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Fターム[4B063QQ10]の内容

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Fターム[4B063QQ10]に分類される特許

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本発明は、FECV及びFIPVを区別する為の方法及び手段を提供し、並びに、FIPVが試料中に存在するかどうかを決定する為の方法及び手段を提供する。さらに、スパイクタンパク質をコードするFIPV特異的核酸配列を検出する為のプライマー及びプローブ、FIPVを検出する為の抗体、及び、ネココロナウィルス、好ましくはFIPVに対する免疫応答を引き起こす為の免疫原性組成物及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】居室空間R等の空気中に浮遊するインフルエンザウイルスを簡便に検出する技術を提供すること。
【解決手段】インフルエンザウイルスをエアフィルタにより捕集し、エアフィルタをノイラミニダーゼ抽出液に接触させ、エアフィルタに接触したノイラミニダーゼ抽出液を、インフルエンザウイルスノイラミニダーゼにより分解されて発色するノイラミニダーゼ発色基質に反応させ、そのノイラミニダーゼ発色基質の発色により雰囲気中に含まれるインフルエンザウイルスを検知する。 (もっと読む)


本発明は、新規な縮合三環式化合物、少なくとも1つの縮合三環式化合物を含む組成物、および、患者においてウイルス性感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための縮合三環式化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】浮遊感染性インフルエンザウイルスを不活化させる不活化装置あるいは液剤あるいは不活化フィルタの不活化効果を定量的に計測する方法を提供する。
【解決手段】チャンバ内に、所定量の浮遊感染性インフルエンザウイルスを注入する。所定容量の空気をチャンバ内に導入するステップ102と、チャンバから排気される所定容量の空気を採取するステップ103とを所定のサイクル数繰り返し行なうことで、所定の時間間隔でチャンバ内より所定容量の空気を採取する。採取された所定容量の空気を、浮遊感染性インフルエンザウイルスを捕捉できるフィルタに通過させる処理を、所定の時間間隔で採取された所定容量の空気それぞれについて行う。各フィルタに捕捉された浮遊感染性インフルエンザウイルスの感染力価の定量分析を行うことにより、不活化装置がチャンバ内に設置された場合における浮遊感染性インフルエンザウイルスの感染力価の経時変化を計測する。 (もっと読む)


犬及び猫、潜在的には人間を含む哺乳類に感染しうる、新規に特定されたニューモウィルスが提供される。ウィルスの単離されたポリヌクレオチド及びタンパク質、また、単離されたウィルス自体が提供される。発明は、ウィルスを検出するための組成物及び方法、ウィルスの存在と正の相関関係のある病徴を予防及び/又は治療するための方法及び組成物、及び、ウィルスを含む単離された細胞を含む。完全なウィルス粒子、ウィルス性のタンパク質、及びそれらの断片もまた含まれる。 (もっと読む)


【課題】HIV−1のgagおよびpol遺伝子の異なる部分を増幅するための、そしてこうした増幅された核酸配列を検出するための核酸オリゴヌクレオチドの配列の提供。
【解決手段】gagおよびpol標的配列に特異的な増幅オリゴヌクレオチドプローブを用いて、生物学的試料におけるHIV−1核酸を増幅し、そして検出する方法、前記プローブの核酸主鎖が1以上の2’−メトキシ連結、ペプチド核酸連結、ホスホロチオエート連結、メチルホスホネート連結またはそれらのいずれかの組み合わせを含む方法。 (もっと読む)


サンプル中の4つ又はそれ以上のヒトアデノウイルス(HAdV)血清型を簡便かつ迅速に検出し同定するための方法、キット、プライマー及びオリゴヌクレオチドプローブが提供される。特異的プライマーを用いた核酸増幅反応後、血清型特異的オリゴヌクレオチドプローブを使用して、サンプル中に存在するHAdVを検出するだけでなく、サンプル中に存在するHAdV血清型間を識別し、特に、臨床的に意義のある血清型HAdV-3、HAdV-4、HAdV-7、HAdV-14、及びHAdV-21間並びに/又はHAdV-1、HAdV-2、HAdV-5、及びHAdV-6間を識別する。これらのプライマー及びオリゴヌクレオチドプローブの組み合わせにより、迅速かつ簡便なHAdVの血清型決定が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルス複製阻害剤を含む医薬組成物に関する。さらに別の態様は、インフルエンザの予防、軽減または/および治療のための新しい標的を同定するためのスクリーニング方法である。 (もっと読む)


検出又は検定のために微生物を捕捉又は濃縮するプロセスは、(a)吸着緩衝液改質無機濃縮剤であって、(1)少なくとも1つの無機濃縮剤を少なくとも1つのカチオン含有塩溶液と接触させて、無機濃縮剤の少なくとも一部分を湿らせることと、(2)結果として得られる少なくとも部分的に湿った無機濃縮剤を乾燥させることと、を含むプロセスによって調製される、吸着緩衝液改質無機濃縮剤を準備することと、(b)少なくとも1つの微生物株を含む試料を準備することと、(c)少なくとも1つの微生物株の少なくとも一部分が、吸着緩衝液改質無機濃縮剤に結合されるか、又はそれによって捕捉されるように、吸着緩衝液改質無機濃縮剤を試料と接触させることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の遺伝子型を有するHIV、HCV、HBV、PvB19及びWNVの5種類のウイルスを高い特異性及び感度で検出するための網羅的な検出方法、ウイルス検出用プライマーセット、マイクロアレイ及びウイルス検出用キットを提供する。
【解決手段】型特異的なプライマーを用いて複数の遺伝子型を有するHIV、HCV、HBV、PvB19及びWNV遺伝子をPCRにより増幅し、PCR増幅物をDNAマイクロアレイとハイブリダイズさせて検出する。ウイルス検出用プライマーセット及びプローブセットを用いることで複数の遺伝子型を有するHIV、HCV、HBV、PvB19及びWNVの5種類のウイルスを高い特異性及び感度で迅速かつ簡易に検出する。 (もっと読む)


