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本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、選択された表現型の主な決定子である突然変異体及び/又は多型を特定するための方法に関し、前述の表現型の主な決定子であるハプロタイプの特定及びグループの中へのそれらの分割を基本とする。 (もっと読む)


所望の特性を有する個別の単量体ドメインおよび免疫ドメインを同定するための方法が提供される。2つまたはそれ以上の選択された個別の単量体ドメイン由来の多量体を生成するための方法もまた、所望の特性を有する多量体を同定するための方法と共に、提供される。個別の単量体および/または免疫ドメイン、選択された単量体および/または免疫ドメイン、多量体および/または選択された多量体を提示して、それらの選択を可能にする提示系もまた、提供される。1つまたは複数のライブラリーメンバーを発現する組成物、ライブラリーおよび細胞もまた、キットおよび組み込み系と共に本発明に含まれる。

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【課題】DNAを容易に固定化できて、核酸分子の固定化量が高く、核酸分子の結合強度が高い固体支持体及びその応用を提供する。
【解決手段】基板上に、核酸分子を静電的に引き寄せるための静電層、及び核酸分子と共有結合しうる官能基を有する固体支持体を提供すると共に、それを利用したPCR法による核酸分子の増幅法。 (もっと読む)


【課題】ヒトアデノウイルスの血清型の迅速かつ簡易な同定法を提供する。
【解決手段】ヒトアデノウイルス遺伝子のヘキソン領域の、配列番号1に示す塩基配列の塩基番号739〜3499に相当する領域内から選ばれる、塩基番号2518〜2897に相当する領域を少なくとも含む塩基配列に基づいて分子系統解析を行うことによりヒトアデノウイルスの血清型を同定する。 (もっと読む)


【目的】食中毒原因菌検査、食品の細菌汚染検査あるいは臨床検査において、サルモネラ属菌を迅速かつ正確に検出する。
【解決手段】ほとんど全てのサルモネラ属菌が保持している遺伝子のひとつである侵入性因子関連遺伝子invAと特異的にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドよりなるプライマー、該プライマーを用いた増幅法、サルモネラ属菌invA遺伝子の増幅を検出する事によるサルモネラ属菌の同定方法およびサルモネラ属菌を同定するキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 核酸や核酸関連物質と相互作用してそれらの挙動や構造解析などに用いられる試薬を提供する。
【解決手段】 ポリペプチド結合を形成するアミノ基とカルボキシル基以外に側鎖に水酸基、カルボキシル基またはアミノ基から成る反応性官能基を有するアミノ酸を構成単位とし、前記アミノ酸側鎖の反応性官能基を介して、下記の式(I)で表わされるフェニルボロン酸基が結合されているポリアミノ酸誘導体から成る核酸関連物質反応試薬。式(I)中、Rは、アミノ酸側鎖の反応性官能基である水酸基、カルボキシル基またはアミノ基と反応して形成された原子団を表す。
【化1】
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【課題】 DNAあるいは蛋白質等の生体物質サンプルを基板に共有結合により強固に固定化することにより、従来遺伝子解析のための処理を進める際(例えばハイブリダイスの際)にスポットが抜け落ちるといった問題点を解決すること。
【解決手段】 オリゴヌクレオチドまたはDNA断片を表面に担持可能なスライドグラスにおいて、炭化ハフニウム、炭化ニオブ、炭化珪素、炭化タンタル、炭化トリウム、炭化チタン、炭化ウラン、炭化タングステンまたは炭化ジルコニウム等の表面処理層が形成されていることを特徴とするスライドグラス。また、表面処理層の被膜上に、オリゴヌクレオチドまたはDNA断片を担持させたスライドグラス及びスライドグラスの表面に遺伝子を担持させて遺伝子を解析する方法。 (もっと読む)


【課題】 染色体異常を解析するための標本を作製するための方法を提供する。
【解決手段】 染色体異常を解析するための細胞標本の作製方法であって、(1)所望の有核細胞を準備する工程と、(2)前記有核細胞を低張処理する工程と、(3)前記低張処理を施した細胞を半固定する工程と、(4)前記半固定された細胞を更に(3)の半固定で使用した固定液よりも高濃度の固定液によって半固定する工程と、(5)(4)で得られた細胞を固定する工程と、(6)(5)で得られた細胞の懸濁液を支持体上に個々の細胞を分散状態で配置させる工程とを具備する作製方法。 (もっと読む)


【課題】 ウシClaudin-16欠損症の診断法を提供する。
【解決手段】 ウシClaudin-16欠損症の原因がClaudin-16遺伝子の一部を含む約30 kbに及ぶDNA欠損に起因することを見出し、かかる欠損により、該遺伝子を含む領域が特定のPCRプライマーの使用により増幅できたり、できなかったりすることなどを利用して、該疾患を遺伝子診断する。具体的には対象遺伝子の周辺の領域を特異的に増幅せしめ、当該欠損を検知することにより、診断を行う。ウシのClaudin-16欠損症及びそのキャリアーを簡便かつ迅速に検出し、診断することが可能である。 (もっと読む)


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