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2,001 - 2,020 / 5,750


【課題】クローン病の病態や発症におけるOCTN1およびエルゴチオネインの関与を解明することにより、クローン病の診断と治療のための新規な手段を提供すること。
【解決手段】被験者から単離された試料中のエルゴチオネインレベルを指標としたクローン病の診断方法、被験者から単離された試料中におけるディプロタイプ1の検出に基づくクローン病の罹患リスクの診断方法、および、エルゴチオネインまたはその類縁体を有効成分とするクローン病の予防または治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの品種を簡便かつ正確に判別可能な方法を提供する。
【解決手段】特定な塩基配列からなるプライマーとそれとは異なる特定な塩基配列からなるプライマーとを用いて、パラゴムノキから抽出されたゲノムDNAを鋳型として用いてPCRを行うことによって得られた増幅DNA断片の有無、該増幅DNA断片の長さ及び該増幅DNA断片の制限酵素による切断パターンの少なくとも1の基準によってパラゴムノキの品種を判別することからなるパラゴムノキの品種判別方法である。 (もっと読む)


本発明は、概して癌の検出、診断、亜型分類、病期分類、予後、処置および予防の分野に関するものである。さらに特定すれば、本発明は、患者における肺癌の検出および/または診断および/または亜型分類および/または病期分類方法に関するものである。バイオマーカーの特定のパネルに基づいて、本発明は、肺癌を検出、早期診断し、および/または小細胞肺癌(SCLC)を非小細胞肺癌(NSCLC)と区別し、NSCLC内で扁平上皮細胞癌(SCC)、腺癌(AC)間を区別し、SCC内でG2およびG3病期を識別し、肺癌内で神経内分泌に由来する肺癌と由来しない肺癌を区別する方法を提供する。さらに本発明は、インビトロおよびインビボの両イメージング技術を含む、患者における病気の進行のモニタリングにおける上記バイオマーカーパネルの使用に関するものである。インビトロイメージング技術は、典型的には上記患者から採取した試料、例えば血清または組織試料においてバイオマーカーのタンパク質または抗体を検出する免疫検定法を含む。インビボイメージング技術は、典型的には胸部放射線写真(X線)、コンピューター連動断層撮影(CT)イメージング、スパイラルCT、ポジトロン放射断層法(PET)、PET−CTおよびシンチグラフィーを含み、分子イメージングおよび診断および患者における病期の進行および処置応答のモニタリングを行う。したがって、本発明はさらなる態様では、インビトロおよびインビボ適用を目的とする上記バイオマーカーパネルの遺伝子発現またはタンパク質レベルを測定するための試薬を含む、上記診断および/または亜型分類および/または病期分類検定法およびイメージング技術を実施するためのキットを提供する。
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【課題】逆転写-ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)の全プロセスを、ポリプロピレンなどで作ったオリゴヌクレオチド固定化マイクロプレートを用いて簡略化する。
【解決手段】マイクロプレートにはオリゴヌクレオチドが確実に固定化され、それをPCRの熱サイクルに供することができる。RT-PCRは好ましくは固相で行う。mRNAの捕捉およびRT-PCRを同一プレートで行うことができる。マイクロプレート上に捕捉されたmRNAから合成されたcDNAは2回以上使用することができる。さらに、マイクロプレートと組み合わせて、細胞溶解物の調製のためにフィルタープレートを用いて、標的細胞をこのフィルタープレート上に位置させ、溶解用緩衝液をフィルター上の細胞層を通過させて、細胞溶解物をウェルとウェルとの連通により直接にマイクロプレートに移すことができる。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの品種を簡便かつ正確に判別可能な方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるプライマーと特定の塩基配列からなるプライマーとを用いて、パラゴムノキから抽出されたゲノムDNAを鋳型として用いてPCRを行うことによって得られた増幅DNA断片の有無、該増幅DNA断片の長さ、及び該増幅DNA断片の制限酵素による切断パターンの少なくとも1の基準によってパラゴムノキの品種を判別するパラゴムノキの品種判別方法。 (もっと読む)


【課題】腐敗の原因となる芽胞形成細菌を迅速で簡便に検出・同定できるプローブおよびプライマーの提供。
【解決手段】GPR、SpoIVA、SpoVT、およびYabGからなる群から選択される芽胞形成タンパク質をコードするヌクレオチド配列またはその相補配列からなるポリヌクレオチドにハイブリダイズすることができる、芽胞形成細菌の検出に用いられるプローブおよびプライマー。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの品種を簡便かつ正確に判別可能な方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるプライマーと特定の塩基配列からなるプライマーとを用いて、パラゴムノキから抽出されたゲノムDNAを鋳型として用いてPCRを行うことによって得られた増幅DNA断片の長さ及び該増幅DNA断片の制限酵素による切断パターンの少なくとも1の基準によってパラゴムノキの品種を判別するパラゴムノキの品種判別方法である。 (もっと読む)


