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【課題】目的タンパク質遺伝子を高レベルで発現する形質転換細胞を効率的に選別する方法の提供。
【解決手段】プロモーター、薬剤選択マーカー遺伝子、mRNA不安定化配列、及びポリアデニレーションシグナルを有する薬剤選択マーカー遺伝子発現カセット。また、かかるカセットを使用した、目的タンパク質遺伝子を高レベルで発現する細胞群の選別方法。 (もっと読む)


サンプル中の少なくとも1種の核酸の存在を決定するための方法および物質を提供し、該方法は、(1)配列特異的ハイブリッド捕捉を使用する精製ステップ、(2)増幅ステップ、および(3)2種の別々の配列特異的ポリヌクレオチドプローブを使用する検出ステップを含む。また、SEQ ID NO:1〜SEQ ID NO:727を含む核酸ならびにそれらを含む核酸プローブおよびプローブセットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮細胞バリアの完全性の保存及び心筋梗塞を伴うノーリフロー現象における低下における使用のためのANGPTL4ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】表現型スペクトルおよび、多剤耐性-1(MDR-1)遺伝子の遺伝する異常発現および/または機能の様々な形態と重複する臨床特性の診断および治療の一般的な手段および方法の提供。
【解決手段】標的細胞による薬物の取りこみに関連する分子変異体MDR-1遺伝子のポリヌクレオチド、およびそのようなポリヌクレオチドを含むベクター。さらに、そのようなポリヌクレオチドまたはベクターを含む宿主細胞、および変異体MDR-1タンパク質の産生のための使用、加えて、変異体MDR-1タンパク質および、そのようなタンパク質を特異的に認識する抗体、ならびに上述のポリヌクレオチドまたはベクターを含むトランスジェニック非ヒト動物。また、MDR-1遺伝子の多機能性に関連する疾病の治療のための阻害剤を同定および獲得する方法、ならびにそのような疾病の状態を診断する方法が及び薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】光照射により活性を下向き調節することのできる光感受性遺伝子発現調節システムを提供する。
【解決手段】Cry4タンパク質等のポリペプチドのアミノ酸配列を少なくとも1個エンコードし、DNA結合ドメイン又は転写活性化ドメインのいずれかと連結された第1の融合タンパク質をエンコードする第1のポリヌクレオチドと、Cry4タンパク質等のポリペプチドと暗条件下で相互作用するポリペプチドのアミノ酸配列を少なくとも1個エンコードし、転写活性化ドメイン又はDNA結合ドメインのいずれかと連結された第2の融合タンパク質をエンコードする第2のポリヌクレオチドと、前記DNA結合ドメインと特異的に結合するポリヌクレオチド。また、上記ポリヌクレオチドを含む光感受性組成物。 (もっと読む)


本発明の態様は、被験者がLNK遺伝子の変異を有する場合、該被験者を、血液リンパ系新生物または悪性腫瘍を有するまたはその素因があると分類するための方法、組成物およびキットを含む。本発明の態様はまた、細胞ベースのアッセイおよび無細胞アッセイにおいてLNK変異に基づく血液リンパ系新生物またされる悪性腫瘍を治療するための候補薬剤ならびにLNK変異体に基づく血液リンパ系疾患を治療するための治療用組成物をスクリーニングすること含む。また、本発明の方法を実施する際に使用し得る組成物、システム、キットおよびコンピュータプログラム製品も提供する。
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タバコ植物およびその植物部分におけるノルニコチンおよびN’−ニトロソノルニコチン(NNN)のレベルを低減するための組成物および方法が提供される。組成物は、これらの植物におけるニコチンからノルニコチンへの代謝変換に関与する根特異的ニコチン脱メチル化酵素CYP82E10およびそのバリアントについての単離ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを含む。本発明の組成物は、CYP82E10ニコチン脱メチル化酵素をコードする遺伝子において変異を含むタバコ植物またはその植物部分も含み、該変異は、CYP82E10ニコチン脱メチル化酵素の発現または機能の低減をもたらす。これらのタバコ植物の種子またはその子孫、および本発明のタバコ植物またはその植物部分もしくは子孫から調製されるタバコ製品も提供される。タバコ植物またはその植物部分におけるノルニコチンのレベルを低減するかまたはニコチンからノルニコチンへの変換率を低減する方法も提供される。これらの方法は、タバコ植物のゲノムに、少なくとも3つのニコチン脱メチル化酵素遺伝子のそれぞれの少なくとも1つの対立遺伝子内の変異を導入することを含み、前記変異は、ニコチン脱メチル化酵素遺伝子の発現を低減し、これらのニコチン脱メチル化酵素遺伝子の第1のものは、タバコ植物またはその植物部分におけるニコチンからノルニコチンへの代謝変換に関与する根特異的ニコチン脱メチル化酵素をコードする。これらの方法は、ノルニコチンおよびその発癌性代謝産物NNNのレベルが低減され、よってこれらのタバコ製品を消費するかまたはこれらの製品に由来する二次的な煙に曝露される個体についての発癌可能性が低減されたタバコ製品の製造において用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リボフラビン・トランスポーター遺伝子が、全体的にまたは部分的に不活化されていることを特徴とする、酸素耐性が増強された乳酸菌変異体を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者らは、上記課題を解決するために、まず、不均衡変異導入法を用いて、Lactobacillus gasseri OLL 2716株に変異を導入し、得られた変異株を酸素充満下低温保存することにより、酸素存在下での生残性が向上した(酸素耐性が増強された)変異株のスクリーニングを行った。その結果、リボフラビン・トランスポーター遺伝子における変異が、酸素耐性の増強に関与していることが明らかとなった。本発明者らは、Lactobacillus gasseri菌またはLactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus菌において、リボフラビン・トランスポーター遺伝子に変異を導入することにより、酸素充満下低温保存時の生残性が向上する変異株の作製に成功した。 (もっと読む)


