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Fターム[4B063QQ24]の内容

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Fターム[4B063QQ24]に分類される特許

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【課題】鳥類だけでなく他の生物のDNAも混在している試料を利用して鳥類の種判定を行う。
【解決手段】ミトコンドリアプロリンtRNAに対して相補的な塩基配列からなる第一プライマーとミトコンドリアグルタミン酸tRNAに対して相補的な塩基配列からなる第二プライマーとの組み合わせで構成される鳥類のミトコンドリアDNAのNADHデヒドロゲナーゼサブユニット6遺伝子増幅用プライマーセットを用いて、鳥類の細胞と共に鳥類以外の1以上の細胞を含む試料から鳥類のミトコンドリアDNAのNADHデヒドロゲナーゼサブユニット6遺伝子を特異的に増幅させた後、この遺伝子の配列から鳥類の種を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ボトリティス・バシアナ由来のグルコース脱水素酵素遺伝子を特定、単離し、効率的に組み換え酵素を製造する、グルコース脱水素酵素の効率的な製造方法を提供するものである。
【解決手段】以下の(e)又は(f)の糖ポリペプチドからなるフラビン結合型グルコース脱水素酵素を使用することを特徴とするグルコース測定用バイオセンサ:
(e)配列番号5で示されるアミノ酸配列からなる糖ポリペプチド、
(f)配列番号5で示されるアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が置換、欠失又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつグルコース脱水素酵素活性を有する糖ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】くすぶり型又は慢性型の成人T細胞白血病(ATL)患者における急性転化後の治療方針を決定するための方法及びキットを提供する。
【解決手段】くすぶり型又は慢性型の成人T細胞白血病患者より採取された試料中のCD30と、インターロイキン−2受容体及び/又は乳酸脱水素酵素活性とを測定することを含む、当該患者におけるATLの急性転化後の治療方針を決定するための方法;CD30測定用試薬を含有することを特徴とする、くすぶり型又は慢性型ATL患者における急性転化後の治療方針決定用キット。 (もっと読む)


【課題】pLDH(Plasmodium Lactate Dehydrogenase)に特異的に結合するDNAアプタマー、これを含むマラリア診断用組成物、およびマラリア診断キットを提供する
【解決手段】本発明は、pLDH(plasmodium lactate dehydrogenase)に特異的に結合するDNAアプタマー、これを含むマラリア診断用組成物、およびマラリア診断キットに関する。本発明のpLDH(plasmodium lactate dehydrogenase)に特異的に結合するDNAアプタマーは既存に使用される抗体より特異性及び安定性に優れるため、これを用いてpLDHの濃度を敏感で正確に測定できるバイオセンサーを開発すればマラリア診断の正確性を増加するのに役立てると期待される。 (もっと読む)


【課題】測定誤差が小さく、かつ保存安定性に優れた乳酸脱水素酵素(LDH)測定用試験片を提供する。
【解決手段】LDH測定用試験片は、試薬層4に乳酸リチウム、塩基性緩衝剤、ジアホラーゼが配合され、試料保持層5にβ−NAD、テトラゾリウムバイオレット、酸性緩衝剤が配合されている。β−NADが塩基性緩衝剤と異なる層に配置されるため、使用前にβ−NADが変質して、還元型補酵素(NADH)になることが防止される。また、テトラゾリウムバイオレットがジアホラーゼと異なる層に配置されているため、使用前に色素が殆ど形成されない。そして、LDH測定用試験片は、かかる分離された構成を有するため、長期間の保存にも耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備、方法によって水系のスライム傾向を的確に判断して適切なスライムコントロール剤の薬注制御を行うことができる薬注制御方法を提供する。
【解決手段】水系にスライムコントロール剤を添加するスライムコントロール剤の薬注制御方法において、付着物の呼吸活性を測定し、付着物の生物量あたりの呼吸活性を算出し、この付着物の生物量あたりの呼吸活性が所定範囲内となるように薬注する。呼吸活性としてはデヒドロゲナーゼ活性が好適である。 (もっと読む)


【課題】 グルコースに対する選択性が高い改変型ピロロキノリンキノングルコース脱水素酵素を提供すること。
【解決手段】配列番号1で表されるピロロキノリンキノングルコース脱水素酵素(PQQGDH)の99番目のアミノ酸残基Gまたは配列番号3で表されるピロロキノリンキノングルコース脱水素酵素(PQQGDH)の100番目のアミノ酸残基Gが、アミノ酸配列:TGZN(式中、ZはSX、SまたはNであり、Xは任意のアミノ酸残基である)で置き換えられている、改変型ピロロキノリンキノングルコース脱水素酵素が開示される。本発明の改変型PQQGDHはさらに、Q192G、Q192AまたはQ192S;L193X;E277X;A318X;Y367A、Y367FまたはY367W;G451C;およびN452X(Xは任意のアミノ酸残基である)からなる群より選択される1またはそれ以上の変異をさらに含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】水系のスライム状況と生物の活性とを総合的に勘案して適切なスライムコントロール剤の薬注制御を行うことができる薬注制御方法を提供する。
【解決手段】外観観察で水系にスライムが見出される場合には該水系にスライムコントロール剤を添加するスライムコントロール剤の薬注制御方法において、付着物の呼吸活性及び付着物の生物濃度を測定し、付着物の生物量あたりの呼吸活性を算出し、スライムが見出されず、かつ呼吸活性が所定値よりも小さい場合には薬注量を減少させ、スライムが見出されず、かつ呼吸活性が所定値よりも大きい場合には薬注量を増加させ、スライム量が増加したときには薬注量を増加させ、スライム量が非増加であるが呼吸活性が所定値よりも大きい場合には薬注量を増加させ、スライム量が非増加であり呼吸活性が所定値よりも小さい場合には薬注量を維持する。 (もっと読む)


