Fターム[4B063QQ18]の内容
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プランクトン計数方法およびプランクトン計数装置
【課題】プランクトンの計数に使用されるプランクトン計数方法において、精度よくプランクトンの生死判断および生きているプランクトンを計数することを目的とする。
【解決手段】プランクトンの大きさを事前に区分けさせるプランクトン選別工程を設けたという構成にしたことにより、プランクトンの大きさが揃うことで、プランクトン染色した後の発光点の光量、発光面積の設定もある程度狭い範囲で設定することが可能であり、また励起光の照射時間や発光画像を撮影する撮影時間も一定の時間で安定した発光の光量を得ることができることとなるので、プランクトンとして認識する判断が容易にでき、精度良くプランクトンの個体数を計数できるプランクトン計数方法を得られる。
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シアン化合物酸化分解能を有する微生物の検出方法
【課題】シアン化合物の酸化分解機構に関与する微生物を簡便かつ高精度に検出する方法を提供すること。
【解決手段】種々の微生物のシアニドジヒドラターゼに存在する保存性の高いアミノ酸配列から設計したセンスプライマーとアンチセンスプライマーを用いてPCR又はリアルタイムPCRを行い、シアニドジヒドラターゼ遺伝子の増幅産物を検出することを特徴とする、シアン化合物酸化分解能を有する微生物の検出方法。
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バイオセンサ
【課題】本発明は、バイオセンサに適用した際に精度のバラツキを最小限に抑えることができるポリオール脱水素酵素組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素と、ショ糖脂肪酸エステルと、を含む、ポリオール脱水素酵素組成物を提供することにより解決する。
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サルモネラ属菌の検出及び/又は定量化のためのペプチド核酸プローブ、キット及び方法、並びにその適用
有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用プローブ及びマイクロアレイ
【課題】迅速に多種類の有害又は有毒渦鞭毛藻類を検出することができ、また海洋状況のモニタリングを行うことができるオリゴヌクレオチドプローブ及びマイクロアレイ等を提供する。
【解決手段】本発明は、有害又は有毒渦鞭毛藻類に由来する核酸の塩基配列のうちの少なくとも一部の塩基配列にハイブリダイズし得る塩基配列を含む、有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用オリゴヌクレオチドプローブ、及び当該オリゴヌクレオチドプローブが基盤に配置された、有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用マイクロアレイである。
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新規な放射線抵抗性のコッコミクサ属藻類
本発明は、コッコミクサ属の新規な藻類、特にコッコミクサ・アクチナビオチスとよばれる新規な種の藻類、および水性媒体、特に放射活性媒体からの金属の取り込みのためのその使用に関する。 (もっと読む)
ウイルス検査方法及び装置
【課題】気中ウイルスの簡便かつ迅速な検出方法及び検出装置の提供。
【解決手段】気体サンプル導入部を有するウイルス取込部と、ウイルス検出部と、前記ウイルス取込部と前記ウイルス検出部を接続する流路又は循環流路とを備えることを特徴とするウイルス検査装置、及びそれを用いたウイルス検査方法。
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微生物濃縮プロセス及びその際に使用するための濃縮剤
検出又は検定のために微生物を捕捉又は濃縮するプロセスは、(a)吸着緩衝液改質無機濃縮剤であって、(1)少なくとも1つの無機濃縮剤を少なくとも1つのカチオン含有塩溶液と接触させて、無機濃縮剤の少なくとも一部分を湿らせることと、(2)結果として得られる少なくとも部分的に湿った無機濃縮剤を乾燥させることと、を含むプロセスによって調製される、吸着緩衝液改質無機濃縮剤を準備することと、(b)少なくとも1つの微生物株を含む試料を準備することと、(c)少なくとも1つの微生物株の少なくとも一部分が、吸着緩衝液改質無機濃縮剤に結合されるか、又はそれによって捕捉されるように、吸着緩衝液改質無機濃縮剤を試料と接触させることと、を含む。 (もっと読む)
海水性二枚貝検出用プライマーセットとこれを利用した海水性二枚貝幼生の検出・定量方法