【課題】COPDにおける肺機能低下に関連する遺伝子、または該遺伝子の近傍DNA領域に存在する、多型を指標とした、COPDの予後(肺機能が急速に低下するか否か)を検査する方法を提供する。
【解決手段】肺胞や血管上皮細胞も含めた気道粘膜のアポトーシスに関与する、CDC6遺伝子の周辺に存在する10個の一塩基多型(SNP)、特にSNP6(NCBI SNPリファレンス:rs13706)等の変異を検出する事により、COPD患者における急速な肺機能低下を予測する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標識試薬、標識された標的、および標識試薬を調製するための方法を提供する。
【解決手段】標識試薬は、シアニン色素、キサンテン色素、ポルフィリン色素、クマリン色素、または複合色素の形を取ることができる。これらの標識試薬は、核酸やタンパク質を含むプローブまたは標的を標識物するのに有用である。これらの試薬は、タンパク質および核酸プローブに基づく測定法に有益に応用することができる。これらはまた、リアルタイム検出法に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】標的領域を有する核酸以外にも、類似する核酸が狭雑する検体において、類似する核酸に対して標的領域を有する核酸1分子が有する配列の特徴の程度を検出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、核酸増幅反応を行う複数の反応場において、各反応場に平均して1つ以下の核酸検体の標的領域を存在させる濃度条件下で同一の核酸増幅反応を行い、増幅産物の融解曲線分析を行ことで標的領域を有する核酸単独の1分子に由来する配列の特徴を検出できる。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチド誘導体合成に有用である新規なヌクレオチド誘導体、及び該誘導体を用いて得られ、短い相補鎖と結合し長い相補鎖RNAや相補DNAとは結合しないオリゴヌクレオチドの提供。
【解決手段】下記式で表されるホスホロアミダイト化合物、および該化合物を用いて得られるオリゴヌクレオチド誘導体。


該誘導体は、オリゴヌクレオチドアレイや医薬組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの品種を簡便かつ正確に判別可能な方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるプライマーと特定の塩基配列からなるプライマーとを用いて、パラゴムノキから抽出されたゲノムDNAを鋳型として用いてPCRを行うことによって得られた増幅DNA断片の有無、該増幅DNA断片の長さ及び該増幅DNA断片の制限酵素による切断パターンの少なくとも1の基準によってパラゴムノキの品種を判別するパラゴムノキの品種判別方法。 (もっと読む)


【課題】デングウイルスのワクチン及び治療薬を開発するために好適なウイルス検査方法を提供する。
【解決手段】マーモセット科のサルにデングウイルスを接種する接種工程と、前記サルの血液、尿などからデングウイルスを検出する検出工程とを有するデングウイルスの検出方法、及びデングウイルスを増殖するのに好適なモデル動物に関する。検出行程はリアルタイムRT−PCR法、RT−PCR法、ウイルス感染価測定法、プラーク形成法、PAP(Peroxidase Anti-Peroxidase)法、IgM捕捉ELISA法、IgG−ELISA法、又は、中和抗体価測定法のうち少なくともいずれかの1つの方法を含む。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの品種を簡便かつ正確に判別可能な方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるプライマーと特定の塩基配列からなるプライマーとを用いて、パラゴムノキから抽出されたゲノムDNAを鋳型として用いてPCRを行うことによって得られた増幅DNA断片の有無、該増幅DNA断片の長さ及び該増幅DNA断片の制限酵素による切断パターンの少なくとも1の基準によってパラゴムノキの品種を判別するパラゴムノキの品種判別方法。 (もっと読む)


