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【課題】
喫煙者及び/又は喫煙者の周囲に居る人の肺癌易罹患性検査方法を用いて、客観的なデータを基づいた禁煙に誘導する方法を提供することである。UGT1A7の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異を検査することにより、肺癌の危険因子の検査予測方法を利用して禁煙に誘導する方法を提供する。禁煙に誘導する方法に適したUGT1A7の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異を検査するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する。
【解決手段】
UGT1A7の核酸配列のエキソン1の特定の変異が肺癌の独立した危険因子になりうることから、喫煙者及び/又は喫煙者の周囲に居る人の本酵素遺伝子の変異検査を行いその結果を喫煙者に通知することで、禁煙誘導を有効にする。 (もっと読む)


各プローブ分子がヒストンタンパク質、アイソフォーム、変異体、またはその修飾体由来の配列を含む、少なくとも2つのプローブ分子で官能化された基板支持体を含むことを特徴とするヒストンマイクロアレイ。プローブ分子が異なるヒストンタンパク質由来の配列を含むことを特徴とするヒストンマイクロアレイ。本発明のヒストンマイクロアレイは、ヒストンおよび特定のヒストン修飾に対して特異性をもつ抗体のスクリーニングおよび評価法に利用できる。また、ヒストン修飾が、ヒストン修飾酵素および結合タンパク質の活性と結合に及ぼす影響のスクリーニングおよび評価法にも利用できる。
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本発明は、古細菌アンプラウイルスABV(好酸性瓶状ウイルス)の熱安定性DNAポリメラーゼタンパク質及び前記DNAポリメラーゼをコードする核酸に向けられる。本発明はまた、前記DNAポリメラーゼタンパク質をコードする核酸の合成方法、増幅方法又は配列決定方法、並びに前記DNAポリメラーゼタンパク質を含んで成るキット又は装置にも関する。 (もっと読む)


本発明は、DNAウォーキングアニーリング調節プライマー(DW-ACP)及び既知(known)のヌクレオチド配列の一位置に混成化できる第1ターゲット−特異的プライマー(TSP)を利用して、未知のヌクレオチド配列を第1増幅(primary amplification)するステップ(a)を含み、 前記ステップ(a)は、以下の過程を含むことを特徴とする、既知のヌクレオチド配列に隣接した未知のヌクレオチド配列を増幅する方法に関する。
(a-1)(i)前記未知のヌクレオチド配列に混成化される縮退性ランダムヌクレオチド配列及び(ii)前記未知のヌクレオチド配列の一位置に実質的に相補的な混成化ヌクレオチド配列を含み、前記第1縮退性DW−ACP延長産物が生成される、第1アニーリング温度で前記未知のヌクレオチド配列の第1段階の増幅を行うステップであって、前期第1アニーリング温度は、前記第1縮退性DW−ACPがプライマーとして作用するようにする。そして、(a-2)前記第1アニーリング温度より高い第2アニーリング温度で、前記ステップ(a-1)で生成された増幅産物の第2段階の増幅(second-stage amplification)を行うステップであって、前記ステップ(a-1)で使用された第1縮退性DW−ACP及び前記第1TSPを利用して、前記それぞれのプライマーがターゲットヌクレオチド配列とアニーリングされる条件下で、第1増幅産物が生成される。 (もっと読む)


【課題】GvHDの見込みおよび/または重症度、ならびに、移植関連死亡が起こる見込みを決定するための方法を提供する。
【解決方法】患者における移植片対宿主病(GvHD)の発症および/または重症度を予測する方法において、a)前記患者から樹状細胞(DC)を含むサンプルを入手するステップと、b)DC表面のCD11cと関連するバイオマーカーを測定するステップと、c)CD11c+細胞とCD11c-細胞との割合を決定するステップであって、約1未満の前記割合が、GvHDの発生を示している、ステップと、を含む、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】代謝性疾患の診断および/または治療における有用な情報を提供し、あわせて代謝性疾患治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】患者血清中のFUT8の活性を分析して、健常人と比較し代謝性疾患の診断および/または治療における有用な情報を得る。また、代謝性疾患治療薬の候補化合物を動物に投与後、血清中のFUT8の活性を分析して該治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


