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【課題】遺伝子多型を利用して、肥満化のリスクを予測する方法の提供及び該方法に利用するヌクレオチドの提供。
【解決手段】男性被験体において、以下の(i)及び/又は(ii)の一塩基多型を分析し、肥満化のリスクを予測するための検査方法:
(i) UCP1(uncoupling protein 1)遺伝子の一塩基多型又は該一塩基多型と連鎖不均衡にある一塩基多型;及び
(ii) ADRB3(beta3-adrenergic receptor)遺伝子の一塩基多型又は該一塩基多型と連鎖不均衡にある一塩基多型。 (もっと読む)


【課題】飲食品汚染の主な原因菌の1つであるビソクラミス(Byssochlamys)属に属する菌類を種レベルでかつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチド対からなる群より選ばれる少なくとも1種のオリゴヌクレオチド対を用いてビソクラミス属に属する菌類の種レベルでの同定を行う工程を含む、ビソクラミス属に属する菌類の検出方法。ビソクラミス属に属する菌類がビソクラミスファルバ(Byssochlamysfulva)、ビソクラミスニベア(Byssochlamysnivea)、ビソクラミスラガンクラリエ(Byssochlamyslagunculariae)及びビソクラミスゾレルニア(Byssochlamyszollernia)等のビソクラミス(Byssochlamys)属に属する耐熱性菌類。 (もっと読む)


【課題】胃ガン検出用の遺伝子及び/又はタンパク質のマーカーの提供。
【解決手段】GTM遺伝子ファミリーのメンバーを、胃の腫瘍組織及び他の腫瘍組織で過剰発現させ、それにより胃及び他のタイプのガンのためのマーカーとして使用する。GTMタンパク質はガン細胞から放出され、そして血清及び/又は他の体液中にその検出を可能とする程、充分な高濃度に達する。胃ガン診断の有益なツールとしてGTMの検出及び定量のための方法及び検査キット。 (もっと読む)


【課題】特定の薬剤に対する感受性の減少を示し、および/または免疫試薬との相互作用が減少したウイルス変種を提供する。
【解決手段】ヌクレオシドもしくはヌクレオチドアナログに対する完全または部分的耐性および/またはウイルス表面成分に対する抗体との相互作用の減少(これらの抗体に対する感受性の減少が含まれる)を示すB型肝炎ウイルス(HBV)変種。さらに、抗ウイルス治療療法のモニタリングならびにウイルス因子(viral agent)、特にHBV変種に指向する新規または改変されたワクチンの開発に有用なこのようなウイルス変種の検出アッセイ。また、ウイルスの感染、複製、および/または放出の阻害が可能な薬剤のスクリーニングおよび/もしくは開発またはデザインのためのウイルス変種の使用。 (もっと読む)


【課題】S.agalactiae感染およびS.pyogenes感染に対するワクチ
ンの開発に使用され得るタンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、B群連鎖球菌(Streptococcus agalacti
ae)およびA群連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)由来のタ
ンパク質(アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む)を提供する。このタン
パク質がワクチン、免疫原性組成物および/または診断薬のための有用な抗原であること
を示すデータを与える。このタンパク質はまた、抗体に対する標的である。本発明の組成
物は、連鎖球菌細菌、特に、S.agalactiaeおよびS.pyogenesによ
って引き起こされる感染または疾患の処置または予防のために使用される。 (もっと読む)


【課題】新規な核酸標準試料を高精度に検出する。
【解決手段】いづれかの特定の塩基配列の連続する少なくとも15塩基からなるオリゴヌクレオチドを含む標準物質検出用プローブを用いて、対象となる特定の塩基配列を有する核酸標準試料を検出する。 (もっと読む)


【課題】インプリント異常症の指標となる遺伝子異常の新たな検査方法の提供。
【解決手段】ヒト生体試料由来のゲノムDNA抽出サンプルについて、ZDBF2遺伝子のアレル特異的メチル化領域におけるメチル化状態を検出し、そのゲノムDNA抽出サンプル中のメチル化率をインプリント異常症指標の検査値として取得することを含む、インプリント異常症指標の検査方法。 (もっと読む)