【課題】選択的にがん細胞及び感染細胞を阻害又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物を有効成分とすることを特徴とする。
【化1】


(上記式(1)中、R〜R10は、それぞれ独立して水素原子、水酸基、炭素数1〜5のアルキル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基であり、R〜R10のうちの少なくとも4個が炭素数1〜4のアルコキシ基である) (もっと読む)


【課題】血液試料から高密度リポタンパク質(HDL)を選択的かつ迅速に除去する方法を提供すること。
【解決手段】血液試料をpH3.0〜6.5の条件下においてポアシリカと接触させることによってポアシリカと高密度リポタンパク質からなる複合体を形成させ、該複合体を血液試料から分離することを含む、血液試料から高密度リポタンパク質を除去する方法。高密度リポタンパク質を除去した後の血液試料中の低密度リポタンパク質を(a)コレステロールエステラーゼ及び(b)コレステロールオキシダーゼまたはコレステロールデヒドロゲナーゼを用いて測定することを含む、血液試料中の低密度リポタンパク質の測定方法。 (もっと読む)


【課題】公知のFADGDHの欠点を克服し、基質に対する特異性が優れた改変型FADGDHを提供すること。
【解決手段】FADGDHを遺伝子レベルで改変することで、キシロース作用性が低下した改変型FADGDH、例えば、特定のアミノ酸配列において、336位のアミノ酸が他のアミノ酸に置換されているタンパク質、または、特定のアミノ酸配列において、少なくともいずれかと60%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、かつ、グルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードするアミノ酸配列において、同等の位置のアミノ酸が他のアミノ酸に置換されているタンパク質。 (もっと読む)


【課題】簡便で迅速であり、精度の高いGlcNAcの定量方法を提供する。
【解決手段】試料中のN−アセチルグルコサミンの定量方法であって、(1)N−アセチルグルコサミンキナーゼ、N−アセチルグルコサミン−6−リン酸デアセチラーゼ、グルコサミン−6−リン酸デアミナーゼ、グルコース−6−リン酸イソメラーゼ及びグルコース−6−リン酸デヒドロゲナーゼを試料に作用させる工程、及び(2)前記(1)工程で生成するNADPH又はNADH量を測定し、予め求めた検量線からN−アセチルグルコサミンを定量する工程を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】公知のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、グルコースに対する反応性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】フラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ活性よりも基質との反応性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、測定感度の高いセンシング膜を有するグルコースセンサチップを提供する。
【解決手段】 基板2の主面上に互いに離間して設けられた一対のグレーティング4を含む光導波路層3と、一対のグレーティング4間の光導波路層3部分にセンシング膜5を備え、センシング膜5は、膜形成高分子化合物、架橋性高分子化合物、及び多孔質化低分子化合物から形成され、膜中に発色剤、グルコースを酸化または還元させる第1酵素、及び第1酵素の生成物と反応し、発色剤を発色させる物質を生成する第2酵素を保持する。 (もっと読む)


【課題】加齢による皮膚明度の低下を予測する皮膚評価方法を提供する。
【解決手段】加齢による皮膚明度の低下を予測するための皮膚評価方法であって、皮膚中のNADH dehydrogenase発現量を指標にして、皮膚明度の低下が起こり易い皮膚であると判断する方法。好ましい一態様では、被験対象部位から非侵襲的に採取された角質細胞を皮膚試料とし、前記皮膚試料から抽出したRNAを試料として用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ドライケミストリーにより試料中のADPを正確に測定する方法およびそれに使用する検査器具を提供することにある
【解決手段】試料中のADPにADP依存性ヘキソキナーゼ等を用いて酵素反応をさせる際、ホスホエノールピルビン酸とピルビン酸キナーゼを共存させて、ドライケミストリーにより測定することにより、ブランク値が減少し、かつ、検量線の傾きが小さくなり、かつ、結果的にADPの測定可能な濃度を広くし、正確に測定できる。 (もっと読む)


【目的】自動分析装置を用いて,乳酸脱水素酵素のアイソザイム(LD1〜LD5)活性を簡便に求める.
【構成】各アイソザイム測定用試薬を密封したカートリッジに入れ,その各液量を1mlから,最大10mlとし,液量を増量する場合は,各測定試薬の濃度を増す. (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む哺乳動物における低酸素誘導性の細胞損傷を査定するための検査システムに関し、該システムは、サンプル注入口と、分離装置とともに配された採取チャンバーとを備えた使い捨て装置を含み、採取チャンバーは少なくとも2つの、第1および第2の可視検出区画に接続され、これらの少なくとも1つは直接的な検出のための化学的手段とともに配され、前記第1の検出区画は、前記哺乳動物から得た体液のサンプル中のヘモグロビン(Hb)の量が予め決められたレベルを超えるかどうかを測定するために配され、および、前記第2の検出区画は、前記サンプル中の乳酸脱水素酵素(LDH)の総量レベルを求めるために配される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、組織中のジヒドロピリミジン脱水素酵素(DPD)の発現レベルの評価方法を提供すること、および患者の腫瘍細胞中DPDのmRNAの量を検査し、それを予め決められる閾値の発現のレベルと比較することによって5-FUベースの療法による治療に対して患者の腫瘍に起こる確率の高い耐性を予知することである。
【解決手段】より詳細には本発明は、オリゴヌクレオチドプライマー対、DPD3AおよびDPD3B、ならびにそれらをジヒドロピリミジン脱水素酵素(DPD)のmRNAのレベルを検出するために使用することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


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