【課題】海水性二枚貝であるムラサキイガイ、ミドリイガイ及びキタノムラサキイガイの幼生を簡易に検出すると共にその個体数を定量する方法の提供。
【解決手段】被験試料に対し、特定な塩基配列からなるオリゴヌクレオチドを含む(1)ムラサキイガイ検出用プライマー対、(2)ミドリイガイ検出用プライマー対(3)キタノムラサキイガイ検出用プライマー対のうち一組以上のプライマー対を用いてPCRを行い、PCRにおける遺伝子増幅量に基づき、プライマー対に対応する種の海水性二枚貝幼生の個体数が既知の複数の試料のそれぞれに対しプライマー対を用いてPCRを行うことにより海水性二枚貝幼生の個体数と遺伝子増幅量との関係を調べて予め作成された検量線を用いて、プライマー対に対応する種の海水性二枚貝幼生の被験試料中の個体数を定量する方法。
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安定な補酵素による酵素の安定化
本発明は、酵素を安定化された補酵素の存在下で保管することにより該酵素を安定化する方法に関する。さらには、本発明は、安定化された補酵素により安定化された酵素、および分析物の検出のためのテストエレメントにおけるその使用に関する。 (もっと読む)
バイオレメディエーションに用いる浄化剤の事前効果判定試験方法
【課題】有機塩素化合物で汚染された土壌や地下水を、微生物よって浄化するバイオレメディエーション法では、微生物活性化のために添加する浄化処理剤の効果が土質の違い等によって異なるが、従来は浄化処理剤の浄化処理能力適応性を処理対象箇所と等しい条件で行うことができなかった。
【解決手段】本発明のバイオレメディエーションに用いる浄化剤の事前効果判定試験方法は、浄化処理対象箇所をボーリングし、ボーリング孔を利用して地中から土壌と地下水とを採取し、それぞれ断気状態で保持する工程、両者を混合槽に移送して断気状態で混合する工程、混合槽内の土壌、地下水混合物を密閉バックに分取して被検浄化処理剤を加え、一定温度に保持する工程、密閉バック内の有機塩素化合物量を経時的に測定し、被検浄化処理剤の効果を確認する工程とからなることを特徴とする。
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EHECを含有すると疑われる複雑な多菌サンプルの分子的リスク評価を決定するアッセイ
本発明は、サンプル又は該サンプルから単離したDNAを、下記の標的遺伝子stx1、stx2、eae及び/又はespkに由来する一対のプライマーと接触させる工程を含んでなる、腸管出血性大腸菌(EHEC)を含有すると疑われるサンプルについて分子的リスク評価(MRA)を行う方法に関し、ここで、該方法は、第1の工程において標的遺伝子の各々について増幅産物が検出された場合に、第2の工程で、前記サンプル又は該サンプルから単離したDNAを、下記の標的遺伝子nleB、nleH1-2、nleE、ent/espL2、eaeサブタイプγ、β、ε及びθ並びに標的遺伝子rfbE(0157)、wbdl(O111)、wzx(026);ihp1(0145)、wzx(0103)に由来する一対のプライマーと接触させ;標的遺伝子の各々について増幅産物の存否を決定することを特徴とする。 (もっと読む)
新規ニトロレダクターゼ酵素基質
本発明は、ニトロレダクターゼ活性の検出及びpH変化の指示薬のための酵素基質としての、以下の式(I)の化合物:
[式中、
・W1、W2、W3及びW4は、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(そのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである、
・n=0、1または2、
・U及びVはN、N+R、CZ4であり、RはH、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルである。好ましくは、UがCZ4である場合、VはNまたはN+Rである;VがCZ4である場合、UはNまたはN+Rである、
・Z1、Z2、Z3及びZ4は、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニルのエステルまたはアミドを含む)である]
及びその塩類の使用に関する。
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ヘアピンコンフォメーションを有するキメラプライマーおよびその使用法
核酸の増幅、検出、および遺伝子型決定の技術のための方法および組成物を開示する。一つの態様において、標的特異的プライマー配列;標的特異的プライマー配列の5'にあるアンチタグ配列;アンチタグ配列の5'にあるタグ配列;およびアンチタグ配列とタグ配列との間にあるブロッカーを有する核酸分子を開示する。そのような核酸分子を含有している組成物、およびそのような核酸分子を使用する方法も、開示する。 (もっと読む)
先進的病原体検出およびスクリーニング