本発明は、脳疾患の分野に関し、個体、特に神経変性性疾患、例えばアルツハイマー病に罹患している患者における脳の変性を診断するための新規なマーカー及び方法を提供する。本発明は、個体が該疾患を発病する可能性を評価するためのツール、及びアルツハイマー病のような神経変性性疾患を治療するための新規な薬剤を同定するための目標も提供する。特に、本発明は、オルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)遺伝子の-389位及び-241位での2つの一ヌクレオチド多形の組み合わせに基づく遺伝マーカーを提供する。 (もっと読む)


酵素又は酵素阻害剤の存在又は量を検出するための診断試験キットが提供される。診断キットは基質抱合体を利用して、基質及び/又は基質の酵素触媒反応中に形成された生成物の直接検出を介して、酵素又は酵素阻害剤の検出を容易にする。基質抱合体は、レポーターに接合された(例えば、共有結合された、物理的に吸着された等)基質を含む。1つの実施形態においては、例えば、ペプチド、タンパク質、又は糖タンパク質基質は、レポーター(例えば、染色ラテックス粒子)に接合される。この実施形態においては、基質は、酵素に開裂標的を提供する。具体的には、基質抱合体と接触すると、酵素は、基質との反応を触媒してレポーターに接合された酵素触媒反応の生成物を含む生成物抱合体を形成する。次いでレポーターによって示された信号を用いて、試験サンプル中の酵素又は酵素阻害剤の存在又は量を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】 酵素活性等を利用して各種の検量を行なう微小分析装置において、測定に際しての試料や基質の取り扱い作業を大幅に軽減し、分析データに高い信頼性を付与できるようにする。
【解決手段】 本発明の微小分析装置は、基板上に微小流路を形成し、該微小流路に臨むように酵素を担持させる酵素担持部とその近傍に凍結乾燥された基質を配置させ、微小流路に試料液を流すことで基質に対応する試料中の酵素活性を分析すること、或いは微小流路に臨むように酵素Aを担持させる酵素A担持部を形成し、該酵素A担持部の近傍の前記微小流路中に凍結乾燥された酵素Bを配置させ、前記微小流路に試料液を流すことで試料液中の酵素Bに対応する基質を分析することを特徴とする。このような本発明の装置では、微小流路内で凍結乾燥された基質または酵素材料の多孔質による毛細管現象との相乗効果が得られ、極めて短い時間での酵素反応による検量も実現される。 (もっと読む)


新規なβ1,2−キシロシルトランスフェラーゼヌクレオチド配列およびその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】不精臭の少ない、風味に優れた高品質の飲食品を提供する。
【解決手段】遺伝子破壊等の遺伝子操作等に作製される、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ遺伝子又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼ遺伝子が機能しない麹菌、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ遺伝子又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼ遺伝子欠損麹菌の表現型に基く、又は、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼの酵素活性を測定することによる、当該麹菌のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、アシルCoA:エタノールO-アシルトランスフェラーゼ/エステラーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のアシルCoA:エタノールO-アシルトランスフェラーゼ/エステラーゼであるEht1pをコードする遺伝子EHT1、特にビール酵母に特徴的なnonScEHT1遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味に寄与するエステルの生成能を制御した酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。
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【課題】 ST合剤およびそれを含む薬剤投与の副作用の危険性を判定する方法の提供。
【解決手段】 最尤法を用いNAT2遺伝子の個人のディプロタイプ形の確率を計算する事によりST合剤およびそれを含む薬剤投与の副作用の危険性を判定する方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】被験物質が基質結合性を有する転写因子の活性化を介して遺伝子の転写活性に及ぼす効果を、基質結合性を有する複数の転写因子について同時に検出できるベクターを提供する。
【解決手段】チロシン水酸化酵素(TH)遺伝子の転写制御領域内の被験物質に応答して下流遺伝子の転写活性を増強するエンハンサー領域、下流に機能的に連結されたプロモーター、および該プロモーターの下流に機能的に連結されたレポーター遺伝子を有するベクターで形質転換した細胞を用いて被験物質のダイオキシン様活性、エストロジェン様活性またはアンドロジェン様活性の検出方法。被験物質の存在下で培養した細胞におけるレポーター遺伝子の発現量が、被験物質の非存在下で培養した細胞におけるレポーター遺伝子の発現量より高い場合に、前記被験物質がダイオキシン様活性またはエストロジェン様活性またはアンドロジェン様活性を有すると評価する工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】トランスグルタミナーゼの基質としての反応性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】血液凝固第XIII因子及び/又は組織型トランスグルタミナーゼからなるトランスグルタミナーゼの基質反応性を有し、又は、トランスグルタミナーゼ阻害剤活性を有する特定のアミノ酸配列を有するペプチド。ファージディスプレイ法で提示したペプチドと第1級アミンを含む化合物を利用したトランスグルタミナーゼ阻害剤活性を有する化合物の探索方法。 (もっと読む)


