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Fターム[4B063QQ28]の内容

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Fターム[4B063QQ28]に分類される特許

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バイオアッセイシステムを開示する。バイオアッセイシステムは、複数の光学的検出装置を含んでいてよく、その各々が光検出器を有する基板、および光検出器上方に形成されるリンカー部位を含み、リンカー部位は、生体分子をリンカー部位に付着させるように処理されている。リンカー部位は、光検出器に近接し、かつ100μm以下の距離だけ光検出器から間隔が置かれる。光検出器は、0.8SIステラジアン以上の立体角の範囲内で生体分子から発生される光を収集する。光学的検出装置は、生体分子に付着する蛍光色素分子を励起するための光源を提供するように、基板上方に形成される励起光源をさらに含んでいてもよい。
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化学プロセスおよび化学プロセスと無関係の観察プロセスの組み合わせを伴う核酸の自動化ハイ・スループット塩基配列決定のための拡張性の高い反応および検出システムが提供される。個別機能ユニットは、システムにおいて光学画像収集および/または解析のための個別装置コンポーネントと併せて異なる塩基配列決定反応コンポーネントを入れ換えて利用できるような構成にされうる。
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本発明は、RNA鋳型分子の集団中の核酸分子の標的集団(例えば、最も高度に発現されるmRNA種を除く、ある細胞型で発現される全てのmRNA分子)を選択的に増幅するための方法を提供する。本発明はまた、SEQ ID NO:1〜749に記載の核酸配列を含むオリゴヌクレオチドの第一の集団およびSEQ ID NO:750〜1498に記載の核酸配列を含むオリゴヌクレオチドの第二の集団を提供する。オリゴヌクレオチドの第一の集団は、例えば、リボソームRNA分子に相補的なcDNA分子の合成をプライムせずに、哺乳類細胞から単離されたmRNA分子に相補的な第一鎖cDNA分子の合成をプライムするために用いることができる。オリゴヌクレオチドの第二の集団は、例えば、リボソームRNA分子から合成されたプライマー伸長産物の第二鎖合成をプライムせずに、哺乳類細胞から単離されたmRNA分子に相補的なプライマー伸長産物(第一鎖cDNA)の第二鎖合成をプライムするために用いることができる。

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【課題】複雑な細胞シグナル伝達ネットワークの解析およびタンパク質−タンパク質相互作用の解析および標識するための新規の方法を提供する。
【解決手段】タンパク質の単一の型またはタンパク質の混合物へのタンパク質-タンパク質相互作用モジュールの特異的結合に基づいている。研究対象の系のシグナル伝達状態のためのプローブまたはセンサーとして多数の異なるタンパク質-タンパク質相互作用ドメインを用いる。 (もっと読む)


本開示は、個人のゲノムプロファイルを分析するとともに、祖先データを用い、遺伝子型と表現型との相関を決定することにより、個人の遺伝子型の表現型に対する相関を調べる方法及びシステムを提供する。 (もっと読む)


新規な抗菌性化合物の設計と同定のための方法が提供される。これらの抗菌性化合物を含む医薬品組成物も提供される。の抗菌性化合物は原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質のポリペプチドへの結合を禁止する。いくつかの例では、原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質は原核生物のエキソヌクレアーゼIである。 (もっと読む)