本発明は、標的分子に対する所望の活性に関してポリペプチドをスクリーニングするための方法に関する。特に、本発明は、細菌細胞においてポリペプチドを発現し、細胞を透過化することによって、標的分子に対する所望の活性に関してポリペプチドをスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】既知/未知問わず、テルペン類を生物生産できるようにするためには、その合成酵素の遺伝子を取得する必要がある。また、その生物生産系の構築のためには、酵素活性の高いテルペン合成酵素変異体のスクリーニング方法が必要である。
【解決手段】テルペン合成酵素の「基質消費能」に基づき、テルペン合成酵素をスクリーニングする方法を提供する。具体的には、テルペン酵素群と同じ基質を原料とする種々の色素の生合成経路を細胞内に構築し、これらの細胞にテルペン合成酵素の遺伝子を導入して色素合成経路から原料を奪うことにより、細胞あたりの色素合成量が減少することを指標にした、テルペン合成酵素のスクリーニング方法を提供する。また、本発明の方法により得られたファルネシル二リン酸合成酵素変異体及びその遺伝子を提供する。 (もっと読む)


サンプル中の4つ又はそれ以上のヒトアデノウイルス(HAdV)血清型を簡便かつ迅速に検出し同定するための方法、キット、プライマー及びオリゴヌクレオチドプローブが提供される。特異的プライマーを用いた核酸増幅反応後、血清型特異的オリゴヌクレオチドプローブを使用して、サンプル中に存在するHAdVを検出するだけでなく、サンプル中に存在するHAdV血清型間を識別し、特に、臨床的に意義のある血清型HAdV-3、HAdV-4、HAdV-7、HAdV-14、及びHAdV-21間並びに/又はHAdV-1、HAdV-2、HAdV-5、及びHAdV-6間を識別する。これらのプライマー及びオリゴヌクレオチドプローブの組み合わせにより、迅速かつ簡便なHAdVの血清型決定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】特開2006−141249号公報に記載の技術を改良し、より実際の産業(医療現場)利用に適した黄色ブドウ球菌遺伝子型別分類法を提供すること、およびそれに用いるプライマーセットを提供すること。
【解決手段】黄色ブドウ球菌のゲノム上の、(1)ファージ由来遺伝子のオープンリーディングフレーム(ORF)、(2)ブドウ球菌カセット染色体(Staphylococcal cassette chromosome mec; SCCmec)以外のゲノミックアイランド由来のORF、(3)トランスポゾン由来のORF、(4)SCCmec由来のORF、および(5)genomic isletを構成するORFの有無を任意の順で検出し、これらORFの有無の組み合わせにより遺伝子型別分類を行うステップを有することを特徴とする黄色ブドウ球菌の遺伝子型別分類法。 (もっと読む)