個々のリアルタイムPCR反応で、抽出サンプル(例えば大便または環境(土壌、水)性単離物)中の2つまたは3つ以上の病原体(ジアルジア属および/またはクリプトスポリジウム属を含む)を同定する、迅速で二元的目的をもつPCRに依拠する方法が提供される。本方法は、臨床検査、獣医検査および環境検査の分野で特に有用である。本方法は、通常のELISAまたはIFA系検出方法よりも感度が高い。本PCR系核酸検出方法で使用される内部コントロール(IC)もまた開示される。 (もっと読む)
レジオネラ属菌の検出方法および蛍光物質
【課題】簡便な方法でより迅速にレジオネラの測定ができるようにする。
【解決手段】レジオネラ属菌の検出対象の試料を水に浸す。対象となるレジオネラ属菌は、レジオネラニューモフィラである。次に、水に浸した試料に励起光を照射する。励起光として波長254nmの光(紫外線)を照射する。次に、水に浸した試料に上述したように励起光を照射したことにより発せられる発光(蛍光)を検出する。波長346nmの蛍光が検出されれば、試料にレジオネラニューモフィラが存在しているものと判定(同定)できる。
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毒素産生クロストリジウムディフィシル菌の検出及び特性解析方法
本発明は、サンプル中の毒素産生クロストリジウムディフィシル菌を検出し、特性解析する方法であって、a.前記サンプルが準備されるステップと、b.多重PCRアッセイにおいて、i.前記サンプルが、細胞毒素tcdB遺伝子の有無について解析され、ii.前記サンプルが、tcdC遺伝子の、(a)SEQ ID No. 1のヌクレオチド330からヌクレオチド347までの18bp欠失、(b)SEQ ID No. 1のヌクレオチド301からヌクレオチド336までの36bp欠失、(c)SEQ ID No. 1のヌクレオチド341からヌクレオチド370までの39bp欠失、(d)SEQ ID No. 1のヌクレオチド313からヌクレオチド366までの54bp欠失、及び(e)SEQ ID No. 1の位置117における単一ヌクレオチド欠失、の1又は複数の有無について解析される、ステップと、を含む方法に関する。
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液体中における目的の分析物を検出及び定量する方法、並びに実施装置
本発明は、溶液中に存在する分析物を検出及び定量する方法であって、持ち運び可能で、迅速で、安価で、選択的で、超高感度である、方法を提供する。この目的のために、本発明の主題は、母液から得られる液体の検体1中における目的の分析物2を検出及び定量する方法であって、該液体は規定の蒸発条件下において雰囲気Atm中で蒸発することが可能であり、該方法は、以下の工程:b)検体1を、分析物捕捉プローブを規定するマイクロ構造化又はナノ構造化された表面20を有する基板10上に置く工程であって、液体検体が基板の構造化された表面を少なくとも部分的に覆うように、置く工程、c)検体に、液体/基板/雰囲気の三重線Tの近傍VTにおいて制御された蒸発5を行わせる工程であって、液体が雰囲気中に蒸発するにつれてこの三重線が基板の構造化された表面上を制御された速度で移動するように、並びに対流による集合及び有向性毛細管作用によってプローブにより標的分析物が捕捉されるように、行わせる工程、並びにd)工程c)の後に得られる基板の構造化された表面を分析する工程を含む、方法である。 (もっと読む)
微生物細胞壁の透過性を増大させるための組成物および膜上で前記微生物を検出するための方法
【課題】微生物細胞壁を透過性にするための組成物を提供すること。
【解決手段】この組成物がポリエチレンイミン(PEI)と少なくとも1つのアルコールの組合せを含む。本発明はまた、標的化方式で膜上の微生物を計数および検出するために前記組成物を使用する方法にも関する。本発明はまた、前記方法を実行するために適したキットおよびプローブにも関する。
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選択的シグナル阻害剤を用いた非分離アッセイ
試料中の被検体を測定するための方法、試薬、キット、およびシステムが開示されており、このアッセイ法は、化学発光標識された、固定化された特異的結合メンバー、アクチベーター標識特異的結合メンバー、選択的シグナル阻害剤、および試料を添加することによって、水溶液中で反応混合物を形成するステップであって、化学発光標識された、固定化された特異的結合メンバー、およびアクチベーター標識特異的結合メンバーは、試料中に存在する被検体に結合することによって、結合複合体を形成するステップと、反応混合物中に存在する、被検体が結合した結合複合体の量に相関した、検出可能な化学発光シグナルを放出するために、トリガー溶液を反応混合物に添加するステップを含む。
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