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Fターム[4B063QQ50]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 核酸(←オリゴマー(3以上)) (14,335) | DNA (7,639) | rRNA,tRNAをコードするもの (66)

Fターム[4B063QQ50]に分類される特許

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【課題】試験サンプルにおけるMycobacterium tuberculosis複合体生物の存在を決定するためのプローブおよびキット、ならびに捕捉プローブを使用するグラム陽性桿菌または真菌の増幅方法の提供。
【解決手段】本発明は、試験サンプルにおけるMycobacterium tuberculosis複合体生物の存在を決定するために有用なオリゴヌクレオチドに関する。本発明のオリゴヌクレオチドは、検出プローブ、ヘルパープローブ、捕捉プローブ、および増幅オリゴヌクレオチドに組み込んでもよく、それらの種々の組み合わせにおいて使用してよい。本出願はさらに、グラム陽性細菌および真菌由来の核酸を増幅する方法であって、該核酸を捕捉プローブを介して固相支持体の上に固定し、該核酸に結合したプライマーを伸長することによって増幅する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、水産魚介類、特に、特定の産地に由来する水産魚介類、一つまたは複数の優良形質を有する優良水産種苗、または特定の品種の水産魚介類を、標識・識別するための簡易かつ正確な方法を提供することである。
【解決手段】
したがって、本発明は、ミトコンドリアDNA D−ループの塩基配列を用いて、一個体または個体群の水産魚介類もしくはその一部またはそれらの加工品の生産履歴を追跡する方法、およびかかる方法に用いられるマーカー遺伝子を決定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌の診断、病期分類、予後予測、モニタリングおよび処置のための方法および試薬を提供する。
【解決手段】前癌状態を含む前立腺癌に関連する特定のガンマーカー、このマーカーによってコードされるかまたはこのマーカーに相当する核酸およびタンパク質、このようなマーカータンパク質および/またはこのマーカータンパク質のフラグメントと特異的に結合する抗体、抗体誘導体および抗体フラグメント、ならびに、ヒト前立腺癌を検出、特徴付け、予防および処置するための組成物、キットおよび方法。 (もっと読む)


【課題】高度な医学的知識を有することなく、かつ、速やかにクローン病の活動性を分類するための方法及びキットを提供すること。
【解決手段】本発明のクローン病の活動性を分類する方法は、被検者の腸内細菌叢を分析することにより、被検者のクローン病の活動性を分類する方法であり、前記被検者から採取された試料中の前記腸内細菌叢を分析する分析工程と前記腸内細菌叢に含まれる細菌やその割合に基づいて、前記被検者のクローン病の活動性を分類する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】齲蝕リスクを評価するための基準の作成方法、及び、齲蝕リスクを評価するための情報の提供方法を提供すること。
【解決方法】齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループの双方からin vivoで形成させたデンタルプラークを採取し、採取したデンタルプラーク中の細菌叢に含まれる細菌のDNAを抽出し、抽出したDNAをT−RFLP法により解析し、解析した結果として得られたピークについて、齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループとの間で各ピークの位置及びピーク面積を比較し、齲蝕を多発する被験者からなる群に特徴的なピークの位置及び面積を記録することを特徴とする、齲蝕に関連する口腔内細菌の特定方法。 (もっと読む)


【課題】ペプチド核酸(PNA)プローブの提供。
【解決手段】本発明は、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のためのペプチド核酸(PNA)プローブに関する。本発明はまた、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のためのPNAプローブセットに関する。本発明はまた、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のための方法に関する。本発明は、そのようなPNAプローブを含む診断キットにさらに関する。本発明は、そのようなPNAプローブセットを含む診断キットにさらに関する。 (もっと読む)


