関連する状態を処置する方法であって、NF−κBのインヒビターを含む組成物を、その必要がある患者に投与する工程を包含する、方法。前記NF−κB活性は、構成的であるかまたは誘導されたものであり得る。前記NF−κB活性が基底レベルにあり得る。 (もっと読む)


【課題】簡便、迅速かつ正確にペレニアルライグラス及びハイブリッドライグラスの品種識別を行うためのプライマー対、特定マーカー遺伝子及びその品種識別方法を提供する。
【解決手段】ペレニアルライグラス及びハイブリッドライグラスのゲノム上のSSR領域の両側の塩基配列を用いて設計したプライマー対、対象となるペレニアルライグラス及びハイブリッドライグラスの遺伝子をバルクすることで個体間の遺伝子のばらつきを無くし、品種特異的なSSRをPCRで特異的に増幅させた識別対象の遺伝子の特定マーカーの塩基配列、及び増幅された遺伝子断片の長さの違いを検出することで、品種の識別を行う方法。
【効果】従来の形態形質及び出穂期などの品種区別法と比べて、必要とする工程数が少なく、複数個体のバルクDNAをテンプレートDNAとして使用するペレニアルライグラス及びハイブリッドライグラスの品種識別方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にもまた抵抗性である新規な植物を提供する。
【解決手段】より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリフォセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。 (もっと読む)


【課題】Dlgの発現および/または機能を調節することにより、Dlg遺伝子、Dlgおよびこれらの発現や機能の異常に起因する生体機能の異常を回復させる手段、疾患の防止手段または治療手段を提供する。
【解決手段】Dlg(discs large)対立遺伝子の一方が欠損した非ヒト哺乳動物に被検化合物を投与し、sFRP(secreted frizzled−related protein)の発現および/または機能を測定して、該被検化合物を投与しなかったものと比較してsFRPの発現および/または機能の増加を判定することを特徴とする、次のいずれかの化合物の同定する;(i)sFRPの発現および/または機能を増強する作用を有する化合物、および(ii)腫瘍形成を阻害する作用を有する化合物。 (もっと読む)



【課題】高温による可食部の障害が抑制された高温耐性植物及び、効率よく高温耐性植物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】(a)配列番号2で示されるアミノ酸配列からなるタンパク質又は(b)配列番号2で示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつミトコンドリアF1ATP合成酵素βサブユニット活性を有するタンパク質の各タンパク質をコードする遺伝子と過剰発現プロモータとを含む植物体用の組換えベクターを植物に導入することによって得られた高温耐性植物と;被検植物を、高温環境条件下で生育させる高温生育期間に供すること、前記高温生育期間後における前記被検植物におけるATP量を測定すること、得られたATP量が通常条件での生育時でのATP量と比較して低下していないものを、被検植物を高温耐性植物として選別する方法。 (もっと読む)


【課題】 遺伝学的解析によってアブラナ科植物の品種の判別を可能とする遺伝的多型マーカーセット、プローブセット、検出キットおよび品種判定方法を提供する。
【解決手段】 所定の13種類のポリヌクレオチドを遺伝的多型マーカーとし、被検体のアブラナ科植物由来のゲノムにおける、前記遺伝的多型マーカーを検出する。そして、これらの遺伝的多型マーカーセットの検出結果から、アブラナ科植物の品種と遺伝的多型マーカーとの関係を示す検定表に基づいて、被検体の品種を判別する。前記遺伝的多型マーカーを用いた品種の判定によって、例えば、種子純度の検定を、遺伝的解析法により、迅速且つ簡便に行うことができる。 (もっと読む)


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