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Fターム[4B063QQ16]の内容

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Fターム[4B063QQ16]に分類される特許

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本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


【課題】オキサロ酢酸産生の欠損した、それ故シュウ酸産生の欠損した細胞、例えば糸状菌細胞、特にA.ニガーの細胞の突然変異体の提供。
【解決手段】オキサロ酢酸ヒドロラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする単離された核酸。当該核酸配列を含んで成る核酸構築体、ベクター及び宿主、並びに当該ポリペプチドを生産するための組換方法。具体的には、オキサロ酢酸ヒドロラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする単離された核酸であって:(a)アミノ酸1〜341と少なくとも90%の同一性を有するアミノ酸配列をもつポリペプチドをコードする核酸;及び(b)特定のポリヌクレオチドから構成されるポリヌクレオチド配列と少なくとも90%の相同性を有する核酸;から成る群から選ばれる核酸。 (もっと読む)


【課題】アマノリ属のスサビノリ、アサクサノリも含めたヒトエアマノリ亜属16種及び外国産のダンシサイやP.vietonamensisの簡便なアマノリ類の種判別方法及びそれに用いるプライマーを提供する。
【解決手段】被検試料中のDNAを鋳型として、特定の塩基配列或いはその相補的な塩基配列を有するプライマーセットを用いて増幅処理し、得られる増幅産物を制限酵素Taq Iで処理した切断片パターン、及び/又は特定の塩基配列或いはその相補的な塩基配列を有するプライマーセットを用いて増幅処理し、得られる増幅産物を制限酵素SspI、AciI、Cfr13I及びAluIから選択されるいずれか1種以上で処理した切断片パターンにより判別するアマノリ類の品種判別方法及びそれに用いるプライマー。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験に頼ることなく精度よいカビ検査が可能であり、また、カビ検査作業が簡易で、特別な微生物検査施設や機器・器材を必要としないカビの発生した穀物の識別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カビ検出用培地が収容された樹脂製本体と、前記樹脂製本体の開口部を封止した樹脂製蓋体と、を備えたカビ培養用容器を用意する工程と、前記樹脂製蓋体により封止された前記樹脂製本体の開口部を開口する工程と、前記開口された開口部から、前記カビ検出用培地に、穀物を載置する工程と、前記開口された開口部を前記樹脂製蓋体にて覆ってから、前記カビ培養用容器を室温にて保管する工程と、を含むことを特徴とするカビの発生した穀物の簡易識別方法。 (もっと読む)


【課題】食物アレルギーの原因となるエビ類を、カニ類等と峻別し、直接的に、確実かつ特異的に検出することが可能なPCR法によるエビ類の検出方法及びそのためのプライマーセットの提供。
【解決手段】EBI-SP1-F1、EBI-SP2-F1、EBI-SP2-R1、及びEBI-SP1-R1に示される特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドから構成されるPCR法によるエビ類検出用プライマーセット。PCR増幅を、マルチプレックスPCR法を用いて行う、PCR法によるエビ類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】メガスファエラ(Megasphaera)属細菌のすべての菌種を簡易に、かつ、迅速に検出するための技術の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を含むメガスファエラ(Megasphaera)属細菌の検出用プライマーと、別の特定の塩基配列を含むメガスファエラ(Megasphaera)属細菌の検出用プライマーとを、被検DNAを鋳型としてPCR反応を行い、反応後のPCR増幅産物を電気泳動し、DNAバンドのパターンによりメガスファエラ(Megasphaera)属細菌の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】
培養法によって得られた菌体について遺伝子検査を実施する場合において、検出感度を上げるために被検試料を濃縮し、かつ培地中に含まれる成分、特に胆汁成分による核酸増幅反応の阻害を回避する方法と前記方法を用いた核酸増幅法を提供すること。
【解決手段】
菌体由来の核酸を増幅する方法において、培養法によって得られた菌体を含む増菌培養液を被検試料とし、遠心濃縮およびアルカリ処理により前記培養液中の胆汁成分を除去することによって、胆汁成分による核酸の増幅反応阻害を回避する方法。 (もっと読む)


