説明

Fターム[4B063QQ40]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 酵素 (3,244) | リガーゼ(合成酵素) (72)

Fターム[4B063QQ40]に分類される特許

41 - 60 / 72


本発明は、グリコーゲン合成酵素をコードする遺伝子及びその用途に関し、特に、乾燥および/または低温保存耐性に優れた醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のグリコーゲン合成酵素であるGsy1pまたはGsy2pをコードする遺伝子GSY1またはGSY2、特にビール酵母に特徴的なnonScGSY1遺伝子又はnonScGSY2遺伝子の発現量を高めることによって、乾燥および/または低温保存耐性を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


【課題】 所定の基体上でのプライマー伸長反応による遺伝子の検出方法において、検出感度が高くかつ非特異的な検出が抑えられる方法を提供する。
【解決手段】 リン脂質の親水部を構成するリン酸エステルより誘導される基を有する第一単位と電子求引性の置換基がカルボニル基に結合してなるカルボン酸誘導基を有する第二単位とを含む高分子物質を表面に有する基体に、(a)一部または全てのヌクレオチドがLN)に置換されたDNA伸長用プライマー鎖を基体表面に固定化する工程、(b)検出する着目遺伝子のDNA断片またはRNA断片、ヌクレオチドモノマー、及びDNA伸長用酵素を含む試料溶液を基体表面に接触させる工程、(c)前記試料溶液中のDNA断片をまたはRNA断片を鋳型にして、基体表面に固定化されている前記DNA伸長用プライマー鎖を伸長させる工程、を含む遺伝子の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、連続流系、特に核酸の増幅における複数の温度帯間の、液の自動化および連続サイクリングのためのサーモサイクラーに関する。本発明はまた、ある量の液体試料を連続流系へ導入するための改善されたサンプルポートに関する。
(もっと読む)


本発明は、パーキンソン病の処置のために有用な作用物についてのアッセイを提供する。プロテアソーム機能に及ぼすParkinタンパク質の効果を調節する作用物についての細胞に基づくアッセイが含まれる。また本発明は、原核生物発現系、例えば、大腸菌細胞において生産される組み換え、酵素的に活性のある、Parkinタンパク質を提供する。Parkinタンパク質の精製方法もまた提供される。
(もっと読む)


本発明は、COP1分子およびCOP1活性のモジュレーターならびにその診断上の使用および治療上の使用など、これらの使用法を提供する。こうした分子は、被験体のDNA損傷の検出ならびにDNA損傷およびp53活性に対する応答の調節に有用である可能性がある。さらに、本発明は、COP1活性を調節できる試験化合物のスクリーニングに用いる試薬およびキットも提供する。一態様では、本発明は、細胞のCOP1ポリペプチドを検出することにより、ATMポリペプチドを含む細胞のDNA損傷を検出する方法を提供し、この方法において、ATMポリペプチドによるCOP1ポリペプチドのリン酸化または対照との比較でのCOP1ポリペプチドレベルの低下からDNA損傷が示される。 (もっと読む)


【課題】 ファイバータイプ大麻とドラッグタイプ大麻との迅速な識別法を提供すること。
【解決手段】 ドラッグタイプ大麻(Cannabis sativa L.)におけるtetrahydrocannabinolic acid(THCA)生合成酵素遺伝子又はファイバータイプ大麻(Cannabis sativa L.)におけるtetrahydrocannabinolic acid(THCA)生合成酵素様遺伝子中の連続する10〜100塩基からなる塩基配列又はそのアンチセンス配列からなるオリゴヌクレオチドであって、当該遺伝子の多型部位を少なくとも1個以上含むオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


従来、様々な検査及び臨床症状から総合的に診断していた関節リウマチを簡便に検出又は鑑別する方法を提供する、及び関節リウマチの病期並びに機能障害度を簡便かつ客観的に評価する方法を提供すること。 体液等の試料中のL−PGDSを測定し、その測定値を指標とすることにより、関節リウマチを検出、鑑別する。更に、その測定値を指標にすることにより、関節リウマチ患者の病期又は機能障害度の判別を行う。
(もっと読む)


肥満又は痩せの検査において、LCE遺伝子又はタンパク質の被検組織又は被検細胞における発現レベルや、当該遺伝子における多型等に基づいた検査をする。また、肥満又は痩せの治療薬のスクリーニング等をはじめとする化合物の評価において、LCE遺伝子又はタンパク質の性質を利用して当該評価をする。 (もっと読む)


Pseudomonas aeruginosaおよびKlebsiella由来の一連の遺伝子は、毒性に関係する生成物をコードすることが示される。従って、これらの遺伝子の同定は、弱毒化微生物を生じさせることを可能にする。さらに、この遺伝子またはこれらにコードされる生成物は、抗菌薬物を同定するために、病原体関連疾患の同定についての診断方法ために、およびワクチンの製造において用いられ得る。本発明は、一部には、46遺伝子の発見に基づく。グラム陰性細菌の毒性を低くするように変異させた場合、それらは、新規の抗菌治療方法において用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】 遺伝分析のためにDNAマーカーとして一般的に用いられる変異型全てに適用しうる一般的な方法を提供する。
【解決手段】 分析方法であって、規定の位置のヌクレオチドを含むポリヌクレオチド標的、および支持体に固定されたオリゴヌクレオチドプローブであって、該標的に対して相補的であり且つ該規定の位置でまたはその近くで終結する該プローブを与え;そして (a)該標的を該プローブと一緒にインキュベートして二重鎖を形成し、 (b)該二重鎖を、該標的に対して相補的な標識オリゴヌクレオチドと一緒に連結反応条件下でインキュベートし、そして (c)該標的中の規定の位置での点突然変異を示すものとして(b)の連結反応を監視する工程を行うことを含む上記方法。 (もっと読む)