【課題】バイオオーグメンテーションの実施において、投入した炭化水素分解菌が環境に与える影響を適切に評価すること。
【解決手段】炭化水素分解菌の土壌投入が環境に与える影響の評価方法であって、
(1)汚染土壌について、
(1-1)炭化水素分解菌を投入し、
(1-2)前記(1-1)の投入後の土壌からDNAを抽出し、
(1-3)前記(1-2)で抽出したDNAを用いて下記(1a)〜(1c):
(1a)土壌バクテリア数、
(1b)Real-time PCR法により得られる炭化水素分解菌数、及び、
(1c)PCR-DGGE法により得られる土壌バクテリアDNAのバンドパターン
を測定し、
(1-4)前記(1-3)で得られた(1a)〜(1c)の測定結果に基づき、汚染土壌における環境浄化又は回復効果を評価する工程、
かつ、
(2)非汚染土壌について、
(2-1)炭化水素分解菌を投入し、
(2-2)前記(2-1)の投入後の土壌からDNAを抽出し、
(2-3)前記(2-2)で抽出したDNAを用いて、下記(2a)〜(2c):
(2a)土壌バクテリア数、
(2b)Real-time PCR法により得られる炭化水素分解菌数、及び、
(2c)PCR-DGGE法により得られる土壌バクテリアDNAのバンドパターン
を測定し、
(2-4)前記(2-3)で得られた(2a)〜(2c)の測定結果に基づき、非汚染土壌における環境影響を評価する工程
を有することを特徴とする環境影響評価方法、並びに、前記評価方法により得られる結果を用いた汚染土壌の浄化又は回復方法、及び炭化水素分解菌のスクリーニング方法。 (もっと読む)


目的の株を同定するために有用なTRFが提供される。直接給餌微生物として用いられ得る1つまたは複数の株を同定する方法も提供される。この方法によって同定された1つまたは複数の株が付加的に提供される。この1つまたは複数の株の有効量を動物に投与するための方法も提供される。Lactobacillus acidophilus株PlB C6(NRRL B−50103)、Lactobacillus salivanus株o246e 33w(NRRL B−50102)、Pediococcus acidilactici株o246e 42(NRRL BoO1 71)、およびPediococcus acidilactici株PU e3(NRRL B−50101)のうちの少なくとも1つから選択される単離株が付加的に提供される。上に挙げた株の1つのすべての判明している特徴を有する単離株も提供される。
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【課題】シャコを特異的かつ高感度で検出する簡便な手段を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドの混合物から構成されるシャコ検出用プライマーセット。試料より抽出したDNAを鋳型としプライマーセットを用いてPCRを行い、標的サイズの増幅産物の有無を指標として判定することを特徴とする、シャコの検出方法。プライマーセットを用いた場合の標的サイズが95bp〜96bpであることを特徴とするシャコの検出方法。 (もっと読む)


【課題】スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法の提供。
【解決手段】生物学的サンプルにおいて、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、S.アウレウス(S.aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用すべき16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規の核酸分子。サンプル中のスタフィロコッカス(Staphylococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用すべき核酸プライマー。 (もっと読む)


【課題】ペディオコッカス・ダムノサスを正確に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるポリヌクレオチドまたはその塩基配列の相補配列で表されるポリヌクレオチドにハイブリダイズする少なくとも10塩基のポリヌクレオチドからなる、ペディオコッカス・ダムノサス検出用プローブまたはプライマー。 (もっと読む)


【課題】 生物的排水処理設備を新規に立ち上げる場合において、適切な馴養期間や生物的排水処理設備の最適負荷を予測し、生物的排水設備の立ち上げを円滑に進める方法を提供する。
【解決手段】 排水中の処理対象物質を分解する生物的排水処理設備の汚泥中の特定微生物の将来のある時点における存在量を予測する方法であって、汚泥中の特定微生物の存在量を、リアルタイムPCR法を用いて、複数の時点において測定する測定ステップと、複数の時点における特定微生物の存在量に基づいて、特定微生物の比増殖速度を算出する算出ステップと、比増殖速度に基づいて、将来のある時点における特定微生物の存在量を予測する予測ステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】LAMP法でバチルス・コアグランスを迅速かつ簡便に、種特異的に検出できる方法を提供する。
【解決手段】バチルス・コアグランスの16SrRNAをコードするヌクレオチド配列を標的とし、そのヌクレオチド配列の一部と相補的になるように化学合成されたオリゴヌクレオチドであって特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドを、LAMP法を用いてバチルス・コアグランスを検出するときのプライマーセットとして使用する。 (もっと読む)