【課題】動物由来DNA配列をより特異的に検出するためのプライマー対を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなる群より選択される配列の組み合わせである、鶏特異的DNA検出用プライマー対、ウシ特異的DNA検出用プライマー対、ブタ特異的DNA検出用プライマー対。生肉、鶏肉加工食品、鶏肉加工品含有食品、血液、体液、羽毛、肉骨粉、骨粉、チキンミール、ならびにこれらを含有する飼料、肥料、および飼料添加物からなる群より選択される試料に含まれる鶏由来の成分、ウシ由来の成分、およびブタ由来成分を検出する方法。動物由来成分検出用キット。 (もっと読む)


【課題】残留基準値が0.01ppmと非常に厳しい農薬メタミドホスであっても測定感度を向上させて、残留基準値の濃度を測定することを可能にする。
【解決手段】あらかじめ試料を粉砕した後、溶媒で溶出するとともに、減圧濃縮を行って抽出液を作成する前処理工程と、前記抽出液と複数の酵素を含む酵素溶液とを、液量比1:0.04〜1:0.1で所定時間接触させて試料中に含まれる農薬を酵素阻害反応させる酵素接触工程と、該酵素接触工程で得られた酵素接触液に測定に妨害を与えない希釈液を加えて液量比1:4〜1:19で希釈する一方、測定開始の基質を添加する濃度調製工程と、該濃度調製工程で得られた溶液をアンペロメトリックセンサを用いて酵素活性による過酸化水素の生成速度を電流値として検出する。 (もっと読む)


【課題】動物由来DNA配列をより特異的に検出するためのプライマー対を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなる群より選択される配列の組み合わせによって、生肉、肉加工食品、肉加工品含有食品、血液、体毛、体液、乳、乳加工品、肉骨粉、骨粉、ならびにこれらを含有する飼料、肥料、および飼料添加物からなる群より選択される試料に含まれる魚類特異的成分を検出可能な、魚類特異的DNA検出用プライマー対。 (もっと読む)


本発明は、酵素を安定化された補酵素の存在下で保管することにより該酵素を安定化する方法に関する。さらには、本発明は、安定化された補酵素により安定化された酵素、および分析物の検出のためのテストエレメントにおけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル又は該サンプルから単離したDNAを、下記の標的遺伝子stx1、stx2、eae及び/又はespkに由来する一対のプライマーと接触させる工程を含んでなる、腸管出血性大腸菌(EHEC)を含有すると疑われるサンプルについて分子的リスク評価(MRA)を行う方法に関し、ここで、該方法は、第1の工程において標的遺伝子の各々について増幅産物が検出された場合に、第2の工程で、前記サンプル又は該サンプルから単離したDNAを、下記の標的遺伝子nleB、nleH1-2、nleE、ent/espL2、eaeサブタイプγ、β、ε及びθ並びに標的遺伝子rfbE(0157)、wbdl(O111)、wzx(026);ihp1(0145)、wzx(0103)に由来する一対のプライマーと接触させ;標的遺伝子の各々について増幅産物の存否を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ニトロレダクターゼ活性の検出及びpH変化の指示薬のための酵素基質としての、以下の式(I)の化合物:


[式中、
・W、W、W及びWは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(そのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである、
・n=0、1または2、
・U及びVはN、NR、CZであり、RはH、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルである。好ましくは、UがCZである場合、VはNまたはNRである;VがCZである場合、UはNまたはNRである、
・Z、Z、Z及びZは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニルのエステルまたはアミドを含む)である]
及びその塩類の使用に関する。
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【課題】乳酸菌が存在する飲食品等の試料において、存在する乳酸菌の影響を受けずに乳酸菌以外の汚染菌の生菌数を迅速かつ精度良く測定する方法、及び該汚染菌の生菌数測定方法に用いる汚染菌の生菌数測定用寒天培地を提供すること。
【解決手段】乳酸菌が存在する飲食品等の試料において、存在する乳酸菌の影響を受けずに乳酸菌以外の汚染菌の生菌数を迅速かつ精度良く測定する方法として、乳酸菌増殖抑制剤として、塩化リチウム及びリン酸塩、硝酸リチウム、又は乳酸リチウムを添加した乳酸菌以外の汚染菌の生菌数測定用寒天培地を用いることにより、乳酸菌の増殖を特異的に抑制し、乳酸菌以外の汚染菌の生菌数を迅速かつ精度良く測定する。 (もっと読む)