【課題】サルモネラを検出するためのオリゴヌクレオチドとそれらを用いた血清型迅速同定法を提供することを課題とする。
【解決手段】in silicoでの比較ゲノム解析により血清型ST、SH、SIの3血清型に特異性の高い遺伝子を、それぞれ3つ選び出した。これらの遺伝子とサルモネラ属特異的であることが公知であるinvAの4遺伝子を同時に検出するマルチプレックスPCRの系を確立した。上記3血清型同定法としてのマルチプレックスPCR法の特異性を、野外分離株を用いて検証したところ、当該血清型であれば3つの血清型特異的遺伝子全てが増幅されるが、他の血清型で3遺伝子陽性となる例は一部の例外を除いて認められなかった。即ち、構築したプライマーを用いたマルチプレックスPCRにより、これら3血清型を短時間で同定することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、初代ヒト肝細胞を増殖する方法を提供することを課題とする。本発明はまた、肝臓疾患の大型動物モデルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、インビボにおいてヒト肝細胞を増殖させる方法であって、該方法は、Fah欠損性ブタにヒト肝細胞を移植する工程、および、該ヒト肝細胞を増殖させる工程を包含し、それによって、該ヒト肝細胞を増殖する、方法を提供する。本明細書において、Fah欠損性ブタが記載される。このFah欠損性ブタは、種々の目的のため(他の種(特にヒト)に由来する肝細胞の増殖のため、および肝臓疾患(肝硬変、肝細胞癌、および肝臓感染症が挙げられる)の大型動物モデルとして、が挙げられる)の有用性を有する。 (もっと読む)


【課題】サルモネラの血清型に特異的な遺伝子を多重検出することにより、サルモネラ血清型を迅速に同定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】まず、サルモネラ主要血清型(Salmonella Typhimurium、Choleraesuis、Enteritidis、Dublin、Gallinarum)に特異的な遺伝子をin silico(コンピューター上)で網羅的に抽出した。そして次に、3700株を超えるサルモネラ野外分離株を利用して、抽出された遺伝子の血清型特異性を検討した。その結果、サルモネラ主要血清型に特異的な遺伝子が存在し、それを指標に、サルモネラ血清型の判別が可能であることがわかった。 (もっと読む)


【課題】IFN投与を必要としている患者及び被検細胞のIFNに対する感受性又は応答性を予測する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、被検細胞のIFNに対する感受性又は応答性を予測する方法であって、HepG2細胞、SK−HEP−1細胞、HLE細胞及びHep3B細胞からなる群から選択されるいずれかの対照細胞と上記被検細胞とにおけるKLF4遺伝子、HSF2BP遺伝子及びANKRD12遺伝子からなる群から選択されるマーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量を測定する測定ステップと、上記被検細胞における上記マーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量と上記対照細胞における上記マーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量とをそれぞれ比較する比較ステップと、上記被検細胞が、IFN非感受性若しくはIFN非応答性の細胞、又は、IFN感受性若しくはIFN応答性の細胞、であると予測する予測ステップと、を備える方法を提供する。 (もっと読む)




【課題】HLAの複雑で高度に多様なDNAの配列要素を同定するための方法の提供。
【解決手段】HLA−B遺伝子中の選択された位置番号で、親由来の対立遺伝子の両方において同時に特定の位置の短いDNA配列要素(2〜6塩基)を一義的に同定することによる、サブグループを作成のための、HLA−DRB1のHLAタイピング方法。位置の組は特定の位置からなり、各位置について、a)特定の位置の上流のDNA鎖に、すべての既知の配列変異体に対して相補的なオリゴヌクレオチド(プライマー)の組み合わせをハイブリダイズする過程、b)停止アナログで置き換えられた、四つのdNTP基質の少なくとも一つを用いてプライマー伸長反応を実施する過程、c)質量分析法によって生成物を分析する過程からなり、得られた質量によって、用いられたプライマーと付加された塩基を一義的に同定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】癌の診断及び治療のための新たな方法を提供する。
【解決手段】被験者における結腸新生物を検出する方法であって、該被験者からの試料におけるビメンチンタンパク質又は核酸の発現を検出することを含む当該方法。 (もっと読む)



【課題】CCDC85C遺伝子を原因遺伝子とする疾患、水頭症および網膜変性の遺伝子診断キットの提供。
【解決手段】CCDC85C遺伝子の変異を検出するためのプライマーまたはプローブを含む、CCDC85C遺伝子を原因遺伝子とする疾患の遺伝子診断キット。該疾患の原因を調べる方法。該疾患の遺伝的素因の有無を調べる方法。該疾患の研究キット。 (もっと読む)


【課題】標的遺伝子の種類に影響されない安価で簡便な、SNP又はその変異の有無のハイスループット分析方法を提供する。
【解決手段】一塩基多型における変異又は該一塩基多型に基づく遺伝子型の検出方法であって、(1)互いに等鎖長を有する、一塩基多型を含む遺伝子断片とその野生型遺伝子断片から夫々得られた標的配列及びその相補配列を一本鎖DNAとして強酸性条件下で同時にキャピラリー電気泳動法により泳動させて分離し、(2)電気泳動図に現れるピークの本数によって変異の有無を検出する、ことから成る前記方法。 (もっと読む)



【課題】アポリポタンパク質とリン脂質を含むリン脂質-アポリポタンパク質複合体粒子に膜タンパク質を、invitro再構成タンパク質合成系を用いて、再構成する。
【解決手段】(1)厳密に成分とその量を制御できるinvitro再構成タンパク質合成系を用いることにより、(2)リン脂質-アポリポタンパク質複合体粒子に、膜タンパク質を再構成すること。 (もっと読む)


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