【課題】所望の核酸アプタマーを効率よくスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】標的分子と、複数種の候補核酸フラグメントを含む第一の核酸混合物とを混合し、前記標的分子と前記候補核酸フラグメントとを接触させてこれらの複合体を形成させ、前記複合体を形成していない候補核酸フラグメントを除去し、その後、前記複合体から候補核酸フラグメントを解離させて、前記標的分子に対し高い親和性を有する候補核酸フラグメントが富化された第二の核酸混合物を分画し、前記第二の核酸混合物に含まれる候補核酸フラグメントを増幅し、増幅された候補核酸フラグメントを含む第三の核酸混合物に含まれる候補核酸フラグメント群の塩基配列を決定し、その結果に基づき、候補核酸フラグメントを再設計して新たな核酸混合物を調製し、これを用いて再度、親和性の高い候補核酸フラグメントのスクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】動物全体における毒性活性、ならびに1以上の指定された標的組織および器官における毒性活性について、インビボおよびインビトロでの細胞において、かつ経時的に、化合物をスクリーニングする費用効果的、包括的方法を提供すること。
【解決手段】新脈管形成活性について薬剤をスクリーニングする方法であって、当該方法は、真骨魚類(teleost)に対して当該薬剤を投与する工程、および新脈管形成活性を示す当該真骨魚類における応答を検出する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、膵β細胞の細胞膜中に特異的に位置するバイオマーカーの特定に関する。これらのバイオマーカーは、ヒト膵島において得られる大規模並列シグネチャー配列決定データセット、並びにヒト膵島、精製したラットの初代β細胞及び非β細胞及びインスリノーマ細胞に関するAffymetrixマイクロアレイデータセットに対するシステム生物学のアプローチによって選択された。一連の特異的な特徴に基づくと、これらのバイオマーカーは、健康及び疾患(T1D、T2D、膵癌、肥満、膵島移植、β細胞再生)において膵β細胞塊を研究するための画像化及び標的化戦略に対する特異な候補である。選択されるバイオマーカーの5つの特異的特徴は以下である:1)周辺組織と比較して、膵島において選択的に発現されること、2)膵α細胞又は他の膵島非β細胞よりも膵β細胞において高度に発現すること、3)膵β細胞における発現レベルが、膵β細胞において特異的に発現される酵素であるグルコキナーゼよりも高いか、又はそれと同程度であること、4)膜中に位置し、且つそれ自体が画像化、標的化、及び免疫組織化学を可能にする抗体、ペプチド、又は小分子によって標的化可能であること、並びに5)β細胞塊の炎症過程で発現が誘導されず、且つ該タンパク質はT細胞及び樹状細胞、又は炎症過程に関与する他の細胞において富化されないこと。 (もっと読む)


【課題】一本鎖核酸の迅速、簡便かつ高精度な検出方法およびそれに用いられる新規人工核酸を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、−P(R)R[式中、RおよびRは、同一または異なって、置換されていてもよいアミノ基等を示す。]で表される基等、Rは、水素原子、置換されていてもよいリン酸基等、RおよびRは、同一または異なって、水素原子等、Bは、置換されていてもよいプリン−9−イルまたは2−オキソ−1,2−ジヒドロピリミジン−1−イル基を示す。)で表される化合物またはその塩、該化合物を単位構造として含むオリゴヌクレオチド、および該オリゴヌクレオチドを用いた標的核酸の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、一部においてヒマワリの自然突然変異の発見に関する。本発明は、「早生」突然変異および関連する近交系/雑種の開発を伴う。本発明は、さらに、ヒマワリの近交同質遺伝子系統および近親の同質遺伝子型の雑種において早生性を付与する単一の優性遺伝子を提供する。産業で雑種を開発するためにこの遺伝子を利用することについての公知の先行教示または示唆はない。本発明は、新規かつ他とは区別しうる、H120Rと称するヒマワリの近交系も提供する。本発明は、この突然変異遺伝子を保有する種子、これらの種子を栽培することによって作出した植物、およびこの突然変異遺伝子および関連する早生性形質を有するその植物の後代を含む。本発明は、近交系および雑種を含めた、そのようなヒマワリの種子および植物を作出する方法も含む。そのような植物は、例えば、近交系をそれ自体と、または他のヒマワリ系統と交配することにより作出することができる。
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【課題】簡易な遺伝子増幅定量装置および方法を提供する。
【解決手段】石英素材の反応容器1と、その反応容器内において螺旋状である毛細管流路2と、試料導入口3で反応容器が構成され、反応容器1は、加温設定できるように、ホルダーに挿入設置されている。反応容器の各側面は、DNAの変性温度、プライマーがアニールする温度、及び伸長反応する温度に設定するための各ヒーターを有している。更に、増幅した試料を紫外線励起するための光源LEDを配置し、試料から発する蛍光を測定する為の受光ダイオードを配置できる構造により、簡易に、安価に遺伝子増幅操作と遺伝子増幅度合いの検知ができる。 (もっと読む)


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