【課題】検査試料中の乳酸菌の有無を、的確に効率よく、しかも、一般的な食品や飲料、水などの検査や製造工程検査にも幅広く利用できる乳酸菌検出用培地及びこの培地を用いた乳酸菌検出方法を提供すること。
【解決手段】β-ガラクトシダーゼにより分解される酵素基質、乳酸菌以外の微生物発育阻止物質、及びpH5.0〜6.5にするpH調整剤を含有する乳酸菌検出用培地及びこの培地を用いた乳酸菌の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞の試料からの単離のための方法およびキットに関する。試料を、少なくともMgClを含む抽出溶液および/または好ましくは生存細胞の単離をもたらすイオン性液体で処理する。 (もっと読む)


【課題】迅速、簡便、安価に食品媒介病原菌を網羅的にスクリーニングすること
【解決手段】複数種類の食品媒介病原菌それぞれにおける所定の検出用DNA断片を増幅させるプライマーペアの組であって、検出用DNA断片のTm値が互いに異なるように設計されたプライマーペアの組、および、蛍光インターカレータを、プレートないしチューブセットのそれぞれの穴に分注し、さらに、前記検出用DNA断片を1穴に1種類ずつ種類数分添加し、残余の穴には被験者の糞便液から抽出した鋳型DNAを1穴に1人分ずつ人数分添加し、これをリアルタイムPCRによって増幅させた後、融解曲線分析をおこない、被験者に一定量を超えていずれかの食中毒菌の保有が認められるかをスクリーニングすることを特徴とする食品媒介病原菌検査方法。 (もっと読む)


食物物質、栄養補助食品、治療剤および/もしくは疾患予防剤の1つのサンプルの、このような物質、補助食品および/もしくは薬剤の第2のサンプルに対する、翻訳開始を阻害、アップレギュレート、さもなければ調節する能力を検出するバイオアッセイが提供され、これによって、このような物質、補助食品および/もしくは薬剤を摂取するか、またはこのような物質、補助食品および/もしくは薬剤が投与されるヒトおよび/もしくは動物における疾患治癒ならびに/または予防効果が示される。
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本発明は、サンプル中の毒素産生クロストリジウムディフィシル菌を検出し、特性解析する方法であって、a.前記サンプルが準備されるステップと、b.多重PCRアッセイにおいて、i.前記サンプルが、細胞毒素tcdB遺伝子の有無について解析され、ii.前記サンプルが、tcdC遺伝子の、(a)SEQ ID No. 1のヌクレオチド330からヌクレオチド347までの18bp欠失、(b)SEQ ID No. 1のヌクレオチド301からヌクレオチド336までの36bp欠失、(c)SEQ ID No. 1のヌクレオチド341からヌクレオチド370までの39bp欠失、(d)SEQ ID No. 1のヌクレオチド313からヌクレオチド366までの54bp欠失、及び(e)SEQ ID No. 1の位置117における単一ヌクレオチド欠失、の1又は複数の有無について解析される、ステップと、を含む方法に関する。
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本発明は、DNA損傷を誘導または増強すると推定される物質の存在を検出するための方法であって、(ヒトGADD45α遺伝子プロモーターと、DNA損傷に応答してDNA配列の発現を活性化するために配列されたヒトGADD45α遺伝子調節エレメントとに機能的に結合したガウシア・ルシフェラーゼ(GLuc)レポータータンパク質をコードするDNA配列を含有する)細胞を物質に曝露させるステップと、前記細胞からの前記GLucレポータータンパク質の発現を測定するステップとを含む方法に関する。本発明はさらに、当該方法によって使用できる発現カセット、ベクターおよび細胞ならびに本発明の方法のアッセイおよび好ましい実施形態において使用できる改変培地にも関する。
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