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【課題】従前の方法と比べて、迅速、簡便かつ高感度で、被験試料におけるB群連鎖球菌の存在の有無を確認することができる方法及び該方法を実施するための材料の提供。
【解決手段】B群連鎖球菌に特有のCAMPファクター遺伝子の特定領域を増幅することができるLAMP用プライマーのセットを作製することに成功。また、このプライマーセットを用いることによって、LAMP法により上記特定領域を高感度で特異的に増幅することができ、結果として従前の方法と比べて迅速、簡便かつ高感度でB群連鎖球菌を検出した。 (もっと読む)


【課題】食道癌の診断に有効な新規腫瘍マーカーとして用いることができる遺伝子ファミリーの保存された塩基配列、及び該塩基配列によりコードされる抗原性ポリペプチド、及び該抗原性ポリペプチドに対する抗体、並びにそれらを利用した食道癌診断方法及び手段の提供。
【解決手段】食道癌SEREX抗原(ECSA)ファミリーに属する遺伝子によりコードされるポリペプチド若しくはその抗原性ペプチド。ECSAファミリーに属する遺伝子によりコードされるポリペプチドに対する抗体、又は(c)ECSAファミリーに属する遺伝子の塩基配列と相補的な配列における少なくとも15個の連続する塩基からなるプライマーDNA若しくはプローブDNAを含有し、ECSAファミリーに属する遺伝子が、特定の保存アミノ酸配列をコードするか、又は特定の塩基配列を有するDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズする、食道癌検出用キット。 (もっと読む)


本発明は、細胞の試料からの単離のための方法およびキットに関する。試料を、少なくともMgClを含む抽出溶液および/または好ましくは生存細胞の単離をもたらすイオン性液体で処理する。 (もっと読む)


本発明は、対象が免疫調節組成物による治療に応答する可能性を正確に判定するための方法であって、対象由来の試料中の1以上のマーカーを検出する工程を含み、少なくとも1つのマーカーは、表1または3〜5に示す単一ヌクレオチド多型(SNP)と連鎖する方法と、治療または継続治療に対して好適な対象を選択するためのアッセイ結果に基づいて、対象に適切な治療を提供するためのプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】特殊なプローブを必要とせず、通常のPCR反応のみでEGFR遺伝子変異を検出可能とする。
【解決手段】哺乳動物のEGFR変異を検出するプライマーセットであって、哺乳動物のEGFR遺伝子のエクソン19におけるゲフィニチブ感受性の欠失変異を検出する第一のプライマーセットと、哺乳動物のEGFR遺伝子のエクソン21におけるゲフィニチブ感受性の点変異を検出する第二のプライマーセットと、哺乳動物のEGFR遺伝子のエクソン20のゲフィニチブ耐性の点変異を検出する第三のプライマーセットと、からなる群から選ばれる1種以上のプライマーセットを含む、EGFR変異検出用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】シグナル伝達および細胞周期調節に関連する遺伝子の活性を検出および調節するための改善された方法、ならびに癌および異常なリン酸化活性(例えば、キナーゼ活性)から生じる関連疾患状態に関連する疾患を処置するための改善された方法を提供すること。
【解決手段】C末端チロシンキナーゼドメインおよびN末端ドメインを含む融合ポリペプチドであって、当該融合ポリペプチドは、構成的に活性化されたキナーゼ活性を有し、その天然に存在する環境以外で存在し、かつ、以下の特徴:
(a)当該C末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;
(b)当該N末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;および
(c)当該融合タンパク質は、転座事象の産物ではないこと、
のうち少なくとも1つによってさらに特徴付けられる、融合ポリペプチド。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、一般的に言えば、流体処理に関し、具体的な態様は、粒子部分(moiety)の検出、選択、捕捉及び/又は選別を行なうための流体処理に関する。シース流装置は、分離装置表面への不要な種の非特異的結合を防ぐとともに、流体サンプルから標的種を単離することができる。細胞、タンパク質及び核酸の体液処理、検出、選別または選択を開示する。本発明は、特に、診断設定、患者の病状解析、治療計画のモニタリング及び/又は調整及び細胞由来生成物の製造に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 作業が容易で、短時間で遺伝子型を判別でき、多検体を処理することが可能で、泡持ちの優れる麦芽発酵飲料用の大麦種をより確実に選抜できる選抜方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 泡持ちの優れる麦芽発酵飲料用の大麦種を選抜する選抜方法であって、被検大麦種について、Haruna型の大麦プロテインZ4遺伝子座周辺領域の塩基配列と、Copeland型の大麦プロテインZ4遺伝子座周辺領域の塩基配列とのアラインメントにより特定されるDNAマーカーの少なくとも一つについて遺伝子型を同定し、Copeland型の遺伝子型に一致する被検大麦種を、泡持ちの優れる大麦種として選抜する選抜方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】非小細胞肺癌治療薬エルロチニブの薬効又は副作用と関連性のある遺伝子多型を同定し、その遺伝子多型を利用して、エルロチニブの副作用又は薬効を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ABCB1(P-糖蛋白質)遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、非小細胞肺癌治療薬エルロチニブの副作用又は薬効を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】ウシ由来DNAを含む試料に対して、産地を鑑定する方法、及びキットを提供する。
【解決手段】ウシ由来DNAを含む試料に対して、(1)特定の塩基配列の第439番目のシトシンがチミンに置換された一塩基多型;(2)特定の塩基配列の第564番目のシトシンがチミンに置換された一塩基多型;(3)特定のに示した塩基配列の第255番目のアデニンがグアニンに置換された一塩基多型;(4)特定のに示した塩基配列の第23番目のシトシンがチミンに置換された一塩基多型;(5)特定の塩基配列の第97番目のシトシンがチミンに置換された一塩基多型;及び(6)特定の塩基配列の第169番目のシトシンがアデニンに置換された一塩基多型等のいずれか少なくとも1つが検出された試料を日本産でないウシ由来であると鑑定する。 (もっと読む)


