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Fターム[4B063QQ18]の内容

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Fターム[4B063QQ18]に分類される特許

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本発明は、以下の工程を含む、試料中の微生物を検出して計数するための方法に関する:a)試料中の調査される微生物を選択的に濃縮する工程;b)上述した微生物を馴化する工程;c)馴化した微生物を免疫磁気的に濃縮する工程;d)濃縮された微生物を蛍光でラベルする工程;および、e)蛍光を検出し、解析する工程。 (もっと読む)


バイオロジカルソイル検出器と、バイオソイルを検出するための方法とが提供される。バイオロジカルソイル検出器は、固体支持部材と、固体支持部材に固定された特異的指標であって、血液の存在に対して敏感な材料を含む特異的指標と、を含み、固体支持体および特異的指標は、表面の接触に用いられた液体との接触を容易にすべく検出器に対して配置されている。バイオソイルを検出するための方法において、この方法は、表面を液体と接触させるステップと、液体が表面と接触した後に、この液体を本願明細書にて記載の検出器の固体支持部材および特異的指標と接触させるステップと、固体支持部材の検出可能な応答を検査して、特異的指標がバイオロジカルソイルと相互作用したか否かを判断するステップと、を含む。
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本発明は、少なくとも1つの多孔質表面(3,4)を有する少なくとも1つの材料(2)を有しており、前記材料表面の細孔(5)内に分子特異的認識部位を有するナノ粒子(6)が含有される、機能性多孔質支持体(1)に関する。本発明は更に、機能性多孔質支持体の製造方法、この機能性支持体を使用して製造される、マイクロタイタープレート、マイクロアレイ、及び循環装置等の機能エレメント、並びに、機能性支持体及び機能エレメントの使用にも関する。
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【課題】微生物(5)の培養基(4)の粘度を測定する。
【解決手段】発明の方法は、次の、a)培養液(4)中に帯電した、磁性もしくは磁化可能な、または少なくとも1つの磁性もしくは磁化可能な層(3)によって被覆される少なくとも1つの粒子を漬浸させること;b)粒子(3)を移動させるように、培養液(4)を電界、磁界、または電磁界に曝すこと;およびc)培養液中の粒子(3)の自由度を検出することからなる、連続したステップを含むことを特徴とする。本発明は、特に微生物培養液中でバイオフィルムの形成および発育を検出する方法および装置を対象とする。 (もっと読む)


【課題】より感度や特異的が高く、また安価な核酸検出方法を提供すること。
【解決手段】複数の第一核酸、複数の第二核酸、及び複数の第三核酸を含む核酸複合体であって、各前記第二核酸に相補的な各前記第一核酸が各前記第三核酸の一部位に相補的な配列を含み、前記第一核酸の数及び前記第二核酸の数が各々、前記第三核酸の数の1〜1012倍であり、前記第一、第二及び第三核酸が架橋されて形成される、核酸複合体。また本発明は、前記核酸複合体を検出手段として用いた、特定の核酸標的部位を同定する検出方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、生体粒子を検出するための、方法、チップ、装置、及びシステムに関する。本発明の方法は、典型的に、気体試料から生体粒子を収集すること、生体粒子を第一の液体試薬と接触させること、収集した生体粒子から生体材料を抽出すること、及び生体材料を分析して標的核酸配列の存在を確かめること、を含んで成る。
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本発明は、生物学的粒子を収集するための方法、チップ、装置、及びシステムに関係している。本方法は、帯電した電極に対する生物学的粒子の静電吸着を利用しており、好ましくは、気体サンプルに関して機能する。この方法、チップ、装置、及びシステムは、例えば、空気サンプルからの細菌胞子やウイルスなどの病原粒子の収集に有用であり、この結果、収集された生物学的粒子を分析可能である。
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検出システムは、第一粒子を捕捉するための捕集器と、第二粒子のクラスを決定するための第一装置と、第一粒子の正体を決定するための第二装置と、制御システムとを含む。制御システムは、第一装置によって決定されたクラスに基づいて、第二装置によって実行すべき試験を選択するように構成される。
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本発明は、生物学的生育プレートまたは同様の培地上の生物学的作用物質をカウントする技術に関する。生物学的作用物質のカウンティングを自動化するために、生物学的生育プレートを生物学的スキャニングユニットに挿入する。生物学的生育プレートを挿入すると、生物学的スキャニングユニットはプレートの画像を生成する。次に細菌コロニー数などの画像中に出現する生物学的作用物質の量をスキャニングユニットによって、またはデスクトップコンピューター、ワークステーションなどの外部計算機によって実施される画像処理および分析ルーチンを使用してカウントし、またはそうでない場合は判定できる。それを使用して、生物学的生育プレート上の生物学的作用物質の自動化されたカウントの精度を改善できる、多様なカウントルールについて本明細書で述べられる。