関連配列の増幅を抑制することによる、標的ポリヌクレオチド配列の増幅のための方法及び組成物が提供される。当該方法は、5’−3’エキソヌクレアーゼ活性を欠如するポリメラーゼ、並びに、非標的配列及びプライマーの下流に優先的にハイブリダイズする、伸長できないブロッカーオリゴヌクレオチドを使用し、それにより、当該ポリメラーゼによる鋳型依存的プライマー伸長を防止することができる。
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本発明は分析物の検出のための方法、キットおよび組成物を提供する。本発明の方法では、第1ポリメラーゼに繋がれた結合分子を修飾ポリヌクレオチド鋳型と共にインキュベートして、修飾ヌクレオチドを何ら伴わない修飾ポリヌクレオチド鋳型のコピーを形成する。第2増幅/プライマー伸長反応において、修飾ポリヌクレオチド鋳型を増幅することができない第2ポリメラーゼを使用して非修飾コピーを検出する。非修飾コピーの検出は試料中の分析物の存在および/または量の指標である。第1ポリメラーゼに繋がれた結合分子の代わりに一対の分析物特異的プローブを使用することもできる。第1分析物特異的プローブは第1結合部および第1ポリメラーゼの第1部分を含み、第2分析物特異的プローブは第2結合部および第1ポリメラーゼの第2部分を含む。結合部が分析物に結合している場合、ポリメラーゼの第1および第2部分は相互作用して、修飾ヌクレオチドを何ら伴わない修飾ポリヌクレオチド鋳型のコピーを形成するために使用される機能的ポリメラーゼ複合体を形成する。
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S字型曲線又は成長曲線、及び特にPCR曲線及び核酸融解曲線などの曲線のクロストーク係数を決定するとともに、クロストーク係数を適用して、線形減法モデルを使用して補正したクロストークデータの組を生成するシステム及び方法に関する。クロストーク信号の係数は、全ての信号獲得範囲に亘り獲得されるクロストークデータを使用して決定される。信号曲線の全てに亘って分析することにより、全体的なデータ獲得範囲に亘り且つロバスト性に優れたクロストーク補正を提供する。線形除法モデルを使用して、クロストーク成分を有するデータの組を補正する。 (もっと読む)


【課題】微生物学的サンプル中に存在するバイオテクノロジーに関連する活性を有するタンパク質をコードする遺伝子の存在を迅速且つ同時に同定する方法を提供する。
【解決手段】ヌクレオチドの配列のアレイ、及び、前記遺伝子の同定における該アレイの使用方法。特に、バイオフィルム形成、CO2固定、エネルギー代謝、走化性及び運動性、鉄酸化、窒素代謝、硫黄同化、及び硫化化合物の酸化/還元に関連するタンパク質をコードする遺伝子。該ヌクレオチド配列のアレイは、微生物学的なコミュニティの特質の評価を必要とする全ての場合において、バイオテクノロジーにおける有用なツールとして提供される。 (もっと読む)


【課題】好熱性好酸性菌アリサイクロバチルス・アシドテレストリスの芽胞耐熱性を迅速かつ簡便に識別する方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列における、下記(1)〜(7)から選ばれる少なくとも1つの遺伝子多型を検出することを含む、試料中の好熱性好酸性菌を識別する方法。(1)塩基番号67の塩基がC若しくはTである遺伝子多型(2)塩基番号68の塩基がG若しくはTである遺伝子多型(3)塩基番号73の塩基がT若しくはGである遺伝子多型(4)塩基番号175の塩基がC若しくはGである遺伝子多型(5)塩基番号176の塩基がT若しくはCである遺伝子多型(6)塩基番号195の塩基がT若しくはAである遺伝子多型(7)塩基番号239の塩基がA若しくはGである遺伝子多型。 (もっと読む)


本発明は、[5,6−環]環形成インドール誘導体、少なくとも1つの[5,6−環]環形成インドール誘導体を含む組成物、およびウイルス感染またはウイルス関連障害を患者において処置または予防するために[5,6−環]環形成インドール誘導体を使用する方法に関する。1つの局面において、本発明は、[5,6−環]環形成インドール誘導体(本明細書中で、「式(I)の化合物」と称される)ならびにその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、エステルおよびプロドラッグを提供する。

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【課題】1つの系内に存在する未知核酸及び/又は既知核酸を含む少なくとも1種の核酸を、優れた感度で、且つ短時間、簡便、特異的に正確に測定できる新規方法を提供すること。
【解決手段】(A)少なくとも1種の鋳型としての核酸と、(C)少なくとも1種の核酸合成酵素と、(G)非標識ヌクレオチド及び蛍光標識核酸プライマーとを含有してなる核酸重合反応系で核酸重合反応を行い、核酸重合系の光学的キャラクターの変化若しくは変化量から鋳型核酸若しくはそれを鋳型として合成された核酸を測定することを特徴とする核酸の測定方法。 (もっと読む)