本発明は、tRNAスプライシング経路における1以上の構成要素の活性をモジュレートする化合物のスクリーニング及び同定方法に関する。特に本発明は、tRNAスプライシングエンドヌクレアーゼ及び/又はtRNAスプライシングリガーゼの活性をモジュレートする化合物のスクリーニング及び同定方法に関する。本発明は、動物界のtRNAスプライシングエンドヌクレアーゼ及び/又は動物界のtRNAスプライシングリガーゼを阻害する化合物を同定するためのアッセイを提供する。本発明はまた、真菌のtRNAスプライシングエンドヌクレアーゼ及び/又は真菌のtRNAスプライシングリガーゼを阻害する化合物を同定するためのアッセイを提供する。本発明の方法は、癌及び/又は真菌感染症を治療及び/又は予防するために有用な医薬品のリードを同定するために、化合物ライブラリーをハイスループットでスクリーニングするための簡便な高感度アッセイを提供する。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎の処置において、強力な抗ウイルス活性を有し、そして重篤な副作用がより少ない新しい治療候補物を同定することが望まれる。
【解決手段】インターフェロン−タウを用いるC型肝炎ウイルスの処置のための組成物およびモニタリングの方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、PARPアクチベーターのスクリーニング方法に関する。本スクリーニング法は、細胞、細胞溶解産物または精製PARPを用いて、試験化合物のPARP活性化効果を評価するステップを含む。本発明はまた、癌を治療する方法を提供する。本治療方法は、被験体に治療上有効な量のPARPアクチベーターを投与するステップを含む。本発明は例えば、PARPアクチベーターのスクリーニング方法であって、PARPをコードするDNAを含有する細胞において試験化合物のPARP活性化効果を評価するステップを含む。
(もっと読む)


癌細胞の抗癌剤に対する感受性マーカー、およびを癌細胞の抗癌剤に対する感受性を予測する方法を提供する。癌細胞のガングリオシドGM3合成酵素(SAT−I)遺伝子から発現される、mRNAまたはポリペプチドが癌細胞の抗癌剤に対する感受性マーカーとなり得る。発現される、mRNAまたはポリペプチドを測定することによって癌細胞の抗癌剤に対する感受性を測定できる。 (もっと読む)


本発明者によってクローニングされたヒトc−MIRは、カポジ肉腫関連ヘルペスウイルスのK3,K5蛋白といったウイルス蛋白の機能類似分子である、免疫抑制機能を持ったヒトホモログ等の哺乳類由来の新規タンパク質であり、その機能解析の結果、抗原提示関連分子であるB7−2分子さらにMHCクラスII分子の細胞表面における発現を抑制する免疫抑制作用が認められた。よって、c−MIRは、このような免疫抑制作用によりヒト免疫系において抗原提示関連分子の発現を調節する因子と考えられ、新たな免疫抑制方法の開発、細胞、臓器移植の際の拒絶反応の抑制、自己免疫疾患の治療、さらに新薬開発などに利用でき、医学上および産業上有用なものである。
(もっと読む)


本発明は、炎症及び感染症の診断のための検出、進行の予後、並びに進行及び治療のモニタリングのための、液性バイオマーカーとしてのgastrokine1(GKN1; 配列番号1)の使用に関する。
(もっと読む)


アンバーセレクターコドンに応答して光調節型アミノ酸、OMe−L−チロシン、α−アミノカプリル酸、又はo−ニトロベンジルシステインを蛋白質に組込む蛋白質生合成機構の成分(直交ロイシルtRNA、直交ロイシル−アミノアシルtRNAシンテターゼ、及びロイシルtRNA/シンテターゼの直交対)を作製する組成物及び方法を提供する。これらの直交対の同定方法と、これらの直交対を使用して光調節型アミノ酸、OMe−L−チロシン、α−アミノカプリル酸、又はo−ニトロベンジルシステインを組込んだ蛋白質を生産する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、細胞、組織、または動物における一以上の代謝関連表現型に対する化合物の影響を測定するための、いくつかのアッセイフォーマットを提供する。アッセイフォーマットは、癌原遺伝子Cblが、ベースのグルコース取込み、代謝率、脂肪生成、筋肉熱産生、ミトコンドリアの構造および機能、除脂肪筋肉量対体脂肪比、および食行動を調整することに関与しているという発見に基づいている。 (もっと読む)


【課題】小スケールの操作、速度、感度、特異性、および製造の容易な酵素活性センサーを提供する。
【解決手段】 本発明は、酵素のための基質を含む平板導波管を備える酵素活性センサーに関し、この酵素活性センサーにおいて、(1)上記基質が検出可能な標識を含むか;または(2)上記酵素の活性が、基質を該検出可能な標識を含むように改変する。本発明はまた、酵素活性を検出する方法に関し、この方法は、(a)上記酵素活性センサーの平板導波管を、上記酵素が基質に対し作用することを許容する条件下で試験サンプルに曝す工程;(b)減衰場を生成するために上記平板導波管を照射する工程、および(c)前記検出可能な標識の存在について該減衰場を検査する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 根からの窒素吸収能を高めた植物の生産方法と、それによって生産された植物の利用方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の窒素吸収能を高めた植物の生産方法は、植物に、プラスチド型グルタミン合成酵素(GS2タンパク質)をコードする遺伝子(GS2遺伝子)を導入し、GS2タンパク質の発現量を高めることによって、根の窒素吸収能を高める。 (もっと読む)


41 - 60 / 72