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本明細書に記載されているのは、亜硝酸酸化細菌である。本発明の特定の細菌は、塩水環境、淡水環境、及びその両方の環境に耐性である。さらに、様々な実施態様において、各種の本発明の細菌が、凍結過程又は凍結乾燥過程で生き残ることができ、その後も生存能力を維持できる。さらに、本発明の亜硝酸酸化細菌を用いて、水性環境における亜硝酸塩の蓄積を防止又は軽減する方法も提供されている。本発明の細菌を検出する方法も提供されている。本発明の亜硝酸酸化細菌及び、とりわけアンモニア酸化細菌を含む組成物も提供されている。
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本発明は、サンプル中のペプチドグリカンもしくは(1−3)−β−D−グルカンを検出することにより、細菌または菌類病原体を検出するための比色法に関する。 (もっと読む)


流体混入物検出システムに軸方向の圧縮力を加えるためのデバイスが開示される。このデバイスは、フィルターリングに壊れやすい連結により接合されたレザバを規定するカップを有する漏斗を備え、その力は、その壊れやすい結合を破損させ、そのリングを損傷することなくそのリングの一部をそのカップに落とすのに十分である。このデバイスは、停止要素および基部に作動可能に取り付けられたプラットフォームを備え、この停止要素および基部は互いに固定された関係である。このデバイスはさらに、その停止要素に対して第一の位置と第二の位置との間をこのプラットフォームを往復移動させるための作動機構を備え、このプラットフォームおよび停止要素は、互いに対向して間隔を空けた関係で配置される。
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神経コロニー形成細胞(NCFC)アッセイ法について記載する。このアッセイ法により、神経幹細胞を神経前駆細胞から区別することが可能となる。1つの態様において、本発明は、以下の段階を含む、神経幹細胞または神経前駆細胞を同定する方法を提供する:(a) 神経細胞の増殖を支持する半固形培地中に神経細胞を懸濁する段階;(b) 半固形培地においてコロニーの産生を可能にする密度で細胞をプレーティングする段階;(c) コロニー間で大きさの相違が識別できるまで、プレーティングした細胞を培養する段階;および(d) より大きいコロニーは神経幹細胞によって産生された可能性が高く、小さいコロニーは神経前駆細胞によって産生された可能性が高いことからコロニーの大きさを評価する段階。別の態様では、NSCは、コロニーの形態または抗原発現を判定することによって、神経前駆細胞と区別され得る。 (もっと読む)


組換えベクターが、光放出レポーター・タンパク質をコードする DNA 配列を含む組換え DNA 分子を含む。DNA 配列は、DNA 損傷に対する応答において DNA 配列の発現を活性化するように調整された調節エレメントに操作可能的に連結されている。細胞を形質転換するのに用いるとき、そのベクターは、ベクターで形質転換されていない細胞のゲネチシン感受性に比して、細胞のゲネチシン感受性を実質的に変えない。
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【課題】 レポータージーンアッセイにおいて、その検出感度の優れた新規なレポータージーンアッセイ、該レポータージーンアッセイのための測定キット、および該レポータージーンアッセイに好適に用い得る培地を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるレポータージーンアッセイ用の測定キットは、レポーター遺伝子としてルシフェラーゼ遺伝子を有するマウス肝がん細胞H1L6.1と、かかる細胞を培養するための96穴プレートと、RPMI1640培地とウシ胎児血清とペニシリン/ストレプトマイシン混合溶液(体積比1:1)と糖質コルチコイドとからなる培地セットと、を備えて構成される。 (もっと読む)


本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


本発明はアミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アミラーゼ(例えばアルファアミラーゼ)としてデンプンから糖への加水分解を触媒するために用いることができる。ある特徴では、本発明は、ラテックスポリマーコーティングによって被覆された所望の成分を含む徐放性組成物を提供する。 (もっと読む)


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