本発明は、概して、試料中の抗生物質耐性細菌の検出に関する。具体的には、本発明は、試料中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)および他のメチシリン耐性の細菌を検出し、分析する方法、組成物、およびキットを提供する。
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【課題】ワンステップRT-PCRの改善された方法を提供すること。
【解決手段】a)標的RNAを含むとされる試料を提供する工程
b)該標的RNAをcDNAに逆転写するためおよび該cDNAの少なくとも一部を増幅するために必要な全ての試薬を含む反応混合物を添加する工程
c)20℃〜65℃の温度で0秒〜40秒の時間間隔の間、該試料をインキュベートする工程
d)該試料の温度が、少なくとも90℃〜100℃の第1の温度と50℃〜75℃の第2の温度との間で変化する、複数サイクルの熱サイクリングプロトコールに供する工程
を含む、標的RNAを増幅するためのワンステップRT−PCRを実施する方法。 (もっと読む)


【課題】 RNAポリメラーゼの基質となる蛍光標識ポリヌクレオチドおよび該蛍光標識ポリヌクレオチドを用いたRNAポリメラーゼ阻害剤を同定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 RNAポリメラーゼの基質となる蛍光標識ポリヌクレオチドオを設計、調製し、被検物質の共存下または非共存下、該蛍光標識ポリヌクレオチドとRNAポリメラーゼ反応させ、蛍光強度を測定することを手段とするRNAポリメラーゼ阻害剤の同定方法。 (もっと読む)


ゲノムから又は遺伝的配列のランダム突然変異誘発により形成されうるようなポリヌクレオチド配列のライブラリーからの標的遺伝子の選択および富化のための組成物および方法を提供する。該選択および富化は、該ライブラリーからの個々のポリヌクレオチドまたは該ライブラリー由来でないポリヌクレオチドを含みうる複数のポリヌクレオチドならびに転写および翻訳試薬ならびに場合によっては追加的な化学的および酵素試薬を区画化する、エマルション中で形成された水性液滴において生じる。該選択および富化方法は、該ポリヌクレオチド断片に連結されるとアダプター特異的プライマーの存在下で増幅が生じるのを可能にするポリヌクレオチドアダプターを利用する。
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本発明は、標的分子特異的プローブに結合した少なくとも1つのコンポーネントを含む、標的分子を検出するためのレポーターユニットであって、少なくとも1つのコンポーネントが、第一酵素の活性によってプローブから遊離し、それにより、少なくとも1つのコンポーネントを、重合反応で基質を用いる第二酵素のための基質として利用できるようにして、検出可能な構造を得るレポーターユニットに関する。 (もっと読む)


【課題】多細胞生物に対する、化合物、薬剤または毒素の毒性を評価する方法を提供する。
【解決手段】既知の毒素にさらされた組織もしくは細胞における、さらされない組織もしくは細胞と比較してのタンパク質の活性、遺伝子発現の全体的な変化の解明、ならびに毒素にさらすことにより示差的に発現された個々の遺伝子の同定に基づき、マイクロアレイおよびその他の固相プローブと共に使用するように設計された、毒素誘発性の示差的な発現によって特徴づけられる遺伝子のデータベースを含むことからなる。 (もっと読む)


リアルタイム核酸増幅によって分析物ポリヌクレオチドを定量するために使用される型の予め規定されたマスター検量線を作成および調整するための方法およびキット。特に、ある1つの機器において1つ以上のマスター検量線を作成し、次いで、マスター検量線を異なる機器において使用する方法を開示する。本発明によって、非常に少ない回数で検量標準反応を実施することによって得られる結果を用いて、保存マスター検量線を調整するための機構を提供する。
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