【課題】インビボ及びインビトロのターゲティングのための方法及び組成物の提供。
【解決手段】ヒトの臓器、組織、又は細胞型に対する多数のターゲティングペプチドであって、遺伝子治療ベクターを非限定的に含む治療剤の標的化送達に有用である遺伝子治療ベクターを非限定的に含む治療剤の標的化送達に有用な新規遺クラス伝子治療ベクター。開示されたペプチドのいくつかは、血管新生の阻害、腫瘍増殖の阻害、アポトーシスの誘導、妊娠の阻害、又は体重減少の誘導のため治療的に使用される。また、本組成物は、ヒトにおいて新規ターゲティングペプチドの同定法、内因性受容体-リガンド対の同定法、ヒト疾患状態の原因となる新規感染性物質を同定法に応用されるとももに、アポトーシスを誘導に利用される。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置および設備を必要とすることなく、簡便に遺伝子を検出するための前処理方法を提供する。
【解決手段】生体試料中の遺伝子を検出するための試料の前処理方法であって、下記の工程を含む試料の前処理方法
A)試料中の細胞を破壊する細胞破壊工程
B)試料中のタンパク質を除去するタンパク質除去工程 (もっと読む)


【課題】複数のウイルス、特に呼吸器感染症に関連する複数のウイルスを同時に検出可能な方法、そのためのプライマーセット、ならびにそのためのキットの提供。
【解決手段】従来のマルチプレックスPCRのプライマーを大幅に改善したことにより、特異性を改善し、プライマー同士の相互作用を軽減させることに成功した。また、マルチプレックスPCRに組み込むプライマーセットの組み合わせを工夫したことにより、複数のウイルスを高感度に同時に検出することを可能にした。 (もっと読む)


プローブおよびプローブ断片を再利用することによって増幅されたシグナルを提供する、試料中の核酸を検出するためのオリゴヌクレオチド。
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本発明は、ジェノタイピング方法に関し、より一層詳しくは遺伝子型毎に付されるIDシーケンス及び前記IDシーケンスを利用した多重ジェノタイピング方法に関する。本発明のIDシーケンスを利用して、パイロシーケンスを行う場合、遺伝型毎に独特かつ簡潔なパイログラムを取得できて、ウイルス遺伝子、疾病遺伝子、細菌遺伝子及び個人識別用遺伝子を簡単かつ効率的にジェノタイピングすることができ、本発明のジェノタイピング用プライマーは、分配形式を使う全てのシーケンスを利用したジェノタイピング方法に多様に応用可能である。
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【課題】イムノグロブリンの軽鎖可変領域遺伝子と重鎖可変領域遺伝子の組み合わせからなる遺伝子ライブラリーを提供する。
【解決手段】軽鎖可変領域遺伝子として、重鎖可変領域遺伝子の発現産物との機能的なコンフォーメーションの再構成が可能な軽鎖分子をコードするものを選択し、得られる軽鎖可変領域遺伝子の集合である遺伝子のライブラリーを調製する。本抗体ライブラリーは、重鎖可変領域の多様性を生体外において高度に維持することができる。そのため、様々な結合活性を持つ抗体の取得が期待できる。 (もっと読む)


本願発明は、出血性疾患を伴う骨髄形成不全の原因因子である、新規のサーコウイルスに関する。本願発明は、診断および治療用の新規の核酸およびタンパク質配列を、提供する。 (もっと読む)


チボザニブ(AV−951)を用いた処置に対してヒト腫瘍が感受性か、または抵抗性かどうか予測するための診断法が開示される。本方法は、腫瘍からの組織サンプル中のマクロファージ含有量の測定に基づく。マクロファージ含有量の測定は、例えば、RNA分析または免疫組織化学による、マクロファージマーカー遺伝子発現の解析に基づくことができる。本発明によって例えば、チボザニブを用いた処置に対して抵抗性の腫瘍を同定する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】GI型とGII型とを同時に検出可能なノロウイルスの検出技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ノロウイルスの公開されている塩基配列から、ORF1とORF2のジャンクション領域付近の塩基配列が特に保存されていることを見出し、この領域を増幅するプライマーセットを設計した。次いでこのプライマーセットを用いてノロウイルス臨床株についてRT-PCRを行い、得られた増幅産物の塩基配列をすべて決定した。そして、先の公開株と臨床株とを合わせてジャンクション領域付近の相同性検索を行なった結果、遺伝子型によらず高度に保存されている領域を見出し、本発明のPCR用プライマーセットを設計した。 (もっと読む)


【課題】 サポウイルスRNAを迅速かつ高感度に検出すること。
【解決手段】 サポウイルスRNA中の特定塩基配列に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第一のプライマーおよび第二のプライマー(該プライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計された核酸プローブにて測定する。 (もっと読む)


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