本発明は、生物の中で発現され、かつその生物の特定の表現型(特徴の形質)と因果関係がある核酸配列の特定、および任意の単離、のための新しい戦略に関する。本発明の方法を用いると、当該技術分野で公知の方法とは対照的に、ゲノムに関して情報が入手できないかまたは限られた情報しか入手できない、例えば(作物)植物のような生物において、遺伝子を効率的に濃縮し、特定し、単離し、および/またはクローニングすることが可能になった。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子変形植物または遺伝子非変形植物の組職を組職培養して得た組職培養細胞株から遺伝子変形植物の試料内混入有無または混入率分析用標準物質を製造する方法及び、前記標準物質を利用して遺伝子変形植物の試料内混入有無または混入率を分析する方法に関する。本発明による遺伝子変形植物または遺伝子非変形植物を各々組職培養して得た組職培養細胞株を利用した遺伝子変形植物の試料内混入有無または混入率分析用標準物質は、組職培養を通じて遺伝形質が同一な個体を無数に得ることができるので、大量に培養容量を増加させると、バッチ間の不均質性を排除した均一な質の標準物質を大量に確保することができる。また、既存の穀物粉末を使用して製造する標準物質とは異なり、培養細胞株の純度が立証されることにより、純度が100%である遺伝子変形(GM)または遺伝子非変形(non−GM)の標準物質を確保することができるという長所がある。したがって、一定な造成の標準物質を常に均一で安定的に供給することができる。
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【課題】HNX12860544と命名した雑種、トマト系統FIR128−1032またはトマト系統FIR128−1037のトマト植物、及び該植物の全ての生理学的および形態学的特徴を有するトマト植物を提供する。
【解決手段】トマト雑種HNX12860544およびその親系統の種子および植物。該トマト雑種HNX12860544およびその親系統の植物、種子および組織培養物、ならびに該植物をそれ自身または別のトマト植物は、別の遺伝子型の植物と交雑することによって得られる新種のトマト植物を生産するために利用される。更に該交雑によって得られる種子および植物、該植物の果実および配偶子を含む該植物の部分の開発にも供される。 (もっと読む)


【課題】医薬品の設計および治療を改善すること。
【解決手段】本発明は、心臓血管障害、特に、心筋梗塞および脳卒中のような急性冠状動脈事象に関連する遺伝子多型、ならびに、スタチンでの心臓血管障害の処置に対する個体の応答に関連する遺伝子多型の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によってコードされる改変タンパク質、多型核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸分子およびタンパク質を用いる方法、ならびにこれらの検出のための試薬の使用方法に関する。 (もっと読む)


バイオマーカー。エングレイルド2(EN2)遺伝子の核酸配列またはコードされるEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む黒色腫特異的バイオマーカーを述べる。また、黒色腫の治療、診断、観測および画像化におけるバイオマーカーの使用についても述べる。 (もっと読む)


本発明は、AAD−12ダイズイベントを検出する方法に一部関する。本発明は、試料(例えば、ダイズの)中の対象イベントの存在を検出するためのアッセイを提供する。アッセイの実施において有用なキットおよび条件も提供される。より詳細には、本発明は、AAD−12ダイズイベントについてのエンドポイントTaqMan PCRアッセイに一部関する。一部の実施形態は、ハイスループットな接合性分析をすることができるアッセイを対象とする。本発明は、さらに、接合性の決定において使用するための好ましい参照遺伝子の発見に一部関する。本発明は、本主題の方法のいずれかを使用する植物育種にも一部関する。一部の実施形態では、前記イベント/ポリヌクレオチド配列に他の形質を「積み重ねる」ことができる。本主題の手順を使用して、本発明のイベントを含むダイズ系統を独自に特定することができる。 (もっと読む)


本発明は、標的ポリヌクレオチドのコピー数の相違を検出するための組成物および方法を提供する。いくつかの場合では、本明細書中に提供した方法および組成物は、出発サンプルが母体組織(例えば、血液、血漿)である場合の胎児の遺伝子異常の診断に有用である。記載の方法および材料は、小さいが、統計的に有意なポリヌクレオチドコピー数の相違の検出技術に適用される。本明細書中に提供した方法は、さらに、線状ポリヌクレオチドまたは一本鎖ポリヌクレオチドまたは二本鎖ポリヌクレオチドを除去するための酵素反応を行う工程を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子多型を利用して、薬剤刺激応答を予測する方法の提供及び該方法に利用する薬剤多型を検出するマーカーの提供。
【解決手段】ソラフェニブ刺激でアレル間における発現量に違いが生じる以下の(a)〜(h)のいずれかの遺伝子における、発現量の違いを判定することができる遺伝子多型をin vitroで検出し、ソラフェニブを投与する被験体のソラフェニブの応答性を予測する方法:
(a) dihydropyrimidine dehydrogenase(DPYD)遺伝子;
(b) CD247 molecule遺伝子;
(c) phospholipase A2, group IVA (cytosolic, calcium-dependent)(PLA2G4A)遺伝子;
(d) interleukin 1 receptor, type II(IL1R2)遺伝子;
(e) dedicator of cytokinesis 2(DOCK2)遺伝子;
(f) estrogen receptor 1 (ESR1)遺伝子;
(g) complement component 5(C5)遺伝子;
(h) phospholipase C, beta 1 (phosphoinositide-specific)(PLCB1)遺伝子;
(i) pancreatic lipase-related protein 3(PNLIPRP3)遺伝子;及び
(j) lipase, hepatic(LIPC)遺伝子。 (もっと読む)


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