腫瘍の早期検出は胃の腫瘍などの腫瘍を患った患者の生存を主に決定付ける。GTM遺伝子ファミリーのメンバーは、胃の腫瘍組織において異なって発現され得、それにより、胃及び他のタイプのガンの検出のためのマーカーとして使用することができる。本発明は、胃の腫瘍などの腫瘍の検出のための新規GTM、特にヒトチモーゲン顆粒タンパク質16(ZG16)を提供する。GTMを単独で又は他の公知のGTMと一緒に使用することにより、胃の腫瘍などの腫瘍の検出に使用される新規サインを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】TS10q23.3と称する腫瘍抑制因子に関連する癌の診断および治療方法の提供。
【解決手段】該腫瘍抑制因子をコードする特定のアミノ酸配列を有する、単離ポリペプチド。腫瘍抑制因子に免疫学的に結合するモノクローナル抗体。該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞。腫瘍抑制因子またはそのアレル変異体または突然変異体をコードする領域を含む単離核酸またはその相補体。腫瘍抑制因子の発現を測定する工程を含む、癌の診断方法。腫瘍細胞による該腫瘍抑制因子の取り込みが可能となる条件下で接触させる工程を含む、癌の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、個体の多発性硬化症の感受性及び/又は重度の予測におけるSNPの使用に関する。SNPは、HIFIANの3'であるグリコシル化酵素MGAT5及びXYLT1のイントロン、MEGF11、FGF14、PDE9A及びCDH13のイントロン内、並びに4q34及び17p13のデザート領域内に位置する。 (もっと読む)