【課題】抗酸菌に有効な抗菌剤を得るための技術の提供。
【解決手段】抗酸菌のLM(Lipomannan)及び/又はLAM(Lipoarabinomannan)生合成を阻害する物質をスクリーニングするためのRv0051遺伝子及び/又はRv2181遺伝子あるいはその発現産物であるポリペプチドの提供、および当該発現産物である抗酸菌由来の酵素と被験物質を共存させ、該酵素活性を低下させる物質を選別する抗菌剤のスクリーニング方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 GGTの酵素活性に対する感度を改善するとともに正常な胆管上皮細胞に存在するGGTに対する非特異的な染色を区別し、GGT陽性細胞の存在の有無の判定を細胞数が1個乃至数個のレベルでも行えるようにすることで、このようなレベルにある変異細胞、即ち、前癌前駆細胞の検出を可能にするGST-Pおよび/またはGGT陽性細胞の検出方法を提供すること。
【解決手段】 本発明はGST-Pの免疫組織化学染色法とGGTの活性染色法を巧みに組み合わせた高感度なGST-Pおよび/またはGGT陽性細胞の検出方法である。 (もっと読む)


【課題】製麦時の発芽オオムギ種子中のメチルジャスモン酸の合成をモニターする方法を提供する。
【解決手段】製麦時のジャスモン酸メチルトランスフェラーゼ(HvJMT)の発現レベルを測定することを含む、発芽オオムギ種子中のメチルジャスモン酸の合成をモニターする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、AcNPV感受性カイコ及びバキュウロウイルスを用いることを特徴とする、組換えタンパク質の生産方法を提供する。
【解決手段】本発明に用いられるカイコは、好ましくは、下記i)〜iv)のいずれか一つの系統のカイコである。 i) AcNPV感受性であるc11系統のカイコ、又はc11系統と同一の生物学的特性を有するその変異体; ii) AcNPV感受性であるd17系統のカイコ、又はd17系統と同一の生物学的特性を有するその変異体; iii) AcNPV感受性であるf10系統のカイコ、又はf10系統と同一の生物学的特性を有するその変異体);及び iv) AcNPV感受性であるf38系統のカイコ、又はf38系統と同一の生物学的特性を有するその変異体。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌の評価を補助する方法に関する。該方法は特に、インビトロにおける結腸直腸癌の有無の評価に使用される。該方法は、例えば、便試料においてヘモグロビンおよびM2-PKの濃度を測定すること、ならびに測定した濃度を結腸直腸癌の有無と相関することを含む、生化学マーカーを解析することにより実施される。本発明の方法における結腸直腸癌の評価をさらに向上させるために、1つ以上の更なるマーカーのレベルを、便試料中でヘモグロビンおよびM2-PKと共に測定し得、結腸直腸癌の有無と相関し得る。本発明はまた、結腸直腸癌の初期診断における、ヘモグロビンおよびM2-PKを含むマーカーパネルの使用に関し、本発明の方法を実行するためのキットを教示する。
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