サルモネラの同定のための組成物、キット、および方法が提供される。特定の態様および実施形態において、これらの組成物、キット、および方法は、検出の特異性、感度、および速度に関する改良を提供し得る。本明細書で提供される態様の特定の実施形態において、これらの組成物は、T7プロバイダーオリゴヌクレオチドおよびプライマーオリゴヌクレオチドを含み、ここで、上記T7プロバイダーオリゴヌクレオチドはE.coli 23S rRNAの塩基約268〜320に対応するサルモネラ核酸の領域中の配列を標的とし、そして上記プライマーオリゴヌクレオチドはサルモネラ核酸の領域中の配列を標的とし、ここで、上記増幅アッセイにおいて使用される上記T7オリゴヌクレオチドおよび上記プライマーオリゴヌクレオチドは、増幅されるサルモネラ核酸配列の逆ストランドを標的とする。
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【課題】食品を低温で保存したときに増殖する恐れのある低温細菌、特にバチルス・メガテリウム、バチルス・ポリミキサおよびバチルス・プミラスをそれぞれ検出するための簡便かつ迅速な方法を提供する。
【解決手段】バチルス・メガテリウムの16SrRNAをコードするDNAを標的とし、特定の配列からなるフォワードプライマーと特定の配列からなるリバースプライマーとを含む、バチルス・メガテリウムを検出するためのプライマーセット。該プライマーセットを用いた、食品中における菌叢の評価方法。 (もっと読む)


【課題】歯周病はほとんど自覚症状がないため、悪化してはじめて歯科医の診察を受けることが多く、高齢者が歯を失う最大の原因となっている。現在歯周病を客観的に診断できる技術が殆ど存在せず、旧来の目視による判定に頼っていると言わざるを得ない。また、従来知られている歯周原因性細菌では、歯周病との関連度合いが多様であるために、特定の細菌だけを見ていただけでは適切な診断を下せないという課題があった。かくして、歯周病の進行度、重篤度、及びリスク等を客観的に診断できるマーカーが渇望されている。
【解決手段】AP24歯周病マーカー遺伝子を利用することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食品を汚染する可能性のある種々の細菌群について、特定の種や株に限定されることなく、包括的に菌叢の評価を実施するための簡便かつ迅速な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アルカリゲネス属細菌、フラボバクテリウム属細菌、またはエンテロコッカス属細菌を特異的に検出するためのプライマーを用いた、食品中における菌叢の評価方法。 (もっと読む)


【課題】一塩基多型の解析に用いるDNAマイクロアレイにおいて、ハイブリダイゼーションのストリンジェンシーおよび試料に含まれる標的核酸の濃度の最適化を検討しなくとも、標的核酸を検出することができるプローブ核酸セットを提供すること。
【解決手段】標的核酸に相補的な配列からなる複数のプローブ核酸により構成されるプローブ核酸セットが少なくとも一種類以上固定されているDNAマイクロアレイであって、
複数のプローブ核酸が、同一配列を有し、かつこの同一配列を最短の鎖長として互いに異なる鎖長を有することを特徴とするDNAマイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】複数種類の生物種の生体関連物質が含まれている2以上の試料中の標的物質量を定量する場合において、試料の初期品質の相違や解析操作等の影響による測定結果のバラツキを適正に補正し、試料間の標的物質量の比をより正確に求めることができる標的物質の定量方法の提供。
【解決手段】2以上の試料に含まれる標的物質をそれぞれ定量する方法であって、各試料には、標的物質とは異なる標準物質が含まれており、前記標準物質は、前記標的物質とは異なる生物種の生体関連物質であり、(a)各試料中の標準物質量を測定し、各試料中の標準物質量の比を求める工程と、(b)各試料中の標的物質量を測定する工程と、(c)工程(b)で得られた各試料中の標的物質量を、工程(a)で得られた各試料中の標準物質量の比を用いて補正する工程と、を有することを特徴とする、標的物質の定量方法。 (もっと読む)


【課題】従来の標的核酸とのハイブリダイゼーション時に蛍光が消光する核酸プローブまたは核酸プライマーを用いた方法では、核酸プローブが核酸増幅工程、特に伸長工程を阻害するため、短時間化の際に感度が低下する問題があり、核酸プライマーの非特異増幅によって標的核酸特異的検出が妨げられる問題があった。本発明では、これらの問題点を克服し、標的核酸の検出を特異性および高感度を維持しながら迅速に行うことを課題とした。
【解決手段】第一プライマー及び第二プライマーのTm値と標識プローブのTm値の関係、さらにプライマーの濃度と標識プローブの濃度の関係を調節し、最適化することによって特異性および高感度を維持しながら迅速に標的核酸を検出する。 (もっと読む)


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