幹細胞の分裂決定、特に分裂対称性を調節するための組成物および方法が提供される。wnt7aは、平面内細胞極性(PCP)経路を活性化し、それによって幹細胞の対称的な増大を促進するために、成体幹細胞、たとえばサテライト幹細胞の表面上に発現されるfrizzled−7受容体を通して作用することが実証された。本発明の組成物および方法は、たとえば、in vitroおよびin vivoにおいて幹細胞分裂対称性を調節する際に、幹細胞プールを補充し、かつ増大させる際に、ならびに組織の形成、維持、修復、および再生を促進する際に有用である。
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【課題】本発明は、癌検診の方法に関するもので、下記の工程:(1)被検査検体を提供すること、(2)該被検査検体の遺伝子組DNAの中における少なくとも一つのターゲット遺伝子のCpG序列メチル化状態を検査・測定し、該ターゲット遺伝子が、PTPRR,ZNF582,PDE8BとDBC1から構成されること、(3)少なくとも一つのターゲット遺伝子のメチル化状態の有無に基づき、該検体が癌または癌前病変を有するかどうかを判断し、メチル化状態の検査・測定方法が、メチル化特異的ポリメラーゼ連鎖反応(methylation-specific PCR, MSP),定量的メチル化特異的ポリメラーゼ連鎖反応(quantitative methylation-specific PCR, QMSP),重亜硫酸塩・シークエンシング(bisulfite sequencing, BS),マイクロアレイ(microarrays),質量スペクトル(mass spectrometer)分析,変性高速液体クロマトグラフィー(denaturing high-performance liquid chromatography, DHPLC)などであることを、含む。 (もっと読む)


一またはそれ以上のHLA配列類型を検出する方法であって、以下の工程:
二本鎖核酸サンプルから、複数の第一増幅産物を複製する工程であって、これにおいて第一増幅産物が、HLA−A、HLA−BおよびHLA−Cからなる群から選択されるHLA遺伝子座のそれぞれの鎖のエキソン2および3を規定する複数の核酸プライマー対を用いて増幅される工程;
第一増幅産物を増幅して、第二増幅産物の複数の集合の生産をする工程であって、これにおいて第二増幅産物のそれぞれの集合は、第一増幅産物の一つからクローナルに増幅される工程;
第二増幅産物の複数の集合をシークエンシングして、複数の第二増幅産物の各々についての核酸配列構成を作成する工程;および
一またはそれ以上のHLA遺伝子座についての、一またはそれ以上の第二増幅産物から配列構成における変化を検出する工程
を含む、方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病等の指標であるmRAGEとesRAGEの成熟mRNAをPCRにより識別して検出・定量するためのプライマーおよびプローブ、ならびにこれらを用いた検出方法を提供する。
【解決手段】mRAGE用フォワードプライマーと、mRAGE用リバースプライマーと、mRAGE検出用プローブと、esRAGE用フォワードプライマーと、esRAGE用リバースプライマーと、esRAGE検出用プローブとを組み合わせて使用することにより、mRAGEとesRAGEの成熟mRNAをPCRにより識別して検出・定量することができる。 (もっと読む)


【課題】新規インターロイキン組成物および関連する化合物、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】哺乳動物に由来するサイトカインをコードする精製された遺伝子(単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド)、それに関連する試薬(精製されたタンパク質、特異抗体、およびこの分子をコードする核酸を含む)が提供される。この試薬および診断キットを使用する方法もまた、提供される。本発明はまた、細胞または組織培養細胞の生理機能または発生を調節する方法を提供し、この方法は、その細胞を霊長類IL−D80のアゴニストまたはアンタゴニストと接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 実生段階においても個体が日持ち性に優れた果実を結実する、または、結実し得る個体か否かの判定を高い精度で行うことができる、リンゴ果実の日持ち性の予見方法を提供すること。
【解決手段】 リンゴの組織(果実を除く)を用いてMdACS3a遺伝子の5’隣接領域に存在するグアニンとアデニンで構成されるSSRの回数を調べ、回数が15〜25回の遺伝子型を有する個体を日持ち性に優れた果実を結実する、または、結実し得る個体として判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定された核酸の増幅量に相当する量をそのまま当てはめることができ、実際のPCR増幅効率を正確に反映することができる理論式を用いて、増幅反応混合物中のサイクル数0における初期鋳型量に相当する量を正確に決定することができる、標的核酸測定方法、標的核酸測定装置、標的核酸測定システム、および、標的核酸測定プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、核酸増幅反応における熱サイクル数、および、熱サイクル数ごとに測定された標的核酸の増幅量に相当する量を、理論式にあてはめることにより、被検試料中の初期鋳型量に相当する量を算出する場合に、理論式は、指数パラメータである環境係数、および、初期鋳型量に相当する量を含み、かつ、標的核酸増幅時の飽和量に相当する量、反応促進係数、および、反応阻害係数のうち少なくとも一つのパラメータを含むこと、を特徴とする。 (もっと読む)


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